記録ID: 8297919
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳周回(覚え書)
2025年06月16日(月) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,503m
- 下り
- 1,504m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:45
距離 14.8km
登り 1,503m
下り 1,504m
16:25
ゴール地点
天候 | 曇り、時々雨、山頂付近風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸からスタート。別荘地を抜けるまでは林道。良いウォーミングアップになる。御小屋山までは林の中を苔を楽しみながら進む。 段々と岩が増えていき、急登になる。林の隙間からは雲海が見えた。少し雲が出て視界も悪くなる。阿弥陀岳付近になると岩山を登る。ハイマツが目立つ頃になると雨と風が強くなる。 阿弥陀岳山頂は真っ白。そのまま中岳に向かうことに。天候をみながら一旦降りて文三郎尾根へ。赤岳まではあと少しだが、風が再び強くなる。このまま進むのは危険と考え行者小屋に降りる事に。 次回は悪く、樹林帯に入るまでは慎重に進む。 行者小屋から南沢経由で美濃戸山荘へ向かう。この頃には風雨は治っていた。しかし、濡れた岩は滑りやすく危険。 美濃戸山荘から八ヶ岳山荘まではロードだが、所々山道を通りショートカットできる。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘、美濃戸高原ロッヂなとの宿泊施設あり |
写真
感想
登ったのは6月16日。天気の不安定の中、期待を込めて登山開始。阿弥陀から赤岳を目指したが、風が強くで赤岳は断念。
それでも文三郎尾根までは行けたので良しとする。
次回はすこぶる悪かったので登れたとしても眺望は楽しめなかっただろう。
天気の良い日にリベンジしたい。帰りは南沢を選択したので苔を堪能できた。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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