ピンカンだった 乗鞍岳（山スキー）

2016年03月11日(金) 〜 2016年03月12日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,985m

天候

ぴんかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リフトは8：30から

コース状況／危険箇所等

肩の小屋から山頂の間

写真

3/11 6:26

1日目　スキー場から　

3/11 9:24

前日の降雪で新雪多し

3/11 10:03

3/11 10:09

3/11 10:17

3/11 10:32

3/11 10:37

カンバのこづえが金色になってきました。
春はすぐそこなのでしょうね。

3/11 10:49

3/11 10:55

3/11 10:57

3/11 11:09

3/11 11:31

穂高・槍も見えてきました。

3/11 11:33

3/11 11:39

3/11 12:22

シュラカブもはっきりしてます。

3/11 12:48

肩の小屋付近から風が強くなって来ました。
ここでザックとスキーはデポ。空身にアイゼン
ピッケルにスイッチ

3/11 12:48

観測所の風上側には氷雪がついてますね。

3/11 12:48

3/11 12:54

風が強く斜面はてかてかではない。
アイゼンは簡単に食い込みます。
少し慎重に歩けばまあ問題なし。

3/11 12:54

振り返るとやはり3000mの稜線はいいねぇ。

3/11 13:30

3/11 13:36

氷雪のかけらがきらきら綺麗です。風はちと強いが
まあ体持っていかれる程ではない。

3/11 13:39

ほれキラキラ。

3/11 13:42

久しぶりの山頂。

3/11 13:43

雲海が綺麗でした。

3/13 18:14

偶には本人もパチリしてもらう。
金曜日は人も少なくのんびりした時間でした。
これから麓まで下山しようと考えたのが失敗でした。

3/11 14:13

下山時登る方をパシャリ。いい感じですねぇ。

3/11 14:14

シュラカブ。ああサブーイ

3/12 5:59

下山途中で荷物が重く、足がゆうこときいてくれないし
雪面もモナカ雪になったので,ビバーク。。。
もっと上で雪洞掘り楽しめばよかったのにね。

3/12 6:02

徹夜で行動していたのを忘れてました。
体力がつき,もなか雪に対応できず下山諦め。
おとなしくビバーク。夏用シュラフ＋シュラフカバーでしたが
ダウンの上下＋ダウンシューのおかげで寒いながらもよく寝れました。

3/12 6:07

これが諦めたご褒美！
まあ良いとしますか。

3/12 6:07

太陽さんおはようございます。

3/12 6:16

3/12 6:16

3/12 7:49

3/12 8:07

また,昨日登った斜面を登る。
先行者は数名でした。

3/12 8:14

3/12 8:28

3/12 8:37

3/12 8:38

3/12 8:41

3/12 9:45

遠く白山も綺麗に見れました。

3/12 9:46

3/12 9:47

3/12 9:47

3/12 10:10

さて,滑りますよ。

3/12 10:23

3/12 11:01

3/12 13:11

最後は,やっぱ温泉でしょ。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

備考

テルモス

感想

NUMASAN

徹夜で柏から乗鞍まで下道で移動してからスキー場の開始を待って登山開始。
当初は山中一泊の予定で20kgのザックを担ぎ登りましたが,あんまり良い
ペースで肩の小屋まで簡単に登頂してしまい,日帰り登山に計画変更したのが
いけませんでした。やはり後半の滑りに対応できる余力はなし。
”やはり寝不足はいけませんね。”どうせ,山中で雪洞掘って寝るつもりで
装備を用意していたから別に困らないのですが。

　筋肉がいうことをきいてくれないのには困るし,やはり疲労は喰って
寝るしかありませんからね。

　5番の看板のところで木の根元にシェルター張って一晩過ごしました。
私の寝具は,夏用の0度用ダウンです。シュラフカバーですが,上下の
ダウンじゃっけっと＆パンツとダウンのスリッパで2重化することで
案外寒さ対策はばっちりです。冬のダウンシュラフなんて使わないし高いから。

　日帰りの山スキーの場合は,シュラフカバー＋ダウン上下＋スリッパだけ
は持ち歩くようにしています。

　二日目は,モルゲンロートを見れたので,勿体ないから肩の小屋まで登り返し
景色を楽しんでから空身でスキーを堪能し11：30下山。

皆さんが登り始める時間帯には下山するのがポリシーです。

良い山行きでした。