夜間割引適用で新居浜インターに5時着。県道47号から東平まで四国の山道らしいドキドキ運転。すれ違いは全くなかった。駐車場は貸切。後でお二人いらっしゃる。
6
夜間割引適用で新居浜インターに5時着。県道47号から東平まで四国の山道らしいドキドキ運転。すれ違いは全くなかった。駐車場は貸切。後でお二人いらっしゃる。
資料館の前に,かつて山岳鉄道がどこを走っていたかが分かる表示。山の端を重ねると当時の様子が分かります。
4
資料館の前に,かつて山岳鉄道がどこを走っていたかが分かる表示。山の端を重ねると当時の様子が分かります。
崖を走る貨物列車とか資材や人を運ぶ通洞とか...。こんなもんよう作ったもんです。よく紹介される山の斜面に造られた鉱石運搬の索道場跡や貯鉱庫跡の向こうは新居浜の町。
6
崖を走る貨物列車とか資材や人を運ぶ通洞とか...。こんなもんよう作ったもんです。よく紹介される山の斜面に造られた鉱石運搬の索道場跡や貯鉱庫跡の向こうは新居浜の町。
ここから入る。ガクウツギを見て進むと旧東平第三変電所。こっちから上がる。
6
ここから入る。ガクウツギを見て進むと旧東平第三変電所。こっちから上がる。
変電所は立ち入り禁止でもなく中を自由に見学できる。50年の時を越えて,生活感が伝わってくる。
3
変電所は立ち入り禁止でもなく中を自由に見学できる。50年の時を越えて,生活感が伝わってくる。
少し上がったとこから東平。マチュピチュ感あり。
6
少し上がったとこから東平。マチュピチュ感あり。
登山道に石積みが残る。50年前多くの人が働いていた場所も,今は遺構や表示に面影を残すのみ。ここから索道を使って鉱石を下ろしていた。
3
登山道に石積みが残る。50年前多くの人が働いていた場所も,今は遺構や表示に面影を残すのみ。ここから索道を使って鉱石を下ろしていた。
登山道分岐までは広い道が続く。鉱石や人々が行き来した道。ここだけ平行移動で楽ちん。
3
登山道分岐までは広い道が続く。鉱石や人々が行き来した道。ここだけ平行移動で楽ちん。
こちらのコースは暗い人工林の急登。途中で梅たらこ第一🍙,うまうま。
6
こちらのコースは暗い人工林の急登。途中で梅たらこ第一🍙,うまうま。
空が明るくなると稜線が近づく。道べりにアケボノツツジ,ミツバツツジ,ミツバテンナンショウ,ワチガイソウ,スミレとお出迎え。
3
空が明るくなると稜線が近づく。道べりにアケボノツツジ,ミツバツツジ,ミツバテンナンショウ,ワチガイソウ,スミレとお出迎え。
太陽を浴び,ミツバツツジ笑う。
11
太陽を浴び,ミツバツツジ笑う。
ツヤツヤなアケボノツツジも笑う。下の方は終盤。
8
ツヤツヤなアケボノツツジも笑う。下の方は終盤。
見た途端「うおお〜」って声を出してしまった。西赤石の早春の山にアケボノ・ピンク。よく開いたクロモジもそこかしこに。
4
見た途端「うおお〜」って声を出してしまった。西赤石の早春の山にアケボノ・ピンク。よく開いたクロモジもそこかしこに。
兜岩周辺から。いろんなヤマ系SNSの写真で見ていたが,実物はもっとビビッド。エエなあ♪
10
兜岩周辺から。いろんなヤマ系SNSの写真で見ていたが,実物はもっとビビッド。エエなあ♪
ツツジを見ながら西赤石山へ(1回目)アプローチ。梯子やロープ場を辿ると...。
4
ツツジを見ながら西赤石山へ(1回目)アプローチ。梯子やロープ場を辿ると...。
西赤石山1624mと〜ちゃこ。西方面,一番奥の石鎚山まで四国の背骨丸見え。
9
西赤石山1624mと〜ちゃこ。西方面,一番奥の石鎚山まで四国の背骨丸見え。
沓掛山の向こうはまだ少し雪が残る石鎚山,瓶ヶ森,西黒森。
で事件発生!コンデジを落とし慌てる!
5
沓掛山の向こうはまだ少し雪が残る石鎚山,瓶ヶ森,西黒森。
で事件発生!コンデジを落とし慌てる!
50m下りてアケボノツツジを撮った場所で無事回収(間抜け,でもあってよかった😅)。
5
50m下りてアケボノツツジを撮った場所で無事回収(間抜け,でもあってよかった😅)。
本日2回目の西赤石山山頂で「次回はあちら」写真。兜岩周辺でお話しした方と撮りあっこしました。東赤石にテン泊して来られたそうです。山荘裏の水場は使えないとか...。
9
本日2回目の西赤石山山頂で「次回はあちら」写真。兜岩周辺でお話しした方と撮りあっこしました。東赤石にテン泊して来られたそうです。山荘裏の水場は使えないとか...。
誰もいない静かな二等三角点名は「銅山」。ここから物住頭まで行ってみる。
7
誰もいない静かな二等三角点名は「銅山」。ここから物住頭まで行ってみる。
アケボノツツジが続く縦走路。四方の山なみが美しい。
7
アケボノツツジが続く縦走路。四方の山なみが美しい。
稜線のアケボノツツジは見頃♪
9
稜線のアケボノツツジは見頃♪
前方,物住頭,前赤石のとんがりたちに近づく。
足下は,白,薄紫,紫のスミレたち。前赤石まで歩けばキスミレもあるようだ(聞いた話)。
5
前方,物住頭,前赤石のとんがりたちに近づく。
足下は,白,薄紫,紫のスミレたち。前赤石まで歩けばキスミレもあるようだ(聞いた話)。
途中の岩から。物住頭,前赤石の山肌もピンク色。
6
途中の岩から。物住頭,前赤石の山肌もピンク色。
本日最高点,物住頭1634mと〜ちゃこ。赤星山まで法皇山脈が連なる。
4
本日最高点,物住頭1634mと〜ちゃこ。赤星山まで法皇山脈が連なる。
2回目の🍙タイム。前赤石とんがりをおかずに,炭水化物まつり。
5
2回目の🍙タイム。前赤石とんがりをおかずに,炭水化物まつり。
西方面。別子の谷を隔てた向こうは,四国山地主脈の石鎚山系。平家平〜冠山〜笹ヶ峰の笹原の向こうに石鎚。
6
西方面。別子の谷を隔てた向こうは,四国山地主脈の石鎚山系。平家平〜冠山〜笹ヶ峰の笹原の向こうに石鎚。
三ツ森山から東は歩いたことがない。機会をみていつか。青空に賑やかヒガラ,どこまでもアケボノツツジ。
5
三ツ森山から東は歩いたことがない。機会をみていつか。青空に賑やかヒガラ,どこまでもアケボノツツジ。
本日3度目😅の西赤石から。ほんとエエ天気♪銅山越に下りる。
5
本日3度目😅の西赤石から。ほんとエエ天気♪銅山越に下りる。
こんな天気。平日でも西赤石山頂は賑わっていた。オオカメノキは咲き始め。アケボノツツジ絶好調。
4
こんな天気。平日でも西赤石山頂は賑わっていた。オオカメノキは咲き始め。アケボノツツジ絶好調。
ほんと絶好調〜🌸
9
ほんと絶好調〜🌸
さらに絶好調〜🌸。アケボノツツジがすご過ぎた。
9
さらに絶好調〜🌸。アケボノツツジがすご過ぎた。
銅山越への道はツツジパラダイス♪。ミツバツツジもピンク濃淡で色変あり。おもしろい。
5
銅山越への道はツツジパラダイス♪。ミツバツツジもピンク濃淡で色変あり。おもしろい。
だいぶ下りてきた。物住頭から向こう側,前赤石山〜八巻山方面も並んだ。
5
だいぶ下りてきた。物住頭から向こう側,前赤石山〜八巻山方面も並んだ。
東山を越えて進むとツガザクラが足下に。ほどなく銅山越へ下りた。ここは江戸時代から銅鉱石物流の中心。立派なお地蔵さんがあった。
4
東山を越えて進むとツガザクラが足下に。ほどなく銅山越へ下りた。ここは江戸時代から銅鉱石物流の中心。立派なお地蔵さんがあった。
西山へ行ってみる。周辺はハイカー多数。ツガザクラの観察を楽しんでいる方が多い。四国ではこの辺と高知にしかないらしい。
6
西山へ行ってみる。周辺はハイカー多数。ツガザクラの観察を楽しんでいる方が多い。四国ではこの辺と高知にしかないらしい。
砂礫の中に小さく固まって咲いている。大山のツガザクラも見に行きたい。
9
砂礫の中に小さく固まって咲いている。大山のツガザクラも見に行きたい。
まだ残るアセビの花を眺めて,西山1429mへ。少し進んだ見通しのよいところで,真正面に冠山。すごく近い。眼下に県道も見えた。
4
まだ残るアセビの花を眺めて,西山1429mへ。少し進んだ見通しのよいところで,真正面に冠山。すごく近い。眼下に県道も見えた。
西赤石山の大パノラマを見ながら,銅山越に戻る。
6
西赤石山の大パノラマを見ながら,銅山越に戻る。
銅山越から東平へ下る。峠直下にヒカゲツツジが残ってくれていた。
10
銅山越から東平へ下る。峠直下にヒカゲツツジが残ってくれていた。
淡い黄色の花が林の中にぽつぽつ。西赤石はツツジの山だった。
4
淡い黄色の花が林の中にぽつぽつ。西赤石はツツジの山だった。
こちらの道はよく整っている。てっぺんがあんなに高く遠くになった。
5
こちらの道はよく整っている。てっぺんがあんなに高く遠くになった。
角石原の銅山峰ヒュッテに立ち寄る。冷たい水が湧いてありがたい。
3回目,ラスト🍙タイムで今日のご飯,完食。
5
角石原の銅山峰ヒュッテに立ち寄る。冷たい水が湧いてありがたい。
3回目,ラスト🍙タイムで今日のご飯,完食。
奥に第一通洞(八丁マンプ)の入り口。「八丁マンプ」は別子銅山の第一通洞の北口で,南斜面の東延谷の間に1020メートルの坑道があったそうだ。こういったものがいくつも残る。
4
奥に第一通洞(八丁マンプ)の入り口。「八丁マンプ」は別子銅山の第一通洞の北口で,南斜面の東延谷の間に1020メートルの坑道があったそうだ。こういったものがいくつも残る。
今季お初のタニギキョウ,ガマズミを見て,新緑溢れる快適な登山道を下った。
4
今季お初のタニギキョウ,ガマズミを見て,新緑溢れる快適な登山道を下った。
最後に大きな通洞の横を通過し下山。下りてから東平資料館を見学する。通洞の中にかつての小さな電車が展示してあった。資料館の展示もなかなか充実。しかも無料😙。
3
最後に大きな通洞の横を通過し下山。下りてから東平資料館を見学する。通洞の中にかつての小さな電車が展示してあった。資料館の展示もなかなか充実。しかも無料😙。
資料館の前から西赤石の山々を復習。想像以上におもしろい山だった。
6
資料館の前から西赤石の山々を復習。想像以上におもしろい山だった。
締め♪
7
締め♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する