光岳 芝沢ゲートから往復


- GPS
- 13:07
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 3,033m
- 下り
- 3,022m
コースタイム
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:10
天候 | 6/7 行動中晴れ、17時頃からときどき小雨 6/8 6時前までときどき小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝沢ゲート〜易老渡 林道、崩落箇所無く歩ける 易老渡〜易老岳 標高2000m付近まで急登 易老岳〜イザルガ岳 気持ちいい稜線歩きからイザルガ岳分岐への沢雪渓歩き イザルガ岳〜光小屋 天国 光小屋〜光石 気持ちよく歩ける |
その他周辺情報 | 道の駅遠山郷 かぐらの湯改修中 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
数年越しでやっと来れた光岳へ。
誘われて静岡側から長野側に抜ける縦走を考えたりしてたが車回すだけで1日終わるだろうと拒否していた。自分はピストンでも許せるのでいざソロ活へ。
芝沢ゲートにたどり着く全然手前に睡魔に襲われて阿智PAで仮眠。数分の仮眠のつもりでがっつり2時まで寝たので普通に計画遅れる。
下栗の里付近から道狭いので朝から気が抜けない。4時半頃に駐車場着。もう動き出している人が多くてさすがという感じ。トイレが2基あって自販機もあるので予想よりもしっかり整備されてしていた。
スタート10分後に水ボトルを忘れていることに気づき計20分のロスで5:30に再スタート。林道はサクサク進み易老渡まで。取り付きは本当にここ登るのかって斜面を見せられるがきれいに道つけてあるので登りやすい。事前情報からは急登がしんどいと思っていたが、かかった時間に対して標高がぐんぐん上がるので割といけてしまう。きつくなったのは標高2000m超えてからでたった標高差300に時間かかるってなってメンタルブレイク。
易老岳は地味山頂。たっぷり休憩。気持ちのいい稜線歩きからイザルガ岳分岐への登りが最後の試練。テン泊装備だと1時間に一回脚休めないとしんどくて筋力のなさを痛感。雪渓が出てくるのでストック持っててよかった。すれ違いトレランナーからの励ましがありがたく最後の一登りで静高平。たっぷり南アルプスの天然水確保できた。
光小屋でがっつり休憩して、登りで抜きつ抜かれつしたウミネコンブさんと一緒に山頂と光石へ。いろいろ楽しいお話と写真も撮っていただきありがとうございました。そして百名山97座目おめでとうございます。
光岳からそのまま流れでイザルガ岳に戻りピークハント。こっちの方が山頂部が素敵でお気に入り。周囲展望もばっちり、富士山もばっちり。
下山してきたら小屋が埋まってきていた。人混みが嫌いすぎるのでおとなしくテント張るが結果正解で小屋ではいろいろあったみたい。教訓としては早出早着で避難小屋だよりにせずビバークできる装備持ちましょう。
夜は前回の雲取山の反省を活かしお菓子パーティー。米炊きも上手くいったので大満足で就寝。しかし空腹で目を覚ましたため朝食でも米を炊くことにする。が準備してたら無事二度寝してとても目標の4時台スタートはできない時間に。そして途中で満腹になり食べるのにも時間かかる。調理に時間がかからない朝食プランも考えよう。
テント撤収後に小雨が降っていたのでレインスタートも降り続けることはなかった。三角点で脱いだあとは淡々と下る。面平で登りで一緒だったお3人と最後に合流できたので嬉しかった。
最後の激下り、膝爆発する手前で沢が見えてきて安堵。橋を渡って勝利も林道が結局長くて気を抜くには早かった。
南アルプスはいいぞということでこの夏は積極的に南アルプス攻めていきましょう。
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