また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 816802
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鷹ノ巣山 倉戸口〜榧ノ木山〜石尾根

2016年02月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
21.4km
登り
1,587m
下り
1,809m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
0:42
合計
7:26
8:05
81
9:26
9:26
51
10:17
10:24
16
10:40
10:41
18
11:26
11:46
21
12:07
12:08
18
12:26
12:26
7
12:33
12:35
8
12:43
12:44
24
13:08
13:09
4
13:13
13:18
4
13:22
13:23
38
14:01
14:02
19
14:21
14:21
32
15:28
15:30
1
15:31
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
目黒 5:08 〜 倉戸口 7:55
コース状況/
危険箇所等
雪は余りなく、今日の時点ではアイゼン等は不要でした。
六ツ石山の北面巻き道はやや雪が多めでしたが、踏まれているためそれほど問題はありませんでした。
その他周辺情報 倉戸口周辺にはトイレや水場はありません。
戸倉口からスタート。このルートは初めてだと思う。
2016年02月22日 08:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 8:01
戸倉口からスタート。このルートは初めてだと思う。
戸倉山
2016年02月22日 09:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/22 9:26
戸倉山
榧ノ木山へのルートは巻き道の方がハッキリしている。私は直登したが、巻いてしまった時は反対から登り返せば僅かだ。
2016年02月22日 10:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 10:23
榧ノ木山へのルートは巻き道の方がハッキリしている。私は直登したが、巻いてしまった時は反対から登り返せば僅かだ。
鷹ノ巣かと思ったが七ツ石山。
2016年02月22日 10:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/22 10:23
鷹ノ巣かと思ったが七ツ石山。
北面に入るとやっと雪が出て来たが先日の雨もあって殆ど溶けている。
2016年02月22日 10:31撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 10:31
北面に入るとやっと雪が出て来たが先日の雨もあって殆ど溶けている。
水根への分岐を通過して
2016年02月22日 10:41撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 10:41
水根への分岐を通過して
縦走路(巻き道)まで来た
2016年02月22日 11:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 11:00
縦走路(巻き道)まで来た
霜柱の高さがすごい
2016年02月22日 11:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
2/22 11:01
霜柱の高さがすごい
鷹ノ巣〜
2016年02月22日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
15
2/22 11:11
鷹ノ巣〜
富士山もうっすら
2016年02月22日 11:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/22 11:12
富士山もうっすら
山頂到着
2016年02月22日 11:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/22 11:27
山頂到着
2016年02月22日 11:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/22 11:27
2016年02月22日 11:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 11:33
2016年02月22日 11:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
2/22 11:34
今回の行動飲料。
空になったらカフェオレの粉末を入れ、テルモスのお湯でホットを頂く。ついでに手も温める。
2016年02月22日 11:39撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/22 11:39
今回の行動飲料。
空になったらカフェオレの粉末を入れ、テルモスのお湯でホットを頂く。ついでに手も温める。
水根山
2016年02月22日 12:06撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 12:06
水根山
将門馬場
2016年02月22日 12:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 12:44
将門馬場
六ツ石山は縦走路からちょっと外れている
2016年02月22日 13:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/22 13:12
六ツ石山は縦走路からちょっと外れている
三角点タッチ
2016年02月22日 13:13撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/22 13:13
三角点タッチ
石尾根登山道から車道へ。
その後もショートカットの山道が幾つか。
2016年02月22日 14:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 14:54
石尾根登山道から車道へ。
その後もショートカットの山道が幾つか。
ここは羽黒三田神社の方から降りてきた。
車道を進むと遠回り。
2016年02月22日 15:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/22 15:14
ここは羽黒三田神社の方から降りてきた。
車道を進むと遠回り。
これって・・・
2016年02月22日 15:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/22 15:17
これって・・・
もう桜が綻んでいます!
2016年02月22日 15:17撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
2/22 15:17
もう桜が綻んでいます!
指導標に従ったショートカット道はコンビニの脇に出て来ました。
登りでは表示が無く判らない。
2016年02月22日 15:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/22 15:21
指導標に従ったショートカット道はコンビニの脇に出て来ました。
登りでは表示が無く判らない。

感想

この時期、雪の多い山は平日に単独で行くには不安があり、近くの山は花粉の嵐で気が進まないのだが、何にもしないとどんどん体力が低下して行ってしまう。

今月から花粉症の飲み薬を服用していることもあって、その効果の程を確認することも合わせ、杉の植林が多い奥多摩に挑むことにした。

朝4時の起床はまだ真っ暗だ。予定通りの電車でバスに乗り継ぎ登山口には8時に到着。小菅の湯行きのバスは10人足らずの乗客だったが、私ともう一人が戸倉口で降りると乗客無しで走り去って行った・・・・

30分程でそのもう一人に道を譲ると、あとは誰も居ない静かな山道だ。南斜面なので雪はなく、風も心配するほどのことは無い。あせらずゆっくりと歩を進めていく。
戸倉山の手前でL1、次は榧ノ木山。思ったよりも早く11時半には山頂に到着した。

先行者も休憩していたがすぐに東日原方面へ下山し、それ以降は誰にも会うことが無く石尾根縦走路を下ることになった。登山シーズン本番前の月曜日とは言え、この辺りでもそんなに静かなんだなぁ〜。
石尾根縦走路では日当たりの良いところは霜が溶けてややぬかるんでいるが、少し陽が当たりにくいところは固くなっており、選んで歩けば泥ハネはあまりない。北側斜面のトラバースでは雪がまだ残っているが、ステップがしっかり残っているので今日は問題なし。
後半は疲れ、膝の痛みなども出て来たものの、何とか予定通りの奥多摩駅まで歩き通せた。GPSでは結構長めに出るので、実質は15kmほどだと思うが、今の自分にはこれくらいが限界かな。とても外秩父七峰は歩き通せそうもない・・・・まあ、休みも当たらないと思うけど。

残念だったのは月曜日で「もえぎの湯」が定休日だったこと。下山途中に不安になり確認したらやっぱり・・・平日ならゆっくり入れるかと思ったのだが、迂闊だった。
やむなく角ハイボールを買ってそのまま電車に乗り込んだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1475人

コメント

お疲れ様でした
鷹巣山、お疲れ様でした。この時期の低山、いいですね。
石尾根も懐かしいです。

やはり奥多摩までだと15キロでロングですね。

私もそろそろ行きたいなあと思うこのごろです。
(スキーは、今週行って来て膝は大丈夫でした。今度はハイキングに行ってみたいと思います。)
2016/3/1 22:54
Re: お疲れ様でした
GLENNさん、コメント有り難うございます。

久しぶりだったので、それにドーピングをしなかったので、数日後まで筋肉痛が残っていました。
明日は今更ながらの初滑り&滑り収めになります。
2016/3/1 23:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山 石尾根縦走路
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら