三頭山をまずは都民の森から登ってみた
東京都
山梨県
coro-chan
その他3人 
体力度について
- GPS
- 02:56
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 826m
- 下り
- 824m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道はとてもよく整備されていた。 |
| その他周辺情報 | 下山後、数馬の湯で汗を流し、国立に出て反省会。 |
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|---|
| 共同装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
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感想
三頭山に登ってみた。私は小学生の時に登ったことがあるのだが、かなり昔のことであるし、山に興味を持っていたわけでもなく、全く記憶に残っていない。ほとんど初めて登る山である。
当初の予定では、奥多摩湖の登山口から登る計画を立てていた。このルートだと登りだけで3時間半ほどかかり、標高差は大きく、三つの山を辿る尾根道となりかなりきつそうである。今回は、夕方から雨の予報がでていたので、急きょルートを変更し、時間を要しない都民の森登山口に発着するルートとした。
武蔵五日市駅8:10発のバスはとても混んでいた。臨時バスは出ず、1台のバスだったので、立ち客はかなり多かった。都民の森往きの急行バスであるが、1時間の乗車時間は長い。私たちは運よく座ることができた。
都民の森登山口から登るルートは何となくこちらへ行けばよいのかな、と言った感じで進みだせばよく、赤く舗装された道を登り始めるとと、間もなく森林館に着く。ここで、三頭大滝へ向かうルートに分かれ進んでいく。滝までの道はほぼ平坦で、しかも道には木材チップが全面に敷かれ快適である。汗を書くこともなく三頭大滝まで行けた。
本日は曇りで、気温は高くなく動いていないと涼しいくらいであった。二三日前の夏日に達する陽気とは全く違い、登山はとてもしやすい。三頭大滝からは登山道らしくなり、登りが続いていく。きつい登りではないが、私は前日は遅くまで吞んでおり、登っていくとアルコール分の汗が大量に出てきた。酔いを醒ますにはとても良い登りであった。
40分ほど登ると峠に出てここからは稜線となる。といっても、標識には三頭山まで15分の表示があり、軽く休んでから一気に山頂まで登った。登った山頂は西峰であった。ここは、ベンチがいくつかあり、早いが昼食を摂るのによいところであった。今日は曇りのため視界はよくないが、写真を見ると富士山も見えるようだ。
早々に下山をするが、下山ルートを辿れば中央峰、東峰に続くようである。三頭山の名前が付いている通り、峰が三つあるのだ。もちろん三つの峰をきちんと回りたい。各々に標柱があり、中央峰がほんの少しだけ他よりも高くなっている。
下山は、鞘口（さいぐち）峠廻りで下りた。森林館で登り道と合流して1時間ほどで登山口に帰ってきた。コース全体は、この時期は新緑に包まれており、空気が清々しく感じられ気持ちよく登山ができた。普段と比べてかなり楽な登山となったが、まずは初めての三頭山登山として充分に楽しめる内容となった。時間に余裕があったので、下山後は都民の森近くの数馬の湯で汗を流すこともできた。
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