登山口の銀山平キャンプ場に前後泊するプランで、長丁場に挑みます。
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6/6 14:57
登山口の銀山平キャンプ場に前後泊するプランで、長丁場に挑みます。
未明の3時半前、銀山平キャンプ場を出発。
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6/7 3:26
未明の3時半前、銀山平キャンプ場を出発。
一の鳥居までは1時間の林道歩き。ここからが山道です。大分明るくなってきました。
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6/7 4:21
一の鳥居までは1時間の林道歩き。ここからが山道です。大分明るくなってきました。
序盤は沢に沿って進むため、いくつか橋を渡ります。
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6/7 4:36
序盤は沢に沿って進むため、いくつか橋を渡ります。
「庚申山まで114丁」のうちの百丁目
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6/7 4:49
「庚申山まで114丁」のうちの百丁目
鏡岩
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6/7 4:54
鏡岩
夫婦蛙岩。違う角度からだと背中にもう一匹載せた蛙に見えるっぽい。
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6/7 5:06
夫婦蛙岩。違う角度からだと背中にもう一匹載せた蛙に見えるっぽい。
仁王門
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6/7 5:15
仁王門
ヤマツツジがきれいです。
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6/7 5:27
ヤマツツジがきれいです。
猿田彦神社跡
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6/7 5:28
猿田彦神社跡
庚申山荘に到着。ここでトイレ休憩。外のバイオトイレが使えます。山荘は現在閉鎖中ですが、今年度補修工事をした後、来年度は再開するようです。
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6/7 5:33
庚申山荘に到着。ここでトイレ休憩。外のバイオトイレが使えます。山荘は現在閉鎖中ですが、今年度補修工事をした後、来年度は再開するようです。
庚申山へは巨岩の中の急登が続きます。
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6/7 6:08
庚申山へは巨岩の中の急登が続きます。
珍しい形の梯子登場。
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6/7 6:22
珍しい形の梯子登場。
一の門
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6/7 6:33
一の門
お山巡りコース分岐。お山巡りコースは岩盤崩落のため閉鎖中です。
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6/7 6:34
お山巡りコース分岐。お山巡りコースは岩盤崩落のため閉鎖中です。
庚申山山頂が近付くと緩やかに。
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6/7 6:59
庚申山山頂が近付くと緩やかに。
庚申山山頂。この位置からは眺望はありません。
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6/7 7:05
庚申山山頂。この位置からは眺望はありません。
庚申山から少し進むと開けた場所があり、眼前に皇海山・鋸山が姿を現します。
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6/7 7:16
庚申山から少し進むと開けた場所があり、眼前に皇海山・鋸山が姿を現します。
雪の残る山はどこだろう?日光白根山かな?
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6/7 7:16
雪の残る山はどこだろう?日光白根山かな?
たくさんではないですが、シャクナゲの花をそこそこ見かけます。
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6/7 7:20
たくさんではないですが、シャクナゲの花をそこそこ見かけます。
御岳山。この辺り、小ピークにも名前が付いています。
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6/7 7:30
御岳山。この辺り、小ピークにも名前が付いています。
まだこんな感じで危険箇所はありません。
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6/7 7:39
まだこんな感じで危険箇所はありません。
駒掛山
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6/7 7:47
駒掛山
渓雲山?渓雲岳?どっち?
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6/7 7:57
渓雲山?渓雲岳?どっち?
地蔵岳
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6/7 8:02
地蔵岳
シロヤシオ満開(^ω^)
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6/7 8:12
シロヤシオ満開(^ω^)
薬師岳への登りが始まります。
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6/7 8:15
薬師岳への登りが始まります。
薬師岳。ここでも休憩。先が長いからこまめに休憩しないと身体が持ちません( ゚ω゚ )←ジジイ
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6/7 8:24
薬師岳。ここでも休憩。先が長いからこまめに休憩しないと身体が持ちません( ゚ω゚ )←ジジイ
白山
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6/7 8:42
白山
白山から見た皇海山
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6/7 8:42
白山から見た皇海山
袈裟丸山かな?
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6/7 9:07
袈裟丸山かな?
最大の難所に到達。日の長い梅雨入り直前の晴れた土曜日とあって、皇海山とは思えない混雑ぶり。最初の鎖場で1時間渋滞です。
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6/7 9:23
最大の難所に到達。日の長い梅雨入り直前の晴れた土曜日とあって、皇海山とは思えない混雑ぶり。最初の鎖場で1時間渋滞です。
最初の鎖場。下が見えない((((;゚Д゚))))
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6/7 9:36
最初の鎖場。下が見えない((((;゚Д゚))))
最初の鎖場を下から。この山の鎖やロープは、途中に支点が無いので、左右に振られやすいです。ザックが重いとバランスを崩しやすいので注意。
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6/7 9:40
最初の鎖場を下から。この山の鎖やロープは、途中に支点が無いので、左右に振られやすいです。ザックが重いとバランスを崩しやすいので注意。
トラバース。ここは意外と幅があり問題なし。
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6/7 9:44
トラバース。ここは意外と幅があり問題なし。
ロープで急登を登ります。土が滑りやすい。
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6/7 9:45
ロープで急登を登ります。土が滑りやすい。
さらに上へロープが続きます。
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6/7 9:47
さらに上へロープが続きます。
辿ってきた稜線。
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6/7 9:54
辿ってきた稜線。
皇海山への進行方向は梯子を下る。
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6/7 9:56
皇海山への進行方向は梯子を下る。
熊野岳
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6/7 9:58
熊野岳
またまたロープで下る
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6/7 10:04
またまたロープで下る
鋸山山頂。ここが帰路六林班峠への分岐なので、ザックをデポする人もいました。
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6/7 10:10
鋸山山頂。ここが帰路六林班峠への分岐なので、ザックをデポする人もいました。
皇海山までは不動沢のコルまで一旦下ってから登ります。そして、帰路はここ鋸山まで登り返します。
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6/7 10:21
皇海山までは不動沢のコルまで一旦下ってから登ります。そして、帰路はここ鋸山まで登り返します。
ズルっと行きそうな所を下ります。
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6/7 10:23
ズルっと行きそうな所を下ります。
下りのロープ場が続きます。
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6/7 10:27
下りのロープ場が続きます。
短いけど結構鋭角なロープ場。下の方は足掛かり少なめ。
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6/7 10:34
短いけど結構鋭角なロープ場。下の方は足掛かり少なめ。
不動沢のコルから見た鋸山。帰りはあそこまで登り返し…(-_-;)
公共交通機関利用のテン泊のため、デカいザックで来てしまった(アタックザックは小さくて水と食料が入り切らなかった)ので、山頂まで背負う気もせず、ここでデポしました。
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6/7 10:56
不動沢のコルから見た鋸山。帰りはあそこまで登り返し…(-_-;)
公共交通機関利用のテン泊のため、デカいザックで来てしまった(アタックザックは小さくて水と食料が入り切らなかった)ので、山頂まで背負う気もせず、ここでデポしました。
皇海山本体に取り付きました。残り0.4kmの標識辺りからトドメの急登になります。
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6/7 11:28
皇海山本体に取り付きました。残り0.4kmの標識辺りからトドメの急登になります。
ロープの付いた急登。ここはロープは使わなくても行けます。
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6/7 11:33
ロープの付いた急登。ここはロープは使わなくても行けます。
山頂手前、銅剣がありました。「庚申二柱大神」と書かれています。
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6/7 11:42
山頂手前、銅剣がありました。「庚申二柱大神」と書かれています。
皇海山山頂。長かった…
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6/7 11:43
皇海山山頂。長かった…
皇海山山頂三角点。虫がいっぱいたかっているのがお分かりでしょうか…これが山頂にたくさん飛んでいます。
景色も無いし、余韻に浸ることなく帰りたくなります。
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6/7 11:43
皇海山山頂三角点。虫がいっぱいたかっているのがお分かりでしょうか…これが山頂にたくさん飛んでいます。
景色も無いし、余韻に浸ることなく帰りたくなります。
皇海山って倒木跨ぎが多いんですよね。切って通りやすく、なんてことはしてくれていない。さすが皇海山(褒めてません)。
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6/7 12:15
皇海山って倒木跨ぎが多いんですよね。切って通りやすく、なんてことはしてくれていない。さすが皇海山(褒めてません)。
鋸山の登り返しがぁ〜…しんどい。
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6/7 13:00
鋸山の登り返しがぁ〜…しんどい。
コレ登るんかい(半ギレ)…巻きたい…
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6/7 13:03
コレ登るんかい(半ギレ)…巻きたい…
もうロープお腹いっぱいや…
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6/7 13:09
もうロープお腹いっぱいや…
まさかの倒木が支点(゚д゚)!
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6/7 13:12
まさかの倒木が支点(゚д゚)!
荷物重い、しんどい(;゙゚’ω゚’):
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6/7 13:13
荷物重い、しんどい(;゙゚’ω゚’):
何とか帰ってきました。が、鋸山の登り返しで残りHPが半分以下になったのを確信しました( ゚ω゚ )
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6/7 13:18
何とか帰ってきました。が、鋸山の登り返しで残りHPが半分以下になったのを確信しました( ゚ω゚ )
もうこれからは下るだけ、楽な道だよね…この時私は愚かにもそう思っていました( ゚ω゚ )
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6/7 13:36
もうこれからは下るだけ、楽な道だよね…この時私は愚かにもそう思っていました( ゚ω゚ )
が、行き着く先は笹薮漕ぎ地獄でした。女山手前が酷い。
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6/7 14:03
が、行き着く先は笹薮漕ぎ地獄でした。女山手前が酷い。
見えない足元に潜む倒木。きちんと下を見ないとコケます。
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6/7 14:18
見えない足元に潜む倒木。きちんと下を見ないとコケます。
掻き分けて進む!マダニが居そうで嫌だけど、そうも言ってられない。
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6/7 14:19
掻き分けて進む!マダニが居そうで嫌だけど、そうも言ってられない。
小さく、女山の標識が。
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6/7 14:24
小さく、女山の標識が。
六林班峠。周り一面笹薮です。
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6/7 14:36
六林班峠。周り一面笹薮です。
六林班峠からは長い長いトラバースの始まりですが、そもそも道がどこだかよくわかりませんでした。笹の上を歩くと滑ってコケます(一回コケました)
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6/7 14:38
六林班峠からは長い長いトラバースの始まりですが、そもそも道がどこだかよくわかりませんでした。笹の上を歩くと滑ってコケます(一回コケました)
この倒木には頭を強打しました(+_+)
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6/7 14:52
この倒木には頭を強打しました(+_+)
こんな道ばかりなら良いんですけどね(それでも長さには限度がある)。やっぱり倒木があるのが皇海山らしい。
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6/7 14:53
こんな道ばかりなら良いんですけどね(それでも長さには限度がある)。やっぱり倒木があるのが皇海山らしい。
たまに登山道が崩落している所があるので、地味に体力と集中力を削いできます。
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6/7 15:00
たまに登山道が崩落している所があるので、地味に体力と集中力を削いできます。
庚申山荘までの間、沢山の沢を越えていきますが、その前後に地味にアップダウンがあり、体力を削ってきます。水場として利用できる沢もありましたが、浄水器を使った方が良さそう。
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6/7 15:06
庚申山荘までの間、沢山の沢を越えていきますが、その前後に地味にアップダウンがあり、体力を削ってきます。水場として利用できる沢もありましたが、浄水器を使った方が良さそう。
沢を越えた後の登り返し。ロープはもう結構です。
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6/7 15:39
沢を越えた後の登り返し。ロープはもう結構です。
三才沢。大きな沢には名前があるようですが、ここしか見つけられませんでした。
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6/7 15:51
三才沢。大きな沢には名前があるようですが、ここしか見つけられませんでした。
代わり映えの無い道。いつ終わんねんヽ(`Д´#)ノ
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6/7 16:12
代わり映えの無い道。いつ終わんねんヽ(`Д´#)ノ
樺平
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6/7 16:27
樺平
天下見晴分岐。庚申山がよく見えるそうですが、時間的に寄り道している場合じゃございません。
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6/7 16:56
天下見晴分岐。庚申山がよく見えるそうですが、時間的に寄り道している場合じゃございません。
めんどくさい倒木。短足の私はザックを下ろして潜る。
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6/7 17:01
めんどくさい倒木。短足の私はザックを下ろして潜る。
人の世界に帰って来ました。ここで最後の大休憩。
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6/7 17:08
人の世界に帰って来ました。ここで最後の大休憩。
一の鳥居まで下山。明るいうちに登山道を脱出できました。
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6/7 18:22
一の鳥居まで下山。明るいうちに登山道を脱出できました。
朝は暗くて分からなかった天狗の投石。庚申山が火山だった名残ですね。
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6/7 18:33
朝は暗くて分からなかった天狗の投石。庚申山が火山だった名残ですね。
銀山平キャンプ場へ帰還(゚∀゚)過去イチ長い時間歩いた一日でした。
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6/7 19:23
銀山平キャンプ場へ帰還(゚∀゚)過去イチ長い時間歩いた一日でした。
翌朝、タクシーで駅まで戻る予定でしたが、予約していなかったのでいつ乗れるか不確定だったため、最寄りの原向駅まで歩くことにしました。コースタイム1時間半。
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6/8 7:01
翌朝、タクシーで駅まで戻る予定でしたが、予約していなかったのでいつ乗れるか不確定だったため、最寄りの原向駅まで歩くことにしました。コースタイム1時間半。
庚申川の渓谷が綺麗です。
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6/8 7:14
庚申川の渓谷が綺麗です。
小滝坑跡。この辺りも足尾銅山の一部だったようですね。
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6/8 7:19
小滝坑跡。この辺りも足尾銅山の一部だったようですね。
庚申ダム
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6/8 7:42
庚申ダム
国道に出た所で、間藤行きの「わ鉄」が走り抜けて行きました。
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6/8 7:56
国道に出た所で、間藤行きの「わ鉄」が走り抜けて行きました。
原向駅。8時23分発の桐生行きに十分間に合いました。
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6/8 8:08
原向駅。8時23分発の桐生行きに十分間に合いました。
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