残雪の赤石岳

2025年06月06日(金) 〜 2025年06月08日(日)

• GPS: 31:21
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,392m
• 下り: 2,392m

コースタイム

1日目

• 山行: 16:45
• 休憩: 1:10
• 合計: 17:55

距離 11.8km 登り 2,337m 下り 910m

3:54 椹島ロッヂ
4:02 4:07 赤石岳東尾根コース登山口
6:22 6:29 カンバ段
7:12 休憩ポイント
9:21 9:42 赤石小屋
10:26 10:27 富士見平
11:35 11:51 北沢源頭
13:37 赤石岳・小赤石岳間分岐
13:59 14:12 赤石岳
14:31 14:32 赤石岳・小赤石岳間分岐
16:26 16:32 北沢源頭
17:50 富士見平
21:50 赤石小屋

2日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:51

距離 5.2km 登り 66m 下り 1,477m

21:50 赤石小屋
9:08 休憩ポイント
9:36 9:37 カンバ段
11:02 11:12 赤石岳東尾根コース登山口
11:14 椹島ロッヂ
11:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

この時期の赤石岳は、先行者レポがどこにもなく、道中どうなっているのか事前によくわからず。聖岳の様子から沢筋以外雪はほとんどなくなっているとわかるものの、最後まで装備をどうするか悩んだ。
悪い状況を想定し、とりあえず冬装備で固めて入山した。
…
椹島ロッヂ泊、翌朝4:00から登る。
ずっと急登。
冬靴で、積雪ない標高差2500mはきつい。
冬季赤石小屋で荷物をデポ。
富士見平を過ぎても積雪なし。
いくつか沢を渡るトラバース道から小雪渓が出る。
途中追い抜かれたトレラン姿のお兄さんが、雪渓無理で引き返してきた。
…
稜線直下の雪渓はまだまだ雪多し、なかなかの斜度。
夏道がなんとなくわかる程度。
アイゼン&ピッケルで頑張る。
冬靴で良かったと心底思う。
この時期12本とピッケルは必須と思われる。
…
登頂し下山。下りの雪渓はより慎重に。
雪渓終わりの水場で水をゲットした。
冬季赤石小屋に戻る。小屋は寒さもなく快適。

その他周辺情報

椹島ロッヂまで16:00発のバスで移動し、一泊。

下山後14:00発のバスで沼平駐車場へ戻る。
下山後シーズン外は椹島ロッヂのシャワー借りられません。

写真

赤石岳山頂を貸し切り

雪渓終わり。なんとなく夏道がわかる。

雪渓を見下ろす。雪は程よく締まる。
ガチガチだったらヤバかった。赤石避難小屋泊し、早朝に下山する場合はきつそう。

水場あり

6/7 17:46

富士見平から

撮影機器：

SH-M19 SHARP