鷹ノ巣山（倉戸口～奥多摩駅）

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,525m
• 下り: 1,722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:11

距離 20.1km 登り 1,525m 下り 1,722m

8:53 倉戸口バス停
9:02 9:06 倉戸山登山口
10:26 10:29 倉戸山
10:46 大平
11:03 11:04 シンナシノ頭
11:23 ノボリ尾根分岐
11:28 11:29 榧の木山
11:46 榧の木尾根-水根分岐
12:05 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:35 12:38 鷹ノ巣山
12:53 13:37 鷹ノ巣山避難小屋
14:06 水根山
14:23 石尾根城山
14:29 カラ沢ノ頭
14:39 14:40 鷹ノ巣山方面(尾根筋)分岐
15:03 15:04 六ツ石山分岐
15:08 15:09 六ツ石山
15:13 六ツ石と祠
15:18 15:19 狩倉山
15:37 15:38 三ノ木戸林道分岐
15:41 15:42 丸山
15:50 15:51 三ノ木戸山
15:55 十二天山
16:16 越路ノ杜
16:21 16:22 絹笠山
16:32 絹笠の稲荷神社
16:40 16:41 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
16:45 農指山
16:56 16:57 羽黒三田神社
17:09 17:10 元巣の森のスギ
17:18 奥多摩駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から倉戸口BS

コース状況／危険箇所等

六ツ石山以降は泥濘んでいて滑りやすい箇所があり。

写真

ツバメが飛び交う奥多摩駅。
バスを待っていたらツバメから肩にフンを頂きました。
文字通り、ウンをみ（ぎ）かたにつけた男になりました。

倉戸口BSから上ります。
奥多摩湖。

書体がこわい。

ここから上ります

人の手が加わっており、比較的歩きやすいです

広々しています

赤いキノコです。なんだろう

高度を上げると霧がかってきました

一時間半くらいで倉戸山到着

ヤマツツジでしょうか？

紫のカーペット

広々とした稜線に出ました

曇っていますが良い景色です

鷹ノ巣山山頂に到着。

山頂もガスってきました

避難小屋に向かいます

鷹ノ巣山避難小屋に到着。
食事にします。
安定のカレーメシ。

食後のコーヒー

綺麗な避難小屋でした。
少し晴れています

水根山に到着

城山に到着

将門馬場に到着です

なんだか荘厳な雰囲気を湛える標識

六ツ石山

狩倉山山頂付近

三ノ木戸山に到着しました。地味ピーク

謎の建物

もうちょっと

泥濘んでます。栄養のありそうな土です

崩落した橋の跡。右に下りて進みます。

登山口に到着。
確かこのあたりで現地の女性の方に、猿に祠が壊されたという話を聞きました。
罰当たりな猿ですねぇ。

奥多摩の町並み

切り立った山の斜面に町が張り付いているようです

どちらの意味でもお世話にならないように心がけたいですね。

今はお酒はやめましたがが、よく飲んでたクラフトビールの販売所です。
初めて見かけました。

お帰りなさいの奥多摩駅

帰りの電車内で登山後の水分補給。
アミノバリューが理想でしたが、こちらもゴクゴク飲めて美味しかったです。
お疲れ様でした。

マイレージがブルーステージになりました🟦

装備

個人装備

【ウェア】 日よけ帽子 ベースレイヤー 長袖シャツ アウター トレッキングパンツ 靴下 レインウェア 薄手グローブ サングラス 【ギア】 登山靴 ゲイター ザック 腕時計 モバイルポーチ ガベッジバッグ トレッキングポール ザブトン グランドシート 熊鈴 熊スプレー 【食料・調理器具】 携行食 行動食 水 飲料 ジェットボイル ガス ライター カトラリー マグカップ 布巾 【エレクトロニクス】 スマホ モバイルバッテリー ヘッドランプ タッチペン 予備スマホ 【消耗・衛生品】 Pティッシュ Wティッシュ ビニール袋 携帯トイレ タオル 【非常用装備】 ファーストエイド 保温シート ホイッスル 【その他】 財布（保険証） コインケース

感想

toriton

かっこいい名前の山の上位にランクインするであろう鷹ノ巣山へ。

倉戸口BSからのスタートは私一人。
皆さんのお目当ては雲取山？

スタートから鷹ノ巣山は比較的広々とした登山道で歩きやすかったです。
前日より天候は回復傾向だったものの、ほとんどの時間が曇りで眺望は少し残念でした。
それでも稜線の雰囲気はとても良かったです。

下山時に現地の方にお声がけいたたぎ、猿に祠が壊されたという話を聞かされました。
自然との共存は難しいですね。

今回は初めて奥多摩駅に下りるルートでしたが、ゴール付近の景色はなんだか新鮮でした。

そろそろ雲取山に足を伸ばそうかな、と思えた日でした。