記録ID: 821063
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山南東尾根[上野口登山道-伊吹山山頂‐南東尾根-古屋]
2016年03月01日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:38
14:30
0:00
35分
スカイライン
15:05
0:00
95分
スカイライン[待避所23]
16:40
0:00
21分
道路
17:01
古屋
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:45 近江長岡駅発 9:01 伊吹登山口着 湖国バス360円 帰り 17:35 古屋 発 18:30 揖斐駅 着 揖斐川町コミュニティバス 200円 [古屋からのバス便は1日2-3本程度です] |
コース状況/ 危険箇所等 |
上野口登山道 非常に整備されている 東遊歩道末端‐スカイラインまで 道の痕跡が見られる スカイライン‐道路まで 道はない。沢を何度も渡渉する |
その他周辺情報 | 古屋集落には飲食店・自販機など何もありません |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
サングラス忘れた
|
感想
あちこちから、春の便りが舞い込んで来る。
うーん、今度の休みはどこに行こう?
福寿草を見に藤原岳か、はたまた、冬の名残を求めて伊吹山か?
29日、米原方面では雪の模様。
決めた。伊吹山に行こう!
上野登山道は登山口より雪があり、予想された泥濘の道はなし。
はじめガスっていた天候も、登るにつれて、青空が覗いてきた。
素敵な樹氷と青空も見られ、まずは満足。
さて、くだりはどうしますか?
今回は東遊歩道のさらに先、南東の尾根を下って見ます。
なにやら謎の男女のおわします奇妙な神社。
コンクリ製の謎の祠。
石積みされた立派な道の跡。
この道はどこから登ってくるのか?
謎と不思議空間が広がります。
スカイラインに出て少し歩き、古屋へ降りるため、また再び山の中へ。
道の痕跡を探してみますが、なかなか見つからず。
(炭焼き釜跡はありましたが)
獣道を辿って沢へ通ります。
沢に下りたら降りたで、何度も渡渉、沢の中をざぶざぶと。
結構時間がかかりました。
帰りのバスの時間に結構余裕を持たせたつもりですが少々あせります。
17:00 無事に古屋集落に到着。
コミュニティバスで帰りましょう。
南東尾根のあの道は、いったいどこから始まっているのか?
今度は上平寺周辺を探してみますか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1270人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
yukicchi7さん、こんばんわ!
ちょうど、今年最後かもしれないタイミングで、
行かれたんですね
とても寒かったでしょうが、
青空が見えれば気分は上がりますよね
南東尾根。
存在すら知りませんでしたが、
道の跡があるんですね。
不思議な人工建造物もあるようで、
興味そそられます
お疲れ様でした!
fujimonさん、こんばんは。
雪の伊吹山はあきらめていただけに、この寒気はうれしい誤算です。
雪が少なく直登できなかったのは残念ですが、この景色を今年も見れて満足です 。
南東尾根の謎の道、祠の年代が昭和10年ごろですので、その頃にはここに立派な道が通っていたのかな?
案外、ドライブウェイの走るあたりに茶屋とか立っていたかも。
ドライブウェイのない伊吹山。想像するのも楽しいですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する