武甲山~浦山口駅ピストン

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,257m
• 下り: 1,258m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:52

9:16 浦山口駅
9:24 9:24 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
10:00 10:05 橋立林道終点
11:06 11:07 長者屋敷の頭
12:04 12:05 シラジクボとの分岐
12:10 13:11 武甲山
13:14 13:14 シラジクボとの分岐
13:38 13:38 長者屋敷の頭
14:23 14:23 橋立林道終点
14:55 14:59 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
15:06 15:08 浦山口駅
15:08 ゴール

天候

曇~小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

西武特急ちちぶで秩父まで、そこからローカル線西武鉄道で浦山口駅へ。
あとは徒歩です。

コース状況／危険箇所等

林道終点地点に小さな登山ポストがあります。用紙はきれていました。降雪時は踏み跡が道しるべになるなと今回実感しました。赤いテープは、上に行けば行くほど少なく(雪のせいでしょうか)、見にくかったです。

その他周辺情報

浦山口駅周辺は温泉施設はありません。
いつか横瀬駅の武甲の湯に行ってみたいと思いました。

写真

3/12 9:23

やっと、浦山口駅

3/12 9:25

固有の桜をみたり、お蕎麦を食べに来たりもしたいですね

3/12 9:28

橋立堂を通過ししばらくして見えてきます。

3/12 9:54

さらに林道を進むと見えてきます。

3/12 10:03

あら、結構雪が降っていそう

3/12 10:17

私たち二人合わせて、3人分の踏み跡が！ここから登山道です

3/12 10:24

橋立川も雪化粧

3/12 10:39

杉林が幻想的に

3/12 10:52

上の方では霧氷が期待できそうです

3/12 10:52

積雪は最近のものらしく、サラサラしてます

3/12 11:18

この、次の発破避難所で休憩しました

3/12 11:19

分岐です

3/12 11:19

迫力の急登がはじまります

3/12 11:41

小雪が積もってきています

3/12 11:42

霧氷らしくなってきました

3/12 12:09

綺麗ですね

3/12 12:17

真っ白な雪景色に迎えられました

3/12 12:17

くらい空と霧氷の木々も、趣ありますね

3/12 12:25

3/12 12:27

-2.5℃

3/12 12:52

3/12 12:53

山頂、御嶽神社の狛犬も寒そう

3/12 12:54

どっしりと、さむざむとした境内

3/12 13:25

足早に下山を

3/12 13:56

このあたりの雰囲気、いいです

3/12 14:04

コブ付き

3/12 14:59

橋立堂まできました。大きい石灰岩の下にお堂があります

3/12 15:09

左側に鍾乳洞の入口があります

3/12 15:10

お疲れさまでした

撮影機器：

EOS M CANON

Xperia A4 SO-04G docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ダウン タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ ダウン タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Maggy

3月12日の天気を確認し、武甲山周辺は寒くも晴れ間が出るということだったので秩父にある日本二百名山、はじめての武甲山へ行くことを決意！

都内から西武線を乗り継いで浦山口へ。駅員さんのみの静かなローカル駅を降り、札所28番方面へ。だんだん雲行きが怪しくなり、橋立林道終点あたりから小雪が。そして武甲山裏山道登山道に入ると積雪が！この日は降りたてのサラサラの雪で凍結はしていませんでしたのでアイゼンは装着しませんでした。木製の橋や梯子などは滑りやすく、寒さで体もかたく私は必要以上にドキドキしながら慎重に通過しました。木製橋の上、雪の足跡が一つしかありませんでしたので、私たちは本日、裏山道入山2組目のようでした。

長者屋敷の頭からの尾根道は、木々や雪景色がとても美しくも、風が強くなりました。寒さからくる手足の痛みが出てきたので、途中発破避難所で休み、コーヒーで暖まり私は足元に着けるスパッツを。手足の痛みはあるものの、気を取り直して雪深い山頂までの道のりに挑み、すがすがしい気持ちで登頂しました。

真っ白の霧氷が美しい山頂には登山客が何組かいらっしゃいました。展望は一切ありませんでしたが、その中でも雪景色を満喫し、我々はバーナーで沸かしたお湯でラーメンをいただき、無事登頂を感謝し、足早に下山しました。

標高差は浦山口駅から1,100 m程あり、帰りの林道歩きは長く感じました。帰りは橋立堂に立ち寄りお参りをして、西武線で御花畑駅~西武秩父から特急電車で無事帰宅しました。予期せぬ降雪中の登山となりましたが、今季、雪山登山はしていなかったので、良い思い出となりました^^