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Yamareco

記録ID: 8197458
全員に公開
ハイキング
石鎚山

石鎚山と雲海(弥山、天狗岳)公共交通機関利用:東京から1泊2日

2025年05月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:20
距離
11.8km
登り
1,389m
下り
1,393m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:26
合計
5:01
距離 11.8km 登り 1,389m 下り 1,393m
8:54
16
9:10
9:12
6
9:18
7
9:25
27
9:52
10:01
15
10:16
6
10:22
10:28
7
10:35
5
10:49
10:52
6
10:58
11:14
11
11:25
11:43
18
12:01
4
12:05
12:11
0
12:17
12:19
9
12:28
12:32
8
12:40
13
12:53
12:56
27
13:23
13:25
7
13:32
6
13:38
13:43
12
13:55
0
13:55
ゴール地点
天候 下界は曇、山頂付近は快晴
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(前日)
東京駅発 11:48(のぞみ69号)
岡山駅着 15:05
岡山駅発 15:35(しおかぜ17号)
伊予西条駅着 17:20

宿泊:西条セントラルホテル

(当日)
伊予西条駅発 07:37
ロープウェイ駅着 08:31 
ロープウェイ駅発 15:17
伊予西条駅着 16:11
(瀬戸内バス 片道1020円)

伊予西条駅発 16:28(しおかぜ24号)
岡山駅着 18:11
岡山駅発 18:52(のぞみ192号)
東京駅着 22:06

石鎚ロープウェイ:
往復 2200円 片道 10分弱
https://www.ishizuchi.com/company

コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に問題はありませんでした。なお、自分は鎖場は全て迂回路を使用しました。
その他周辺情報 石鎚京屋観光旅館
ロープウェイ山麓駅入口の目の前。
日帰り入浴 500円
https://ishizuchikyoya.com/
岡山駅にて。松山行の特急しおかぜ。岡山から伊予西条までは約2時間です。ちなみに、復路は指定席が満席でした。
2025年05月22日 15:20撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/22 15:20
岡山駅にて。松山行の特急しおかぜ。岡山から伊予西条までは約2時間です。ちなみに、復路は指定席が満席でした。
JR伊予西条駅前から、7時37分発の石鎚ロープウエイ行のバスを利用しました(所要約50分、片道1,020円)。駅にはコンビニやお手洗いがあり、便利です。
2025年05月23日 06:57撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 6:57
JR伊予西条駅前から、7時37分発の石鎚ロープウエイ行のバスを利用しました(所要約50分、片道1,020円)。駅にはコンビニやお手洗いがあり、便利です。
 バス停の駅の出入り口前の分かり易い場所にありました。
2025年05月23日 06:59撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 6:59
 バス停の駅の出入り口前の分かり易い場所にありました。
伊予西条駅の石鎚ロープウエイ行バスの時刻表(せとうちバス)。
2025年05月22日 17:26撮影 by  SO-53B, Sony
5/22 17:26
伊予西条駅の石鎚ロープウエイ行バスの時刻表(せとうちバス)。
 伊予西条から約50分で石鎚ロープウエイ駅に到着。天気予報では晴れのはずれしが、今にも雨が降り出しそうな曇天でした。
2025年05月23日 08:29撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 8:29
 伊予西条から約50分で石鎚ロープウエイ駅に到着。天気予報では晴れのはずれしが、今にも雨が降り出しそうな曇天でした。
 山麓駅のチケット売り場。これは下山時に撮影した写真でしす。
2025年05月23日 14:09撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 14:09
 山麓駅のチケット売り場。これは下山時に撮影した写真でしす。
8時40分のロープウエイに間に合いました。乗客は約20名ほど。
2025年05月23日 08:37撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 8:37
8時40分のロープウエイに間に合いました。乗客は約20名ほど。
山頂成就駅までは約10分弱。売店、お手洗い等があります。
2025年05月23日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 8:53
山頂成就駅までは約10分弱。売店、お手洗い等があります。
 山頂駅の中これは下山時に撮影した写真です。
2025年05月23日 13:57撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:57
 山頂駅の中これは下山時に撮影した写真です。
 ここから登山開始。ガスで景観は殆どありませんでした。
2025年05月23日 08:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 8:53
 ここから登山開始。ガスで景観は殆どありませんでした。
 成就までの道。
2025年05月23日 08:58撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 8:58
 成就までの道。
 山頂駅から約10分で成就。大きな鳥居がありました。
2025年05月23日 09:09撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:09
 山頂駅から約10分で成就。大きな鳥居がありました。
 ここから本格的な登山道が始まりました。
2025年05月23日 09:12撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:12
 ここから本格的な登山道が始まりました。
 登山口からいきなり下ります。八丁のコルまで、標高にして約100mの下りとなりました。
2025年05月23日 09:13撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:13
 登山口からいきなり下ります。八丁のコルまで、標高にして約100mの下りとなりました。
 木道などもあり、歩きやすい道でした。
2025年05月23日 09:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:15
 木道などもあり、歩きやすい道でした。
2025年05月23日 09:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:15
 登山道の途中に石鎚神社の鳥居がありました。
2025年05月23日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:21
 登山道の途中に石鎚神社の鳥居がありました。
 成就から約15分下ると八丁のコルに付きました。ここが最低鞍部で、ここからは登りが続きます。
2025年05月23日 09:27撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:27
 成就から約15分下ると八丁のコルに付きました。ここが最低鞍部で、ここからは登りが続きます。
 関東で言えば丹沢の大倉尾根を彷彿させる木製の階段が続きました。
2025年05月23日 09:47撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:47
 関東で言えば丹沢の大倉尾根を彷彿させる木製の階段が続きました。
 八丁から約25分で「試しの鎖」。還暦越えのハイカーは躊躇なく迂回路を使用。
2025年05月23日 09:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:53
 八丁から約25分で「試しの鎖」。還暦越えのハイカーは躊躇なく迂回路を使用。
 迂回路もそれなりにキツイ(上からみたところ)。
2025年05月23日 09:59撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:59
 迂回路もそれなりにキツイ(上からみたところ)。
 試しの鎖の上に前社森休憩所。ここまでくると、ガスを抜けて晴天になっていました。
2025年05月23日 09:57撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 9:57
 試しの鎖の上に前社森休憩所。ここまでくると、ガスを抜けて晴天になっていました。
 前社森休憩所の前より、雲海の上に浮かぶ瓶ヶ森。
2025年05月23日 09:59撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/23 9:59
 前社森休憩所の前より、雲海の上に浮かぶ瓶ヶ森。
 同前。
2025年05月23日 10:00撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:00
 同前。
 前社森休憩所からも暫く登りが続きました。
2025年05月23日 10:05撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:05
 前社森休憩所からも暫く登りが続きました。
 雲海が奇麗でした。
2025年05月23日 10:08撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:08
 雲海が奇麗でした。
 夜明峠付近まで来ると、石鎚山が良く見えるようになりました。
2025年05月23日 10:13撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 10:13
 夜明峠付近まで来ると、石鎚山が良く見えるようになりました。
 既に山頂も見えるような・・・。
2025年05月23日 10:14撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:14
 既に山頂も見えるような・・・。
 山頂駅から約1時間20分で夜明峠に到着。石鎚山の景観が素晴らしい場所でした。
2025年05月23日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:15
 山頂駅から約1時間20分で夜明峠に到着。石鎚山の景観が素晴らしい場所でした。
 山頂までは標高にしてあと約300m。
2025年05月23日 10:16撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:16
 山頂までは標高にしてあと約300m。
2025年05月23日 10:16撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:16
 夜明峠から東方面。
2025年05月23日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:15
 夜明峠から東方面。
2025年05月23日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:15
  夜明峠から北西方面。雲海の上は海だろうか?
2025年05月23日 10:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:15
  夜明峠から北西方面。雲海の上は海だろうか?
 夜明峠からは石鎚山を眺めながら登ることができました。
2025年05月23日 10:20撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:20
 夜明峠からは石鎚山を眺めながら登ることができました。
 瓶ヶ森はずっと雲海の中。
2025年05月23日 10:23撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:23
 瓶ヶ森はずっと雲海の中。
 同前。
2025年05月23日 10:23撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:23
 同前。
 夜明峠から約10分で「一の鎖」。右の迂回路に行きました。
2025年05月23日 10:26撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:26
 夜明峠から約10分で「一の鎖」。右の迂回路に行きました。
 ちなみに、鎖場はこのような感じでした。
2025年05月23日 10:26撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:26
 ちなみに、鎖場はこのような感じでした。
 迂回路から石鎚山。
2025年05月23日 10:31撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:31
 迂回路から石鎚山。
「二の鎖」下の避難小屋が見えてきました。 
2025年05月23日 10:33撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:33
「二の鎖」下の避難小屋が見えてきました。 
 避難小屋下の鳥居。
2025年05月23日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:35
 避難小屋下の鳥居。
 相変わらずの雲海。
2025年05月23日 10:34撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:34
 相変わらずの雲海。
 「一の鎖」からから約20分で避難小屋。
2025年05月23日 10:37撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:37
 「一の鎖」からから約20分で避難小屋。
 避難小屋の上から「二の鎖」となります。「二の鎖」と「三の鎖」まとめて迂回路を行きました。
2025年05月23日 10:37撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:37
 避難小屋の上から「二の鎖」となります。「二の鎖」と「三の鎖」まとめて迂回路を行きました。
 迂回路も結構キツイ登りでした。それなりに高度感もありました。(なぜか、谷側に手すりが無い・・)。
2025年05月23日 10:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:53
 迂回路も結構キツイ登りでした。それなりに高度感もありました。(なぜか、谷側に手すりが無い・・)。
 同前。
2025年05月23日 10:55撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:55
 同前。
 二ノ森が見えてきました。
2025年05月23日 10:56撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:56
 二ノ森が見えてきました。
山頂駅から約3時間で弥山山頂に到着。
2025年05月23日 10:57撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:57
山頂駅から約3時間で弥山山頂に到着。
 山頂の表示板が立派でした。
2025年05月23日 10:58撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 10:58
 山頂の表示板が立派でした。
 弥山山頂より天狗岳。
2025年05月23日 10:59撮影 by  SO-53B, Sony
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5/23 10:59
 弥山山頂より天狗岳。
 同前。
2025年05月23日 11:02撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:02
 同前。
 弥山山頂より東(瓶ヶ森)方面。
2025年05月23日 11:01撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:01
 弥山山頂より東(瓶ヶ森)方面。
 弥山山頂の石鎚神社。
2025年05月23日 11:02撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:02
 弥山山頂の石鎚神社。
2025年05月23日 11:03撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:03
 弥山山頂より二ノ森方面の稜線。
2025年05月23日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:04
 弥山山頂より二ノ森方面の稜線。
 弥山山頂より二ノ森。
2025年05月23日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:04
 弥山山頂より二ノ森。
 晴天、無風なので、予定を変更して天狗岳にも足を延ばすことにしました。
2025年05月23日 11:13撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 11:13
 晴天、無風なので、予定を変更して天狗岳にも足を延ばすことにしました。
  稜線上は概ね足場がしっかりしており、すれ違い等を注意すれば大丈夫と感じました。
2025年05月23日 11:16撮影 by  SO-53B, Sony
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5/23 11:16
  稜線上は概ね足場がしっかりしており、すれ違い等を注意すれば大丈夫と感じました。
 瓶ヶ森と雲海とツツジ。
2025年05月23日 11:18撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:18
 瓶ヶ森と雲海とツツジ。
 この辺りは岩の上を歩かねばならないので少々緊張。大昔に北アルプスの大キレットを歩いた際の長谷川ピークを少し思い出しました(大袈裟)。
2025年05月23日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 11:23
 この辺りは岩の上を歩かねばならないので少々緊張。大昔に北アルプスの大キレットを歩いた際の長谷川ピークを少し思い出しました(大袈裟)。
 同前。
2025年05月23日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:23
 同前。
 弥山から約15分で天狗岳山頂。360度の大展望を独占させて頂きました。
2025年05月23日 11:27撮影 by  SO-53B, Sony
2
5/23 11:27
 弥山から約15分で天狗岳山頂。360度の大展望を独占させて頂きました。
 天狗岳山頂から北東(瓶ヶ森)方面。
2025年05月23日 11:27撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:27
 天狗岳山頂から北東(瓶ヶ森)方面。
 天狗岳山頂から南東(南尖峰)方面。
2025年05月23日 11:31撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:31
 天狗岳山頂から南東(南尖峰)方面。
 天狗岳山頂から西(弥山山頂)方面。
2025年05月23日 11:33撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:33
 天狗岳山頂から西(弥山山頂)方面。
 同前。左奥に二ノ森。
2025年05月23日 11:36撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:36
 同前。左奥に二ノ森。
 天狗岳山頂に約10分滞在して撤退開始。弥山から多くの登山者が天狗岳に向かっていました。
2025年05月23日 11:37撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:37
 天狗岳山頂に約10分滞在して撤退開始。弥山から多くの登山者が天狗岳に向かっていました。
 復路でもこの辺りの岩場が一番緊張しました。
2025年05月23日 11:38撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:38
 復路でもこの辺りの岩場が一番緊張しました。
 同前。
2025年05月23日 11:38撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:38
 同前。
 天狗岳山頂直下の登りを振り返る。
2025年05月23日 11:38撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:38
 天狗岳山頂直下の登りを振り返る。
 雲海の中の瓶ヶ森とツツジ。
2025年05月23日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 11:41
 雲海の中の瓶ヶ森とツツジ。
 弥山が相当近くなってきました。
2025年05月23日 11:41撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:41
 弥山が相当近くなってきました。
 同前。
2025年05月23日 11:46撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 11:46
 同前。
 復路も約15分で無事に弥山に戻りました。少しでも天候が悪ければ天狗岳は行かない予定だったので、本日の好天に感謝!
2025年05月23日 11:51撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 11:51
 復路も約15分で無事に弥山に戻りました。少しでも天候が悪ければ天狗岳は行かない予定だったので、本日の好天に感謝!
 概ね正午に下山を開始。下りも全て迂回路を利用しました。最初は二ノ森までの稜線を眺めながら。少しお話をした地元のハイカーの方はこの稜線をよく歩かれるそうです。羨ましい。
2025年05月23日 12:02撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:02
 概ね正午に下山を開始。下りも全て迂回路を利用しました。最初は二ノ森までの稜線を眺めながら。少しお話をした地元のハイカーの方はこの稜線をよく歩かれるそうです。羨ましい。
二ノ森。
2025年05月23日 12:04撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:04
二ノ森。
 弥山北壁と山頂を改めて見上げる。
2025年05月23日 12:10撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:10
 弥山北壁と山頂を改めて見上げる。
 復路の迂回路は、雲海に吸い込まれるような感覚で下りました。
2025年05月23日 12:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:15
 復路の迂回路は、雲海に吸い込まれるような感覚で下りました。
 景観に見とれて足元が疎かにならないよう注意が必要でした(なぜ、谷川に手すりが無いのでしょうか)。
2025年05月23日 12:15撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:15
 景観に見とれて足元が疎かにならないよう注意が必要でした(なぜ、谷川に手すりが無いのでしょうか)。
 山頂から約15分で避難小屋まで下りました。
2025年05月23日 12:17撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:17
 山頂から約15分で避難小屋まで下りました。
2025年05月23日 12:20撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:20
 避難小屋からも急な下りが続きました。
2025年05月23日 12:22撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:22
 避難小屋からも急な下りが続きました。
 引き続き目の前に広がる雲海が奇麗でした。
2025年05月23日 12:21撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:21
 引き続き目の前に広がる雲海が奇麗でした。
2025年05月23日 12:23撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:23
 夜明峠前の開けた道は絶景でした。
2025年05月23日 12:36撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:36
 夜明峠前の開けた道は絶景でした。
 振り返ると、山頂からは相当下っていました。
2025年05月23日 12:37撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:37
 振り返ると、山頂からは相当下っていました。
 下山開始から約40分で夜明峠に到着。
2025年05月23日 12:39撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:39
 下山開始から約40分で夜明峠に到着。
 こちらで石鎚山は見納めになりました。
2025年05月23日 12:41撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:41
 こちらで石鎚山は見納めになりました。
 素晴らしい山でした。
2025年05月23日 12:42撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:42
 素晴らしい山でした。
 下りでは、所々でツツジに癒されまました(登りでは余裕がなくて余り気が付きませんでした)。
2025年05月23日 12:47撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:47
 下りでは、所々でツツジに癒されまました(登りでは余裕がなくて余り気が付きませんでした)。
 下山開始から約50分で前社森休憩所まで戻りました。
2025年05月23日 12:52撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:52
 下山開始から約50分で前社森休憩所まで戻りました。
 残念ながら営業していませんでしたが、休憩にはもってこいの素敵な場所でした。
2025年05月23日 12:53撮影 by  SO-53B, Sony
1
5/23 12:53
 残念ながら営業していませんでしたが、休憩にはもってこいの素敵な場所でした。
2025年05月23日 12:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 12:53
 引き続き、急な下りが続きました。
2025年05月23日 13:00撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:00
 引き続き、急な下りが続きました。
2025年05月23日 13:19撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:19
 前社森休憩所から約30分で最低鞍部の八丁のコルに到着。ここから約100mの登り返しがあるので、少し休憩しました。
2025年05月23日 13:20撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:20
 前社森休憩所から約30分で最低鞍部の八丁のコルに到着。ここから約100mの登り返しがあるので、少し休憩しました。
2025年05月23日 13:29撮影 by  SO-53B, Sony
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 八丁のコルから約20分で成就の登山口まで戻りました。
2025年05月23日 13:39撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:39
 八丁のコルから約20分で成就の登山口まで戻りました。
2025年05月23日 13:40撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:40
 こちらで登山の無事のお礼をしました。
2025年05月23日 13:42撮影 by  SO-53B, Sony
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 こちらで登山の無事のお礼をしました。
 拝礼場から石鎚山頂がよく見えました。ずっとこれが見たかった。
2025年05月23日 13:41撮影 by  SO-53B, Sony
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5/23 13:41
 拝礼場から石鎚山頂がよく見えました。ずっとこれが見たかった。
2025年05月23日 13:42撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:42
2025年05月23日 13:43撮影 by  SO-53B, Sony
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 成就からロープウエイ山頂駅から約10分もうひと歩き。
2025年05月23日 13:51撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:51
 成就からロープウエイ山頂駅から約10分もうひと歩き。
 登山開始から約5時間、下山開始から約2時間で戻ってきました。
2025年05月23日 13:55撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 13:55
 登山開始から約5時間、下山開始から約2時間で戻ってきました。
 14時発の下りロープウエイは貸し切りでした。
2025年05月23日 13:57撮影 by  SO-53B, Sony
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 14時発の下りロープウエイは貸し切りでした。
 ロープウエイが下り始めると、みるみると雲の下に戻る様子が実感できました。
2025年05月23日 14:00撮影 by  SO-53B, Sony
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5/23 14:00
 ロープウエイが下り始めると、みるみると雲の下に戻る様子が実感できました。
 山の上の好天とは対照的に、下界はやはり曇天でした。
2025年05月23日 14:09撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 14:09
 山の上の好天とは対照的に、下界はやはり曇天でした。
 バスの時間(15時17分)まで約1時間あったので、こちらで入浴させて頂きました。石鎚京屋観光旅館(日帰り入浴 500円)
https://ishizuchikyoya.com/
2025年05月23日 14:12撮影 by  SO-53B, Sony
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5/23 14:12
 バスの時間(15時17分)まで約1時間あったので、こちらで入浴させて頂きました。石鎚京屋観光旅館(日帰り入浴 500円)
https://ishizuchikyoya.com/
 またいつか来たい山の1つとなりました。
2025年05月23日 14:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 14:53
 またいつか来たい山の1つとなりました。
 バス停の前の商店でバスのチケットを購入できました(伊予西条駅まで1,020円)。
2025年05月23日 14:53撮影 by  SO-53B, Sony
5/23 14:53
 バス停の前の商店でバスのチケットを購入できました(伊予西条駅まで1,020円)。
 ロープウエイ駅の時刻表。伊予西条駅行の最終は17時20分になります。
2025年05月23日 14:58撮影 by  SO-53B, Sony
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 ロープウエイ駅の時刻表。伊予西条駅行の最終は17時20分になります。
撮影機器:

感想

 なるべく公共交通機関を利用しながら関東地方より日本百名山に挑んでいます。今回は愛媛県の石鎚山に登ってきました。

 当日朝、ロープウェイ山麓駅駅付近は曇天で肌寒い天候でした。ロープウェイ山頂駅到着時も周辺なガスの中で、視界は最悪でした。しかし、登山開始後暫くしてガスの上に出ると思いの他快晴で、一転して快適な山歩きになりました。下界は引き続き曇天だった模様で、四方に雲海が見ることができました。山頂付近は晴天無風だったことから、当初予定していなかった天狗岳にも行くことができ、満足度の高い山行きとなりました。

(交通機関機関)
 石鎚山ロープウェイ山麓駅へは、JR伊予西条駅から直行バスがあります(所要約1時間、時刻表は写真参照)。今回は伊予西条駅前のビジネスホテルに前泊し、1泊2日の行程でした。

 伊予西条には東京から夜行バスもあります。体力がある方はこちらを利用すれば、夜行日帰りも可能かもしれません。

 ちなみに伊予西条駅を夕方の18時30分頃までに出発すれば同日中に徳島県の阿波池田駅まで行くことが可能です。阿波池田駅周辺に宿泊して翌朝に貞光駅(阿波池田駅から約30分)にJRで移動し、貞光からの剣山登山バス(見ノ越行)を利用すれば公共交通機関利用でも「四国百名山の2日連戦」も可能です(さらに、新幹線利用で同日中に帰京することも可能)。自分も当初はその予定でしたが、翌日の天気予報が非常に悪かったので、今回は石鎚山のみに短縮しました。

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