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Yamareco

記録ID: 8218330
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

薬師岳(鳳凰)今年の夏山トライアル 夏の扉を開けよう🤣

2025年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
20.0km
登り
1,836m
下り
1,836m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:39
合計
9:24
距離 20.0km 登り 1,836m 下り 1,836m
5:51
3
5:54
5:59
56
6:55
7:03
30
7:33
7:34
28
8:02
8:05
12
8:17
8:30
24
8:54
8:55
49
9:44
5
9:49
9:52
9
10:01
10:33
6
10:39
10:40
5
10:45
10:48
37
11:25
11:26
30
11:56
12:06
24
12:30
30
13:00
13:08
44
13:52
14:02
2
14:04
31
天候 晴れのち曇り
前夜はかなりの雨でしたが、朝一番は綺麗に晴れました。
しかし、すぐに雲が出始めて全体を覆ってしまい、ガスが時々切れて展望が開ける程度といったような感じでした。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夜叉神峠登山口の駐車場に駐車。
朝の出発の時点で5台ほどでした。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された、伝統的な登山道です。

【登山口〜夜叉神小屋】
歩きやすい傾斜で、よく整備されたスーパー登山道です。スタートから傾斜が立ちあがるので、慣れるまで大変かも。小石が多いので疲れた下りには普通に歩きづらいところがありました(笑)。
【夜叉神小屋〜杖立峠】
少し下ったあと、尾根道の急登が立ち上がります。つづら折りの長い急登ですが、この夜叉神から薬師までの尾根には急登個所が少なく、ここが唯一連続する急登個所ではないでしょうか。しばらくは順調に高度を稼ぎ、だんだんと傾斜が緩んで杖立峠へと進んでいきます。
【杖立峠〜苺平】
緩やかな下りの後、「らくルートの杖立峠」から、緩やかな登りに変わります。ケルンのある火事場跡では明るい雰囲気の森に変わり、緩やかながらも傾斜が少しきつくなってきて、苺平へと登り上げていきますが、小岩や小石がゴロゴロした登りです。苺平が近づくと傾斜が再び緩みます。
【苺平〜辻山〜南御室小屋】
苺平のケルンの前から辻山への道に入ります。踏み跡は細いですが、しっかりしています。それほど強い傾斜にわならず、緩やかに登って行きます。下りへの分岐を過ぎて少し登って辻山山頂。さらに少し進んだところに展望台があります。
下りは分岐まで戻り、苺平から少し先の登山道に直接下ります。その先南御室小屋までは、岩のゴロゴロが目立ちますが、傾斜は緩やかで、小屋が近づくと道が広くなってきました。
【南御室小屋〜薬師岳】
南御室小屋から花崗岩の道に変わります。最初は掘れた深い溝の急坂を登り、しばらく急登を続けると、傾斜が緩んでほとんど平坦な部分はしばらく続きます。再び傾斜が出て登っていくと花崗岩の岩も見えてくるようになり、ついにあたりが開けます。
花崗岩の岩の間やザレた斜面を登って砂払岳山頂。岩の間を再び下って薬師岳小屋に着きます。再び花崗岩のザレた斜面が主体の斜面を登って薬師岳山頂です。
到着した山頂は標識のある一般的な山頂で、最高点は中道を青木鉱泉側に少し下って登り返した場所にありました。

すでに雪はほとんどなく、時折深く掘れた登山道の底に見られるのと、薬師岳小屋から上で、数メートルの区間に雪がある程度で、滑り止め無しで問題なく通過できました。
その他周辺情報 南アルプス市営温泉 樹園
に寄りました。750円でした。
https://ykbus.jp/juen/
前日に見た、南アルプス市の天気予報。雨に挟まれた晴れマーク。さて、どんな天気だろう😆。この時期なので、少しでも晴れたらラッキーということで。ただ、境川PAで仮眠していた時には、かなり激しく雨が降っていました。
2025年05月27日 18:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/27 18:03
前日に見た、南アルプス市の天気予報。雨に挟まれた晴れマーク。さて、どんな天気だろう😆。この時期なので、少しでも晴れたらラッキーということで。ただ、境川PAで仮眠していた時には、かなり激しく雨が降っていました。
さて、朝4時くらいには既に雨も上がり、なんとなく晴れそうな雰囲気でした。これはいいな…と、いそいそと夜叉神峠に向かいました。車は5台くらいだったと思います。
2025年05月28日 05:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:11
さて、朝4時くらいには既に雨も上がり、なんとなく晴れそうな雰囲気でした。これはいいな…と、いそいそと夜叉神峠に向かいました。車は5台くらいだったと思います。
夜叉神峠の登山口の東屋を出発!
ここ、ゆるキャン△にも出てましたね。ここでりんがお茶のお姉さんと会ったんでしたっけ…。
2025年05月28日 05:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:11
夜叉神峠の登山口の東屋を出発!
ここ、ゆるキャン△にも出てましたね。ここでりんがお茶のお姉さんと会ったんでしたっけ…。
夜叉神峠までの道はとてもよく整備されています。スーパー登山道です。
2025年05月28日 05:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:23
夜叉神峠までの道はとてもよく整備されています。スーパー登山道です。
お…、陽が差してきました。スマホが自動で調整して写真にしてくれますが、陽の差す差さないで雰囲気が違ってます😆。
2025年05月28日 05:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:33
お…、陽が差してきました。スマホが自動で調整して写真にしてくれますが、陽の差す差さないで雰囲気が違ってます😆。
がんばって登って夜叉神峠に到着。久しぶりといえば、久しぶり。
2025年05月28日 05:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:52
がんばって登って夜叉神峠に到着。久しぶりといえば、久しぶり。
峠からは展望はあまりありませんが、それでも農鳥岳。
2025年05月28日 05:52撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:52
峠からは展望はあまりありませんが、それでも農鳥岳。
さっそく、夜叉神小屋まで移動しました。この展望はここの名物ですね。雲一つない青空と白根三山。右から北岳・間ノ岳・農鳥岳のお馴染みの並びです。
2025年05月28日 05:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:55
さっそく、夜叉神小屋まで移動しました。この展望はここの名物ですね。雲一つない青空と白根三山。右から北岳・間ノ岳・農鳥岳のお馴染みの並びです。
北岳と間ノ岳。あの池山尾根も歩いてみたい。
2025年05月28日 05:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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北岳と間ノ岳。あの池山尾根も歩いてみたい。
間ノ岳と農鳥岳。
農鳥岳は登ったことがないのと、あの手前の大唐松山が気になる…。
2025年05月28日 05:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:55
間ノ岳と農鳥岳。
農鳥岳は登ったことがないのと、あの手前の大唐松山が気になる…。
夜叉神小屋はまだ閉まってますね。
2025年05月28日 05:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:57
夜叉神小屋はまだ閉まってますね。
最後に三山並びを見て、薬師に向けて出発しまーす✨。
2025年05月28日 05:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 5:55
最後に三山並びを見て、薬師に向けて出発しまーす✨。
夜叉神からしばらくの間は新緑の広葉樹の明るい林が続きますが、数本のミツバツツジが美しく咲いていました。目立つ花はこのくらいですかね…。
2025年05月28日 06:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 6:03
夜叉神からしばらくの間は新緑の広葉樹の明るい林が続きますが、数本のミツバツツジが美しく咲いていました。目立つ花はこのくらいですかね…。
で、あっという間というか、1時間頑張って登って杖立峠で休憩。この間は実は急登です。そして、夜叉神から少しすると、木々は黒い森へと移っていくので、もくもくと登るのみ。
2025年05月28日 06:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 6:54
で、あっという間というか、1時間頑張って登って杖立峠で休憩。この間は実は急登です。そして、夜叉神から少しすると、木々は黒い森へと移っていくので、もくもくと登るのみ。
杖立峠から少しだけ低い鞍部(らくルートではこちらが杖立峠と言っている)を通過し、緩やかに登り始めると、突如林が明るくなります。火事場跡と言われるところに入っていく感じ。
2025年05月28日 07:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 7:21
杖立峠から少しだけ低い鞍部(らくルートではこちらが杖立峠と言っている)を通過し、緩やかに登り始めると、突如林が明るくなります。火事場跡と言われるところに入っていく感じ。
一旦、暗い森に入りますが、再び明るい森が続くようになります。ここにはケルンもありました。
2025年05月28日 07:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 7:33
一旦、暗い森に入りますが、再び明るい森が続くようになります。ここにはケルンもありました。
樹間から農鳥岳が見えてますね。あらあら、もう雲が出て来てしまった。薬師岳につくころはガスの中ってことになりそう…😢。
2025年05月28日 07:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 7:33
樹間から農鳥岳が見えてますね。あらあら、もう雲が出て来てしまった。薬師岳につくころはガスの中ってことになりそう…😢。
さて、再び暗い森に入り、岩の小岩や石のガラガラした道を登って、平坦になるとまもなく苺平に到着。甘利山に下れます。ここでももう2500mを越えているのですが、いろいろあるのは、ここからですね。
2025年05月28日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:03
さて、再び暗い森に入り、岩の小岩や石のガラガラした道を登って、平坦になるとまもなく苺平に到着。甘利山に下れます。ここでももう2500mを越えているのですが、いろいろあるのは、ここからですね。
ちょっと甘利山への道をのぞいてみました。踏み跡は細いですが、はっきりしているみたいですね。このあたりは。
さて、苺平から分岐して、辻山に向かってみましょう。
2025年05月28日 08:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:03
ちょっと甘利山への道をのぞいてみました。踏み跡は細いですが、はっきりしているみたいですね。このあたりは。
さて、苺平から分岐して、辻山に向かってみましょう。
辻山到着!はやっ(笑)。ずっとしっかりした踏み跡がありますので、外さなければOK。
2025年05月28日 08:17撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:17
辻山到着!はやっ(笑)。ずっとしっかりした踏み跡がありますので、外さなければOK。
山頂は木々にかこまれた静かな所です。でも、その先が開けている感じがしますんで、行ってみます…。
2025年05月28日 08:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:18
山頂は木々にかこまれた静かな所です。でも、その先が開けている感じがしますんで、行ってみます…。
おっ、ここは展望台だったのですね。でも、すっかり雲が出てしまって、見えているのは農鳥岳のみ。残念です。
2025年05月28日 08:29撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:29
おっ、ここは展望台だったのですね。でも、すっかり雲が出てしまって、見えているのは農鳥岳のみ。残念です。
展墓台の方に、山頂標識もありました。
何気にここ甲斐百山だったのですね。知らず知らず、一個GETしました。
2025年05月28日 08:19撮影 by  iPhone 16, Apple
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展墓台の方に、山頂標識もありました。
何気にここ甲斐百山だったのですね。知らず知らず、一個GETしました。
辻山から下山して、縦走路に合流すると、分岐点にこんな看板が。「甲斐ある寄り道」だそうです。
2025年05月28日 08:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 8:39
辻山から下山して、縦走路に合流すると、分岐点にこんな看板が。「甲斐ある寄り道」だそうです。
緩やかに下って南御室小屋です。辻山は2585mですが、ここは2420m。160mも下ってしまいます。ここから先、道が花崗岩になります。ちょうど接続点のようです。
2025年05月28日 08:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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緩やかに下って南御室小屋です。辻山は2585mですが、ここは2420m。160mも下ってしまいます。ここから先、道が花崗岩になります。ちょうど接続点のようです。
南御室小屋のテン場。ひと張りのテントがありました。
2025年05月28日 08:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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南御室小屋のテン場。ひと張りのテントがありました。
さて、薬師岳小屋を目指して進みます。あちらは水場は無いそうです。南御室小屋はすぐ近くに水場があるようでした。
2025年05月28日 08:55撮影 by  iPhone 16, Apple
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さて、薬師岳小屋を目指して進みます。あちらは水場は無いそうです。南御室小屋はすぐ近くに水場があるようでした。
花崗岩のザレた道を登っていくと、森の中にも花崗岩の巨岩が現れるようになってきます。
2025年05月28日 09:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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花崗岩のザレた道を登っていくと、森の中にも花崗岩の巨岩が現れるようになってきます。
そろそろ薬師岳の雰囲気が出てきました。✨
2025年05月28日 09:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 9:27
そろそろ薬師岳の雰囲気が出てきました。✨
森林限界を出ましたね。
2025年05月28日 09:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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森林限界を出ましたね。
久しぶりの鳳凰三山の雰囲気。
2025年05月28日 09:38撮影 by  iPhone 16, Apple
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久しぶりの鳳凰三山の雰囲気。
イイ感じです。
2025年05月28日 09:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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イイ感じです。
薬師岳が見えてきました。
2025年05月28日 09:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 9:44
薬師岳が見えてきました。
というか、これ薬師岳までの間はちょっと下らないといけないのですね😅。ここはまだ砂払岳でした。
2025年05月28日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 9:48
というか、これ薬師岳までの間はちょっと下らないといけないのですね😅。ここはまだ砂払岳でした。
ガスがかかりながらも、北岳が見えています。
2025年05月28日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
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ガスがかかりながらも、北岳が見えています。
一旦下ったところにあるのが、薬師岳小屋でした。ここはテン場はありませんが、冬季小屋が解放されています。
2025年05月28日 09:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 9:49
一旦下ったところにあるのが、薬師岳小屋でした。ここはテン場はありませんが、冬季小屋が解放されています。
さて、薬師岳に向けて最後の登りです。
2025年05月28日 09:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 9:57
さて、薬師岳に向けて最後の登りです。
見覚えのある岩たち…。
2025年05月28日 10:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:00
見覚えのある岩たち…。
ちょっと最高点の方に行って見ました。実はここは初めてかもしれません…。最高点の岩は、私にはちょっと登れません。
2025年05月28日 10:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:09
ちょっと最高点の方に行って見ました。実はここは初めてかもしれません…。最高点の岩は、私にはちょっと登れません。
最高点から見下ろす薬師岳の山頂。ケルンがあったり標識があったりする場所が、一般的には山頂という事と思います。その向こうには北岳とかが大きく見えるはずですけどね…。
2025年05月28日 10:09撮影 by  iPhone 16, Apple
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最高点から見下ろす薬師岳の山頂。ケルンがあったり標識があったりする場所が、一般的には山頂という事と思います。その向こうには北岳とかが大きく見えるはずですけどね…。
最高点をバックに一枚。
途中からけっこう寒かったので、この薄いヤッケがとても重宝しています。
2025年05月28日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:15
最高点をバックに一枚。
途中からけっこう寒かったので、この薄いヤッケがとても重宝しています。
いわゆる山頂に戻ってきました。
2025年05月28日 10:23撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:23
いわゆる山頂に戻ってきました。
前回来たとき、この岩のある景色がとても印象に残っています。その時は青空でした。当時の様子は、私のホームページに書いていますが、とても思い出深いです。なんと、33歳の時ですね😆。
http://www.cc.rim.or.jp/~kaz/salps/houou.html
2025年05月28日 10:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:24
前回来たとき、この岩のある景色がとても印象に残っています。その時は青空でした。当時の様子は、私のホームページに書いていますが、とても思い出深いです。なんと、33歳の時ですね😆。
http://www.cc.rim.or.jp/~kaz/salps/houou.html
その手前にイルカのような岩。イルカ岩と言えば燕岳が有名ですが、こちらにもあります。というか、燕岳と薬師岳は同じ花崗岩の山なので、雰囲気がにているかも。
2025年05月28日 10:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:24
その手前にイルカのような岩。イルカ岩と言えば燕岳が有名ですが、こちらにもあります。というか、燕岳と薬師岳は同じ花崗岩の山なので、雰囲気がにているかも。
さて、名残惜しいですが、去ります…。また、きますね!
2025年05月28日 10:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:33
さて、名残惜しいですが、去ります…。また、きますね!
まずは、薬師岳小屋に降りて…っと、看板がありました。往きには気づきませんでした😅。
2025年05月28日 10:39撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:39
まずは、薬師岳小屋に降りて…っと、看板がありました。往きには気づきませんでした😅。
あとは、砂払岳に登り返して、どこが山頂だろうとウロウロ。
2025年05月28日 10:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:46
あとは、砂払岳に登り返して、どこが山頂だろうとウロウロ。
そして、反対側に下ると、あの岩の間から森の中へと帰って行きます。
2025年05月28日 10:51撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 10:51
そして、反対側に下ると、あの岩の間から森の中へと帰って行きます。
一旦、南御室小屋まで下り、登り返して苺平。ここからはもう大きな登り返しは無く、あとはひたすら下るのみ。しかし、長いですね。
2025年05月28日 11:57撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 11:57
一旦、南御室小屋まで下り、登り返して苺平。ここからはもう大きな登り返しは無く、あとはひたすら下るのみ。しかし、長いですね。
ちなみに苺平のこのケルンの場所にある看板の後ろから辻山に入っていきます。
2025年05月28日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 12:05
ちなみに苺平のこのケルンの場所にある看板の後ろから辻山に入っていきます。
さて、ひたすらくだりました。杖立峠から大崖頭山を往復するというオプションもありましたが、それはまた次の機会に。あちらは、「2000メートル以上の642山」になっています。そしてツツジがでてくると夜叉神も間近。
2025年05月28日 13:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 13:30
さて、ひたすらくだりました。杖立峠から大崖頭山を往復するというオプションもありましたが、それはまた次の機会に。あちらは、「2000メートル以上の642山」になっています。そしてツツジがでてくると夜叉神も間近。
見ての通りで、大唐松山が目立つのみ。白根三山は雲の中でした。
2025年05月28日 14:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 14:01
見ての通りで、大唐松山が目立つのみ。白根三山は雲の中でした。
それでも、最後に稜線の雰囲気を楽しみつつ、しばし休憩しました。なんとなくこの切り株。山小屋の一角にありがちな雰囲気で良かったなと…。さて、あとはよく歩かれた登山道を下山です。
2025年05月28日 14:01撮影 by  iPhone 16, Apple
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5/28 14:01
それでも、最後に稜線の雰囲気を楽しみつつ、しばし休憩しました。なんとなくこの切り株。山小屋の一角にありがちな雰囲気で良かったなと…。さて、あとはよく歩かれた登山道を下山です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 防寒着 ズボン 着替え一式 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ザック チェーンスパイク 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる) サングラス タオル ツェルト ストック 熊鈴

感想

そろそろ気分が夏山に移行しつつあります。それで、少しトライアルしてみようと、鳳凰の薬師岳に行ってみました。夏山は長い距離と連続する長い標高差の登りが醍醐味なのですが、現時点でどれだけ行けるかと、確認の意味も込めてです。鳳凰なので、観音岳まで行きたいところですが、ここはトライアル。そこまで行くとガチ夏山になるので行きません…というか、薬師岳から1時間はかからず往復できるのだと思いますが、この+1時間が、現状はちょっとつらい😅。

薬師岳は、以前、ほぼ30年前に鳳凰に登った時、青木鉱泉から中道で登り上げてきたピーク。樹林帯から抜け出してたどり着いた白砂のピークがとても印象に残っていました。そして、今日はあの感動をもう一度ということで、再び薬師岳に登りたかったということもあります。今回の夜叉神からのルートは初めてで、古典的なルートですね。

梅雨間近の心配した天気もまずまずで、快適にトライアルすることができました。杖立峠まできて2000mを越えてくると、ちょっと寒さを感じるくらいでした。雪はもうほとんど無くなっていました。そして、流石に長く登って行くと、久しぶりなのでだんだん疲れも感じてきました。頑張れるのは2ピッチ(2H)まで。3ピッチ目くらいからペースが落ちてきます。これには高度も多少は影響しているかもしれません。
下りの長いのは嫌ですね…。どうしても膝に気を遣いながら下っていくので、疲れます。それに、これだけアップダウンすると腰にも痛みが出てきます。寄る年波ということではありますが、なんとかならんかな…というところでした。

どうも、一日に長い距離を歩く日帰りスタイルよりは、山中一泊スタイルの方が、多少荷物を持っても、体へのダメージは少なそうです。…と、思いました🤣🤣。

No.582,2025-39
辻山:甲斐百山(58/100)
   辻山は「日本2500m峰」でもありますね。裏ミッションにしようかな…

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コメント

薬師岳の頂上で休憩していた4人グループの者です!お会いしましたよね!

お疲れ様でした!!

私達は初めての鳳凰三山で、あの日は朝のうちの晴れ間を頼りに、朝イチはなんとか甲斐駒ヶ岳や北アルプスや、白峰三山などの山々を見られて良かったです。

観音岳あたりでだいぶガスが出て来て、少し見えていた北岳も、薬師岳で休憩中に真っ白になってしまいましたね。

30年前にも鳳凰三山登られているんですね。


鳳凰三山、私にとっては結構ガッツリ登山になりますが、素敵な稜線歩きのできる山ですね!

またゆっくり歩きに行きたい山でした!!
2025/5/30 7:24
いいねいいね
1
ma_mi_koさん、はじめまして。コメントありがとうございます🙏。
フォローもありがとうございます✨!

その節は、お声掛けありがとうございました😊。
登山口からずっと歩いて来て、初めてお会いした方々でした。寡黙な世界から、突如別世界のような明るい世界に飛び込んだみたいでした😆。お話しできて良かったです。

朝のうちの展望良かったですよね。私が薬師岳に着く直前くらいが、展望も最後というタイミングでした。30年前は、中道↑ドンドコ沢↓で歩きました。皆さんと逆回りですね。中道の下りは、長かったでしょう!

私も、鳳凰三山はアクセスがしやすいのでまた行きたいと思います。
今度は甲斐駒と繋げたい😆。
2025/5/30 8:04
泥助さん、ホント〜に、中道からの下山は思っていたよりも地味に長くて長くて、足にグ〜っと来ました。
おかげで筋肉痛がかなりひどく出ましたね〜 (笑)

ちょうどお会いする前くらいから真っ白になってきましたよね。

鳳凰三山はアクセスしやすいんですね。羨ましいです!

でも、もっと晴れて富士山まで見える時に、また歩いてみたい稜線ですよね〜!

またひとつ、忘れられない素敵な山の景色の思い出が増えました♪
2025/5/31 19:38
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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