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Yamareco

記録ID: 82560
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(鴨沢コース登山ガイド 秋・冬用)

2010年10月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:30
距離
18.8km
登り
1,343m
下り
1,343m

コースタイム

小袖乗越  10:00
堂所    11:00
ブナ坂   11:55
奥多摩小屋 12:15
頂上    13:00 
下山開始  13:30
小袖下山  15:30
    
天候 曇り、薄いガス、時々薄日
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鴨沢コース、小袖乗越
コース状況/
危険箇所等
いつも、マイタイムトライアルに使ってるコースで、何度ものぼっているのですが、今回は、天気も良くないし、ちょっと目先を変えて、ガイド的視線で歩いてみようかと思いました。参考になればどうぞ。

小袖へは、鴨沢のバス停の裏手の道を入って道なりに進んで行くと到着します。バス停から入るところは民家の間の狭い道なので注意。小袖登山道入り口には4〜5台分の駐車スペースがあります。平日ならたいてい空いていますが。土日は無理。2〜3分下ったところに空き地がありここに停める人が多いようです(最後の写真参照)
道はとくに危険なところはありません。ゆるゆると登っていく長い長いコースです。ゆるゆるなのが災い?して案外下りに時間がかかります。バス利用の方は一時間に一本以下(写真に時刻表あり)なので、計画的に下山してください。

小袖乗越登山口です。
2010年10月14日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:02
小袖乗越登山口です。
樹林帯をゆるゆると登っていきます。
意外と右側切れ落ちてますから気をつけて。
2010年10月14日 10:12撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:12
樹林帯をゆるゆると登っていきます。
意外と右側切れ落ちてますから気をつけて。
はじめのうちは廃屋なんかもあったり・・・
2010年10月14日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:14
はじめのうちは廃屋なんかもあったり・・・
水場です。道沿いと少し登ったところの2か所ありますが細いですね。冬でも出ています。冬は飛び散ったしぶきが氷筍状に凍っていることがあります。にょろにょろの集会みたいでかわいいです。
2010年10月14日 10:45撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:45
水場です。道沿いと少し登ったところの2か所ありますが細いですね。冬でも出ています。冬は飛び散ったしぶきが氷筍状に凍っていることがあります。にょろにょろの集会みたいでかわいいです。
こんな岩の間を抜けて行きます。
ピンボケで失礼。ガスで暗くてピントがあってません。フラッシュたくとガスに乱反射して真っ白写真になるので我慢して見てください。
2010年10月14日 10:51撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:51
こんな岩の間を抜けて行きます。
ピンボケで失礼。ガスで暗くてピントがあってません。フラッシュたくとガスに乱反射して真っ白写真になるので我慢して見てください。
で、堂所に着きます。第一休憩地点でしょうか?
2010年10月14日 10:59撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 10:59
で、堂所に着きます。第一休憩地点でしょうか?
すぐ上にこんな広場あり。
2010年10月14日 11:00撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:00
すぐ上にこんな広場あり。
はみ出したらさらに少し上にもスペースがあります。
2010年10月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:02
はみ出したらさらに少し上にもスペースがあります。
さらに少し上にベンチ状のものがしつらえてありますが、ここは3人が限界でしょう。
2010年10月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:04
さらに少し上にベンチ状のものがしつらえてありますが、ここは3人が限界でしょう。
ゆるゆると道は続きます。
2010年10月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:04
ゆるゆると道は続きます。
この看板が見えたら要注意。曲がってすぐ右を見てください。
2010年10月14日 11:10撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:10
この看板が見えたら要注意。曲がってすぐ右を見てください。
富士山ビュースポットです。この隙間にくっきり見えます。今日は休業!!
2010年10月14日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:11
富士山ビュースポットです。この隙間にくっきり見えます。今日は休業!!
すぐ上に休んでくださいとばかりのスペースがありますが、ここは土日は競争率高いです。ここを外すとしばらく休憩スペースなし。
2010年10月14日 11:12撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:12
すぐ上に休んでくださいとばかりのスペースがありますが、ここは土日は競争率高いです。ここを外すとしばらく休憩スペースなし。
少し傾斜が出てきます。
2010年10月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:15
少し傾斜が出てきます。
この岩が見えたら・・・
2010年10月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:19
この岩が見えたら・・・
すぐ上、七つ石小屋への近道分岐。
2010年10月14日 11:20撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:20
すぐ上、七つ石小屋への近道分岐。
ちょっと水分補給します。水分とカロリーの計画的摂取はバテない秘訣。クエン酸は筋肉痛予防に○。
2010年10月14日 11:23撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:23
ちょっと水分補給します。水分とカロリーの計画的摂取はバテない秘訣。クエン酸は筋肉痛予防に○。
秋はキノコもあって楽しい。
2010年10月14日 11:29撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:29
秋はキノコもあって楽しい。
で、正規の七つ石分岐。今日はスタート時間が遅かったので割愛したいと思います。
2010年10月14日 11:31撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:31
で、正規の七つ石分岐。今日はスタート時間が遅かったので割愛したいと思います。
ここからは、ほぼ水平道。
2010年10月14日 11:31撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:31
ここからは、ほぼ水平道。
こんな桟橋があったり(結構しっかりしています。濡れていたら滑らないよう注意)
2010年10月14日 11:31撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:31
こんな桟橋があったり(結構しっかりしています。濡れていたら滑らないよう注意)
橋もあります。この辺左側結構切れてますから慎重に。
2010年10月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:32
橋もあります。この辺左側結構切れてますから慎重に。
橋のたもとには岩清水風の水が流れていますが、上からの沢ですね。上に小屋があるので、飲み水としてはどうかな?
2010年10月14日 11:32撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:32
橋のたもとには岩清水風の水が流れていますが、上からの沢ですね。上に小屋があるので、飲み水としてはどうかな?
マムシ岩が見えてきた。冬季、初心者でもここまではノーアイゼンで行けることがほとんどです。
2010年10月14日 11:36撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:36
マムシ岩が見えてきた。冬季、初心者でもここまではノーアイゼンで行けることがほとんどです。
ここは凍るとちょっとイヤらしい感じになりますから慎重に。
2010年10月14日 11:36撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:36
ここは凍るとちょっとイヤらしい感じになりますから慎重に。
そのあともゆるゆるとした道が続くのですが冬季はアイスバーンになっていることが多いので心配ならアイゼン装着。慎重に歩けばノーアイゼンでも大丈夫。
2010年10月14日 11:40撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:40
そのあともゆるゆるとした道が続くのですが冬季はアイスバーンになっていることが多いので心配ならアイゼン装着。慎重に歩けばノーアイゼンでも大丈夫。
この辺も雪があればバーンかも。
2010年10月14日 11:45撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:45
この辺も雪があればバーンかも。
下り側からの七つ石小屋分岐を過ぎると・・・
2010年10月14日 11:48撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:48
下り側からの七つ石小屋分岐を過ぎると・・・
エンドレス 水平道・・・。
2010年10月14日 11:49撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:49
エンドレス 水平道・・・。
そしていきなり開けたら、そこがブナ坂です。七つ石廻ってきてもここへ出ます。唐松谷林道とも合流。第二休憩ポイント。程よく日陰になるんでお弁当広げてる人も多い場所です。
2010年10月14日 11:56撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 11:56
そしていきなり開けたら、そこがブナ坂です。七つ石廻ってきてもここへ出ます。唐松谷林道とも合流。第二休憩ポイント。程よく日陰になるんでお弁当広げてる人も多い場所です。
ここからは開けた尾根。小ピークごとに右に巻き道がついてますが、巻いてもたいして変わりないので、眺めの良い尾根を行くほうが良!!
2010年10月14日 12:00撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:00
ここからは開けた尾根。小ピークごとに右に巻き道がついてますが、巻いてもたいして変わりないので、眺めの良い尾根を行くほうが良!!
五十人デーロ、ヘリポート。
2010年10月14日 12:14撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:14
五十人デーロ、ヘリポート。
このあたり、絶好の南アルプス展望地なのですが、本日はこの通り。見たい方は自分の足でどうぞ(笑)
2010年10月14日 12:15撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:15
このあたり、絶好の南アルプス展望地なのですが、本日はこの通り。見たい方は自分の足でどうぞ(笑)
ヘリポートから小屋までがテント場になっています。ここが一番人気の場所。
2010年10月14日 12:16撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:16
ヘリポートから小屋までがテント場になっています。ここが一番人気の場所。
そして奥多摩小屋。
2010年10月14日 12:16撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:16
そして奥多摩小屋。
水場はここから多少下ります。冬でも出てます。かなり急な道をくだりますので冬季はアイゼンつけて行ったほうが確実。水場の勢いが良いので一面スケートリンク状になっていて、なかなか水に近づけません。
2010年10月14日 12:17撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:17
水場はここから多少下ります。冬でも出てます。かなり急な道をくだりますので冬季はアイゼンつけて行ったほうが確実。水場の勢いが良いので一面スケートリンク状になっていて、なかなか水に近づけません。
奥多摩小屋出てすぐの巻き道分岐。ここは巻いた方が楽です。すぐに合流します。尾根は帰りに通ればストレスなし。
2010年10月14日 12:19撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:19
奥多摩小屋出てすぐの巻き道分岐。ここは巻いた方が楽です。すぐに合流します。尾根は帰りに通ればストレスなし。
で、巻き道です。左のピーク分楽。
2010年10月14日 12:20撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:20
で、巻き道です。左のピーク分楽。
次の分岐は富田新道に行ってしまいます。小雲取へ合流可能ですが距離が長くなるだけで同じ労力を要しますので、絶対左。
2010年10月14日 12:25撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:25
次の分岐は富田新道に行ってしまいます。小雲取へ合流可能ですが距離が長くなるだけで同じ労力を要しますので、絶対左。
少し手ごたえのある登りが出てきます。
2010年10月14日 12:29撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:29
少し手ごたえのある登りが出てきます。
頑張って登ると・・・
2010年10月14日 12:39撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:39
頑張って登ると・・・
小雲取。富田新道と合流。
2010年10月14日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:40
小雲取。富田新道と合流。
またまたほぼ水平道。
2010年10月14日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:40
またまたほぼ水平道。
雲取山荘への巻き道。ここを通ると山頂スルーしてしまいますのでご注意。
2010年10月14日 12:42撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:42
雲取山荘への巻き道。ここを通ると山頂スルーしてしまいますのでご注意。
ケルンを積んだ岩の庭園をいくつかぬけていきます。
2010年10月14日 12:45撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:45
ケルンを積んだ岩の庭園をいくつかぬけていきます。
晴れていたら頂上小屋が見えるんですけど・・・
2010年10月14日 12:50撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:50
晴れていたら頂上小屋が見えるんですけど・・・
直下まで来ていきなり小屋が見えました。
2010年10月14日 12:51撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:51
直下まで来ていきなり小屋が見えました。
雲取頂上避難小屋。
2010年10月14日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:53
雲取頂上避難小屋。
気温です。
2010年10月14日 12:54撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:54
気温です。
八畳間が二つくらいの広さ。いい作りです。土日はかなりの確率で満員ですので、本格的にここをあてにした計画をしないようお願いします。
2010年10月14日 12:54撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:54
八畳間が二つくらいの広さ。いい作りです。土日はかなりの確率で満員ですので、本格的にここをあてにした計画をしないようお願いします。
6畳くらいの土間スペースもあり、煮炊きできます。
2010年10月14日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:55
6畳くらいの土間スペースもあり、煮炊きできます。
トイレ完備。
2010年10月14日 12:56撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:56
トイレ完備。
トイレは割と綺麗だが、暖かい時期はハエの巣窟で入りがたい。
2010年10月14日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:20
トイレは割と綺麗だが、暖かい時期はハエの巣窟で入りがたい。
冬季は大便禁止だそうです。
2010年10月14日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:20
冬季は大便禁止だそうです。
避難小屋裏手のピーク。
2010年10月14日 13:22撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:22
避難小屋裏手のピーク。
ここのほうが眺めがいいので、お弁当食べるならここが好き。
2010年10月14日 13:22撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:22
ここのほうが眺めがいいので、お弁当食べるならここが好き。
そして頂上。こんな時間は誰もいない〜〜〜♪
2010年10月14日 12:56撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:56
そして頂上。こんな時間は誰もいない〜〜〜♪
ゴール。
2010年10月14日 12:57撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:57
ゴール。
晴れていたらこの看板の右に富士山が見えます。
2010年10月14日 12:57撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:57
晴れていたらこの看板の右に富士山が見えます。
今回はこれで我慢してください。
2010年10月14日 12:58撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:58
今回はこれで我慢してください。
奥へ行くと雲取山荘を経由して三峰方面への道。ここから小屋までの間、積雪があればアイゼン必着です。アイスバーンの急坂でかなり苦労します。さらに風が吹き上げて強烈に寒いので、山頂でアイゼン装着のこと。
2010年10月14日 12:58撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 12:58
奥へ行くと雲取山荘を経由して三峰方面への道。ここから小屋までの間、積雪があればアイゼン必着です。アイスバーンの急坂でかなり苦労します。さらに風が吹き上げて強烈に寒いので、山頂でアイゼン装着のこと。
さて、お昼ごはん^^
かむかむレモン蜂蜜ジンジャー、恐るべき不味さであった。
2010年10月14日 13:04撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:04
さて、お昼ごはん^^
かむかむレモン蜂蜜ジンジャー、恐るべき不味さであった。
鹿の食害、深刻なようですね。この日は猟銃もったハンターがたくさん山に入っていました。
2010年10月14日 13:25撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:25
鹿の食害、深刻なようですね。この日は猟銃もったハンターがたくさん山に入っていました。
紅葉もまずまず綺麗でしたね。
2010年10月14日 13:45撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 13:45
紅葉もまずまず綺麗でしたね。
バスの時間乗り遅れないよう頑張って。ひとつ逃すと待つの大変。
2010年10月14日 15:16撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 15:16
バスの時間乗り遅れないよう頑張って。ひとつ逃すと待つの大変。
小袖、登山口には車は3〜5台しか置けませんが少し下ったところにこんなスペースあり。(ホントは私有地みたいだけど)数年前、大みそかお昼前でもまだ空きがありました。
2010年10月14日 15:46撮影 by  Canon PowerShot A590 IS, Canon
10/14 15:46
小袖、登山口には車は3〜5台しか置けませんが少し下ったところにこんなスペースあり。(ホントは私有地みたいだけど)数年前、大みそかお昼前でもまだ空きがありました。
撮影機器:

感想

しばらく天気が悪くて歩いていないので(2週間あけると次回の登山で筋肉痛になるもんで・・・)、足ならしのぶっとばし山行です。
あいにくの天気で、写真、ひどいですね(笑)探せばいくらでも快晴の写真出てくるのですが、あえて何も見えない写真でアップしておきます。富士山も、南アルプスも、にょろにょろの集団もスケートリンクも自分の足で出かけ、自分の目で見てきてください。素敵な風景ですよ。
あ、付け加えるなら、雲取山荘の前の水場は冬季は凍っていて使えませんので小屋で購入してくださいね。

雲取山荘は各部屋こたつ完備の素敵な小屋です。ぐるっとまわりを取り囲むように足を突っ込んで眠る形になります。ほんわかあったかくていいですよ。

大みそかから元旦にかけて泊ると、イベント目白押しです。
まず、到着時は小屋前で甘酒の接待。夕ご飯は年越しそば付き。朝ごはんはお雑煮付き。夜は談話室のテレビは紅白歌合戦。年越しは小屋前でカウントダウンの鏡割りと闇鍋大会。紙コップと紙皿、割りばしを渡され、樽から日本酒は飲み放題。闇鍋(おでん)の具材のなかからピスタチオが出てきたら、雲取山荘オリジナルグッズがもらえます。朝はもちつき。出がけにはまた甘酒いただけます(テルモスに詰めていってもいいようです)とてもゴージャスなので出かけてみてください。

御来光は小屋前からでも見えますし、山頂まであがっても20分くらいです。
正月は東京湾から登ってきたと思います。

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