弥山狼平八経ヶ岳弥山小屋泊


- GPS
- 24:31
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,469m
コースタイム
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 4:21
- 合計
- 11:57
天候 | 初日晴れ、2日目早朝雨降るも、出発時は晴れた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
京都からは新幹線 最前列の席を確保しザックに足を乗せる |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道キレイ。圏外が多く、コンパスに繋がらないので、登山届は紙で出した |
その他周辺情報 | 行者還トンネル西口駐車場、小屋泊まり専用の駐車場あり、1泊2日2000円 弥山小屋1泊朝食8000円(生姜焼き美味しい、雨でなくても乾燥室に送風機入れて貰ってありがたかった) 洞川温泉角甚 日帰り入浴990円 駐車料500円 天河神社、丹生川上神社下社、三輪明神大神神社 |
写真
感想
おととし、大普賢岳を登り、奥駈道の魅力にはまりました。その時は、七曜岳から無間洞に下りる急斜面、和佐又方面に登り返す梯子地獄のハードさに行者の道の凄さを実感しました。奥駈道を歩き通す時間の余裕がないので、また途中入り、途中下山になります。
行者還トンネル西口からの道は少し急ですが、問題なし。奥駈道にのってからは快適そのもの。今回も天気に恵まれ、人工物が目に入らない素晴らしい山々を眺めながら弥山小屋。折角だからと狼平にちょっと周回、奥駈道天河神社から奥宮参拝の道なので快適です。明星ヶ岳で休憩しながら見た景色、八経ヶ岳の途中で見た壊れた「前鬼」の看板。また奥駈道来たいな。
八経ヶ岳で発狂した表情の写真を取って、弥山小屋に戻る。夕食は17:00から、古代米のご飯には塩も振ってあり、生姜焼きと合わせて美味しい美味しい。夕焼けに合わせて、カッパとヘッドライトで外に出る、まず朝焼け予定の八方睨の場所確認。
ここでアクシデント、テント場の方から「青森の方ですね」と具体的な指摘、私は標準語のつもりなのだけど、その方さらに「押さえた津軽弁ですね」的確な指摘、笑ってしまう。津軽弁で損したことはないです。でも通じないと困りますよねということで、県外出ると控えています。無駄な努力だったか。
弥山小屋は「山小屋WiFi」のポスター張ってあって、auのスマホは、天気予報も確認できるけど、docomoの私は全然ダメ(課金すれば大丈夫ではあるが)。でもそれも人工物から隔絶された感があっていい。ちょっと前まで山ではスマホの電源自体切ってたし。
2日目、八方睨で朝焼け見ながら行動食の予定でしたが、雨のため出発を5:00に変更。30分ずらしただけで、雨に当たらず。奥駈道出合から、トンネル西口までは少し時間かかりました。下りに弱い私です。
奈良旅登山無事終了、その後時間に追われながら観光を楽しみました。
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