尾瀬ヶ原: 青空の下、新緑・見頃の水芭蕉と残雪の至仏山は最高‼️



- GPS
- 07:08
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 222m
- 下り
- 221m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ、風はやや強いエリアでは少し寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険ヶ所はなし、古い木道は一部シーソー状態 |
その他周辺情報 | 咲花の湯♨️:平日900円(JAF割引5人まで810円) レストラン(17時から):美味しかった |
写真
感想
・昨年の同時期に憧れのトガクシショウマを目的に温泉小屋泊で花ハイクを楽しんだ。この時は今年より残雪が少く、雪消えは早く、水芭蕉は旬を過ぎていたが、いろいろな花々が咲き乱れ、お花の楽園を楽しむことができた。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6883445.html
また、山ノ鼻手前のニリンソウ群落の中にミドリニリンソウを発見し大興奮した。
今回は昨年の経験をもとに、会のメンバーにミドリニリンソウなどを見ていただきたいと計画したが、花の開花時期が遅れ気味で、山ノ鼻手前のニリンソウは葉っぱが少し見られたが、開花には程遠い時期であった。
・いろいろな花々の開花は遅れていたが、水芭蕉は見頃を迎えており、残雪の至仏山をバックにクリークの周辺の水芭蕉エリアの絶景写真(代表写真)をゲットすることができ、メンバー一同、特に小生は我を忘れてシャッターを押しまくりました。
・この絶景ポイントは、小生が大学生のころ(55年くらい前)、同級生3人で初めて尾瀬ヶ原を経験した際、圧倒的な紺碧の青空と新緑のコントラストに大感動し、この絶景ポイントで残雪の至仏山と水芭蕉の素晴らしい写真を撮影でき、A4のパネルを作成した思い出が鮮明に残っています。
・尾瀬ヶ原には頻回に訪れているが、水芭蕉の時期は混み合うため、避けていたのであるが、昨年トガクシショウマをみたいために、久しぶりに尾瀬ヶ原の水芭蕉を楽しみ、是非55年前に経験した絶景ポイントに再訪したいと考えていた。
・歩くペースは、昨年はソロで1泊2日で28.2kmを1.5~1.6であったが、今回はそれほどゆっくりペースにすることはできないと考えていたが、今回は16.2kmで、やはり1.4~1.5のペースのゆっくりペースで、楽しませて頂いた。
年齢的には今回が冥土の土産尾瀬ヶ原ハイクになるかもしれません。素晴らしい思い出作りに協力していただき、お付き合い下さった7人の女性陣に感謝いたします。
・尾瀬ヶ原は上高地と並び、日本を代表する絶景エリアであると考えています。
今後もこれらのエリアに種々・多彩な魅力を求めて通いたい。
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