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Yamareco

記録ID: 8197543
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳,今年も子羊を求めて。

2025年05月23日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
6.1km
登り
528m
下り
534m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:50
合計
4:54
距離 6.1km 登り 528m 下り 534m
8:21
7
スタート地点
8:28
8:33
36
9:09
9:24
43
10:07
18
10:25
10:26
9
10:35
3
10:38
10:59
3
11:02
5
11:07
35
11:42
11:49
34
12:23
12:24
45
13:09
6
13:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーで登山口の石榑峠に8時過ぎ到着するも峠付近の駐車地は既に満杯、止むなく峠から300mほど戻ってなんとか駐車スペースを見つけて半分路駐。
この時期、皆さんシロヤシオの子羊群目当てに登山客も集中するようです。
コース状況/
危険箇所等
峠〜山頂平原までの急傾斜部分の樹林帯では登山道が湿りっぽいので滑りやすく要注意。特に下りはご用心。
石榑峠の駐車場。約300m下までバックでやっろ半分路駐
2025年05月23日 08:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 8:29
石榑峠の駐車場。約300m下までバックでやっろ半分路駐
ツクバネウツギ。
峠から歩いてまもなくで。
2025年05月23日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 8:34
ツクバネウツギ。
峠から歩いてまもなくで。
ベニドウダンでしょうか。
2025年05月23日 08:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 8:45
ベニドウダンでしょうか。
中間地点の重ね岩が近づいてきました。
2025年05月23日 08:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 8:47
中間地点の重ね岩が近づいてきました。
山頂部の平原部もうかがえます。
2025年05月23日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 8:54
山頂部の平原部もうかがえます。
重ね岩で最初の休憩。
若いときは岩上に登りましたが、今は眺めての休憩地。
2025年05月23日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:14
重ね岩で最初の休憩。
若いときは岩上に登りましたが、今は眺めての休憩地。
若いベアーの記念に撮った写真を彼らのスマホに転送。
勿論転送方法を教えてもらって。お陰でAir dropの使い方を知りました。

2025年05月23日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:17
若いベアーの記念に撮った写真を彼らのスマホに転送。
勿論転送方法を教えてもらって。お陰でAir dropの使い方を知りました。

重ね岩から鈴鹿山系の南方向。
天気は晴ですが少し霞んで遠方が見えにくいです。
2025年05月23日 09:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:17
重ね岩から鈴鹿山系の南方向。
天気は晴ですが少し霞んで遠方が見えにくいです。
ヤマツツジの向こうは伊勢湾ですが霞んで見えません。
2025年05月23日 09:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:20
ヤマツツジの向こうは伊勢湾ですが霞んで見えません。
ガレ場の向こうに満開のシロヤシオ。
重ね岩を出てすぐに。
2025年05月23日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:21
ガレ場の向こうに満開のシロヤシオ。
重ね岩を出てすぐに。
ズームで見ると。
今日一番の満開シロヤシオ。
2025年05月23日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:21
ズームで見ると。
今日一番の満開シロヤシオ。
風雪に耐えた根元の幹が素晴らしい。
2025年05月23日 09:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:27
風雪に耐えた根元の幹が素晴らしい。
登山道の緑葉の中で見事なヤマツツジも頑張ってます。
2025年05月23日 09:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:30
登山道の緑葉の中で見事なヤマツツジも頑張ってます。
2025年05月23日 09:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:26
樹林帯を出て急登部から振り返って。
石榑峠から釈迦岳・御在所岳一帯。
2025年05月23日 09:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:31
樹林帯を出て急登部から振り返って。
石榑峠から釈迦岳・御在所岳一帯。
山頂平原部(手前標柱は太尾・焼尾分岐)に到着。
竜ヶ岳山頂は奥ピークの向こう。
2025年05月23日 09:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:49
山頂平原部(手前標柱は太尾・焼尾分岐)に到着。
竜ヶ岳山頂は奥ピークの向こう。
左:静ヶ岳の向こうは御池岳、右は藤原岳。
2025年05月23日 09:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:49
左:静ヶ岳の向こうは御池岳、右は藤原岳。
鈴鹿山系の北部山々が広がります。
2025年05月23日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:50
鈴鹿山系の北部山々が広がります。
苔のきれいな向こうは山頂崩落帯。
2025年05月23日 09:57撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 9:57
苔のきれいな向こうは山頂崩落帯。
竜ヶ岳山頂到着、北方向遠足尾根(裏道)に通じる部分に子羊が見えました。昨年よりは見ごたえありですがやや満開が過ぎ落花が始まっているよう。
2025年05月23日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:09
竜ヶ岳山頂到着、北方向遠足尾根(裏道)に通じる部分に子羊が見えました。昨年よりは見ごたえありですがやや満開が過ぎ落花が始まっているよう。
バックは藤原岳。
2025年05月23日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:09
バックは藤原岳。
竜ヶ岳山頂部の平坦地。
登山者があちこちに。
2025年05月23日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:10
竜ヶ岳山頂部の平坦地。
登山者があちこちに。
山頂より北側に下山する”竜の道”の途中から子羊群を眺める。
”竜の道”は整備され昨年に比べ随分歩きやすくなってます。
整備に関わった人々に感謝です。
2025年05月23日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:17
山頂より北側に下山する”竜の道”の途中から子羊群を眺める。
”竜の道”は整備され昨年に比べ随分歩きやすくなってます。
整備に関わった人々に感謝です。
整備された道を歩いて遠足尾根分岐へと。
気分の良い展望道です。
2025年05月23日 10:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:17
整備された道を歩いて遠足尾根分岐へと。
気分の良い展望道です。
遠方は御池岳。
2025年05月23日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:20
遠方は御池岳。
子羊に近づいて。一昨年・昨年に比べればはるかに立派。
でも過去に見た最良の子羊と較べるとちょっと劣るかな???
2025年05月23日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:20
子羊に近づいて。一昨年・昨年に比べればはるかに立派。
でも過去に見た最良の子羊と較べるとちょっと劣るかな???
”竜の道”を振り返って。
2025年05月23日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:21
”竜の道”を振り返って。
雪に耐えた大樹のシロヤシオ。満開近く咲き誇りどうだと自慢しているよう。
2025年05月23日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:23
雪に耐えた大樹のシロヤシオ。満開近く咲き誇りどうだと自慢しているよう。
手前にアセビの若葉、奥にシロヤシオの大樹が迎えてくれる散歩道。
2025年05月23日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:27
手前にアセビの若葉、奥にシロヤシオの大樹が迎えてくれる散歩道。
振り返って竜ヶ岳山頂を。
2025年05月23日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:28
振り返って竜ヶ岳山頂を。
心が和む樹林帯を歩いて。
2025年05月23日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:28
心が和む樹林帯を歩いて。
樹の下には白い落花が印象的。
2025年05月23日 10:28撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:28
樹の下には白い落花が印象的。
長年の厳しい風雪に耐えて育った巨樹の幹。
2025年05月23日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:29
長年の厳しい風雪に耐えて育った巨樹の幹。
シロヤシオと端正な竜ヶ岳。絵になります。
2025年05月23日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:30
シロヤシオと端正な竜ヶ岳。絵になります。
まるで庭園の中を歩くよう。
2025年05月23日 10:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:31
まるで庭園の中を歩くよう。
マムシグサも顔を出してくれました。
2025年05月23日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:34
マムシグサも顔を出してくれました。
金山分岐付近まで来ましたが、ここから元に戻ります。
2025年05月23日 10:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 10:44
金山分岐付近まで来ましたが、ここから元に戻ります。
山頂に戻ってきました。
”竜の道”下から上まで何分かかるかと計ったら8分でした。
歩きやすくなった整備路に感謝です。
2025年05月23日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 11:50
山頂に戻ってきました。
”竜の道”下から上まで何分かかるかと計ったら8分でした。
歩きやすくなった整備路に感謝です。
山頂に戻ってきました。昼食をとり下山です。
横で登りに出会った若いペアーに我がスマホの不調を直してもらい再度お世話になる。またも気持ちの良い若者に感謝する。
2025年05月23日 11:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 11:49
山頂に戻ってきました。昼食をとり下山です。
横で登りに出会った若いペアーに我がスマホの不調を直してもらい再度お世話になる。またも気持ちの良い若者に感謝する。
帰り山体崩壊地を迂回して下山する。
2025年05月23日 11:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 11:59
帰り山体崩壊地を迂回して下山する。
ガマズミの白い花。
2025年05月23日 12:43撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 12:43
ガマズミの白い花。
タニウツギ、駐車場の近くで。
2025年05月23日 13:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 13:12
タニウツギ、駐車場の近くで。
帰り。永源寺近くの池田牧場によりいつものジェラード賞味。
そこで立派な白い花を咲かせたエゴノキと対面。
2025年05月23日 14:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 14:01
帰り。永源寺近くの池田牧場によりいつものジェラード賞味。
そこで立派な白い花を咲かせたエゴノキと対面。
満開のエゴノキの花。
2025年05月23日 14:01撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/23 14:01
満開のエゴノキの花。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

竜ヶ岳のシロヤシオ(子羊群)は一昨年・昨年は裏年らしく期待をそがれてガッカリでしたが、今年は山友レポでは期待できそうなので天気の合間を見て急遽出かけてきました。

仲間と三人で出かける予定でしたが一人が来られず急遽二人で出かけることに。登山口の石榑峠はシロヤシオ目当ての登山客で駐車場は満杯。仕方なく300mほどバックして半分路駐で登山開始。

途中の重ね岩付近で満開のシロヤシオ大樹に出くわし山頂の子羊の群れに期待を繋ぐ。山頂からの子羊の群れは満開からやや落花の始まる時期で、過去に経験した一番とはいかなかったがほぼ満足できる子羊群を見れたのでラッキーでした。

今年は”竜の道”付近の登山道が関係者の努力で昨年よりかなり整備され気持ちよく歩けたのも快適な登山の一因でした。大いに感謝したいと思います。

また、途中で出会った若物ペアーにスマホの使い方を親切に教わったのも気分の良い登山が出来た一因となりました。お礼申します。

帰りは、快適登山も手伝って、永源寺近くの池田牧場に脱線し例のジェラードを賞味、さらに日野町の藤あられにも立ち寄り名物あられを購入し、ルンルン気分で帰宅出来ました。

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コメント

ssshibachanさん こんばんは。
今年も昨年に引き続きスライドしていました。
こんなこともあるんですね。
コースタイムから推察するに「重ね岩」の少し上あたりですれ違っているはずで、おそらく挨拶を交わしていると思います。
あの辺りは結構急な登りでそれどころではなかったかもしれませんが…。
またしてもお話しできるチャンスを逃してしまいました。
残念無念!
それにしても凄い行動力、お元気で何よりです。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています
2025/5/24 20:24
sumi8848さん

コメントありがとうございました。
いやぁ、まったく残念至極でした。
sumi さんの当日ブログは拝見しており、どこかですれ違ったとは思っていましたが、時間的にはおっしゃる通り重ね岩の上辺りでしたね。 樹林帯の急傾斜部で道も複雑に絡み滑りやすかったので神経を使いながら老体に鞭打っていました。
数人の下りの方にお会いし、単独行の男性にもお会いしましたが、いつもの山の挨拶はしたかもしれませんがまったく記憶にありません。 これで2度目のすれ違いですが本当に残念でした。
 
貴ブログはいつも拝見しており、凄い活躍ぶりに羨ましい限りです。それにお孫さんとの山行も微笑ましく羨ましく拝見してます。 また、第6段の山スケッチ集もゆっくりお待ちしてます。

私は体力の衰えを強く感じるものの、来年の米寿までは頑張れそうですが、そのあとはケィーセラセラです。

3度目の山での対面対話を楽しみに頑張ります。 来年竜ヶ岳のシロヤシオも行きます。
その折、お会い出来れば最高ですが、、😃
2025/5/25 12:12
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