雨降山～権現山～扇山（和見峠から周回）

2025年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:32

距離 16.5km 登り 1,399m 下り 1,406m

5:17 スタート地点
5:25 和見棚頭林道
5:32 和見峠
6:07 6:09 雨降山
6:14 和見分岐〈すみれの丘〉
6:23 ナベワリ沢ノ嶺
6:29 大窪沢ノ頭
6:36 6:37 和見大勢籠神社
6:48 6:51 権現山
7:33 ノンダ沢の頭
7:48 曽倉山(マルガ頭)
8:24 8:32 扇山
8:44 8:45 三境
8:54 荻野・犬目分岐
9:00 9:01 犬目丸
9:13 荻ノ丸
9:54 9:55 矢坪バス停
11:37 ゴウド山
11:49 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和見峠の駐車スペース。自車1台のみ。仮に満車だとしても迷惑にならない路肩のスペースがある。ただ満車にはならないと思う。

コース状況／危険箇所等

全て一般登山道。危険個所なし。道迷い誘発箇所なし。道標ならびにテープなどの目印多数。
雨降山南尾根コースの棚頭から林道の合流点までの急登以外は、心地良い傾斜のなだらかな経路が延々と続き、とにかく歩きやすい。

写真

5/24 5:24

駐車スペースからしばらく歩くと取り付き箇所が現れる。

5/24 5:32

取付きから8分後。和見峠。雨降山にすぐ着きそう。

5/24 5:40

経路が鮮明でグリップがきき上がりやすい。ヒンヤリ感が気持ちよく思わず写真を撮ってみた🎵

5/24 5:56

雨降山へのショートカット道。それなりに傾斜あり。

5/24 6:10

頂上らしき場所にはアンテナや設備が鎮座しており、少し下がったところにこの標識を見つけた。

5/24 6:24

至る所でヤマツツジが咲いていた。

5/24 6:26

登山道にも。

5/24 6:43

権現山に到着したものの真っ白。

5/24 6:43

三角点も撮影。

5/24 6:43

恐らくここから富士山が見えるのだろう。

5/24 6:44

頂上にもヤマツツジ。

5/24 7:03

下りの経路が奇麗に九十九折がついていた。扇山、百蔵山もそうだったので、この一帯がそうなのかも。

5/24 7:11

新緑の中、奇麗な経路のついたトラバースを行く。

5/24 7:48

「どっちが正しい山頂？」という書き込みもやむを得ない。

5/24 7:49

こちらの方が標高も高く、山頂である可能性が高い。

5/24 8:01

扇山への登り返し。200メートルほど。

5/24 8:25

ここまで誰とも会わなかったが、ここで2名の方たちとすれ違う。前回は富士山が見えたが今日は白い。

5/24 8:59

犬目丸の展望地。富士山は見えなかったが久鬼山から倉岳山までの秋山山稜が眺められる。

5/24 9:21

マルバウツギ。

5/24 9:59

人が植えたもの？（でしょうね）

5/24 10:08

ショートカットして、この草むらから出てきた。

5/24 10:31

雨降山南尾根に向かう。靴下を替えるなど身支度と気持ちを整えた。最後の最後に急登を残すべきではないことお改めて学べた。

5/24 11:07

九十九折りがなければこの傾斜を直登しなければならない。あってもそれなり。最後の最後に急登を迎えるコース取りはイマイチだと痛感。しんどかった💦

5/24 11:41

この花がよく咲いていた。

5/24 11:46

駐車スペース近く。茅丸、連行峰、陣馬山、小仏城山が見えてたんだ。そういう位置関係だったのね。

5/24 11:48

結局私のみ。今日も無事下山でき山の神様に感謝🙏

扇山で2人の方を見かけた以外、誰にも遭遇しない静かな山行だった。この辺りなら一般登山道でも静かな山行が楽しめるみたい。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

共同装備

単独山行のためなし

感想

ハピアド

曇りで眺望など期待できないと分かってはいたが足が山に向いた。出発時11℃で少し肌寒かった。下山時も14℃だったので気温も上がらなかったようだ。これくらいの肌寒さの方が、上がった体温を拭ってくれるので気持ち良かった。このコース、経路も急登箇所がほぼなく、とても歩きやすかった。犬目丸など好展望箇所もあり、天気の良い日にまた来たい。

コメント

たか

わずか7分差で扇山山頂にいました。

ハピアド

たかさん、こんにちは。私が扇山の山頂を出発したのが08:32なので、すれ違ってると思います。頂上に接近する際、熊鈴を鳴らなくしてませんでしたか？上品な方だなぁと感心してました♪

たか

人が休んでいる所では鈴は止める様にしているので、確かにそれは私です。ヤマレコで良く見かける方とすれ違う事はなかなか無い事で、同じ時に同じ景色を見ていたんだと思うと嬉しく感じます。拍手を2つ付ける機能が欲しくなりますね。