記録ID: 8276493
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
木挽三山
2025年06月08日(日) 〜
2025年06月09日(月)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:49
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 3,382m
コースタイム
1日目
- 山行
- 10:15
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 10:46
距離 15.6km
登り 1,806m
下り 1,932m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
室堂から獅子岳までツボ獅子岳から下りでアイゼンを使ったが直ぐに取る。 鳶山付近のトラバースでアイゼン。越中沢岳まではほとんどアイゼンは使わず夏道は5割程度出ていた感じでした。 越中沢岳から木挽山までアイゼン装着 木挽山から2000m付近までアイゼン装着 そこから藪に入り1800mまでツボ 1800mからヌクイ谷までアイゼン、以降アイゼンは使用せず。 ヌクイ谷は靴を脱ぎ渡渉した。太腿くらいの深さ 御山谷も靴を脱ぎ渡渉。お尻まで濡れる 何ヶ所か雪渓のトラバースがあった。 |
写真
撮影機器:
感想
三度目でやっと辿り着いた
今年は無理かと思ったが良いタイミングだったと思う。
室堂から越中沢岳までは特に危ない所はなかった
そこから木挽山へ続く木挽尾根(仮称)は残雪を拾って行くが藪が遮る。ここの藪は概ね太腿くらいで歩きやすい
元木挽山から標高を下げて新越中の奥木挽山へ向かう。残雪を使って尾根に出るが尾根は藪。短い距離だが濃い目の藪に体力を奪われる。山頂付近は膝丈の藪に変わり快適になった。これで新越中99座目
木挽山へ向かう途中に水を補給出来たので良かった。ここで2キロほど増量したのでさらに足取りが重い。
木挽山まで登り返し250mほど。予定通り19時に到着
明日は室堂に戻るかダムに行く悩んだが、ダムに行く事に。無事にダムに行けたので正解だったと思いたい。
木挽山から2000m程は快適に雪渓歩き。2000から1800くらいは藪
どこからからヌクイ谷に下りるか?地図と雪を何度も確認して1800ほどからヌクイ谷へ。
ヌクイ谷まで来て一安心したがここからまた試練が待っていた。
ヌクイ谷の渡渉は太腿。御谷山出合はお尻までの渡渉
。足の感覚がなくなる。雪解け時の渡渉は2度としないと誓った日になりました
黒部湖駅に着いたらちょうど改札中だったのでチケットを購入して立山駅まで帰る
より安全に帰るには室堂へ行くのが良かったのか?体力的にキツいけど
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