雲取山

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,951m
• 下り: 1,932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:25

7:33 丹波山村村営駐車場
7:38 7:38 小袖緑道あがり
8:54 8:54 堂所
9:48 9:51 七ツ石小屋
10:03 10:04 斧手石
10:12 10:12 七ツ石山
10:21 10:21 ブナ坂
10:52 10:56 奥多摩小屋
11:03 11:04 ヨモギノ頭
11:24 11:24 小雲取山
11:39 11:40 雲取山避難小屋
11:43 12:29 雲取山
12:45 12:57 雲取山荘
13:35 13:36 小雲取山
13:49 13:49 ヨモギノ頭
13:53 13:54 奥多摩小屋
14:13 14:13 ブナ坂
14:40 14:40 七ツ石小屋
15:05 15:05 堂所
15:57 15:57 丹波山村村営駐車場
15:58 ゴール地点

昨年はじめて登った時に下山時に体が痛くなってしまいました。緩やかな登山道が長く続くのが小袖〜雲取山コースの特徴です。今回ははじめはゆっくりと歩くことをいつも以上に心がけました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖乗越

コース状況／危険箇所等

小袖乗越〜雲取山山頂はほとんど雪がない状態です。アイゼンも不要です。
雲取山山頂〜雲取山荘はアイゼン必須です。

写真

3/5 7:37

登山道入り口です。

3/5 8:30

最初は緩やかな道が続きます。とても歩きやすい道です。ペースを上げすぎないよう気をつけました。

3/5 9:36

七ツ石小屋。水場があり綺麗なトイレもあります。眺めも良い場所です。張り紙が貼ってありました。4月から運営が変わるようです。

3/5 10:11

七ツ石山山頂。かすんでいましたが奥多摩の山容は美しかったです。

3/5 10:51

奥多摩小屋前のベンチで休憩。贅沢なおやつの時間

3/5 11:03

南アルプスはかすんでいましたが、奥多摩の山々が美しい！

3/5 11:08

奥多摩小屋をすぎたあたりから傾斜がきつくなってきます。

3/5 11:24

雪があったのはこの辺りです。柔らかい雪でアイゼンは不要でした。

3/5 11:25

雲取山避難小屋が見えてきました。綺麗な青空と雲取山が美しかったです。

3/5 11:36

道の脇に積もっていた雪で撮影しました。積雪は10cmほど

3/5 11:36

山頂がせまってきました。このロケーションはすばらしいです。

3/5 11:45

雲取山山頂。埼玉県の看板

3/5 11:45

雲取山山頂。東京都の看板

3/5 11:58

山頂で昼食。山頂は多い時でも5名程度でした。ゆっくりのんびりすることができました。

3/5 12:20

山頂から見た奥秩父方面

3/5 12:31

雲取山山頂から雲取山荘への道。雪が積もっています。凍っているところもありアイゼン（私は6本爪アイゼン使用）なしでは危険です。

3/5 12:38

気になりましたが。足跡は動物のもののみ。雪も深いのであきらめました。

3/5 12:42

雲取山山頂から雲取山荘はずっとこのような雪道です。

3/5 12:52

雲取山荘到着。山バッジとコーラを購入しました。

3/5 12:57

田部重治のレリーフ

3/5 13:00

雲取山荘から小雲取山への巻き道。凍っている箇所はほとんどありませんでしたが、ずっと雪が積もっていました。

3/5 13:14

3/5 13:15

鹿のあしあとかな？

3/5 13:15

こちらはウサギでしょうか？

3/5 15:03

下山は一気にくだりました。ぬかるんでいる場所もありましたが、歩きやすい登山道が続いています。

撮影機器：

AQUOS PHONE Xx mini 303SH SoftBank シャープ

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yoshi-nobu

小袖乗越から雲取山山頂まではほとんど雪がありませんでした。
アイゼンは不要です。
雲取山山頂から雲取山荘は全面雪道です。
凍っているところもありました。
軽アイゼン以上必須です。雲取山荘〜小雲取山への巻き道も同様に軽アイゼンが必要です。