檜原村サーキット(笹尾根から浅間尾根)

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:42
• 距離: 34.2km
• 登り: 2,403m
• 下り: 2,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:33

距離 34.2km 登り 2,403m 下り 2,407m

3:04 蛇の湯温泉 たから荘
3:08 温泉センターバス停
3:18 3:19 浅間尾根登山口バス停
3:53 3:54 ヌタ場〈大羽根山〉
4:00 4:04 大羽根山
4:11 4:12 シャターポイント
4:24 4:25 大羽根山分岐
4:32 4:33 藤尾分岐
4:45 笛吹峠
4:57 丸山
5:07 入沢山
5:31 5:32 土俵岳
5:40 日原峠
6:08 6:15 浅間峠
6:21 栗坂峠
6:36 6:37 坊主山
6:54 6:55 熊倉山
7:03 7:04 軍荼利山
7:06 軍刀利神社元社
7:15 三国山
7:20 7:21 生藤山
7:23 丸山
7:33 茅丸
7:44 7:45 連行峰
8:03 湯場ノ頭
8:30 8:31 万六ノ頭
9:00 柏木野バス停
10:32 内蔵ノ助山
10:52 払沢ノ峰
11:10 松生峠
11:21 松生山
11:35 11:36 天領山
11:41 入沢山
11:53 11:57 浅間嶺展望台
11:57 浅間尾根休憩所
12:05 浅間嶺尾根道経由分岐
12:11 人里峠
12:19 12:20 石宮ノ頭
12:29 浅間石宮
12:35 12:39 一本松
12:51 猿石
12:56 12:57 数馬分岐
13:10 13:12 浅間坂 木庵 浅間湯
13:22 13:27 浅間尾根登山口バス停
13:37 竜神の滝
13:42 13:43 仲の平バス停
13:45 ゴール地点

天候

朝小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●大羽根山及び浅間尾根に登山する場合は、すぐ近くに有料の駐車場(トイレ有)があります(1000円/1日)。利用方法は封筒に千円を入れるやり方です。
●数馬広場…ヤマレコには此処がPとされていますが、8台程度駐車できますが、たから荘用駐車場が半分程度あるようです(カラーコーン表示あり)。自分はカラーコーン表示がない所に駐車しましたが、たから荘利用せず数馬広場に駐車して良いのかはわかりません。

コース状況／危険箇所等

全登山道とも整備されており、問題になるところはありません。詳細以下のとおりです。
■大羽根登山口〜大羽根山分岐(笹尾根)…歩きやすい道です。高度差はありますが道がほぼ一定の斜度の為、比較的登りやすいです。
■笹尾根(大羽根山分岐)〜笹尾根(連行峰)…浅間峠迄は笹尾根らしい緩やかな道です。浅間峠からは細かいピークが続きます。また三国山の先は多少の岩尾根が少しあります。
■笹尾根(連行峰)〜又六ノ頭登山口(柏木野)…歩きやすい道です。
■松生山登山口(笹平)〜浅間尾根分岐(松生山)…最初はやや草生した道ですが、やがて道ははっきりしています。尚、しばらくの場合、急登になります。
■間尾根分岐(松生山)〜数馬分岐…良く整備された道です。
■数馬分岐〜浅間尾根登山口…良い道です。

その他周辺情報

たから荘(蛇の湯温泉)…1000円
数馬の湯…880円

写真

6/8 4:06

早く歩き出したので大羽根山はご覧の通りの夜明け前。
此処が一つ目の東京百名山。

6/8 4:27

大羽根山からは緩やかに登り、笹尾根の縦走路に到着。

6/8 4:56

丸山。
此処は巻道もあり、且つ登った事もありますが、今日の最高点なので敬意を表して登頂。

6/8 5:17

笹尾根はやはりすこぶる歩き易い。

6/8 5:31

土俵山山頂。
以前は縦走路は下を巻いていたと思ってましたが、勘違いかな〜
縦走路上にありました。

6/8 5:31

此方は土俵山の三角点。

6/8 5:54

関取山って、こんな山頂ないでしょう！
さっきが土俵山なので、誰かが勝手に付けたとしか思えない！

6/8 6:07

やっと浅間峠かぁ〜
狭義の笹尾根は此処で終了。
此処からはアップダウンが多くなります。

6/8 6:37

先ず坊主山に登らされる。

6/8 6:54

そして熊倉山。
また、しばらく山頂の写真ばかりです（笑）。

6/8 6:54

熊倉山の三角点です。

6/8 7:03

次に軍茶利山山頂。

6/8 7:06

軍刀利神社も通過。

6/8 7:15

三国山にようやく到着。

6/8 7:20

生藤山、もう高尾山陵の近くになってしまいました。

6/8 7:33

茅丸、ピークの繰り返しで足にじわじわとダメージ。

6/8 7:36

ヤマツツジが少しだけ迄残っていました。

6/8 7:45

連行峰、此処から笹尾根とようやくお別れ〜

6/8 7:51

万六ノ頭の尾根は思ったより歩き易いでした♪

6/8 8:03

湯場ノ頭とありました。

6/8 8:30

万六の頭。
これも東京百の山で目的の二つ目。

6/8 8:59

万六ノ頭の尾根から下山しました。

6/8 9:15

此処が松生山の登山口。
笹平です。

6/8 10:33

内蔵ノ助山、ヤマレコ楽ルートでは又ド沢ノ峰とある付近です。
此処迄は急登できつかった〜

6/8 10:53

払沢ノ峰。
この辺りも地味に登りが急でした。

6/8 11:21

松生山。
着きました、今日、最後の目的地の山。
此処も東京百です。

6/8 11:35

松生山からは比較的なだらかな尾根筋となります。

6/8 11:41

入沢山。
山と言っても尾根のちょっとしたピークという感じです。

6/8 11:53

入沢山から少しで浅間尾根に入り、更に歩き易くなります。

6/8 12:08

正面に見えるのは大岳山ですね。

6/8 12:40

一本松のピークに最後に寄り道。

6/8 13:02

数馬分岐から数馬に戻ります。

6/8 13:13

数馬分岐から山を下りきり、車道へ。

6/8 13:22

此処が未明に登り出した大羽根山への登山口。

6/8 13:49

此処が数馬広場と言われる駐車場です。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

momohiro

伊豆の島々に訪れて、東京百名山を意識する様になった。
残り後5座となって、うち3座が檜原村の大羽根山、又六ノ頭、松生山。比較的近い距離にあるので、30㌔超の行程になるが、一気に登ってしまおうというのがこの山行。

先ずは数馬広場より未明に歩き出す。最初の目的地は大羽根山。せっかくなので、此処を経由して、笹尾根縦走も楽しんだ。連行山より笹尾根から次の目的地の万六ノ頭へ向かって下る。
万六ノ頭到着後は、そのまま笹平迄一気に下った。
ところが、最後の松生山への登りはやはり流石に足にダメージが！ふうふう言いながら何とか松生山到着。
唯、此処でアクシデント発生。最後の600mlのペットボトルをあけて、その水を口に含んだら、味がおかしい。喉の渇きには耐えきれず、2口程更に口に含み、その後はスピードを抑えて喉がなるべく乾かない様にして歩いた。
浅間嶺は巻き、そして数馬分岐へ。後は下山するだけなので、もう水が無くても大丈夫。
唯、車道に出てから自販機を見つけた時は当然ペットボトルを買い、ゴクゴクと飲みました〜

これで東京百名山の残りは2座となりました♪

コメント

naoe

味がおかしかった理由が気になります…😑。

momohiro

naoeさん、酸味を感じたので多分傷んでいたかと…
唯、ペットボトル3本を水筒代わりとしたのですが、みんな同じ水からお茶を作ったので、何故、これだけが痛んだのかは謎です。