ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8172841
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷)

2025年05月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:15
距離
11.3km
登り
1,930m
下り
1,440m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
1:08
合計
4:59
距離 11.3km 登り 1,930m 下り 1,440m
8:19
5
スタート地点
8:28
22
8:50
8:52
32
9:24
9:35
12
9:47
9:50
7
9:57
10:01
5
10:06
10:07
17
10:24
10:32
6
10:38
10:48
17
11:05
11:19
11
11:30
11:32
5
11:37
13
11:50
11:51
8
11:59
12:03
49
12:52
12:54
15
13:09
13:15
0
13:18
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場が上段と下段に分かれて2箇所あり、上段に駐車させて頂きました。
その上にある登山口に最も近い駐車場は有料(¥500)です。
コース状況/
危険箇所等
日向大谷登山口〜清滝小屋
一部登山道が狭いので足元に注意。
ピンクテープや道標が随所にありますので、確認に努めたいです。
会所を過ぎると沢沿いの登山道になり、沢を離れると傾斜が出てきます。
沢沿いの登山道は渡渉箇所が多いので足元に気を付けたいです。
八海山付近は体力を要する急登。
清滝小屋手前に水場の弘法乃井戸があります。
清滝小屋は外に広いベンチ、テーブル等のスペースがあります。

清滝小屋〜両神神社
清滝小屋の後方に登山道が続いています。
鈴が坂の深刻な九十九急登から始まります。
産体尾根に合流すると鎖場が連続するようになりますので、気を付けて進みたいです。

両神神社〜両神山
ロープ、鎖の急斜面です。
山頂は狭く、混雑が予想されます。

七滝沢コースは廃道のため通行禁止。
279号両神小鹿野線を走行し、途中の綺麗な観光トイレに立ち寄ります。
2025年05月16日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 7:54
279号両神小鹿野線を走行し、途中の綺麗な観光トイレに立ち寄ります。
日向大谷口へと向かう道は途中より狭くなり、気を付けながら走行していくと下段の無料駐車場に着きました。
争奪戦かと思いきや予想外に数台とガラガラです。
2025年05月16日 08:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:18
日向大谷口へと向かう道は途中より狭くなり、気を付けながら走行していくと下段の無料駐車場に着きました。
争奪戦かと思いきや予想外に数台とガラガラです。
準備を整えて車道を歩き始めると藤の花が垂れ下がっています。
2025年05月16日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:22
準備を整えて車道を歩き始めると藤の花が垂れ下がっています。
登山口へと向かう途中には古びた公衆トイレがありますが、あまり綺麗ではないので、やはり車で来る途中に立ち寄った観光トイレを利用するのが良いでしょう。
2025年05月16日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:23
登山口へと向かう途中には古びた公衆トイレがありますが、あまり綺麗ではないので、やはり車で来る途中に立ち寄った観光トイレを利用するのが良いでしょう。
登山口に近いバス停横の有料駐車場の方が、先程駐車した下段の無料駐車場よりも圧倒的に混んでいて、7割方埋まっていました。
民宿両神山荘の前を通って登山口より登り始めます。
2025年05月16日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:27
登山口に近いバス停横の有料駐車場の方が、先程駐車した下段の無料駐車場よりも圧倒的に混んでいて、7割方埋まっていました。
民宿両神山荘の前を通って登山口より登り始めます。
歴史ある信仰登山の山らしく早速鳥居を潜ります。
2025年05月16日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:31
歴史ある信仰登山の山らしく早速鳥居を潜ります。
新緑の登山道では使う必要のない難易度が低い鎖場が出てきます。
2025年05月16日 08:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 8:41
新緑の登山道では使う必要のない難易度が低い鎖場が出てきます。
廃道となっている七滝沢コースとの分岐になっている、テーブルベンチがある広場の会所を通り過ぎます。
2025年05月16日 08:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 8:50
廃道となっている七滝沢コースとの分岐になっている、テーブルベンチがある広場の会所を通り過ぎます。
山岳信仰の霊峰らしく厳つい仁王像。
2025年05月16日 08:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 8:59
山岳信仰の霊峰らしく厳つい仁王像。
沢を何度が渡渉しながら新緑地帯を登り上げていきます。
2025年05月16日 09:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 9:03
沢を何度が渡渉しながら新緑地帯を登り上げていきます。
足元にはクワガタソウ。
この小さな花が暫くずっと咲いていました。
2025年05月16日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
5/16 9:26
足元にはクワガタソウ。
この小さな花が暫くずっと咲いていました。
陽射しを浴びてなんとも眩しく気持ちの良い新緑樹林帯。
2025年05月16日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 9:28
陽射しを浴びてなんとも眩しく気持ちの良い新緑樹林帯。
日向大谷口より3.1km歩いてきて、八海山に到達。
2025年05月16日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 9:30
日向大谷口より3.1km歩いてきて、八海山に到達。
急坂を登って弘法之井戸の水場。
2025年05月16日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 9:50
急坂を登って弘法之井戸の水場。
黄色くかわいいツルキンバイ。
2025年05月16日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
11
5/16 9:53
黄色くかわいいツルキンバイ。
かつては有人で営業していた、現在は無人の避難小屋であるログハウス風の両神清滝小屋。
2025年05月16日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 9:58
かつては有人で営業していた、現在は無人の避難小屋であるログハウス風の両神清滝小屋。
広い清滝小屋内部の様子。
2025年05月16日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 9:58
広い清滝小屋内部の様子。
清滝小屋前には見頃のアズマシャクナゲが咲いています。
2025年05月16日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
5/16 10:00
清滝小屋前には見頃のアズマシャクナゲが咲いています。
清滝小屋裏手より鈴が坂の急登を登り込みます。
2025年05月16日 10:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 10:06
清滝小屋裏手より鈴が坂の急登を登り込みます。
産泰尾根に登り上げました。
2025年05月16日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 10:13
産泰尾根に登り上げました。
鎖場でさらにグングン登っていきます。
2025年05月16日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 10:17
鎖場でさらにグングン登っていきます。
整備された階段を上って進みます。
2025年05月16日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 10:25
整備された階段を上って進みます。
大きな横岩。
2025年05月16日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 10:27
大きな横岩。
歩き続けて両神神社に着き、一休みしていきます。
2025年05月16日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 10:39
歩き続けて両神神社に着き、一休みしていきます。
両神神社のすぐ隣には、両神御嶽神社奥社。
2025年05月16日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 10:47
両神神社のすぐ隣には、両神御嶽神社奥社。
両神神社を過ぎると、花がだいぶ落ちて終盤ですが、アカヤシオの登場です。
2025年05月16日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
5/16 10:51
両神神社を過ぎると、花がだいぶ落ちて終盤ですが、アカヤシオの登場です。
時折登山道は広くなりながらも適度にアップダウンしながら山頂目掛けて歩きます。
2025年05月16日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 10:53
時折登山道は広くなりながらも適度にアップダウンしながら山頂目掛けて歩きます。
薄ピンクでかわいいアカヤシオ。
なんとか間に合って良かったです。
2025年05月16日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
5/16 11:03
薄ピンクでかわいいアカヤシオ。
なんとか間に合って良かったです。
徐々に視界が開け頂上直下の岩場を登ります。
2025年05月16日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 11:09
徐々に視界が開け頂上直下の岩場を登ります。
2年6か月ぶり、今回で節目の通算10回目となる両神山(1723m)に登頂。
2025年05月16日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
5/16 11:11
2年6か月ぶり、今回で節目の通算10回目となる両神山(1723m)に登頂。
10回目なので勿論わかってはいますが、両神山の頂上は狭く、あまり落ち着けるような場所ではありません。
2025年05月16日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
5/16 11:10
10回目なので勿論わかってはいますが、両神山の頂上は狭く、あまり落ち着けるような場所ではありません。
既に山頂に居られた方がお取りしてくださりました。
2025年05月16日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
15
5/16 11:12
既に山頂に居られた方がお取りしてくださりました。
曇り空で遠方の景色は望めませんが、周囲の山々の展望。
2025年05月16日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
5/16 11:17
曇り空で遠方の景色は望めませんが、周囲の山々の展望。
狭い山頂を後にして下り、両神神社を通過。
2025年05月16日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 11:32
狭い山頂を後にして下り、両神神社を通過。
こちらは咲き始めたばかりのトウゴクミツバツツジ。
2025年05月16日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
5/16 11:47
こちらは咲き始めたばかりのトウゴクミツバツツジ。
急斜面を下って清滝小屋まで下りてきました。
2025年05月16日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 11:55
急斜面を下って清滝小屋まで下りてきました。
再び小屋前のアズマシャクナゲ。
2025年05月16日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
10
5/16 11:56
再び小屋前のアズマシャクナゲ。
清滝小屋前の休憩スペースで、飲み干す一杯の味噌バターを頂きます。
2025年05月16日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 12:01
清滝小屋前の休憩スペースで、飲み干す一杯の味噌バターを頂きます。
イチゴ味のパックンチョと珈琲。
2025年05月16日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
5/16 12:10
イチゴ味のパックンチョと珈琲。
休憩後下り始めると、登りでは気付かなかったムラサキケマン。
2025年05月16日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 12:29
休憩後下り始めると、登りでは気付かなかったムラサキケマン。
樹林帯を下り続けて会所。
2025年05月16日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 12:54
樹林帯を下り続けて会所。
さらに歩き続けて日向大谷口の登山口に戻ってきました。
2025年05月16日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
5/16 13:11
さらに歩き続けて日向大谷口の登山口に戻ってきました。
下段の無料駐車場も半分以上埋まっていました。
2025年05月16日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
5/16 13:19
下段の無料駐車場も半分以上埋まっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

先週の古峰ヶ原での井戸湿原に咲くアカヤシオは柵が設けられて近くで見ることができなかったので、終盤ですが最後のアカヤシオ鑑賞として地元埼玉県の両神山に登ります。
清々しい新緑のン中歩き、中腹の清滝小屋ではアズマシャクナゲが見事に咲いています。
登るにつれ地面にアカヤシオの花弁だけ落ちていましたが、両神神社を過ぎると終盤ですが咲き残っていました。
これから高山帯のシーズンに入り、日程的に今月末か来月あたりからは大きな所にも行けそうな予感がしています。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:247人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら