七跳山、大平山 百殿谷、大ネド尾根

2025年05月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:17

距離 14.0km 登り 1,390m 下り 1,405m

7:22 スタート地点
7:29 シゴー平
7:34 左沢俣橋
7:39 7:44 グミノ滝登山道入口
8:42 8:50 百殿橋
11:28 天目山林道
12:05 12:06 七跳山
12:48 大クビレ
13:04 13:13 大平山
13:29 13:30 独標1469m
15:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

細久保橋手前に自家用車駐車。

コース状況／危険箇所等

百殿谷は特に危険箇所なし。支沢に入り込まないように。

写真

5/26 7:23

細久保橋手前の路肩に駐車するもすでに2台停まっていた。
おそらく釣り人だろう。

5/26 8:16

本谷橋から細久保谷ホンセンを見る。
新緑の木々の葉や苔が美しい。

5/26 8:42

白殿橋に到着。
右岸に踏み跡があり、入ってすぐに無人のセンサーが設置されていた。

5/26 8:57

左に壊れた木橋の残骸、Hクンは真ん中の飛び石伝いに飛んだが失敗してローカットシューズが沈。

5/26 9:04

崩壊地のトラバースは以前より悪い。

5/26 9:18

白殿谷はずっとこんな感じ。

5/26 9:36

右は以前歩いた大平山南尾根の取り付き。

5/26 9:59

1280m圏大樹の二俣は右へ。

5/26 10:09

突然4段15mの滝が出現（1330m圏）。
百殿谷の遡行記録が見当たらず、ここまでの溪相から滝はないだとうと高を括っていたが。

5/26 10:12

1段目2段目は左から。

5/26 10:18

3段目は少々高巻き。

5/26 10:19

4段目は水線沿いに。

5/26 10:22

滝を登り終え、水流もわずかになったところで休憩、現在地を確認すると本流ではなく左の支沢に入っていることが判明。
滝を下る気にはならないので本流に向けて植林帯をトラバースする。

5/26 10:56

どこで間違ったか気になるので本流を下ってみると、右手に先ほど登った滝が見えてきた。
滝に目を奪われたことと本流には水が流れていなかったため勘違いしたものと思われる。
登らなくていいものを登ってしまったが面白かったのでヨシとする。

5/26 11:09

出合いは伏流だったがその後水流は復活。

5/26 11:23

天目山林道らしきが頭上に。

5/26 11:28

林道から百殿谷続きを見る。

5/26 11:39

キタッー（1540m圏）！

5/26 11:44

明瞭な踏み跡が横断、天目山林道が開通後廃道となった旧細久保林道と思われる（1550m圏）。

5/26 11:55

百殿谷源頭

さあここから

5/26 12:07

大平山へ向かうと右も左もミツバツツジ

5/26 12:08

5/26 12:08

5/26 12:08

5/26 12:09

5/26 12:10

シロヤシオの出番

5/26 12:13

5/26 12:13

5/26 12:14

5/26 12:21

5/26 12:25

5/26 12:26

5/26 12:27

5/26 12:28

立橋山か

5/26 12:36

5/26 12:57

プロの撮影は参考になります。

5/26 13:02

5/26 13:41

トラバースして大ネド尾根に乗る。

5/26 14:26

985m高点付近

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

bistari

今年もシロヤシオの季節がやってきた。
一昨年の大満開、昨年の裏年、はたして今年は如何に。
七跳山、大平山へのバリエーションはほぼ登り尽くしていて、落穂拾い的に百殿谷からダイレクトに七跳山に登り、豪華絢爛狂喜乱舞（多分）のシロヤシオのトンネルを抜け、大平山で再度欣喜雀躍し大ネド尾根を下るという物好きにも程がある山行に、自宅の庭にアカヤシオを植えるほどのヤシオツツジ好きなプロカメラマンにして私のアブノーマルな山行にいつも二つ返事で付き合ってくれるHクンを誘った。
百殿谷では沢を一本間違え、4段15mの滝を登ってしまうポカをしてしまったが、ほぼ困難な箇所はなく無事七跳山に到着。
大平山に向かうとあるわあるわミツバツツジ。
それに比べるとシロヤシオが少ない。
それでも写真を撮るのに忙しく歩が進まずにいると、やはりシロヤシオを見にきたM師とバッタリ鉢合わせ。
日原から来てまた戻るとのことだが一緒に秩父へ下ることになった。
3人でワイワイ大平山へ。
山頂でもやはりシロヤシオが少ない。
そのままワイワイワイワイ大ネド尾根を下り細久保橋の駐車地へ戻りシロヤシオ半狂乱山行は無事終了。