ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8228234
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鉢伏山 川合裏川砂防ダムファッションショー 市境縦断裏川の裏側 茨木-箕面

2025年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:58
距離
18.3km
登り
594m
下り
629m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:00
合計
9:01
距離 18.3km 登り 594m 下り 629m
12:01
540
21:01
1
21:02
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:大阪モノレール彩都西駅
帰り:阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.大阪モノレール彩都西駅より鉢伏山の麓の砂防ダムへ
今回は鉢伏山の山頂には向かわない。
地図上の道を辿るが、途中の笹薮は非常に狭く動きが取りづらい。笹薮を抜けた辺りから広がる泥地帯は滑りやすく靴などが汚れやすい。険しくはないが、至る所にイノシシの痕跡があるので注意する。迷いやすいためGPSはこまめに確認したい。

2.西の山に並ぶ砂防ダムを順に回る
部分的に倒木や尾根への急登など多少厳しい箇所はあるが、無理に奥まで行こうとしなければ一般的なハイキング。本文に詳しく書いてあるので、それぞれのニーズで取捨選択する。
最後ふたつの砂防ダムはこの中では難易度高め。

3.川合裏川の東側の谷道(沢)を遡上し池へ
最後の砂防ダムを越えた所で、トラバースルートか谷底を選択して進める。
トラバースは苦手な人にとっては嬉しくない細めの道で少し斜めになった生々しい高さだが下よりは体力は温存できる。谷底は倒木があり、若干体力を消耗しやすいが、一般的な範疇だと思う。
地図上は名前がない池だが、陽の光が差すととても美しく、難易度も高過ぎずいい道だと感じた。

4.来た道を戻り、川合裏川の市境を遡上→粟生自然歩道へ
こちらは若干倒木が激しい。奥に行く程厳しくなるが、谷底にこだわらなければ、棚状になった部分でやり過ごせる場合も多い。自分で程よいルートどりをする。どちらかというと茨木側の方が歩きやすい場所が多い。市境にこだわると終盤かなり厳しい場所に出る。今回は残り時間と体力を考え、深入りせず尾根寄りに舵を切った。

5.市境を辿りながら谷を下り北へ→一般道に接続
多少倒木があったり、泥地帯があったりするが、地形図通り極端な下りなどは基本的に見られない。終盤は地図に載っている道が私有地内の道で一般道に繋がっていないなど、脱出が若干ややこしくなる。
歩いた範囲では一番遠回りの道が関電道とも繋がっており、最終的に一般道に繋がっている。市境のルートもイノシシの痕跡が至る所にあるので注意しておきたい。

6.一般道を下り大回りで阪急箕面駅へ
移動中のモノレールの車窓から。まるで鉄塔のバーゲンセールだな!
移動中のモノレールの車窓から。まるで鉄塔のバーゲンセールだな!
最前列のみ他の席と離れた場所に正面の観賞用席がある。
最前列のみ他の席と離れた場所に正面の観賞用席がある。
どこに向かっているかというと…。
どこに向かっているかというと…。
最近ハマっている彩都西駅。
最近ハマっている彩都西駅。
今日はこのチャイニーズパジャマの飛び出しガールに会いに来た。
今日はこのチャイニーズパジャマの飛び出しガールに会いに来た。
新たにボーダーの飛び出し坊やも発見。
新たにボーダーの飛び出し坊やも発見。
この辺りには川合裏川がたくさんあるのか、一帯を示す言葉なのか、地域の重要なキーワードのようだ。
この辺りには川合裏川がたくさんあるのか、一帯を示す言葉なのか、地域の重要なキーワードのようだ。
これが今日のファーストドリンク。
アミバ様プロを3本と、蜂蜜を大量に溶かして凍結させてある。
先週物足りなかった糖分を強化してある。
味は甘みが増すことで満足感が高まり後味に独特に柑橘系の苦味が残る。
嗜好品と肩を並べる程まではいかないが、単に「飲みやすい」という領域は超えているように感じる。
これが今日のファーストドリンク。
アミバ様プロを3本と、蜂蜜を大量に溶かして凍結させてある。
先週物足りなかった糖分を強化してある。
味は甘みが増すことで満足感が高まり後味に独特に柑橘系の苦味が残る。
嗜好品と肩を並べる程まではいかないが、単に「飲みやすい」という領域は超えているように感じる。
先日西大阪変電所の近くの道で川合裏川27号砂防ダムという名前のダムを見かけた。
何故そんなに増えてしまったのかは分からないが、強く見せるために数字だけ増やした感じではないだろう。川合裏川にとって砂防ダムは通常技。山奥だけではなく山との境目にこれでもかと設置されている。
今日はこの辺りに何故かズラリと並ぶ砂防ダムを鑑賞したい。
先日西大阪変電所の近くの道で川合裏川27号砂防ダムという名前のダムを見かけた。
何故そんなに増えてしまったのかは分からないが、強く見せるために数字だけ増やした感じではないだろう。川合裏川にとって砂防ダムは通常技。山奥だけではなく山との境目にこれでもかと設置されている。
今日はこの辺りに何故かズラリと並ぶ砂防ダムを鑑賞したい。
チェーンソーを携えた七人の侍的な方々の会合中だったのだけど、わし空けてくれてる登山道方向でなく奥の砂防ダムに会いに来たので会釈しながら奥まった方に入っていく。
お互い変な人だなぁとなっていたかもしれない。
チェーンソーを携えた七人の侍的な方々の会合中だったのだけど、わし空けてくれてる登山道方向でなく奥の砂防ダムに会いに来たので会釈しながら奥まった方に入っていく。
お互い変な人だなぁとなっていたかもしれない。
一見普通の砂防ダムなのだけど、よく見るとビーズデコのような丸い石が表面にデコられまくっている。
しかも単なるデコでなく、パターンがついており隙がない。
一見普通の砂防ダムなのだけど、よく見るとビーズデコのような丸い石が表面にデコられまくっている。
しかも単なるデコでなく、パターンがついており隙がない。
今思うとこの子の銘板をチェックするのを忘れてしまった。
今思うとこの子の銘板をチェックするのを忘れてしまった。
天辺も同様。
力尽きたようで裏側までデコられることはなかった。
裏はいずれ埋まってしまうものなので当然と言えば当然。
力尽きたようで裏側までデコられることはなかった。
裏はいずれ埋まってしまうものなので当然と言えば当然。
少しでもショートカットしたく、踏み跡を頼りに上がる。
少しでもショートカットしたく、踏み跡を頼りに上がる。
残念ながら余計しんどかっただけかもしれない。
残念ながら余計しんどかっただけかもしれない。
次の砂防ダムまで近道が通っているようなのでそちらへ進む。
次の砂防ダムまで近道が通っているようなのでそちらへ進む。
途中で何らかの頂上に抜けると思しき道があった。
途中で何らかの頂上に抜けると思しき道があった。
センチコガネ。オオの方だろうか。
センチコガネ。オオの方だろうか。
特に何かがある感じではなかった。
特に何かがある感じではなかった。
ため池。
地図の道だが今にも埋まりそうで一抹の不安を感じる。
1
地図の道だが今にも埋まりそうで一抹の不安を感じる。
笹がほとんどトンネルのようになっていて、がっちり組まれているので解いて進める感じではない。
1
笹がほとんどトンネルのようになっていて、がっちり組まれているので解いて進める感じではない。
こういうこともあろうかと、今日は久々にヘルメットを装備から外したのでコンパクト。
少しの出っ張りが引っかかって動きが取れなくなるのはざらなのでよかったと思う。
1
こういうこともあろうかと、今日は久々にヘルメットを装備から外したのでコンパクト。
少しの出っ張りが引っかかって動きが取れなくなるのはざらなのでよかったと思う。
ほとんど這いつくばるように進む。
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ほとんど這いつくばるように進む。
埋まるのも時間の問題か。
埋まるのも時間の問題か。
石組みの壁が出て来た。
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石組みの壁が出て来た。
何とか笹薮を抜けたが
足場は沼状で非常に良くない。
底の薄い靴だとドロドロになってしまうのであまりオススメしたくない。
何とか笹薮を抜けたが
足場は沼状で非常に良くない。
底の薄い靴だとドロドロになってしまうのであまりオススメしたくない。
イノシシに見える。
イノシシに見える。
足跡だらけ。
鹿と思いたいが、イノシシな気がする。
鹿と思いたいが、イノシシな気がする。
ため池。
湿地帯のような感じ。
ここも足場が安定しない。
湿地帯のような感じ。
ここも足場が安定しない。
イノシシの寝ぐらのようにも見える。
イノシシの寝ぐらのようにも見える。
こういう獣道化した所はあまり歩きたくないが、地図上の道でもあるのでやむを得ない。
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こういう獣道化した所はあまり歩きたくないが、地図上の道でもあるのでやむを得ない。
笹薮の分岐、2周目で来てみたが、人間が抜けるのは無理がある。
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笹薮の分岐、2周目で来てみたが、人間が抜けるのは無理がある。
脇の段差からギリギリいけそうだ。
1
脇の段差からギリギリいけそうだ。
一応標石が埋まっている。
一応標石が埋まっている。
獣の足跡も多いし、泥々でまともに歩ける場所ではないと思う。
獣の足跡も多いし、泥々でまともに歩ける場所ではないと思う。
何とか脱出。
この間見たカワセミの砂防ダム。
見せる前提でお洒落されているのが新鮮だった。
この間見たカワセミの砂防ダム。
見せる前提でお洒落されているのが新鮮だった。
正式名称があった。
淀川水系川合裏川34号砂防ダム。
地図にはとてもこんな数が載っているようには見えない。
正式名称があった。
淀川水系川合裏川34号砂防ダム。
地図にはとてもこんな数が載っているようには見えない。
今度は北側にある二連もしくは大型の砂防ダムに行く。
今度は北側にある二連もしくは大型の砂防ダムに行く。
一見すると単なる壁だが…
一見すると単なる壁だが…
普通のサイズの倍ぐらいあるロング砂防ダム。
高さはあまりないようだ。
普通のサイズの倍ぐらいあるロング砂防ダム。
高さはあまりないようだ。
目は見えず、口だけついている感じ。
目は見えず、口だけついている感じ。
口からパイプが出ていたり、風呂桶が設置されていたり、個人的な用途(?)にも活用されているように見える。
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口からパイプが出ていたり、風呂桶が設置されていたり、個人的な用途(?)にも活用されているように見える。
川合裏川32号砂防ダム
高さ:7.50m
幅:71.80m
川合裏川32号砂防ダム
高さ:7.50m
幅:71.80m
今度はもう一つ西側の谷にあるという砂防ダムに向かう。
今度はもう一つ西側の谷にあるという砂防ダムに向かう。
山は段々になっている。
山は段々になっている。
何とここの砂防ダムはカワセミ仕様だ。
口はなく目が二つ。
何とここの砂防ダムはカワセミ仕様だ。
口はなく目が二つ。
おでこからホースが下がり、右目には植物が生えている。
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おでこからホースが下がり、右目には植物が生えている。
まだ見たことはないが、この地方はカワセミ推しなのだろうか。
さっき見たものとはカワセミのポーズが違う。
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まだ見たことはないが、この地方はカワセミ推しなのだろうか。
さっき見たものとはカワセミのポーズが違う。
視界が広がっておりちゃんと整備が行き届いている。
視界が広がっておりちゃんと整備が行き届いている。
右側のカワセミは卵を温めている。
あまりに具体的で生息地をうかがわせる表現だ。
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右側のカワセミは卵を温めている。
あまりに具体的で生息地をうかがわせる表現だ。
川合裏川31号砂防ダム。
小型ながら装飾が凝った砂防ダムだ。
川合裏川31号砂防ダム。
小型ながら装飾が凝った砂防ダムだ。
砂防ダムは総じて頭の上に乗られるのが嫌いなようだ。
砂防ダムは総じて頭の上に乗られるのが嫌いなようだ。
田植え体験中なのだろうか。
多くの人たちが田んぼの中で何かをしている。
田植え体験中なのだろうか。
多くの人たちが田んぼの中で何かをしている。
もう一つ隣の谷にも砂防ダムがあるらしい。
地盤が緩いのか、谷という谷を砂防ダムが守っている。
もう一つ隣の谷にも砂防ダムがあるらしい。
地盤が緩いのか、谷という谷を砂防ダムが守っている。
流石に奥に進めそうもない。
流石に奥に進めそうもない。
ここもカワセミに砂防ダム。
せめて銘板は見ておきたいのだがどうやって近づいたものか。
ここもカワセミに砂防ダム。
せめて銘板は見ておきたいのだがどうやって近づいたものか。
脇の急斜面に取り付いて接近することにしよう。
脇の急斜面に取り付いて接近することにしよう。
場所は狭いが尾根は歩けるスペースは存在する。
場所は狭いが尾根は歩けるスペースは存在する。
お洒落なゲートを潜る。
お洒落なゲートを潜る。
ホコリタケがいくつか生えている。
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ホコリタケがいくつか生えている。
砂防ダムが最もよく見えるポイントまで来た。
せっかくのお顔が拝見できないのも寂しいだけでなく、
安全面で問題も出てくると思われるので、折を見て手入れしてあげて欲しいものだ。
砂防ダムが最もよく見えるポイントまで来た。
せっかくのお顔が拝見できないのも寂しいだけでなく、
安全面で問題も出てくると思われるので、折を見て手入れしてあげて欲しいものだ。
ダム側は急斜面で、トゲトゲの植物も植わっているためこれ以上近づくのは危険だ。
ダム側は急斜面で、トゲトゲの植物も植わっているためこれ以上近づくのは危険だ。
川合裏川16号砂防ダム。
高さ6.00m
幅38.50m
遠くから見える雰囲気より小型だ。
斜面の部分が広いのかもしれない。
川合裏川16号砂防ダム。
高さ6.00m
幅38.50m
遠くから見える雰囲気より小型だ。
斜面の部分が広いのかもしれない。
肉厚のキノコたち。
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肉厚のキノコたち。
フリルと脚の角度は浅く、元々めくれ上がった感じになっている。
フリルと脚の角度は浅く、元々めくれ上がった感じになっている。
スエードのようなタイツの御御足
1
スエードのようなタイツの御御足
もう一つ西の谷にあるという砂防ダムへ。
もう一つ西の谷にあるという砂防ダムへ。
足の親指の裏に刺すような痛みがはしった。
棘や石が入るような靴ではないため、履く前に巻き込んでしまったのだろうか。
豆でもできたのかと思ったがそうでもないらしい。
靴を脱いでも原因は分からなかった。
何らかの異常がある。
ここで登山終了か?
判断を迫られる。

山行の前半で指が痛むことは通常はないので気にはなるが、
膝や足首でなく指の一点の痛みだったためなるべく使わないように様子を見ることにした。
中途半端になってしまうのも避けたい。
足の親指の裏に刺すような痛みがはしった。
棘や石が入るような靴ではないため、履く前に巻き込んでしまったのだろうか。
豆でもできたのかと思ったがそうでもないらしい。
靴を脱いでも原因は分からなかった。
何らかの異常がある。
ここで登山終了か?
判断を迫られる。

山行の前半で指が痛むことは通常はないので気にはなるが、
膝や足首でなく指の一点の痛みだったためなるべく使わないように様子を見ることにした。
中途半端になってしまうのも避けたい。
他の砂防ダムと比べると若干奥まった険しい場所にある。
他の砂防ダムと比べると若干奥まった険しい場所にある。
立派な二段構えの砂防ダムが姿を現した。
立派な二段構えの砂防ダムが姿を現した。
建造物としては二段構えというわけではないと思うが、顔が二つ積み上がった見た目がそう見えるという話なので気にしないで欲しい。
建造物としては二段構えというわけではないと思うが、顔が二つ積み上がった見た目がそう見えるという話なので気にしないで欲しい。
白い花のヴェールが下がっている。
白い花のヴェールが下がっている。
何とも可愛らしい趣向だ。
何とも可愛らしい趣向だ。
全体的に汚れてきそうなものだが、尊顔は非常に綺麗だ。
全体的に汚れてきそうなものだが、尊顔は非常に綺麗だ。
川合裏川15号砂防ダム
高さ13.50m
幅43.20m
川合裏川15号砂防ダム
高さ13.50m
幅43.20m
目の上部に蜂の巣か何かができている。
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目の上部に蜂の巣か何かができている。
奥に建物が見えるが、他の砂防ダムと比べてかなり奥まったところにあるのが分かる。
奥に建物が見えるが、他の砂防ダムと比べてかなり奥まったところにあるのが分かる。
表面にはマス目が見える。石を組み合わせたものではなく、石を組んだように見える柄をスパッと四角に区切ったもので組まれているようだ。
表面にはマス目が見える。石を組み合わせたものではなく、石を組んだように見える柄をスパッと四角に区切ったもので組まれているようだ。
もう乾いてしまった感じのキノコ。
もう乾いてしまった感じのキノコ。
裏側のヒダは網状。
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裏側のヒダは網状。
こちらも独特な乾き。
こちらも独特な乾き。
きと同じような色柄の肉厚のキノコ。
きと同じような色柄の肉厚のキノコ。
下から覗けないように(ではないと思うが)部分的にヒダが隠されている。
これから広がってくるのだろうか。
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下から覗けないように(ではないと思うが)部分的にヒダが隠されている。
これから広がってくるのだろうか。
東側から順に回ってきた理由はこの西側、奥の谷にある最後の砂防ダムだ。
先日この近くの尾根まで来たが、「別ルート」として下までは降りてこなかった経緯がある。
砂防ダムを見るのが一つ。
この周辺の状況も調べるのが今日のもう一つの目的だ。
尾根につながる道も探してみたい。
東側から順に回ってきた理由はこの西側、奥の谷にある最後の砂防ダムだ。
先日この近くの尾根まで来たが、「別ルート」として下までは降りてこなかった経緯がある。
砂防ダムを見るのが一つ。
この周辺の状況も調べるのが今日のもう一つの目的だ。
尾根につながる道も探してみたい。
キクラゲのようなようなテロンとした硬めの質感のキノコ。
似たものをオオゴムタケと書いている記事があった。
キクラゲのようなようなテロンとした硬めの質感のキノコ。
似たものをオオゴムタケと書いている記事があった。
急斜面の下に金属の網状と思われる橋がある。
比較的楽に出入りできる場所があるのだろうか…。
急斜面の下に金属の網状と思われる橋がある。
比較的楽に出入りできる場所があるのだろうか…。
もう15時台。
橋は気になるが、
ゆっくりもしていられないので奥に進む。
もう15時台。
橋は気になるが、
ゆっくりもしていられないので奥に進む。
ガードレールを渡しただけのような橋がある。
ガードレールを渡しただけのような橋がある。
ボワンボワンと揺れるし狭い。バランスが崩れれば橋自体がひっくり返りそうな雰囲気だ。
そもそも強度は十分なのだろうか?
ボワンボワンと揺れるし狭い。バランスが崩れれば橋自体がひっくり返りそうな雰囲気だ。
そもそも強度は十分なのだろうか?
突然落ちた時の準備を固めつつ、摺り足で渡り切った。
突然落ちた時の準備を固めつつ、摺り足で渡り切った。
立派なイチゴのような実。
立派なイチゴのような実。
建物側の斜面の手入れは行き届いている。
建物側の斜面の手入れは行き届いている。
広場が見える。
イノシシの顎の骨?
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イノシシの顎の骨?
階段が見える。
紛れもなく関電階段だ。
先日歩いて降りて来たが途中で階段が消滅し、下までつなげることができなかったものの行き先だろうか。
紛れもなく関電階段だ。
先日歩いて降りて来たが途中で階段が消滅し、下までつなげることができなかったものの行き先だろうか。
ほんのり網目状の裏側のキノコ。
ほんのり網目状の裏側のキノコ。
やや薄め。
こちらは縮れている。
こちらは縮れている。
階段の奥に誘われる。
階段の奥に誘われる。
階段は倒木の中に突っ込んでいく。
流石にここは通れないので出口を探す。
階段は倒木の中に突っ込んでいく。
流石にここは通れないので出口を探す。
よし、上りの階段だ。
よし、上りの階段だ。
先日の尾根につながった。
別の谷から時間をかけて上がらなくても、一続きのルートとして尾根に続く道が完成した。
ここから関電道の尾根を進み、粟生高原自然歩道に繋がるルートについては先日の記録「川合裏川27号砂防ダム 西大阪変電所 関電道奥地」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8210428.html
を参照されたい。
先程の金属の網状の橋を利用すればもっと楽に出入りができるかは今後の研究次第。
先日の尾根につながった。
別の谷から時間をかけて上がらなくても、一続きのルートとして尾根に続く道が完成した。
ここから関電道の尾根を進み、粟生高原自然歩道に繋がるルートについては先日の記録「川合裏川27号砂防ダム 西大阪変電所 関電道奥地」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8210428.html
を参照されたい。
先程の金属の網状の橋を利用すればもっと楽に出入りができるかは今後の研究次第。
タイツの柄が可愛いキノコ。
ヒダは直線状。
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タイツの柄が可愛いキノコ。
ヒダは直線状。
フリルが波打っており、細い柄付きの脚とのバランスが可愛いキノコ。
フリルが波打っており、細い柄付きの脚とのバランスが可愛いキノコ。
ついに砂防ダムが姿を現した。
周辺が荒れており若干近づき難い。
ついに砂防ダムが姿を現した。
周辺が荒れており若干近づき難い。
水路のような場所が広く取られている。
水路のような場所が広く取られている。
木張りの表面が剥がれ、コンクリートの地が露出している。
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木張りの表面が剥がれ、コンクリートの地が露出している。
砂防ダムの地は凹凸があり、木を貼り付けるために使われているようだ。
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砂防ダムの地は凹凸があり、木を貼り付けるために使われているようだ。
川の水がここに集約されているのだろうか。
思いの外少ない。
川の水がここに集約されているのだろうか。
思いの外少ない。
一見ボロボロの表面だが、植物も多く生えており、周囲に溶け込むという観点では効果的なのかもしれない。
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一見ボロボロの表面だが、植物も多く生えており、周囲に溶け込むという観点では効果的なのかもしれない。
ただの刺刺の植物と思ったら、茨。このタイプのものはあまり見かけない。
ただの刺刺の植物と思ったら、茨。このタイプのものはあまり見かけない。
川合裏川10号砂防ダム
高さ14.5m
幅55.5m
大型の部類だ。
川合裏川10号砂防ダム
高さ14.5m
幅55.5m
大型の部類だ。
天辺の柵は施錠されているが、扉がぐんにゃりとしていて、開きそうになっている。
天辺の柵は施錠されているが、扉がぐんにゃりとしていて、開きそうになっている。
このダムも裏側は装飾されているのは上の方だけ。
このダムも裏側は装飾されているのは上の方だけ。
予定していた全ての砂防ダムを回ることができた。
一つとして同じものがない力の入れようで見応えがあった。
ここからは第3の目標に入る。
この川を遡上し池に行く。
予定していた全ての砂防ダムを回ることができた。
一つとして同じものがない力の入れようで見応えがあった。
ここからは第3の目標に入る。
この川を遡上し池に行く。
土を被った肉厚のキノコ。
土を被った肉厚のキノコ。
テクスチャがしっかりついており重厚。
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テクスチャがしっかりついており重厚。
高度のある砂防ダムを越えただけあって、したとの高度差が大きい。
高度のある砂防ダムを越えただけあって、したとの高度差が大きい。
ただの谷道が良かったのに、あまり好きではないトラバースを強いられる。
なぜこんなに倒木が並んでいるんだ。
ただの谷道が良かったのに、あまり好きではないトラバースを強いられる。
なぜこんなに倒木が並んでいるんだ。
下の道をそのまま行けばいいはずなのに、トラバース道がある理由は何だろうか。
途中下から越え難い場所でもあるのだろうか?
下の道をそのまま行けばいいはずなのに、トラバース道がある理由は何だろうか。
途中下から越え難い場所でもあるのだろうか?
個人的には早く下に降りてしまいたいが、上と下が別ルートなら今降りると中途半端になりかねないためもうしばらく様子を見て進む。
個人的には早く下に降りてしまいたいが、上と下が別ルートなら今降りると中途半端になりかねないためもうしばらく様子を見て進む。
わざわざ滑落のリスクのあるトラバースを進む理由を見出せずにいる。
沢の谷道は倒木が溜まっていたり、地形が削れていたりで歩き難いことがあるのだが、今の所下の道の状態は許容範囲のようだ。
わざわざ滑落のリスクのあるトラバースを進む理由を見出せずにいる。
沢の谷道は倒木が溜まっていたり、地形が削れていたりで歩き難いことがあるのだが、今の所下の道の状態は許容範囲のようだ。
荒れているといえば荒れているが、完全に閉じた場所はまだ見られない。
荒れているといえば荒れているが、完全に閉じた場所はまだ見られない。
痛む指をかばいながら丁寧に進む。
痛む指をかばいながら丁寧に進む。
地図上には名前が出ていないが、それなりの規模の池だ。
地図上には名前が出ていないが、それなりの規模の池だ。
少しずつ谷がせり上がってきて、トラバースが吸収されようとしている。
少しずつ谷がせり上がってきて、トラバースが吸収されようとしている。
トラバース地帯終了。
トラバース地帯終了。
人の手が入っていると思われる谷。
やはり大事な道でありそうだ。
人の手が入っていると思われる谷。
やはり大事な道でありそうだ。
雨天時雑炊の可能性があるのだろうか。
ヌタ場のような湿った場所も存在する。
雨天時雑炊の可能性があるのだろうか。
ヌタ場のような湿った場所も存在する。
忘れ物のハシゴ?
忘れ物のハシゴ?
量は少ないが水が流れている。
量は少ないが水が流れている。
場所によって異なるが岩だらけの斜面がある。
場所によって異なるが岩だらけの斜面がある。
集められた水がここから出てくる仕組みだろうか。
集められた水がここから出てくる仕組みだろうか。
斜面を登ると目的の池に出た。
斜面を登ると目的の池に出た。
名無しにしておくには勿体無いような立派なものだ。
地元の地図にはちゃんとした名前があるのだろうか?
名無しにしておくには勿体無いような立派なものだ。
地元の地図にはちゃんとした名前があるのだろうか?
箕面の山池を彷彿とさせる。
箕面の山池を彷彿とさせる。
完全に曇っていたのだが、池に着いてから晴れ間が出てきた。
湖面が光を反射し大変美しい。
完全に曇っていたのだが、池に着いてから晴れ間が出てきた。
湖面が光を反射し大変美しい。
せっかく山の中。
光が入ってくる状態は緑や水面が映えてやはり良い。
せっかく山の中。
光が入ってくる状態は緑や水面が映えてやはり良い。
そしてせっかく池に来たのだからやっておきたいのは…。
そしてせっかく池に来たのだからやっておきたいのは…。
北の方に進めそうではあるが、今日はそこまでの時間を割けない。
北の方に進めそうではあるが、今日はそこまでの時間を割けない。
一周回る。
光の出ているうちに反対側に来られた。
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光の出ているうちに反対側に来られた。
湖面に映る葉がいい味を出している。
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湖面に映る葉がいい味を出している。
護岸が整備されていない大き目の池は貴重。
護岸が整備されていない大き目の池は貴重。
治水設備らしきものがある。
治水設備らしきものがある。
実際には十分な強度があるのだと思うが、耐用年数などで強度が落ちていないか非常に気になってしまう。
実際には十分な強度があるのだと思うが、耐用年数などで強度が落ちていないか非常に気になってしまう。
今は水が流れていないが水路になっている。
今は水が流れていないが水路になっている。
一定以上に水が溜まった場合はここからオーバーフローする仕組みのようだ。
自然を生かしたため池。
一定以上に水が溜まった場合はここからオーバーフローする仕組みのようだ。
自然を生かしたため池。
橋を渡った後の岸。
この先で一周完了。
橋を渡った後の岸。
この先で一周完了。
少しだけ雲の隙間ができたのが池に来た時でよかった。
少しだけ雲の隙間ができたのが池に来た時でよかった。
ボンタンアメで一休み。
ボンタンアメで一休み。
下から見た水路。
下から見た水路。
さっきはトラバースでほぼ地形無視で進むことができた。
実際のステージを歩くとしよう。
さっきはトラバースでほぼ地形無視で進むことができた。
実際のステージを歩くとしよう。
ザック汚れ警戒ゲート。
ザック汚れ警戒ゲート。
スギ密集地帯。
上の緑の部分がトラバース路。
上の緑の部分がトラバース路。
倒木の量は多いが、平面的な配置が多い。
倒木の量は多いが、平面的な配置が多い。
上との高度差はやはりそれなりにある。
上との高度差はやはりそれなりにある。
いくら楽だと言っても、トラバースルートと比べるとやはり運動量は多い。
いくら楽だと言っても、トラバースルートと比べるとやはり運動量は多い。
突き当たりまで来た。
先ほどの砂防ダムの裏側だ。
2段重ねでコケの風合いが魅力の大型砂防ダム。
突き当たりまで来た。
先ほどの砂防ダムの裏側だ。
2段重ねでコケの風合いが魅力の大型砂防ダム。
表側はそんな風に見えなかったが、顔二段重ね。
表側はそんな風に見えなかったが、顔二段重ね。
ダムの脇から登るのは大変そう。
ダムの脇から登るのは大変そう。
もっと大きく迂回せねば進めないかと思っていたが、ここで折り返せば西側の川も遡上できる。
もっと大きく迂回せねば進めないかと思っていたが、ここで折り返せば西側の川も遡上できる。
残り時間的にはギリギリ。
今日はこのルートを歩き切りたい。
残り時間的にはギリギリ。
今日はこのルートを歩き切りたい。
地図記号的には箕面市と茨木市の境目にあたる場所だと思われる。
地図記号的には箕面市と茨木市の境目にあたる場所だと思われる。
今日も海老マヨで体勢を立て直す。
1
今日も海老マヨで体勢を立て直す。
たっぷり汚れてしまったザック。
たっぷり汚れてしまったザック。
荒れているなりにも市境なので
人の手は入っていると思われる。
荒れているなりにも市境なので
人の手は入っていると思われる。
完全にもげてしまった標石。
完全にもげてしまった標石。
ここまで野生動物の足跡が常に出て来ている。
ここまで野生動物の足跡が常に出て来ている。
必ずしも谷底を歩く必要はないが、滑落しないという点では選択肢として悪くない場合も。
必ずしも谷底を歩く必要はないが、滑落しないという点では選択肢として悪くない場合も。
進めば進む程、狭くなった谷底は荒れる傾向がある。
このルートでは茨木市側の岸が比較的歩きやすく、谷底にこだわりがなければオススメしたい。
進めば進む程、狭くなった谷底は荒れる傾向がある。
このルートでは茨木市側の岸が比較的歩きやすく、谷底にこだわりがなければオススメしたい。
完全な円形になっていないキノコ。
完全な円形になっていないキノコ。
裏側は無数の穴が空いており、海面風になっている。
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裏側は無数の穴が空いており、海面風になっている。
谷底の標石。
もはや形だけのもの。
谷底の標石。
もはや形だけのもの。
市境ルートもギアが上がって来た。
尾根の方に誘導するテープが複数。
確かに谷の方向は角度も手がかり的にも荒れ具合的にも現実的には見えない。
市境ルートもギアが上がって来た。
尾根の方に誘導するテープが複数。
確かに谷の方向は角度も手がかり的にも荒れ具合的にも現実的には見えない。
一枚ずつバウムクーヘンを剥がして食べたような倒木。
一枚ずつバウムクーヘンを剥がして食べたような倒木。
谷に忠実に登るためにはあの谷底を突っ切らねばならない。
地形図的にはこの辺りで最も急角度になっており、登れなかった場合非常に苦しい状態に追い詰められる。
谷に忠実に登るためにはあの谷底を突っ切らねばならない。
地形図的にはこの辺りで最も急角度になっており、登れなかった場合非常に苦しい状態に追い詰められる。
残り時間的に行って帰ってというのは現実的でなく、不明な高リスク箇所を迂回しながら頂上を目指すことにする。
残り時間的に行って帰ってというのは現実的でなく、不明な高リスク箇所を迂回しながら頂上を目指すことにする。
谷に寄らないなら不要かとも思ったが、一応すぐ出せるように帯斧。
谷に寄らないなら不要かとも思ったが、一応すぐ出せるように帯斧。
予想では市境についてはなんとか登れるように調整されている気がするが、周辺を見る限りそういう期待をするのは自分に対して無責任だと思った。
谷より緩い等高線の箇所で既に登れないのだから、この残り時間で行くのは無謀。
予想では市境についてはなんとか登れるように調整されている気がするが、周辺を見る限りそういう期待をするのは自分に対して無責任だと思った。
谷より緩い等高線の箇所で既に登れないのだから、この残り時間で行くのは無謀。
角度は急ではあるが、市境の谷に少しずつ寄れるような斜面になっている。
角度は急ではあるが、市境の谷に少しずつ寄れるような斜面になっている。
阻む壁。
市境の谷から下を見る。
見える部分は思ったよりなだらかで、普通に登ってこられる可能性を感じた。
あくまで視界の範囲なので、寄ってみるなら時間のある時限定だ。
市境の谷から下を見る。
見える部分は思ったよりなだらかで、普通に登ってこられる可能性を感じた。
あくまで視界の範囲なので、寄ってみるなら時間のある時限定だ。
ペンキ。
この辺りは余裕。
ペンキ。
この辺りは余裕。
かなり慎重に進んで来た。
市境はあくまで市境。
破線のように人が歩く前提のルートではないと思うので今回はこれでよしとしよう。
かなり慎重に進んで来た。
市境はあくまで市境。
破線のように人が歩く前提のルートではないと思うので今回はこれでよしとしよう。
粟生高原自然歩道に接続。
粟生高原自然歩道に接続。
いい時間ではあるが、粟生高原自然歩道に沿って下山する位ならこんなに急ぐこともなかった。
いい時間ではあるが、粟生高原自然歩道に沿って下山する位ならこんなに急ぐこともなかった。
急ぎたかった理由は他にある。
急ぎたかった理由は他にある。
これより市境を下る。
そのまま北に抜けるのが今日の最後の目標だ。
これより市境を下る。
そのまま北に抜けるのが今日の最後の目標だ。
地形図の示す通り厳しい角度ではない。
気になる所があるとすれば、水のある谷道なので狭くなると倒木が集積して越え難い場所が出てくること。
ずっと痕跡があるイノシシと出くわさないかということ。
地形図の示す通り厳しい角度ではない。
気になる所があるとすれば、水のある谷道なので狭くなると倒木が集積して越え難い場所が出てくること。
ずっと痕跡があるイノシシと出くわさないかということ。
谷は薄い泥の沼といった感じ。
谷は薄い泥の沼といった感じ。
今日歩いたほとんどの場所で足跡が見られた。
今日歩いたほとんどの場所で足跡が見られた。
多くは泥沼状だが、完全に水が残っている場所もある。
多くは泥沼状だが、完全に水が残っている場所もある。
多少余裕が出て来たこともあり、尾根にあるかもしれない鉄塔を調査する。
多少余裕が出て来たこともあり、尾根にあるかもしれない鉄塔を調査する。
多少アップダウンのある尾根。
多少アップダウンのある尾根。
松ぼっくり多数。
松ぼっくり多数。
親、そろそろ鉄塔が見えるはずだが…。
親、そろそろ鉄塔が見えるはずだが…。
なんと、鉄塔はもう一つ向こうの尾根か。チンアナゴの尾根からは隣の尾根に鉄塔があるものとばかり見えていたが、実際はもっと遠くだったようだ。
なんと、鉄塔はもう一つ向こうの尾根か。チンアナゴの尾根からは隣の尾根に鉄塔があるものとばかり見えていたが、実際はもっと遠くだったようだ。
五線紙のよう。
いい感じにシワが寄っている。
いい感じにシワが寄っている。
水分がかなり減っている印象。
水分がかなり減っている印象。
太陽も日没前に一仕事。
太陽も日没前に一仕事。
出口が近くなり森の雰囲気が変わり始めている。
出口が近くなり森の雰囲気が変わり始めている。
箱罠のようなものが二基。
箱罠のようなものが二基。
立ち入り禁止札。
この辺りは扱いが難しそうだ。
立ち入り禁止札。
この辺りは扱いが難しそうだ。
個人の土地と挟まれ脱出困難か。
もはや地図の道はあてにならない。
個人の土地と挟まれ脱出困難か。
もはや地図の道はあてにならない。
この辺りにもしっかりイノシシの足跡がある。
この辺りにもしっかりイノシシの足跡がある。
地図の道はあてにならないし、かといって山に戻るわけにもいかない。
地図の道はあてにならないし、かといって山に戻るわけにもいかない。
助け船の関電標識。
これがあるということは、鉄塔が近くにあるというだけでなく、どこか普通に外に繋がっている場所がある…はずだ。
助け船の関電標識。
これがあるということは、鉄塔が近くにあるというだけでなく、どこか普通に外に繋がっている場所がある…はずだ。
とはいえ、ここで鉄塔に会いにいって時間を消費するのはリスクが高い。
パッと見池頭上の道は私有地を通っており、一般道に接続せず寸断されている。
とはいえ、ここで鉄塔に会いにいって時間を消費するのはリスクが高い。
パッと見池頭上の道は私有地を通っており、一般道に接続せず寸断されている。
再び関電道の道標。
行けるのは分かっているが、明るいうちに出口を確保しておかねばならない。
再び関電道の道標。
行けるのは分かっているが、明るいうちに出口を確保しておかねばならない。
見える場所から一般道に上がれる気配はない。
見える場所から一般道に上がれる気配はない。
この道が最後の希望。
この道が最後の希望。
行けそうな気がする。
行けそうな気がする。
出口に繋がった。
出口に繋がった。
お気に入りになったメープルミルクの姉妹品。
後味がすごくマロン。
甘みも強く山向きだと感じた。
お気に入りになったメープルミルクの姉妹品。
後味がすごくマロン。
甘みも強く山向きだと感じた。
明るい時に見たのは初めてかもしれない。
明るい時に見たのは初めてかもしれない。
ここが閉ざされているので地図上の道は実質ないのと同じ。
ここが閉ざされているので地図上の道は実質ないのと同じ。
部外者が歩けない道は地図に載せない方がいいのでは…。
部外者が歩けない道は地図に載せない方がいいのでは…。
こちらは入れるが、奥まで行けるかどうかは不明。
こちらは入れるが、奥まで行けるかどうかは不明。
地図に載っている道は一本を除きアウト。
地図に載っている道は一本を除きアウト。
ここにも関電道の道標。
ここにも関電道の道標。
絶妙な位置に鉄塔がある。
絶妙な位置に鉄塔がある。
雰囲気のある森。
雰囲気のある森。
この奥は市境のようだ。
この奥は市境のようだ。
さっきの箱罠の辺りまで行けるかは全く分からない。
さっきの箱罠の辺りまで行けるかは全く分からない。
西大阪変電所分岐。
西大阪変電所分岐。
クリーンセンター前
クリーンセンター前
ガッチリガード。
ガッチリガード。
砂防ダム風の壁が少なくとも二つはある。
砂防ダム風の壁が少なくとも二つはある。
銘板までよく見えない砂防ダム。
銘板までよく見えない砂防ダム。
看板に無茶をさせるのはこの辺りではよくあること。
看板に無茶をさせるのはこの辺りではよくあること。
見慣れない柵のようなもの。
見慣れない柵のようなもの。
とても変わった形状で、正面に多くの柱で支えられた空洞がある。
とても変わった形状で、正面に多くの柱で支えられた空洞がある。
勝尾寺川6号堰堤
久々に十兵衛滝までやって来た。
久々に十兵衛滝までやって来た。
下も見える。
角度があり、
最下層から登っていくのは無理がありそうだ。
下も見える。
角度があり、
最下層から登っていくのは無理がありそうだ。
川沿いに途中なんらかの施設があった。
川沿いに途中なんらかの施設があった。
砂防ダム。
砂防ダム。
蛍が始まっていないかチェック。まち
蛍が始まっていないかチェック。まち
足の裏に名札を貼るのはテディベア的な慣習か。
足の裏に名札を貼るのはテディベア的な慣習か。
街中だが休憩ポイント。
街中だが休憩ポイント。
このまま箕面萱野駅に行きたい気持ちを抑えつつ。
このまま箕面萱野駅に行きたい気持ちを抑えつつ。
いつもの歩道橋赤。
いつもの歩道橋赤。
いつもの歩道橋青。
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いつもの歩道橋青。
夜景を楽しみながら帰る。
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夜景を楽しみながら帰る。
21時にぶんぶんぶんが鐘で演奏されるようだ。
21時にぶんぶんぶんが鐘で演奏されるようだ。
表側に回り…。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

常にイノシシの痕跡を感じながらの山行でした。
笹薮は狭い場所に高密度で、丁寧に解いてというのが効かないほどガッチリ組まれており、強引に抜けるのが困難な場所が多いです。
湿地帯というか泥地帯も多く、せっかく洗った靴も最近では最もドロドロになってしまいました。毎週のように洗っているから今更感はありつつ。

この地域、砂防ダムが特定の場所にずらりと立ち並んでいるのが気になって順番に見て回りました。
どれもデザインが凝っていて、同じタイプでも装飾が変えてあったりしてこだわりを感じます。残りも見てみたいなぁ。

砂防ダムの奥が山行的には本番で、いろんな景色を楽しめて良かったです。
終盤に日没が迫るのに出口が私有地で閉ざされているのはちょっと焦りました。

アミノバイタルウォーターに蜂蜜を溶かすのはアリなようです。
もうちょっと味付けの余地はあるかな?

コースが彩都西駅→箕面駅としか書かれていなくて、駅から駅まで歩いただけみたいになっている…。

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