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Yamareco

記録ID: 8237967
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳

2025年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:01
距離
28.5km
登り
2,039m
下り
2,042m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
0:44
合計
11:55
距離 28.5km 登り 2,039m 下り 2,042m
7:29
1
スタート地点
7:30
7:33
68
8:42
17
10:10
10:12
45
10:57
29
11:26
70
12:36
31
13:07
13:08
25
13:33
13:39
12
13:50
13:57
3
14:00
14:01
2
14:04
3
14:07
14:24
48
15:12
3
15:16
15:23
55
16:17
16:18
10
16:28
44
17:39
17:41
48
18:29
18:30
60
19:30
天候 麓は晴れ 稜線はガス一時霧雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
小淵沢駅の展望台から見た鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳、富士山、八ヶ岳。
いずれも雲がかかっていてスッキリ見えなかったです。
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小淵沢駅の展望台から見た鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳、富士山、八ヶ岳。
いずれも雲がかかっていてスッキリ見えなかったです。
民家のエゴノキ、サラサドウダン、タニウツギ。
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民家のエゴノキ、サラサドウダン、タニウツギ。
ヒョウモンチョウの仲間、フタリシズカ、ミミナガテンナンショウ?、ニセアカシア、チゴユリ、ウツギ。
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ヒョウモンチョウの仲間、フタリシズカ、ミミナガテンナンショウ?、ニセアカシア、チゴユリ、ウツギ。
牛、大人しそうだった飼い犬、ネコ。
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牛、大人しそうだった飼い犬、ネコ。
ギンリョウソウ、ササバギンラン、アマドコロ?、ウマノアシガタ、ニガナ、シロバナヘビイチゴ。
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ギンリョウソウ、ササバギンラン、アマドコロ?、ウマノアシガタ、ニガナ、シロバナヘビイチゴ。
モズ1(♂)、モズ2(♂)、ヒバリ、鳴き声で分かったカッコウ。
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モズ1(♂)、モズ2(♂)、ヒバリ、鳴き声で分かったカッコウ。
アサギマダラがいた証拠写真(トリミング)、クロヒカゲ?、ヒメジュウジナガカメムシ。
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アサギマダラがいた証拠写真(トリミング)、クロヒカゲ?、ヒメジュウジナガカメムシ。
ガスで八ヶ岳が全く見えず。富士山もこの後は見えなくなりました。
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ガスで八ヶ岳が全く見えず。富士山もこの後は見えなくなりました。
レンゲツツジ、サワフタギ、マユミ。
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レンゲツツジ、サワフタギ、マユミ。
一株だけ見かけたニオイタチツボスミレ、イボタヒョウタンボク、ヒメウツギ?
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一株だけ見かけたニオイタチツボスミレ、イボタヒョウタンボク、ヒメウツギ?
観音平まで来ました。
甲斐駒ヶ岳方面もかなり雲がかかってきました。
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観音平まで来ました。
甲斐駒ヶ岳方面もかなり雲がかかってきました。
ズミ、咲き始めのサラサドウダン、ベニバナツクバネウツギ、ヒロハヘビノボラズ。
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ズミ、咲き始めのサラサドウダン、ベニバナツクバネウツギ、ヒロハヘビノボラズ。
標高1900〜2000mで見頃だったトウゴクミツバツツジ、アイズシモツケ、ミネザクラ、コヨウラクツツジ。
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標高1900〜2000mで見頃だったトウゴクミツバツツジ、アイズシモツケ、ミネザクラ、コヨウラクツツジ。
キバナコマノツメ。
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キバナコマノツメ。
あまり咲いていなかったマイヅルソウ、コミヤマカタバミ、オオカメノキ、咲き終わっていたウスギオウレン。
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あまり咲いていなかったマイヅルソウ、コミヤマカタバミ、オオカメノキ、咲き終わっていたウスギオウレン。
まだ殆ど蕾だったウスバスミレ。
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まだ殆ど蕾だったウスバスミレ。
少しだけ咲いていたコイワカガミ。
樹林帯ではミツバオウレンは全く咲いておらず。
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少しだけ咲いていたコイワカガミ。
樹林帯ではミツバオウレンは全く咲いておらず。
ヒメウスノキ?
先程から降っていた霧雨がだんだん強くなってきました。
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ヒメウスノキ?
先程から降っていた霧雨がだんだん強くなってきました。
濡れた羽の毛づくろい中のヒガラ。
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濡れた羽の毛づくろい中のヒガラ。
青年小屋。
雨具着ないといけないくらい霧雨が強くなってきました。編笠山経由で帰ろうかと思ったのですが、ガスガス霧雨やや強風の中を登る気にはなれなかったので、もう少し先まで行くことにしました。
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青年小屋。
雨具着ないといけないくらい霧雨が強くなってきました。編笠山経由で帰ろうかと思ったのですが、ガスガス霧雨やや強風の中を登る気にはなれなかったので、もう少し先まで行くことにしました。
青年小屋花壇のクロユリの蕾。
殆んどは小さくて、蕾もまだ出ていなかたったです。
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青年小屋花壇のクロユリの蕾。
殆んどは小さくて、蕾もまだ出ていなかたったです。
ミツバオウレン。
ここで引き返そうかと思ったのですが、もうちょっと行ってみることにしました。
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ミツバオウレン。
ここで引き返そうかと思ったのですが、もうちょっと行ってみることにしました。
ウソ、ルリビタキ(♀)。
岩もあまり濡れていなし霧雨も弱くなってきたので、予定通り権現岳へ行って周回することにしました。
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ウソ、ルリビタキ(♀)。
岩もあまり濡れていなし霧雨も弱くなってきたので、予定通り権現岳へ行って周回することにしました。
ヒメイチゲ。
ウラシマツツジ。
相変わらずガスガスですが、霧雨も止んで風も弱くなったので、それほど寒くはなかったです。
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ウラシマツツジ。
相変わらずガスガスですが、霧雨も止んで風も弱くなったので、それほど寒くはなかったです。
たくさん咲いていたコメバツガザクラ。
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たくさん咲いていたコメバツガザクラ。
ミヤマタネツケバナ。
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ミヤマタネツケバナ。
権現岳。
青年小屋以降は登山者とは1人すれ違ったのみ。
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権現岳。
青年小屋以降は登山者とは1人すれ違ったのみ。
イワヒバリ。
権現岳山頂。
時々太陽の熱を感じたりしましたが、晴れる気配なし。
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権現岳山頂。
時々太陽の熱を感じたりしましたが、晴れる気配なし。
ミヤマキンバイ。
これも少しだけ咲いていました。
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ミヤマキンバイ。
これも少しだけ咲いていました。
ハクサンイチゲ。
自分が把握している場所の1カ所で、1輪だけ咲いていました。
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ハクサンイチゲ。
自分が把握している場所の1カ所で、1輪だけ咲いていました。
下界は晴れていました。
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下界は晴れていました。
ルリビタキ(♀)、ルリビタキ(♂)、キバシリ?
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ルリビタキ(♀)、ルリビタキ(♂)、キバシリ?
三ッ頭山頂。
この辺りで咲いていたのはヒメウスノキ?、ウラシマツツジ、ミネザクラ。
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三ッ頭山頂。
この辺りで咲いていたのはヒメウスノキ?、ウラシマツツジ、ミネザクラ。
権現岳〜前三ッ頭分岐で残雪が3箇所ほど残っていましたが、量が少なかったので通過に問題なし。
ただ、周辺が溶けた雪で泥濘んでいて少し滑りやすかったです。
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権現岳〜前三ッ頭分岐で残雪が3箇所ほど残っていましたが、量が少なかったので通過に問題なし。
ただ、周辺が溶けた雪で泥濘んでいて少し滑りやすかったです。
たくさん咲いていたヒメイチゲ。
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たくさん咲いていたヒメイチゲ。
編笠山が見えてきました。
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編笠山が見えてきました。
ホシガラス。
権現岳方面も見えてきました。
赤岳方面は見えず。
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権現岳方面も見えてきました。
赤岳方面は見えず。
ミツバオウレン。
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ミツバオウレン。
咲き始めのフレッシュなものがありました。
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咲き始めのフレッシュなものがありました。
キバナコマノツメ。
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キバナコマノツメ。
シカ。
もう少し標高の高い稜線近くでも見かけました。
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シカ。
もう少し標高の高い稜線近くでも見かけました。
ヘリポート跡、センボンヤリ、タチツボスミレ。
富士山、南アルプス方面は雲がかかっていました。
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ヘリポート跡、センボンヤリ、タチツボスミレ。
富士山、南アルプス方面は雲がかかっていました。
トウゴクミツバツツジ、ヒロハヘビノボラズ、ベニバナツクバネウツギ、イボタヒョウタンボク。
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トウゴクミツバツツジ、ヒロハヘビノボラズ、ベニバナツクバネウツギ、イボタヒョウタンボク。
1株だけ咲き残っていたサクラスミレ、シロバナヘビイチゴ、イカリソウ。
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1株だけ咲き残っていたサクラスミレ、シロバナヘビイチゴ、イカリソウ。
アイズシモツケ。
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アイズシモツケ。
観音平、シカ、〇〇グミ、甲斐駒ヶ岳。
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観音平、シカ、〇〇グミ、甲斐駒ヶ岳。
またシカ、ササバギンラン、小淵沢駅。
翌日は平日なので、道の駅の延命の湯は寄らずに電車に乗って帰りました。
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またシカ、ササバギンラン、小淵沢駅。
翌日は平日なので、道の駅の延命の湯は寄らずに電車に乗って帰りました。

感想

谷川岳主脈に行きたかったのですが、天気が悪かったので翌週末に行こうと思っていた権現岳に行ってきました。
花はまだ少なく展望もあまりなかったのですが、何とか歩けるような天候で良かったです。

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ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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