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Yamareco

記録ID: 8271418
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山

2025年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
11.0km
登り
1,218m
下り
1,220m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:29
合計
4:38
距離 11.0km 登り 1,218m 下り 1,220m
9:54
9:56
31
10:27
10:32
52
11:24
11:30
2
11:32
19
11:51
11:59
13
12:11
12:14
7
12:21
12:22
45
13:07
13:10
6
13:16
5
13:20
13:21
21
13:42
13:44
14
天候 曇り
気温はそこまで高くなく、半袖で快適に登れた
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
早朝の国立駅の人身事故で中央線が止まり、乗っていた高尾行きの中央特快が国分寺駅で急遽、折り返しの東京行きになりました。それでもなんとかすぐに国分寺で高尾行きの普通に乗り換えることができ、一本遅れましたが塩山まで辿り着くことができました。ただ、中央線は混乱していたようで塩山の到着が5分ほど遅れていました。
乾徳山登山口行きのバスは始発に乗れず、スタートが予定より30分ほど遅れましたがなんとかなりました。
最初止まった時は諦めて帰ろうかと思いましたが行って良かったです。
コース状況/
危険箇所等
登りも下りも急坂です。
登りの道満尾根の頂上付近は岩場が主体となり鎖場も多く、クライミング要素が強いです。ただ、巻道もあるので恐怖を感じたらそちらに行けばいいですね。巻道はよく整備されています。
下りの迂回新道とオソバ沢ルートは全体的にガレていて歩きづらいです。
バス停を出て少しいくと道満尾根とオソバ沢ルートに向かう分かれ道になります。今回は道満尾根を登ります
2025年06月08日 09:47撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 9:47
バス停を出て少しいくと道満尾根とオソバ沢ルートに向かう分かれ道になります。今回は道満尾根を登ります
徳和の集落は結構大きい。
2025年06月08日 09:48撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 9:48
徳和の集落は結構大きい。
鉄柵を開けて登山道へ
2025年06月08日 09:54撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 9:54
鉄柵を開けて登山道へ
中々の急登が序盤から
2025年06月08日 09:58撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 9:58
中々の急登が序盤から
道満山山頂
2025年06月08日 10:27撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:27
道満山山頂
道満山を越えると少しの間、なだらかな道。とても歩きやすい。
2025年06月08日 10:37撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:37
道満山を越えると少しの間、なだらかな道。とても歩きやすい。
結構高いところまで林道があります。大平高原のあたりですね。駐車場もあるようで、このあたりまで車で来て登ると便利そうですね
2025年06月08日 10:41撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:41
結構高いところまで林道があります。大平高原のあたりですね。駐車場もあるようで、このあたりまで車で来て登ると便利そうですね
まだツツジがキレイに咲いていました。この後も道中に結構咲いてます
2025年06月08日 10:43撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:43
まだツツジがキレイに咲いていました。この後も道中に結構咲いてます
コンクリの舗装路。巻道になってます
2025年06月08日 10:54撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:54
コンクリの舗装路。巻道になってます
岩場が多くなって来たのでヘルメットを装着しましたが、ちょっと早かったかな
2025年06月08日 10:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 10:59
岩場が多くなって来たのでヘルメットを装着しましたが、ちょっと早かったかな
開けた場所に出た
2025年06月08日 11:22撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:22
開けた場所に出た
月見岩。この辺りは開けていて休憩している人が多かった
2025年06月08日 11:24撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:24
月見岩。この辺りは開けていて休憩している人が多かった
ガレた道
2025年06月08日 11:30撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:30
ガレた道
鎖場が出て来た
2025年06月08日 11:47撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:47
鎖場が出て来た
有名な髭剃岩
2025年06月08日 11:49撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:49
有名な髭剃岩
頂上付近は岩場だらけ
2025年06月08日 11:51撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:51
頂上付近は岩場だらけ
また鎖場
2025年06月08日 11:54撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:54
また鎖場
これは雷岩の上部の鎖を上から撮ったもの。二股に分かれていて下から見て左の方のヤツですが、ここは上手く登れなくて別の方で登りました
2025年06月08日 11:58撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 11:58
これは雷岩の上部の鎖を上から撮ったもの。二股に分かれていて下から見て左の方のヤツですが、ここは上手く登れなくて別の方で登りました
最後に鳳岩の長めの鎖場
2025年06月08日 12:04撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:04
最後に鳳岩の長めの鎖場
ここも中々難しかった。順番待ちの渋滞もある
2025年06月08日 12:06撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:06
ここも中々難しかった。順番待ちの渋滞もある
乾徳山山頂。曇っていて眺望は良くなかった。富士山は見えず。
頂上はそんなに広くなく、かつ人が結構いたので早々に下山。
2025年06月08日 12:12撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:12
乾徳山山頂。曇っていて眺望は良くなかった。富士山は見えず。
頂上はそんなに広くなく、かつ人が結構いたので早々に下山。
甲武信ヶ岳方面。黒金山もガスってる
2025年06月08日 12:13撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:13
甲武信ヶ岳方面。黒金山もガスってる
少し下ってから振り返っての乾徳山頂。雄々しい山容
2025年06月08日 12:18撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:18
少し下ってから振り返っての乾徳山頂。雄々しい山容
迂回新道にて高原ヒュッテに向かいます
2025年06月08日 12:21撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:21
迂回新道にて高原ヒュッテに向かいます
看板の通り、ガレた下り
2025年06月08日 12:36撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 12:36
看板の通り、ガレた下り
高原ヒュッテはかなり開けた場所にある
2025年06月08日 13:06撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 13:06
高原ヒュッテはかなり開けた場所にある
錦晶水はかなり水量がありました
2025年06月08日 13:20撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 13:20
錦晶水はかなり水量がありました
オソバ沢ルートの出口です
2025年06月08日 13:59撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 13:59
オソバ沢ルートの出口です
アイスゲット。土日のみの売店があったので寄りました。蕎麦や乾徳山の水(18l)も販売していました。水は車じゃないと無理ですけどね
2025年06月08日 14:15撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 14:15
アイスゲット。土日のみの売店があったので寄りました。蕎麦や乾徳山の水(18l)も販売していました。水は車じゃないと無理ですけどね
ゴールの乾徳山登山口バス停
2025年06月08日 14:25撮影 by  iPhone 16, Apple
6/8 14:25
ゴールの乾徳山登山口バス停
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ヘルメット アームカバー サポートタイツ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック 熊スプレー

感想

天気が良ければ、黒金山に行って西沢渓谷に下るルートを考えていましたが、あまり良くなさそうなので乾徳山の折り返しのルートで考えました。
幸か不幸か、スタートが遅れたのでこのルートで正解でしたね。
今回はかなり岩場のボリュームが凄くて疲れました。中々上手く登れないシチュエーションがあって実力不足を思い知らされました。こういう岩場はローバーのような重登山靴とトレランシューズだとどっちが良いんでしょうかね。今回はローバーでしたが、軽い靴の方が楽なんじゃないかとも思いました。どうなんでしょうね。

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