記録ID: 8250429
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
男体山(花に劣らず目を引く好展望)
2025年06月05日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:32
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 990m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:33
距離 11.7km
登り 1,213m
下り 990m
6:24
2分
スタート地点
12:57
天候 | 晴れ時々曇り (山上ではやや風あり) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
光徳からの林道幅は1台分のため、走行注意 二荒山神社 登山者用駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<二荒山神社〜山頂> ・開門は午前6時 ・矢印などのコース案内、ガイドロープなど整備は随所にされている ・大小岩のごろつくところや岩場のような場所など 足元に注意して登り下りする必要あり ・二荒山神社〜3合目までの踏み跡が錯綜する樹林帯 ・3〜4合目は工事用道路(舗装路) ・4合目から再び登山道となる ・6〜8合目辺りが登りの勾配が高い印象 <山頂〜志津乗越〜梵字飯場跡> ・中腹辺りの登山道で僅かな残雪あり(6/5時点) ・山頂〜志津乗越までの所々にガイドロープ、テープなどの目印あり 踏み跡もほぼはっきりしている(場所によりばらけるところが有る) ・樹林帯ではやや荒れた登山道の状態 土砂の流出による大きな段差や木の根の露出などが点々と ・志津乗越〜梵字飯場跡は舗装路につき、特に危険箇所は無し (車の往来は殆ど無いが工事関係の車両が入る可能性あり) ※ルートには部分的にズレがあるかと |
その他周辺情報 | 社務所にて受付を行い、登拝料(\1000)を収めます |
写真
感想
ちょっとした所用に合わせた休暇。
週末は込みそうな山を平日ハイク。
昨年初めて歩いた男体山。
今回は梅雨前、季節を変えての再訪です。
印象的残ったのは山頂展望とシロヤシオ。
登り切った先の山頂からはお馴染みの中禅寺湖のほか、眼下に広がる緑の森。
奥白根や燧ケ岳、会津駒など残雪抱く山々が見渡せました。
そして当たり年のシロヤシオ、沢山の白花を付けていましたね。
その他にもミヤマカタバミやクルマバツクバネソウなど
この時期らしい花に出会えました。
前回同様、登りの厳しさは今回も。
ただ山の雰囲気は違ったものが感じられましたね。
天気の良い日に歩けて良かったです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:301人
wakasatoさん こんにちは
平日とは珍しいですね! この日は暑くなかったですか?
好天に恵まれ素晴らしい山景色が広がってましたね
そして何より驚いたのがシロヤシオロード
男体山は裏から一度登ってもうこれでいいやと思ってましたが
このシロヤシオが見られるのなら表から有料で(笑)チャレンジも良いかもと考え直してます
花も景色も良くてお得な平日ハイクになりましたね(●^o^●)
折角の平日登山なので、少し行き先を考えての男体山でした。
平地は暑かったですよね
一方の山頂は風があってむしろ寒い位でしたよ。
ただ眺めは申し分なかったです
今年のシロヤシオはどの山も当たりのようですね。
ですが表ルートで目立ったのはこのシロヤシオのみ。
もう少しお花があればと思ったのが本音・・・
欲張り過ぎかな
二回目は三本松から古道手繰りでした。この二回目の時に表へ降りましたが、とにかくガレが急というイメージが強くて、これは登るのはちょっと💦と思っていました。
途中がシロヤシオロードであることは近年自分も知りましたが、その後やはりガレ登りに腰が上がらないでいます。
というよりも、
男体山が素晴らしい山である事に相違はないのですが、二荒山神社の所有物であることと、一回目の2009年情報で古いですが、山頂の社殿裏に要らなくなった石油ストーブやら椅子など、神社のゴミが無造作に捨てられていたのが自分はずっと心に引っかかっています。
そろそろ、過去の思いでから決別すべく、表から登らなきゃいかんなと思う今日この頃です。
表ルートは登りよりも下りとしては使いたくない印象です。
不安定な足場で急坂・・・
どうしても足を挫きそうなイメージが
過去には男体山の扱いにそんな影があったとは
山頂に廃棄としてあってはならないですよね。
今その反省は生かされているのでしょうか・・・
霊峰として信仰される男体山、神聖な山頂であって欲しいですよね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する