棒ノ嶺(登り：白谷沢コース 下り：北東尾根コース)

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.2km
• 登り: 847m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:54

距離 9.2km 登り 847m 下り 848m

7:42 さわらびの湯バス停
8:00 白谷沢登山口
8:26 第一ゴルジュ
8:32 第二ゴルジュ
8:52 8:58 東屋跡
9:07 岩茸石
9:27 権次入峠付近
9:38 10:13 棒ノ嶺
10:36 林道
10:41 棒八の頭
11:15 北東尾根コース登山口
11:36 ノーラ名栗・さわらびの湯バス停

写真

6/14 7:26

土曜7:26時点のさわらびの湯第三駐車場の様子。雨予報だからかガラガラ。

6/14 7:41

ちょうど飯能駅からの始発バスも到着した。晴れていた先週はここで大量に下車していたが今日下車したのはは4人ぐらいだったかな。

6/14 7:59

舗装路をしばらく歩いて登山口。

6/14 8:13

ここらへんは映えるので毎回撮ってしまう。

6/14 8:19

沢歩き区間突入。

6/14 8:26

第一ゴルジュ。

6/14 8:31

第二ゴルジュ。

6/14 8:34

第二ゴルジュ後すぐに岩場やらロープ場やらが出てくる。

6/14 8:52

東屋跡で小休止。

6/14 9:07

東屋跡から急な登りと平坦な道を越えると岩茸石。

6/14 9:14

ゴンジリ峠へ向かう尾根に出るとガスっていた。幻想的な雰囲気で良き。

6/14 9:26

ゴンジリ峠直前、右に通ったことがない踏み跡があったので歩いてみる。この辺で謎の音が聞こえて「ハチか！？」と身構えたが、どうやら人工的な音だった。近くで工事でもしてんのかな？

6/14 9:27

先ほどの踏み跡は正規ルートじゃなかったらしい。ゴンジリ峠を過ぎた後に右側に一段低い広場？があるのを覚えているが、そこに出た。

6/14 9:31

トレラン走者用の案内テープが巻かれている。

6/14 9:38

山頂到着！やはり人は少ない。

6/14 9:38

後ろは真っ白だぁ。まあ展望ゼロとわかっていて来たので問題なし。

6/14 9:38

近くの登山者さんと「いい景色ですねぇ」「絶景っすね」と笑いあった。

6/14 9:47

トレラン大会の撮影チームさんがドローンを飛ばしていた。登頂前にもテスト飛行していたらしく、ゴンジリ峠付近で聞こえた音の正体が判明した。

6/14 9:56

先週と同じようにたんぱく質を補給。

6/14 10:27

軽く雨が降る中、今日は北東尾根で下る。トレラン走者と同じルートだが、時間的には追いつかれずに済むはず。

6/14 10:41

棒八の頭とかいう地点だそうだ。

6/14 10:57

岩々したところはこの1箇所だけ。

6/14 11:13

舗装路に出る直前は急なので要注意。

6/14 11:15

舗装路に出たらあとはウイニングランのようなもの。

6/14 11:35

バス停まで戻ってきて下山完了。

6/14 11:56

自分が下山した20分後、トレラン大会1位の人がやってきた。ここが41km地点だそうだ。

6/14 12:00

小休止だけして走り去っていく。このゼッケン2番さんは、10時間半後にぶっちぎりのトップで105kmを駆け抜け優勝する。

6/14 12:08

12:08時点の駐車場。まだ普通に空きがあった。

6/14 13:19

帰りの車運転中、疲れていたのでモンエナ青でエネルギー補給をキメる。なお0kcal。

6/14 17:17

本当のエネルギー補給はこっち。ダイエット中だがご飯を2杯食べてしまった。

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SO-54C Sony

感想

thnote

2週連続の棒ノ嶺、しかも今日は雨模様。
だが新たに買ったアクションカメラを山で試したい欲が勝った。
また、今日は奥武蔵ロングトレイルレース105kという人外の戦いが行われる。
ゴンジリ峠〜山頂〜北東尾根ルートの区間でかち合うため、追いつかれないように、かつ下山後に先頭の走者を拝めるように逆算して出発時間を調整した。

山頂では撮影班のお二人とお話しさせて頂いた。
上手く撮れていればどこかのメディアに載るのだろうかとテレ玉とかのニュース番組を録画予約している。
そして山頂休憩中に雨が降り始めたが、レインウェアやザックカバーは使わなくて大丈夫な程度で済んでくれた。

下山後、計算通りにトレラン大会の1位走者がやってきた。
山の中を41km走ってきたとは思えないほど元気で、この時点で20分だった2位との差を最終的には1時間半以上離して優勝したそうだ。

試したかったアクションカメラの調子は上々。
10年前にGoProHERO4を買ったことがあるが、それから随分進化したものだ。
ヤマレコ公開用ではなく、自分の記録用に今後活用していこう。