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Yamareco

記録ID: 8184491
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「関西電力送配電 西大阪変電所 関電道」「単独行者のチーム山行 鉢伏山(茨木市)」「山よりヤバい墜落体験」「天才アミバ様で人体実験だ!」

2025年05月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
結木 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
18.7km
登り
895m
下り
892m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:21
合計
6:31
距離 18.7km 登り 895m 下り 892m
12:38
45
13:23
13:44
325
19:09
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:モノレール彩都線 彩都西駅
帰り:阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.彩都西駅→稲荷神社→鉢伏山(茨木市)
粟生高原自然歩道から行ける西大阪変電所に行きたいが時間が足りなくなりがちなため、最寄駅からスタートにした。まずはその最寄りの山、鉢伏山も登ってみることに。
通常の登山道に関しては難しい部分はなく、段々畑など景色はいい。
山頂で出会った方と意気投合し、地元ということで変電所周辺まで案内していただくことに。
山の経験値の高い方で軽装、荷物の量に差があるとはいえ、見とれる軽やかな足さばきに登りは着いて行くのがやっとな感じ。初見ではなかなか入ろうとは思わないようなルートで案内していただき非常に勉強になった。

2.粟生高原自然歩道支線→西大阪変電所 関電道
変電所周辺に関電道が張り巡らされており、思った以上に歩ける場所が多かった。今日歩いた場所に関しては破線などの記載は基本的にない。階段が非常に多かったり、奥に行くと一部藪漕ぎなどもあるが、鉄塔好きには堪らない場所だと思う。

3.彩都なないろ公園散策
休日とはいえ、一般的な公園では考えられない位多くの人がいた。
広い敷地と、山の斜面を利用した見晴らしの良さで優れたレジャースポット。
同行した方が奥にヤバい滑り台があるというので一緒に行く。
いい大人が子供に混じって挑戦。
墜落か滑落体験と言った方がしっくりくるような急角度かつ高い滑り台で、
今日の山行で最も恐怖を感じた場所。
外から見るとあまり怖そうではないのに、実際に入り口に立つあかん奴だと本能的に感じてしまう。大人の体重でも大丈夫なのかとか、運悪く捻ったらとか、ゴム靴ダメらしいけど登山靴でも大丈夫かとか、基本的に安全な絶叫マシーンと違ってリアル恐怖体験。
小と大があり、どちらも滑ってとりあえず大丈夫だった。
絶対安全かどうかは分からないが、近くに来たハイカーの方には是非試してみて欲しい。

4.粟生高原自然歩道→彩都トンネル→府道43号線豊中亀岡線→大阪府道9号箕面池田線経由で下山
ログがしばらく途切れたため1km前後空白の箇所あり。
週末ずっと雨の予報だったが、1週間後の天気予報は基本的に外れると思っている。
そんなわけで今週もなんとか山に行くことができる。
週末ずっと雨の予報だったが、1週間後の天気予報は基本的に外れると思っている。
そんなわけで今週もなんとか山に行くことができる。
先週の変電所を目標値の一つとして目指していたのにそのまま素通りしてしまったのが消化不良。
かと言ってもう一度同じルートをそのまま歩いても結局そんなに散策時間は増えないと思われる。
となると、スタート地点を最寄り駅に変えて時間を回収するのが良いだろうということで、今日降り立ったのはこちら。
先週の変電所を目標値の一つとして目指していたのにそのまま素通りしてしまったのが消化不良。
かと言ってもう一度同じルートをそのまま歩いても結局そんなに散策時間は増えないと思われる。
となると、スタート地点を最寄り駅に変えて時間を回収するのが良いだろうということで、今日降り立ったのはこちら。
阪急蛍池駅直結の大阪モノレール彩都線の終点、彩都西駅。
運賃的には結構お高くなるが、時間を買うという戦術も時には必要だと思う。
阪急蛍池駅直結の大阪モノレール彩都線の終点、彩都西駅。
運賃的には結構お高くなるが、時間を買うという戦術も時には必要だと思う。
自然学舎の運営元。
自然学舎の運営元。
この辺りの飛び出しガール・飛び出し坊やはベース枠に手描きのようだ。
この辺りの飛び出しガール・飛び出し坊やはベース枠に手描きのようだ。
箕面でお馴染みの子も混在している。
箕面でお馴染みの子も混在している。
自由度が高い。
今回最も目を引いた飛び出しガール。
運動能力に優れた雑技団の子のようでもあり、決して遅れまいとなりふり構わず猛ダッシュするパジャマルックであるかもしれない。
今回最も目を引いた飛び出しガール。
運動能力に優れた雑技団の子のようでもあり、決して遅れまいとなりふり構わず猛ダッシュするパジャマルックであるかもしれない。
念の為裏側を覗いたら、ちゃんと同じ服を着ていた。
念の為裏側を覗いたら、ちゃんと同じ服を着ていた。
一見普通だが
裏側は服が違う。
裏側は服が違う。
我らが飛び出しガールも健在。
我らが飛び出しガールも健在。
せっかく近くに来たのだから登っておきたい鉢伏山。
ここが登山口。
こういう寄り道がスケジュールをパンパンにして行く。
せっかく近くに来たのだから登っておきたい鉢伏山。
ここが登山口。
こういう寄り道がスケジュールをパンパンにして行く。
近くに鉄塔があるようには見えないが、関電道なのか。
近くに鉄塔があるようには見えないが、関電道なのか。
絶妙な具合に開発が進んでいる。
絶妙な具合に開発が進んでいる。
サモエド感がある。
サモエド感がある。
農地を登って行く。
農地を登って行く。
途中見かけたお地蔵さんたちに祈りを捧げる。
途中見かけたお地蔵さんたちに祈りを捧げる。
手摺付きの斜面…いや、これは電気柵なので触ってはいけない。
手摺付きの斜面…いや、これは電気柵なので触ってはいけない。
上の方に箱罠が設置されている。
上の方に箱罠が設置されている。
この辺りのお地蔵さんは大所帯だ。
この辺りのお地蔵さんは大所帯だ。
初登りなので、麓の稲荷神社にお参り。
初登りなので、麓の稲荷神社にお参り。
メインの登山道を歩いて雰囲気を楽しみたい。
個人的に裏道は通常のルートに対する返信みたいなところがあると思っている。大前提を知った上で楽しむもので、先に裏側を知ってしまうとネタバレ的な感覚になってしまいがちだ。
メインの登山道を歩いて雰囲気を楽しみたい。
個人的に裏道は通常のルートに対する返信みたいなところがあると思っている。大前提を知った上で楽しむもので、先に裏側を知ってしまうとネタバレ的な感覚になってしまいがちだ。
ここにもお地蔵さんが多数。
ここにもお地蔵さんが多数。
本日はよろしくお願いします。
本日はよろしくお願いします。
折り重なるような岩。
折り重なるような岩。
手入れはしっかりされている。
手入れはしっかりされている。
下の方に池のようなものが見える。
下の方に池のようなものが見える。
この辺りの山は農地なこともあってか池が多い。
この辺りの山は農地なこともあってか池が多い。
ミヤコグサ
至る所に分岐がある。
至る所に分岐がある。
鉢伏山への登山道だという目印。
鉢伏山への登山道だという目印。
ニガナ?
いよいよ鉢伏山山頂が近づいてきたか。
いよいよ鉢伏山山頂が近づいてきたか。
何かの花が頭ごと大量に落ちている。
何かの花が頭ごと大量に落ちている。
最後の分岐。
山頂には石碑がある。
山頂には石碑がある。
私は箕面の鉢伏山ではありません。
と、頭に茨木と付けて差別化。
私は箕面の鉢伏山ではありません。
と、頭に茨木と付けて差別化。
眺望がある。
最近の山行中と後の疲れ具合から、登山中の燃料補給が上手くいっていない可能性を鑑み対策を試みる。
天才アミバ様で肉体強化して疲労が残るという概念をどこまで減らせるのか人体実験(ひとばしら)を執り行う。
出落ち感満載だが、まとやん社長が取り上げる素材なので気になっている人もいることと思う。

甘くて僅かにクセのあるような美味し目の粉薬といった感じ。
水なしで飲み込むのはどうなんだろう。
最初からとかして持ち歩いた方が扱いやすいかなと思ったりする。
かつて山に入り浸るずっと前、タブレット型を食べていたことがあるが、溶かさない前提ならあちらの方が摂りやすかった。今では食べにくい味になり、取扱店もあまりないようだ。
というわけで入手しやすい粉タイプ。
結果が出るのはまだ先の話。
最近の山行中と後の疲れ具合から、登山中の燃料補給が上手くいっていない可能性を鑑み対策を試みる。
天才アミバ様で肉体強化して疲労が残るという概念をどこまで減らせるのか人体実験(ひとばしら)を執り行う。
出落ち感満載だが、まとやん社長が取り上げる素材なので気になっている人もいることと思う。

甘くて僅かにクセのあるような美味し目の粉薬といった感じ。
水なしで飲み込むのはどうなんだろう。
最初からとかして持ち歩いた方が扱いやすいかなと思ったりする。
かつて山に入り浸るずっと前、タブレット型を食べていたことがあるが、溶かさない前提ならあちらの方が摂りやすかった。今では食べにくい味になり、取扱店もあまりないようだ。
というわけで入手しやすい粉タイプ。
結果が出るのはまだ先の話。
プレートの類が色々設置されている。
プレートの類が色々設置されている。
山頂で出会った地元の方と意気投合。変電所辺りまで散歩がてらこの近くを案内していただくことになった。
山で人と会うことというのが非常に少ないので、貴重な体験だ。
山頂で出会った地元の方と意気投合。変電所辺りまで散歩がてらこの近くを案内していただくことになった。
山で人と会うことというのが非常に少ないので、貴重な体験だ。
日時計らしい。
見晴らしの良い斜面。
桜の植樹がされているそうだ。
名所になると良いなと思う。
見晴らしの良い斜面。
桜の植樹がされているそうだ。
名所になると良いなと思う。
綺麗な木の橋。
こういうのは朽ちたものが多いが、まだまだ十分な強度が残っている。
綺麗な木の橋。
こういうのは朽ちたものが多いが、まだまだ十分な強度が残っている。
ため池の類が大小たくさんある。
ため池の類が大小たくさんある。
綺麗な黒っぽい紫色のキノコ。
ムラサキフウセンタケというらしい。
綺麗な黒っぽい紫色のキノコ。
ムラサキフウセンタケというらしい。
周辺にいくつも生えていた。
周辺にいくつも生えていた。
カワセミを纏った砂防ダム。
カワセミを纏った砂防ダム。
視界が広く、歩きやすく整えられている。
視界が広く、歩きやすく整えられている。
開発途上。
あえて道が曲げてある。
遊歩道にでもなるのだろうか?
あえて道が曲げてある。
遊歩道にでもなるのだろうか?
彩都なないろ公園。
単に横を通りかかっただけだが、後に劇的な再会を果たすことになる。
彩都なないろ公園。
単に横を通りかかっただけだが、後に劇的な再会を果たすことになる。
神社の階段かと思う位長い階段。
遠くからでも存在が確認できるランドマーク的なものといえるかも知れない。
神社の階段かと思う位長い階段。
遠くからでも存在が確認できるランドマーク的なものといえるかも知れない。
街中で登山…。
山からはみ出している仮設店舗?
山からはみ出している仮設店舗?
ここは自然学舎の入り口広場。
イベントがあったのか人が大量に集まっている。

途中で消滅していた天国への階段はもう完成したのだろうか。
ここは自然学舎の入り口広場。
イベントがあったのか人が大量に集まっている。

途中で消滅していた天国への階段はもう完成したのだろうか。
1年半程前に来た時は出来立ての茶色い景色ような気がする。
1年半程前に来た時は出来立ての茶色い景色ような気がする。
目の前の建物もこんなに大きかっただろうか。
目の前の建物もこんなに大きかっただろうか。
砂防ダムが下に見える。
砂防ダムが下に見える。
手の込んだ補強。
手の込んだ補強。
以前この近くを通った時はこういうものはなかった気がする。
キャンプ場でも開くのだろうか。
以前この近くを通った時はこういうものはなかった気がする。
キャンプ場でも開くのだろうか。
見栄えが魅力的な縄梯子。強度的に気になる。
見栄えが魅力的な縄梯子。強度的に気になる。
いよいよ中間の舗装路に出た。
この先に目指す西大阪変電所があるはず。
地図上では門までしか道がないが、一目だけでも見てみたかった。
いよいよ中間の舗装路に出た。
この先に目指す西大阪変電所があるはず。
地図上では門までしか道がないが、一目だけでも見てみたかった。
分岐になった道がある。
どうやら砂防ダムの工事でもしているようだ。
分岐になった道がある。
どうやら砂防ダムの工事でもしているようだ。
見慣れぬ鉄塔の群れに胸が高鳴る。
見慣れぬ鉄塔の群れに胸が高鳴る。
途中景色のひらけた場所に出た。
途中景色のひらけた場所に出た。
変電所着。
中は思ったより広々している。
変電所着。
中は思ったより広々している。
なんと脇から見学できる通路的なものが出ている。

実は下りの道も出ていたのだが、まずは変電所をもっと見たかったので周囲を行ける所まで歩いてみたいと進言すると、リーダーが快諾してくださり進行開始。
なんと脇から見学できる通路的なものが出ている。

実は下りの道も出ていたのだが、まずは変電所をもっと見たかったので周囲を行ける所まで歩いてみたいと進言すると、リーダーが快諾してくださり進行開始。
これはありがたい。
これはありがたい。
今歩いている場所よりも下にも道が通っている?
今歩いている場所よりも下にも道が通っている?
簡易の地図が立っている。
穴埋め問題のような白塗りが…。
簡易の地図が立っている。
穴埋め問題のような白塗りが…。
ここからも下に行くことができるのだろうか。
ここからも下に行くことができるのだろうか。
人に着いて歩くということはこれまでの山行ではほぼなく、貴重な経験。
人に着いて歩くということはこれまでの山行ではほぼなく、貴重な経験。
大きな鉄塔部隊がまとめて見られる。
大きな鉄塔部隊がまとめて見られる。
上と下の展開方向が違う。
よく見るとそれぞれ変わった特徴があるようだ。
上と下の展開方向が違う。
よく見るとそれぞれ変わった特徴があるようだ。
変電所の周囲は管理がしやすいようにか綺麗になっている。
変電所の周囲は管理がしやすいようにか綺麗になっている。
ちょっとぐんにゃり曲がった細い急目の階段。
ちょっとぐんにゃり曲がった細い急目の階段。
途中で終了どころか、ずっと上まで安全に登ることができる。
遠い所(?)の関電道では階段が職務放棄していたりもするが、
さすがは本丸直属といった所。
途中で終了どころか、ずっと上まで安全に登ることができる。
遠い所(?)の関電道では階段が職務放棄していたりもするが、
さすがは本丸直属といった所。
ロマンがある。
途中、斜面に段が備えられていて、奥まで歩いて行けそうになっている。
道なのか管理・安全上のスペースなのかは分からない。
途中、斜面に段が備えられていて、奥まで歩いて行けそうになっている。
道なのか管理・安全上のスペースなのかは分からない。
結構な急階段で容赦なく体力が削ぎ落とされて行く。
結構な急階段で容赦なく体力が削ぎ落とされて行く。
何かのプレート?
何かのプレート?
先週見かけたプレートが出てきた。
奥に何かあるのかなとは思っていたが、最終的にここに繋がっていたとは。
登りであれば良いが、ここから下って行くのはリスクが高いと思うので一方通行という認識で良いと思う。
先週見かけたプレートが出てきた。
奥に何かあるのかなとは思っていたが、最終的にここに繋がっていたとは。
登りであれば良いが、ここから下って行くのはリスクが高いと思うので一方通行という認識で良いと思う。
この少し広くなった場所は、先週も通った。
赤いポリタンクが目印。
この少し広くなった場所は、先週も通った。
赤いポリタンクが目印。
というわけで、休憩。
リーダーはぱっと見でわかる程度に軽装で、それを補える程山歩きに非常に慣れているというのが足の運びからも分かる。
専用のサンダルを手作りしているそうで、途中非常に滑りやすい箇所もあったが、見事な裁きで対応していた。
なかなか真似できるものではないと感じるが、重装備化が進んでいる私と対照的で学びが多い。装備の重さが違うとはいえ、着いて行くのは非常にヘヴィだ。
というわけで、休憩。
リーダーはぱっと見でわかる程度に軽装で、それを補える程山歩きに非常に慣れているというのが足の運びからも分かる。
専用のサンダルを手作りしているそうで、途中非常に滑りやすい箇所もあったが、見事な裁きで対応していた。
なかなか真似できるものではないと感じるが、重装備化が進んでいる私と対照的で学びが多い。装備の重さが違うとはいえ、着いて行くのは非常にヘヴィだ。
クリーンセンターがよく見える。
クリーンセンターがよく見える。
変電所の反対側の舗装路。
出口までしっかり繋がっているかずっと気になっていたので確認しに来た。
これは私の方からのリクエスト。
というのも、変電所周辺を歩きたい時に、粟生高原自然歩道からしか選択肢がないと時間的にも体力的にも厳しくなる。
エスケープルートやショートカットルートをあらかじめ確定させておくのは非常に大事だ。
変電所の反対側の舗装路。
出口までしっかり繋がっているかずっと気になっていたので確認しに来た。
これは私の方からのリクエスト。
というのも、変電所周辺を歩きたい時に、粟生高原自然歩道からしか選択肢がないと時間的にも体力的にも厳しくなる。
エスケープルートやショートカットルートをあらかじめ確定させておくのは非常に大事だ。
猿だ。
鹿も猿も舗装路で見られることは意外と少ない。
やはり人の出入りが少なめなのだろう。
猿だ。
鹿も猿も舗装路で見られることは意外と少ない。
やはり人の出入りが少なめなのだろう。
再び変電所に戻ってきた。
先ほどは変電所直近をぐるりとを回ったが、離れる形の下りルートもあるようで、後で歩いてみようと話していた。
再び変電所に戻ってきた。
先ほどは変電所直近をぐるりとを回ったが、離れる形の下りルートもあるようで、後で歩いてみようと話していた。
程々の急斜面で、右側に柵と階段が設置されている。
程々の急斜面で、右側に柵と階段が設置されている。
樹脂階段から鉄板の階段に切り替わった部分もある。
樹脂階段から鉄板の階段に切り替わった部分もある。
見慣れない水路の橋。
実は、さっきから下っていた階段の柵の向こうは、落ちたら上がれなさそうな深いコンクリートの水路になっていた。
見慣れない水路の橋。
実は、さっきから下っていた階段の柵の向こうは、落ちたら上がれなさそうな深いコンクリートの水路になっていた。
ちょっと軽いタッチの(というより若干不安になるような雰囲気の)梯子。
一人ならしばし躊躇して考えそうな所だが、リーダーに続いて登ってみる。パーティーというのはこういう時に非常に心強い。
ちょっと軽いタッチの(というより若干不安になるような雰囲気の)梯子。
一人ならしばし躊躇して考えそうな所だが、リーダーに続いて登ってみる。パーティーというのはこういう時に非常に心強い。
劣化はそこまで進んでいないようだが、そもそもの強度が心配になるというか、こういう場所自体何かが起こりそうな気がしてくる。
劣化はそこまで進んでいないようだが、そもそもの強度が心配になるというか、こういう場所自体何かが起こりそうな気がしてくる。
ルートとしては正しいらしい。
ルートとしては正しいらしい。
この鉄橋の下は少し歩くと砂防ダムに突き当たるようになっている。
この鉄橋の下は少し歩くと砂防ダムに突き当たるようになっている。
橋の上から奥のトラバースを見ると不安しかない。
ちゃんと道になっているのか、谷の切り替えがあるトラバースは先がよく見えず、崩れていても見えないことが多い。
橋の上から奥のトラバースを見ると不安しかない。
ちゃんと道になっているのか、谷の切り替えがあるトラバースは先がよく見えず、崩れていても見えないことが多い。
橋の奥に進まなければ、こちらに進むことになる。奥の方に階段らしきものが見える。
おそらく上に戻って行くようになっているものと思われる。
橋の奥に進まなければ、こちらに進むことになる。奥の方に階段らしきものが見える。
おそらく上に戻って行くようになっているものと思われる。
垂直のはしご下りはほぼ経験がなかったのだが、やらかしてしまった。
初めてストックの片方を落としてしまった。
登りではありえないが、はしごを握る瞬間、ストラップが完全に閉じていないので一瞬の隙に抜け落ちた。
運よく降りて行ける場所なので回収できたが、下りの梯子など完全に手が取られる場合はストラップを締め込んでおく必要があると感じた。(そもそもストックをしまっておくというのが一般的な対応だと思う。)
垂直のはしご下りはほぼ経験がなかったのだが、やらかしてしまった。
初めてストックの片方を落としてしまった。
登りではありえないが、はしごを握る瞬間、ストラップが完全に閉じていないので一瞬の隙に抜け落ちた。
運よく降りて行ける場所なので回収できたが、下りの梯子など完全に手が取られる場合はストラップを締め込んでおく必要があると感じた。(そもそもストックをしまっておくというのが一般的な対応だと思う。)
斜面は荒れていたが、奥の砂防ダムの方までは道のようになっている。行き止まるのは目に見えているので斜面の方へ。
斜面は荒れていたが、奥の砂防ダムの方までは道のようになっている。行き止まるのは目に見えているので斜面の方へ。
砂防ダムが非常に大きいのでトラバースで巻いていかないと超えられない仕組みのようだ。
離れた所からは道が途切れているように見えたが、ちゃんと足場として成立しており、少々草が茂っているのが気になる程度の状態だ。
砂防ダムが非常に大きいのでトラバースで巻いていかないと超えられない仕組みのようだ。
離れた所からは道が途切れているように見えたが、ちゃんと足場として成立しており、少々草が茂っているのが気になる程度の状態だ。
ちゃんと越えられるようになっていて一安心。
ちゃんと越えられるようになっていて一安心。
プレートがあるということは、以前は一般人も立ち入る場所だったのかもしれない。
なぜか上下逆転しているものが多い。
プレートがあるということは、以前は一般人も立ち入る場所だったのかもしれない。
なぜか上下逆転しているものが多い。
ガードレールを含む二重の柵。
ガードレールを含む二重の柵。
砂防ダムの方に下流からいけるようになっているのかもしれない。
砂防ダムの方に下流からいけるようになっているのかもしれない。
ミツバチの巣。
誰かが管理している…ということはここは生きている道と言ってよいのだと思う。
ミツバチの巣。
誰かが管理している…ということはここは生きている道と言ってよいのだと思う。
肌が出ていると、棘系の植物を越えるのがきついそうだ。
肌が出ていると、棘系の植物を越えるのがきついそうだ。
駐車場のような場所に抜けた。
駐車場のような場所に抜けた。
閉じているように見えた柵も、横から見ると抜けられるようになっている。
閉じているように見えた柵も、横から見ると抜けられるようになっている。
紅白の小さな花が気になり寄ってみる。
紅白の小さな花が気になり寄ってみる。
いろんな配色があるようだ。
いろんな配色があるようだ。
サルビア・ミクロフィラ、チェリーセージというらしい。
サルビア・ミクロフィラ、チェリーセージというらしい。
道なりに歩いて来ると、
さっき通りがかった彩都なないろ公園に到着。
休日とはいえあまりの盛況ぶりに驚くばかりだ。
奥に見えるのは展望台につながる互い違いのロング階段。
階段がシンボリックなレジャー施設になっているのはこの地域の特色だろうか。

実はこの公園には是非見てもらいたいものがある。
というので行ってみることにした。
垂直に落ちるような急角度の大型の滑り台だそうだ。
と言っても公園に設置されているものだとたかをくくっていた。
どれ、俺が滑ってやろう。
道なりに歩いて来ると、
さっき通りがかった彩都なないろ公園に到着。
休日とはいえあまりの盛況ぶりに驚くばかりだ。
奥に見えるのは展望台につながる互い違いのロング階段。
階段がシンボリックなレジャー施設になっているのはこの地域の特色だろうか。

実はこの公園には是非見てもらいたいものがある。
というので行ってみることにした。
垂直に落ちるような急角度の大型の滑り台だそうだ。
と言っても公園に設置されているものだとたかをくくっていた。
どれ、俺が滑ってやろう。
なんだ…これ…は?
思ってたのと違う…。
みみみ 見えない!滑り台にまったく見えない!

もっと流れるプールにあるような楽しそうなやつだと思っていた。ホンマに垂直落下的なやつやないか…。
滑ってる…というより落ちてるやないか工藤?
なんだ…これ…は?
思ってたのと違う…。
みみみ 見えない!滑り台にまったく見えない!

もっと流れるプールにあるような楽しそうなやつだと思っていた。ホンマに垂直落下的なやつやないか…。
滑ってる…というより落ちてるやないか工藤?
フリーフォールという名前があるのか。
まんまやないか。
色々注意書きがある。
滑り方、ゴム靴禁止とか。
ぬれている時は滑ってはいけません。
素肌は触れないでください等々。
注意書きが多過ぎて怖いゾッ。
フリーフォールという名前があるのか。
まんまやないか。
色々注意書きがある。
滑り方、ゴム靴禁止とか。
ぬれている時は滑ってはいけません。
素肌は触れないでください等々。
注意書きが多過ぎて怖いゾッ。
「大人が滑ってはいけないとは一言も書いていない。」
「せっかくなので遊んで行きませんか?」とは。

絶対安全な絶叫マシーンと違って、運が悪かったら大怪我する類のリアルな恐怖感がある。大人の体重とか手足の長さとかで引っかかったりとか大丈夫なんだろうか…。わしここで滑落して死ぬかもしれん。
「大人が滑ってはいけないとは一言も書いていない。」
「せっかくなので遊んで行きませんか?」とは。

絶対安全な絶叫マシーンと違って、運が悪かったら大怪我する類のリアルな恐怖感がある。大人の体重とか手足の長さとかで引っかかったりとか大丈夫なんだろうか…。わしここで滑落して死ぬかもしれん。
スマホが破壊されると困るので上からの画は想像にお任せするしかない。いい大人が子供に混じって並ぶ。まずは小さい方に。
「おまえはわたしの滑り台の研究を手伝ってもらおうか
この場で滑ってみせてくれ!」
外から見てる以上に垂直感があって、うっかり勢いつけたら大変なことになりそうだ。
大人の背の高さだったら垂直部分をやり過ごせないかな〜みたいなことは全くなかった。
平静を装って手すりから手を離し落下。すごい勢いで急斜面を滑落する感じ…。 足が引っかからないようにだけ必死に気をつけて制御する。
(そのぐらいの事、おれにもできる!!)
下の方で斜面にしっかりキャッチしてもらえて、大の字になってしばらく水平に滑走して行く。
無事乗り切った。

「大きい方も行っとかないでいいんですか?」という話に当然なる。
(ん!?…まちがったかな)
気軽に来られる場所じゃないのは確か。ちゃんと本物を味わっておかねばレビューにならない。勇気を振り絞って子供に混じって並ぶ。「そこのセコンドのお父さんは見本見せなくていいんですか?」と思いながら順番が近づいて来るのをソワソワ待つ。
慣れた子は割とスムーズにいけるようだ。撤退者続出のため意外とすぐ回って来た。大人が真剣に滑り台に挑む様子がなんともシュールだが、今日一の恐怖だ。山でこの滑り方をしたら無事では済まない。子供達の前で惨劇の日曜日を見せる訳はいかないぞ。

人気の遊具で注目も集まる。
(落ち着け、ここでビビった姿を晒すわけにはいかぬ。)
スタート位置で手摺を握ってぶら下がっている時間が長く感じる。今日事故った子はまだいない。ここまで来たら滑らずに戻る方が難しい。覚悟を決めてそっと手を離した。
この空前絶後の滑落感…。うわああ うわらば。すぐに斜面に受け止められて横に滑って行く。その間抗うことは(危険なため)許されない。靴を巻き込まれないようにバンザイで滑り抜けた。
(奇跡か…そのぐらいの事おれにもできる!!)

この公園が人気になるのもうなづける。
個性豊かな階段登りが楽しめるだけでなく、
安全に恐怖の滑落体験ができるので、近くに寄ったハイカー諸氏はぜひ体験していって欲しい。
スマホが破壊されると困るので上からの画は想像にお任せするしかない。いい大人が子供に混じって並ぶ。まずは小さい方に。
「おまえはわたしの滑り台の研究を手伝ってもらおうか
この場で滑ってみせてくれ!」
外から見てる以上に垂直感があって、うっかり勢いつけたら大変なことになりそうだ。
大人の背の高さだったら垂直部分をやり過ごせないかな〜みたいなことは全くなかった。
平静を装って手すりから手を離し落下。すごい勢いで急斜面を滑落する感じ…。 足が引っかからないようにだけ必死に気をつけて制御する。
(そのぐらいの事、おれにもできる!!)
下の方で斜面にしっかりキャッチしてもらえて、大の字になってしばらく水平に滑走して行く。
無事乗り切った。

「大きい方も行っとかないでいいんですか?」という話に当然なる。
(ん!?…まちがったかな)
気軽に来られる場所じゃないのは確か。ちゃんと本物を味わっておかねばレビューにならない。勇気を振り絞って子供に混じって並ぶ。「そこのセコンドのお父さんは見本見せなくていいんですか?」と思いながら順番が近づいて来るのをソワソワ待つ。
慣れた子は割とスムーズにいけるようだ。撤退者続出のため意外とすぐ回って来た。大人が真剣に滑り台に挑む様子がなんともシュールだが、今日一の恐怖だ。山でこの滑り方をしたら無事では済まない。子供達の前で惨劇の日曜日を見せる訳はいかないぞ。

人気の遊具で注目も集まる。
(落ち着け、ここでビビった姿を晒すわけにはいかぬ。)
スタート位置で手摺を握ってぶら下がっている時間が長く感じる。今日事故った子はまだいない。ここまで来たら滑らずに戻る方が難しい。覚悟を決めてそっと手を離した。
この空前絶後の滑落感…。うわああ うわらば。すぐに斜面に受け止められて横に滑って行く。その間抗うことは(危険なため)許されない。靴を巻き込まれないようにバンザイで滑り抜けた。
(奇跡か…そのぐらいの事おれにもできる!!)

この公園が人気になるのもうなづける。
個性豊かな階段登りが楽しめるだけでなく、
安全に恐怖の滑落体験ができるので、近くに寄ったハイカー諸氏はぜひ体験していって欲しい。
ここの階段は色々変化をつけてあって飽きない(疲れる)。
ここの階段は色々変化をつけてあって飽きない(疲れる)。
休憩スペース。
開発途中の場所も多く視界が広い。
夜景はさぞ美しいだろう。
開発途中の場所も多く視界が広い。
夜景はさぞ美しいだろう。
学校とのこと。
登りにあれだけの階段があったのだから、下りも…。
今度は一直線でも互い違いでもなく、くねくね曲がり負荷を軽減させるようになっている。
登りにあれだけの階段があったのだから、下りも…。
今度は一直線でも互い違いでもなく、くねくね曲がり負荷を軽減させるようになっている。
途中で離脱して他の場所に行くこのも可能なようだ。
こんな場所で探偵とかしたら楽しいだろうな。
途中で離脱して他の場所に行くこのも可能なようだ。
こんな場所で探偵とかしたら楽しいだろうな。
下から見上げた階段。
登山道かと思うぐらい手が込んだ立派なものだ。
下から見上げた階段。
登山道かと思うぐらい手が込んだ立派なものだ。
彩都トンネルというらしい。
ここをくぐれば勝尾寺方面の一般道に抜けるのが楽なようだ。
彩都トンネルというらしい。
ここをくぐれば勝尾寺方面の一般道に抜けるのが楽なようだ。
階段だけでなくトンネルも立派だ。
階段だけでなくトンネルも立派だ。
私はここを知っている。
青高原自然歩道から帰る時などに利用する道の高架だ。
私はここを知っている。
青高原自然歩道から帰る時などに利用する道の高架だ。
上のトンネルはなんだろうなと思っていたが、それが彩都トンネル。
上のトンネルはなんだろうなと思っていたが、それが彩都トンネル。
素戔嗚尊神社に通じているという道。
素戔嗚尊神社に通じているという道。
ここで痛恨のエラーが発覚。
トンネルあたりでアプリが止まってしまっていたようだ。
この道がログに記録できないのは困るし、
手動でログを書き直すと体力度が出なくなってしまう。
また歩きに来なければならないか…。
ここで痛恨のエラーが発覚。
トンネルあたりでアプリが止まってしまっていたようだ。
この道がログに記録できないのは困るし、
手動でログを書き直すと体力度が出なくなってしまう。
また歩きに来なければならないか…。
かなりいい時間になり始めている。
かなりいい時間になり始めている。
二人して勝尾寺川の川沿いを歩きながら余韻を楽しんだ。
二人して勝尾寺川の川沿いを歩きながら余韻を楽しんだ。
結局最後まで一緒に山行を楽しんで交差点にて終了。
結局最後まで一緒に山行を楽しんで交差点にて終了。
なかなか止まる機会もなかったものでそろそろアミバ様を吸収しておこう。
今回はちゃんと口の中で水割りにした。
水で薄めるとやはりスポーツドリンクと同じ使い方ができそうで期待を感じる。
なかなか止まる機会もなかったものでそろそろアミバ様を吸収しておこう。
今回はちゃんと口の中で水割りにした。
水で薄めるとやはりスポーツドリンクと同じ使い方ができそうで期待を感じる。
トイレのある休憩地点。
トイレのある休憩地点。
街中にも謎の場所はちょいちょいある。
街中にも謎の場所はちょいちょいある。
補給基地。
メープルミルクを買って帰る絶好の機会だと思っていたのに、
場所を間違えたようで見つけることができず買い逃してしまった。無念。
メープルミルクを買って帰る絶好の機会だと思っていたのに、
場所を間違えたようで見つけることができず買い逃してしまった。無念。
なんとテクテクさんがこの時間にやっていないとは。
なんとテクテクさんがこの時間にやっていないとは。
今日はドリンクの解凍があまり進んでいなったのが反省点。
栄養補給も足りなかったので今更ながら。
今日はドリンクの解凍があまり進んでいなったのが反省点。
栄養補給も足りなかったので今更ながら。
帰りに西江寺に立ち寄る。
帰りに西江寺に立ち寄る。
なんと風車奉納中。
なんと風車奉納中。
涼しげにクルクル回っている。
涼しげにクルクル回っている。
まだ煙が出ている。
まだ煙が出ている。
お参りを済ませた。
お参りを済ませた。
少し遠回りをしたのは、これのため。
少し遠回りをしたのは、これのため。
メープルミルクの穴を埋められるのはメロンクリームソーダのみ。
メープルミルクの穴を埋められるのはメロンクリームソーダのみ。
早い復活が待たれる。
早い復活が待たれる。
暗くなり切る前にここにいるのもひとえにチーム山行のおかげ。
基本ペースの速さと、写真ストップの少なさが大きく影響し、歩いた距離の割に短い時間でゴール。
暗くなり切る前にここにいるのもひとえにチーム山行のおかげ。
基本ペースの速さと、写真ストップの少なさが大きく影響し、歩いた距離の割に短い時間でゴール。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

今日は西大阪変電所探索の時間を取ることを目標に、出発地点も最寄りの大阪モノレール彩都西駅スタートにしました。
普段と違う景色で新鮮。

最初に立ち寄った鉢伏山にて出会った地元の方と意気投合し、近場を案内していただくことに。リーダーをお願いしました。
初めての山では王道ルート中心に歩いています。鉢伏山は初回の山だったのですが、初見ではいかないような裏道も含めて紹介していただき、複数人行動のメリットを傍受。
自分がよく知らない山でも同行者が詳しいとリスクをかなり下げられありがたいです。安心感という点では大きいです。
あとは見つけてものや景色などについて話しながら楽しく山行できるという点。単独行だと全て自由に出来る代わり諦めなければなかったことです。

非常に山歩きに慣れており軽装でスイスイ歩かれる方で、なるべくペースも合わせてみました。
経験値の差と装備重量の差で、登りがきついルートでは着いていくのがやっとな感じ。最終的には20km弱程の距離で普段は決して出ない「早い」ペースの表示になりました。
今回は装備を切り替えせねばならないような危険箇所はありませんでしたが、全員が同じ装備を必要としなかったり持っていない場合、一時停止してまで装備の切り替えの進言もしにくいので、事前の打ち合わせをしなければただの重りになりそうです。
恥ずかしがったりやせ我慢せずに装備や休憩やペースの相談をしてみるのも大事だなと思いました。
今回二人の山行だったので相談しやすい雰囲気で、共に歩くうちコミュニケーション不足も次第に解消されていく感じだったのですが、人数が増えると大変なんだろうな。

最近は装備を軽くして軽装用の靴にする方向と、ザックの容量アップの両面から検討していたので非常にタイムリーな経験でした。ちなみに今週は財布の中身を調整し、スリングとカラビナを1セット減らし、チェーンスパイクも外したのでここ最近では一番軽かったんですが、まだできることはありそうです。
熊スプレーも交換期限のタイミングでもっと取り出しやすいしっかりしたものにしたいので、他を軽く出来るに越したことはない…。

あと今回はアミバ様の効果を身をもって体験するという使命を帯びていました。
山行のハードさの割に翌日休みがなくてもそこまでダメージが残らなかったので、体感できる効果ありなのだと思います。適量の水に溶かして美味しく飲むというのが難しい状況も多いと思うので、初日の使用感としては甘めの粉薬なイメージです。最初から溶かして冷やしたペットボトルで水分として持ち歩くのが楽そう…。小箱で買ったので引き続き人体実…検証を続けたいです。
ちなみに昔使っていたタブレット版はお菓子と言っていい美味なる仕上がりでしたが、最近工場が変わって食べにくくなったというレビューが増え、リアル店舗でも見なくなり影が薄いです。

彩都なないろ公園の大型滑り台、フリーフォールが今回の最難所でした。詳細は本編に書いたのですが、これ目当てにこの周辺の山に来るというのもアリだと思います。
広い敷地にいろんなタイプのロング階段も楽しめ、景色もいいので話の種にもなりそうです。怪我には気をつけて…。

回収し損ねたルートも含め今日歩ききれていない周辺にまたチャレンジしたいです。

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コメント

お疲れ様です。
臨場感溢れる渾身のレポで当日の気分が蘇りました。マニアックな結木ワールドを堪能させて頂きました(笑)
2025/5/22 23:36
いいねいいね
1
うとじさん
お疲れ様であります。
自分だけで終わらないことなので、どこまで書くか悩みながらあんな感じに落ち着きました。
誰でも見やすいのと時間がかかり過ぎるのでもう少しさらりと書こうとしているんですが、なかなか抑えきれずそろそろサーバーの容量が心配です。
登場人物としての活躍も楽しみにしていますね!
2025/5/23 20:36
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1
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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