伯耆大山（横浜から遠征2日目）

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.9km
• 登り: 998m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:43

距離 8.9km 登り 998m 下り 999m

6:11 大山寺バス停
6:16 大山館
6:22 夏山登山口
7:08 7:13 三合目
7:51 五合目
7:59 8:05 行者谷分かれ
8:21 8:29 六合目避難小屋
9:00 八合目
9:07 石室方面との分岐
9:17 大山頂上避難小屋
9:29 9:37 大山頂上碑
9:43 9:44 大山頂上避難小屋
9:54 石室方面との分岐
10:00 10:01 八合目
10:26 10:27 六合目避難小屋
10:34 10:35 行者谷分かれ
10:38 五合目
11:10 元谷小屋
11:16 11:21 元谷堰堤右岸分岐
11:44 11:45 元谷・下宝珠越分岐
11:51 12:21 大神山神社
12:32 12:33 大山寺
12:40 12:42 大山館
12:46 12:49 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
12:53 12:54 大山寺バス停
12:54 ゴール地点

危険箇所はありません。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳より移動し道の駅大山で車中泊。

コース状況／危険箇所等

全体的にとても整備されており危険箇所もなく登りやすい。

その他周辺情報

米子駅周辺まで車で30分ほどですが、駅周辺まで行けば何でもあり準備には困りません。

写真

5/26 6:04

パークセンターの駐車場に停めて登山開始。

5/26 6:14

遠くに大山の稜線。

5/26 6:17

ここから登って行きます。

5/26 6:23

よく整備された登山道が続きます。

5/26 6:29

大山寺阿弥陀堂に立ち寄り。
重要文化財とのことです。

5/26 6:35

一合目。

5/26 7:05

三合目。
二合目はわかりませんでした。

5/26 7:16

ツツジも満開。

5/26 7:20

四合目。
花がたくさん咲いています。

5/26 7:40

高度が上がるにつれて見晴らしも良くなってきました。

5/26 7:45

花の名前は不明ですが、たくさんの花が咲いています。

5/26 7:50

米子市街地。

5/26 7:52

五合目。
ずっと階段です。

5/26 7:55

分岐道。
帰りは行者登山口へ降りました。

5/26 8:13

イワカガミの群生。

5/26 8:13

スミレも綺麗に咲いていました。

5/26 8:20

頂上の稜線が間近に。

5/26 8:22

六合目避難小屋。

5/26 8:37

濡れて透明になっていたのでサンカヨウ？

5/26 8:40

七合目。
徐々に大きな木が無くなってきました。

5/26 8:40

何度見ても迫力ある稜線。

5/26 9:01

いよいよ八合目。

5/26 9:08

山頂が見てきました！

5/26 9:14

頂上避難小屋。
帰りにバッジを購入。

5/26 9:15

登頂成功！

5/26 9:16

一番高い剣ヶ峰も見えます。
危ないので通行禁止。

5/26 9:35

登ってきた反対側は浸食がすごいことがわかります。

5/26 11:05

下山時山頂稜線が見渡せました。

5/26 11:08

工事用道路を通過する際、少しわかりにくかったです。
この道ではなく左側に登山者用道路があるようです。

5/26 11:09

こちら側はかなり崩壊していて危ないなという印象。

5/26 11:37

途中何かのランの様な花が咲いていました。

5/26 11:51

大山神神社に参拝し無事に下山。

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ともぞう

遠征2日目で今回のメインとなる大山へ登ってきました。
個人的には2023年以来の日本百名山となりました。
米子ICを降りて米子市内の日帰り温泉により、夕食は名物の牛骨ラーメンを頂き翌日に備え早めに就寝。
起きると昨日とは全く違い快晴、素晴らしい天候の中登山開始！
最初から山頂までしっかり整備されている素晴らしい登山道でベテランから赤ちゃんを連れたご家族まで幅広い年齢層の方が登られていました。
また道中至る所に花が咲いており、さすが花の百名山でもある素晴らしい山です。
山頂稜線の迫力もすごく険しさと花の綺麗さなどいくつもの要素がある、まさに名山と言った山であると感じました。
大山ナショナルパークセンターに駐車後しばらく行くと夏山登山入口へ。
ちなみに駐車場は無料で平日という事もあってかなり空いていました。
夏山登山口付近にも駐車場がありましたが、下山時は大山寺を通る予定でしたのでパークセンターの駐車場に停めました。
ここから登山開始ですが、この最初の場所から階段がきちんと整備されており山頂までずっと階段。
当然ずっと階段なのでキツいですが危険箇所はなく、日頃整備されている方達に感謝です。
一合目から順番に標識もありわかりやすく、分岐点にも標識があり迷う心配もなさそうです。
途中いくつか見晴らしの良い箇所があり米子市街地や松江方面も見渡せ素晴らしい景色も楽しめます。
中国地方最高峰なので周辺に高い山がなく眺望は最高です。
階段を頑張って登り山頂へ行くと避難小屋があり寝泊まりできるようで売店もあり、コーヒーやバッジや小物関係も販売していました。
山頂からの景色も素晴らしく、また剣ヶ峰の険しさも迫力があり良い経験となりました。
とても素晴らしい山行だったと満足し下山。
横浜まで帰るのがとてもきつかったですが、また来たいなと思う名山でした。