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Yamareco

記録ID: 8164912
全員に公開
山滑走
鳥海山

鳥海山BC/湯ノ台ルート

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
21.1km
登り
1,559m
下り
1,558m

コースタイム

日帰り
山行
10:39
休憩
2:08
合計
12:47
2:48
89
県道368号・鳥海公園青沢線(650m地点)
4:17
4:22
91
県道368号・荒木橋付近(860m)
5:53
6:05
85
7:30
7:40
244
河原宿付近
11:44
13:09
29
13:38
13:40
23
河原宿付近
14:03
14:10
35
滝ノ小屋
14:45
14:52
43
県道368号(820m)
15:35
県道368号・鳥海公園青沢線(650m地点)
天候 霧のち晴れ(回復は予報より半日遅れ)
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道368号(鳥海公園青沢線)標高650m付近の路肩に駐車しました。
これより上方では残雪がありますが、日当たり良好のところは溶けています。
雪が繋がるのは標高770mより上からでした。
コース状況/
危険箇所等
例年よりだいぶ積雪が多く、宮様コースもヤブ漕ぎはありません。
その他周辺情報 八森温泉ゆりんこ(山形県酒田市)にて汗を流しました。
より近い湯ノ台温泉・鳥海山荘は空調設備更新工事のため休館中。
2:48 県道368号・鳥海公園青沢線の駐車地(650m)出発

「朝のうち霧、午前中には晴れてくる」という予報でした。
県道をシートラで登っている時も霧や強風が残ってたけど、
午前中には天気が回復するのを励みに登っていきます。


4:17 荒木橋の手前で車道を離れる(860m)※当写真

県道を登っているうちに夜明け。荒木橋までもう少しというところで、
宮様コースの尾根の基部に差し掛かり、難なく登っていけそうと判断。ここから登ります!
2:48 県道368号・鳥海公園青沢線の駐車地(650m)出発

「朝のうち霧、午前中には晴れてくる」という予報でした。
県道をシートラで登っている時も霧や強風が残ってたけど、
午前中には天気が回復するのを励みに登っていきます。


4:17 荒木橋の手前で車道を離れる(860m)※当写真

県道を登っているうちに夜明け。荒木橋までもう少しというところで、
宮様コースの尾根の基部に差し掛かり、難なく登っていけそうと判断。ここから登ります!
少雪の年はヤブを掻き分けた記憶のある尾根の取付でしたが、
今年はどこからでも登っていけます。でもだいたい誰もが同じ
ところを辿るようで、比較的早くにマーキングを見かけるように。
少雪の年はヤブを掻き分けた記憶のある尾根の取付でしたが、
今年はどこからでも登っていけます。でもだいたい誰もが同じ
ところを辿るようで、比較的早くにマーキングを見かけるように。
宮様コースの尾根は急登も少なく、とにかく登りやすいです。
連休の東北遠征も今日で三座目で疲れは多少残っているけど、
それでも順調に登れているという感触でした。
宮様コースの尾根は急登も少なく、とにかく登りやすいです。
連休の東北遠征も今日で三座目で疲れは多少残っているけど、
それでも順調に登れているという感触でした。
西側に鳳来山へ伸びる尾根が見えてきました。風はやや強いけど空は明るくなってきて、
この時点では予報を疑うことはありませんでした。
西側に鳳来山へ伸びる尾根が見えてきました。風はやや強いけど空は明るくなってきて、
この時点では予報を疑うことはありませんでした。
やや傾斜が増してくるとまもなく宮様コースも終わり。
やや傾斜が増してくるとまもなく宮様コースも終わり。
5:39 宮様コース最上部

澄郷沢の源頭部を横切って、滝ノ小屋へ。
5:39 宮様コース最上部

澄郷沢の源頭部を横切って、滝ノ小屋へ。
東側は雲が切れており、朝日が射しています。
東側は雲が切れており、朝日が射しています。
雲が流れゆく八丁坂と滝ノ小屋が見えてきました。
雲が流れゆく八丁坂と滝ノ小屋が見えてきました。
5:53 滝ノ小屋(1280m)

ちょうど風当たりの強い滝ノ小屋に到着。
この先の八丁坂の登りに備え、ここでクトーを装着。

6:05 出発
5:53 滝ノ小屋(1280m)

ちょうど風当たりの強い滝ノ小屋に到着。
この先の八丁坂の登りに備え、ここでクトーを装着。

6:05 出発
朝日と天子の梯子を見やりながら八丁坂を登っていきます。
朝日と天子の梯子を見やりながら八丁坂を登っていきます。
風上側に背を向け、八丁坂をひたすら登っていきます。
下りでは晴天の下、滑っていくことを夢想していました。
風上側に背を向け、八丁坂をひたすら登っていきます。
下りでは晴天の下、滑っていくことを夢想していました。
7:14 八丁坂を登り切る

約1時間で八丁坂の登りを終えました。
本来なら正面に鳥海山がどーんと見えるはずですが…。


河原宿の小屋の屋根を目視した後は完全に霧に突入。
以降はGPSと地形図、そしてごく近くの景色を観ながら登っていきます。
河原宿付近は平坦で歩きやすかったのが災いして、少し西側へルートが膨らんでいました。
視界が悪いだけでルートどりの難易度が跳ね上がります。
7:14 八丁坂を登り切る

約1時間で八丁坂の登りを終えました。
本来なら正面に鳥海山がどーんと見えるはずですが…。


河原宿の小屋の屋根を目視した後は完全に霧に突入。
以降はGPSと地形図、そしてごく近くの景色を観ながら登っていきます。
河原宿付近は平坦で歩きやすかったのが災いして、少し西側へルートが膨らんでいました。
視界が悪いだけでルートどりの難易度が跳ね上がります。
もう晴れてきてもいい頃なのにと何度思ったことか。
もう晴れてきてもいい頃なのにと何度思ったことか。
10:14 伏拝岳直下(2010m)

いつしか薊坂の上部までスキーで登ってきていました。
ここでヤブに阻まれてシール登行を断念。僅かの平らな空間で、アイゼンに換装しました。
1
10:14 伏拝岳直下(2010m)

いつしか薊坂の上部までスキーで登ってきていました。
ここでヤブに阻まれてシール登行を断念。僅かの平らな空間で、アイゼンに換装しました。
GPSで現在地を確認すると、伏拝岳の真下。標高差100m余りのところに居ました。
ヤブ(ハイマツ?)は踏み付けて強行突破。霧氷が凍り付いていて、
見た目より歩きやすかったのが幸いでした。
GPSで現在地を確認すると、伏拝岳の真下。標高差100m余りのところに居ました。
ヤブ(ハイマツ?)は踏み付けて強行突破。霧氷が凍り付いていて、
見た目より歩きやすかったのが幸いでした。
時刻を確認すると既に11時過ぎ。この時点で予報は外れたことを認めるしかありませんでした。
やはり予報は予報。外れることはあるんです。
時刻を確認すると既に11時過ぎ。この時点で予報は外れたことを認めるしかありませんでした。
やはり予報は予報。外れることはあるんです。
11:44 伏拝岳(2130m)到着!!

所要時間9時間弱にて、3度目の伏拝岳に到着!!
祠の屋根の部分が僅かに見えていたことで伏拝岳に着いたことを確認しました。

下りの所要時間を計算して、13時頃までは待てると判断。
僅かな岩陰で風を避けて、ひたすら晴れるのを待ちました。

時折薄日が射したりもしましたが、今日はダメのようです。
仕方なく晴れないまま伏拝岳を発つことにしました。またいずれ。
11:44 伏拝岳(2130m)到着!!

所要時間9時間弱にて、3度目の伏拝岳に到着!!
祠の屋根の部分が僅かに見えていたことで伏拝岳に着いたことを確認しました。

下りの所要時間を計算して、13時頃までは待てると判断。
僅かな岩陰で風を避けて、ひたすら晴れるのを待ちました。

時折薄日が射したりもしましたが、今日はダメのようです。
仕方なく晴れないまま伏拝岳を発つことにしました。またいずれ。
13:09 伏拝岳付近(2110m)より滑降開始

伏拝岳の少し南西側、大斜面の上までシートラで下りてきました。
ここから待望の滑降ですが、この天候のせいで雪面はカリカリ。
上部はかなり急斜面でクラックの可能性もあるので慎重に下ります。
13:09 伏拝岳付近(2110m)より滑降開始

伏拝岳の少し南西側、大斜面の上までシートラで下りてきました。
ここから待望の滑降ですが、この天候のせいで雪面はカリカリ。
上部はかなり急斜面でクラックの可能性もあるので慎重に下ります。
大斜面をゆっくり下りていると、今日初めて他の方々が見えました。
標高を下げるにつれて雪面と斜度が緩み、スピードを出せるようになってきました。
大斜面をゆっくり下りていると、今日初めて他の方々が見えました。
標高を下げるにつれて雪面と斜度が緩み、スピードを出せるようになってきました。
雲の下に出てきて眼前には河原宿。
漕ぐことなく八丁坂に出られるよう、やや西寄りに滑降ルートを修正しました。
雲の下に出てきて眼前には河原宿。
漕ぐことなく八丁坂に出られるよう、やや西寄りに滑降ルートを修正しました。
この沢状の地形をフォールラインなりに抜けていくと、登りルートと合流します。
この沢状の地形をフォールラインなりに抜けていくと、登りルートと合流します。
13:38 河原宿付近(1540m)

河原宿辺りまで下りてくると、雲が切れて晴れてきました!
鳥海山付近はまだまだしつこく雲が掛かってますが、ようやく回復の兆しのようです。遅過ぎる。
1
13:38 河原宿付近(1540m)

河原宿辺りまで下りてくると、雲が切れて晴れてきました!
鳥海山付近はまだまだしつこく雲が掛かってますが、ようやく回復の兆しのようです。遅過ぎる。
午前から晴れるというから、頑張って伏拝岳まで登り詰めたのですが、
この雲を見ると道理で晴れないわけです。
午前から晴れるというから、頑張って伏拝岳まで登り詰めたのですが、
この雲を見ると道理で晴れないわけです。
八丁坂へ下りてくると、完全に天気は回復!
雪面も程好く緩んでコンディションは最高!
朝からのうっ憤を晴らす時が来たとばかりに大回りでかっ飛ばします!
八丁坂へ下りてくると、完全に天気は回復!
雪面も程好く緩んでコンディションは最高!
朝からのうっ憤を晴らす時が来たとばかりに大回りでかっ飛ばします!
最高!!!
庄内平野も見えています。
庄内平野も見えています。
14:02 滝ノ小屋付近(1280m)

八丁坂での滑降は最高でした!
日射しが無かったおかげで新雪もストップ雪にならず、
思いのままにターンを描くことができました!

昼までの天候は残念でしたが、この滑降だけでも湯ノ台ルートを登った甲斐がありました!
1
14:02 滝ノ小屋付近(1280m)

八丁坂での滑降は最高でした!
日射しが無かったおかげで新雪もストップ雪にならず、
思いのままにターンを描くことができました!

昼までの天候は残念でしたが、この滑降だけでも湯ノ台ルートを登った甲斐がありました!
14:11 出発

一瞬の快感に酔いしれた八丁坂を見上げて出発!またいずれ!
14:11 出発

一瞬の快感に酔いしれた八丁坂を見上げて出発!またいずれ!
滝ノ小屋から下も雪が全然重くならず、依然として滑りやすい!
滝ノ小屋から下も雪が全然重くならず、依然として滑りやすい!
宮様コースへ!途中までは樹間も十分広く、楽しいツリーランでした!
宮様コースへ!途中までは樹間も十分広く、楽しいツリーランでした!
中盤を過ぎるとさすがに木が混んできて、安全第一で下りていく必要があります。
中盤を過ぎるとさすがに木が混んできて、安全第一で下りていく必要があります。
少し開けて平らになる空間まで下りてくると、まもなく宮様コースも終盤!
少し開けて平らになる空間まで下りてくると、まもなく宮様コースも終盤!
14:50 車道に出る(820m)

下りでは登りの取付点よりも少し下まで樹林帯を滑降!
やはり全くヤブに邪魔されることなく、難なく車道に飛び出しました。
以前には雪面が割れて沢が覗いていたこともありましたが、今年はまだ当分大丈夫でしょう。
14:50 車道に出る(820m)

下りでは登りの取付点よりも少し下まで樹林帯を滑降!
やはり全くヤブに邪魔されることなく、難なく車道に飛び出しました。
以前には雪面が割れて沢が覗いていたこともありましたが、今年はまだ当分大丈夫でしょう。
車道に出てもしばらくは雪が切れないのでスキーで下ることができます。(但し斜度はないので漕ぎが必要)
車道に出てもしばらくは雪が切れないのでスキーで下ることができます。(但し斜度はないので漕ぎが必要)
予報が外れたせいで、「下りたら晴れる」というパターンをやってしまいました!
まあ3度目の伏拝岳であったこと、下りで気持ち良く滑降できたことで許せます。
予報が外れたせいで、「下りたら晴れる」というパターンをやってしまいました!
まあ3度目の伏拝岳であったこと、下りで気持ち良く滑降できたことで許せます。
あと5,6時間早く晴れていればと思わざるを得ないけど、天気と人の都合は関係ないからしょうがない。
あと5,6時間早く晴れていればと思わざるを得ないけど、天気と人の都合は関係ないからしょうがない。
15:06 雪切れにつきシートラに切換(770m)

残雪多めのため、いつもより少し下までスキーを使うことができました。
ここから下は雪があったりなかったりなので、シートラで下ります。
15:06 雪切れにつきシートラに切換(770m)

残雪多めのため、いつもより少し下までスキーを使うことができました。
ここから下は雪があったりなかったりなので、シートラで下ります。
ようやく全貌を見せてくれた鳥海山。今回も楽しい滑降をありがとう。
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ようやく全貌を見せてくれた鳥海山。今回も楽しい滑降をありがとう。
15:35 駐車地到着!

シートラで下ること約30分。出発から12時間超で懐かしい車に戻ってきました。
これにて東北遠征、計三座を予定どおり完遂!

手早く後片付けをして、ゆりんこへ直行!
ひたすた強風に耐えて登った身体に沁みる良いお湯でした。

酒田市街でラーメンを食した後、長野まで約6時間の帰途に就きました。
お疲れさまでした!
15:35 駐車地到着!

シートラで下ること約30分。出発から12時間超で懐かしい車に戻ってきました。
これにて東北遠征、計三座を予定どおり完遂!

手早く後片付けをして、ゆりんこへ直行!
ひたすた強風に耐えて登った身体に沁みる良いお湯でした。

酒田市街でラーメンを食した後、長野まで約6時間の帰途に就きました。
お疲れさまでした!

装備

個人装備
山スキー ポール シール スキーアイゼン マムート・アバランチビーコン Barryvox ブーツ 携帯用ワックス 携帯用ブラシ 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン スキー用靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 薄手のビーニー ザック 12本爪アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 無線従事者免許証 無線局免許状 発煙筒 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 三脚 ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

GWの東北遠征で岩木山、八甲田山に次いで最終日に訪れた鳥海山。
鳥海山の中でも湯ノ台ルートはお気に入りで、今回で3回目となる定番の行程です。
この日の天候の見通しは2日前の八甲田山の時と同じような予報で回復傾向。
某有料山岳天気予報なのでだいたい当たります。今回も登っているうちに晴れてくるだろうという思いでいました。
ところが、河原宿を過ぎると回復どころか濃い霧に突入。
GPSと地形図、そして数メートルの視界を頼りに大斜面を登る羽目になりました。
登りのGPS軌跡がやや大回りになっているのはこのためです。
幸いにも過去2回の記憶も動員して、視界不良でもけっこう順調に登れました。

伏拝岳山頂で強風に耐えて晴れ待ちしましたが、今回はダメでした。
景色は過去の記憶で補完するとして、午後1時を回ったので下ることに。
最初はガリガリの急斜面なので横滑りで慎重に下りるしかありません。
標高1700mくらいから雪が緩み始め、視界も回復してきたので本格的な滑降へ。
八丁坂ではストップ雪とザラメのまだらのはずが、斜面全体が非常に滑走性の良い
雪がキープされていました!今季最高といっても良い素晴らしい滑降を満喫できました!

宮様コースに入っても雪が重くなることなく、気持ちの良いツリーラン。
樹林が混んでくるまではターンを描いて楽しく滑降できました。
車道に出てもいつもより少し下まで雪が繋がっていたので、歩きも少しだけ短縮できてゴール。

天候と伏拝岳の眺望は残念でしたが、それを補って余りある格好を満喫できました。
予報が外れたとブツブツ言いながら登ってたけど、下りの滑降で帳消しに。
不安定な天候に振り回されたGWでしたが、2年ぶりの遠征は本当に充実しました!

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コメント

充実の連休だったのですね。(⌒∇⌒)
鳥海山も 3度目とか、、
申し訳ない、覚えてなくて、、💦
すごいな、、と 初めて拝見気分。
のぼり1559M 21キロもあったのですね。

すごいな、、、。
あいにくの天気が 晴れてきてluckyでしたね。
やはり 展望があったほうが
断然GOODです。
ゆりんこで 体に染み入る湯を体験
酒田でラーメンと 山後のお楽しみも十分。

良かったですね。なによりでしたね。
美しい景色を
ありがとうございました。
(⌒∇⌒)
2025/5/24 20:35
いいねいいね
1
mayasanpoさん、こんにちは。
鳥海山の山行記録も観ていただきましてありがとうございました!
去年のGWは脚がまだ治り切ってなくて、2年ぶりの遠征ということで気合が入りました。
岩木山、八甲田山、そして鳥海山と、安定しない天気とにらめっこしながら行ってきました。

鳥海山はいろんな山スキールートがありまして、南側から登る代表的なのが湯ノ台ルートです。
夏季なら滝ノ小屋近くまで車で上がれるのですが、この車道は除雪が行われずに雪融けを待つことになります。
いくつか参考にしている予報いずれもが、午前から晴れると言っていました。
でも予報なので外れることはあるんですよね。
過去2回到達していた伏拝岳だからまだ許せるのですが、初めての山ならリトライする羽目になりますね。
ゆりんこは夕方だったので、大勢の方で賑わっていました。強風で冷え切っていた体には極楽でしたよ。
酒田市街で毎回通っている美味しいラーメン屋さんがあるんですが、本当に自分へのご褒美ですね。

鳥海山は山スキーの名山として本当に定番です。毎年でも行きたい山の一つになっています。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
2025/5/25 15:17
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プロフィール画像
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