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記録ID: 8218190
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ハイキング
奥武蔵

(東郷公園)〜関八州見晴台・越上山<周回>

2025年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
17.9km
登り
994m
下り
1,002m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:12
合計
8:10
距離 17.9km 登り 994m 下り 1,002m
6:26
4
東郷公園第二駐車場
6:30
6:31
35
7:06
7:09
68
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10
8:33
6
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8:45
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7
9:12
3
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8
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8
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2
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6
13:01
13:04
70
14:14
14:15
4
14:19
15
14:36
東郷公園第二駐車場
顔振峠から先の軌跡は迷走に次ぐ迷走を繰り返したので全くあてにならない
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東郷公園第二駐車場
 朝は先着1台
 帰りは全9台
コース状況/
危険箇所等
歩行に支障がある危険個所は感じなかったが・・・
顔振峠から先の入り口が見いだせず、林道を進んで途中から計画ルートに乗ったかと思うと明瞭な踏み跡を見いだせずに迷走。更に諏訪神社の手前で再度迷走した。
「秩父御嶽神社」正面
鳥居に向かって右方向にある東郷公園第二駐車場からスタート
手前の川を渡って国道299号をてくてく進む
「秩父御嶽神社」正面
鳥居に向かって右方向にある東郷公園第二駐車場からスタート
手前の川を渡って国道299号をてくてく進む
国道歩いて20分。「高山不動」の案内に従う
国道歩いて20分。「高山不動」の案内に従う
国道を離れて上っていく
国道を離れて上っていく
「至 高山」の案内
「至 高山」の案内
ウツギ(google探索)
ウツギ(google探索)
イノシシやシカの侵入を防ぐ扉となっていますが、これでイノシシが止められるのか?
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イノシシやシカの侵入を防ぐ扉となっていますが、これでイノシシが止められるのか?
一瞬集落の中を通りますが、直ぐに右に入ります。
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一瞬集落の中を通りますが、直ぐに右に入ります。
右に入ります。
熊注意・・・今頃言う??
熊注意・・・今頃言う??
何とも味のある字
何とも味のある字
気持ちの良い天気
気持ちの良い天気
「さわの道橋」
渡戸橋(わたど橋)
渡戸橋(わたど橋)
渡戸橋を渡って進む
渡戸橋を渡って進む
橋を渡ったら左方向へ
橋を渡ったら左方向へ
直ぐ左手には「九輪草自生地」
直ぐ左手には「九輪草自生地」
クリンソウ
「弁天前の橋」
ネーミングは別として、整備していただいていることがありがたい。
「弁天前の橋」
ネーミングは別として、整備していただいていることがありがたい。
二又の分岐。
右に「近道」と書かれ、計画ルートも同じなので迷わず右へ
二又の分岐。
右に「近道」と書かれ、計画ルートも同じなので迷わず右へ
近道の代わりに難易度が高いのかと思ったが・・・歩きやすい
近道の代わりに難易度が高いのかと思ったが・・・歩きやすい
木漏れ日が心地よい
木漏れ日が心地よい
(私には)ここの解釈が難関の一つだった
(私には)ここの解釈が難関の一つだった
登山道は左上へと続いているが、作業道が分断しているので、案内図の青い部分は共用ということで・・・ということらしい。
登山道は左上へと続いているが、作業道が分断しているので、案内図の青い部分は共用ということで・・・ということらしい。
実際に左に上がると登山道が続く
実際に左に上がると登山道が続く
虚空蔵山の三等三角点「高山」
虚空蔵山の三等三角点「高山」
祠の前にあります
祠の前にあります
関八州見晴台へ
途中の小ピークを逃さず・・・「丸山」
途中の小ピークを逃さず・・・「丸山」
「関八州見晴台入口」・・・立派な石柱
「関八州見晴台入口」・・・立派な石柱
ワクワクするトンネル
ワクワクするトンネル
アメリカシャクナゲ白(google検索)
アメリカシャクナゲ白(google検索)
アメリカシャクナゲ・ピンク(google検索)
アメリカシャクナゲ・ピンク(google検索)
関八州見晴台山頂
関八州見晴台山頂
高山不動・奥の院
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高山不動・奥の院
顔振峠(かあぶりとうげ)
顔振峠(かあぶりとうげ)
サイクリストが休憩していた「平九郎茶屋」
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サイクリストが休憩していた「平九郎茶屋」
平九郎茶屋・正面
平九郎茶屋・正面
向かい側にある「顔振茶屋」という峠名入りの茶屋は廃業したらしい
向かい側にある「顔振茶屋」という峠名入りの茶屋は廃業したらしい
越上山(おがみやま)
手前に三等三角点「越上」
越上山(おがみやま)
手前に三等三角点「越上」

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ トレランシューズ ザック 行動食770Kcal 飲料(スポドリ500ml・水500ml) 熊鈴 計画書(compassも登録済) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 スマホ 時計地図 タオル ストック カメラ 雨具上下 レジャーシート ファーストエイドキット ツェルト アプリ(山と高原地図・コンパス・GPS・ヤマレコ) ココヘリ
共同装備
在宅者用アプリ(いまココ)

感想

昨日の越生10名山(4ポイント)に続いて、本日は「関八州見晴台」「顔振峠」の2ポイントのために大回り(※)の周回コースとした。
※越生10名山を一筆で回る元気な方々からすれば「大回り」などでは無いのだが、私にとっては大回り。

関八州見晴台は空気の澄んだ季節には、山頂の各方向にパネルがあったように、遠くの山々が見通せたのだと思いますが、今回は遠くの山は雲に覆われてみることができず、お見せしたい写真を撮ることはできませんでした。またdocomoの電波が無く、知人などに共有したい写真が撮れてもここからは送信できないのが残念。

顔振峠は茶屋もある立派な峠だが、諏訪神社へ至るルートの入り口が見つけられず(※)計画ルートを左の壁上に見上げながらしばらく林道を進むみ、壁の傾斜が緩んだあたりで計画ルートに向けて斜面を登っていき、踏み跡らしきものを見つけるたびに試行しながらGPSと照らし合わせるといった迷走を繰り返し軌跡にも残っている。更に諏訪神社の手前の倒木祭りに再度踏み跡を見失っていると、下方から登山者が上がってくるが・・・こちらは明瞭な踏み跡を辿っているのではないことから交わらない・・・(笑)・・・それでも「分かり難くて大変ですね」と声を掛けてみた。
※物理的な分岐(道)は一通り入り込んでみたが計画ルートに一致するものを見つけられなかった。まさか(旧)顔振茶屋の中を突っ切るなんてことは無いと思うが・・・

桧岩と熊野嶽、大峰山などはコースタイム履歴には残っているが、写真は無く、見逃したか、巻き道など近くを通ったためと思われる。
※桧岩と熊野嶽はルート履歴を拡大して見ると巻いているのでコースタイムから消しました。
今回意識していたポイントは「越生10名山の2ポイント(関八州見晴台、顔振峠)」「三角点2か所(虚空蔵山、越上山)」なので、本人は満足している。

尚、越上山から一旦急な下りのある越上山(北峰)も後半戦で疲れていたこともあり安全優先でパスしたことを記しておきます。

前日夜はそれなりにしっかりと雨が降っていましたが、登山道には水が流れた跡はありましたが、雨の影響で歩きにくいといった箇所はありませんでした。唯一大きな水溜りがあったのは「関八州見晴台」の山頂標識の前方下のみでした。
自然の吸水力の優秀さを感じるとともに、踏み固めたり削り取ったりと吸水力を削ぐ原因は人間にあるのではないかと思いました。

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コメント

guronsanさん、
こんにちは〜
諏訪神社手前で会ったのたぶん私です。
あのあと、すぐに私も引き返したので迷子にならずにすみました。
ありがとうございました〜!
2025/5/31 16:23
さちさん
藪の中から怪しいオジサンが出てきて驚いたかと思います。
あの後も顔振峠で一服して1日楽しまれたようですね。
軌跡を拝見するとオンルートでしたので、余計なことを言って引き換えさせてしまったのではないかと、反省していました。
感謝のコメントをいただけるとは思っていなかったので、ありがとうございました。
2025/5/31 16:31
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