観音平より周回 網笠山～権現岳 花いっぱい

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,439m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:27

距離 11.4km 登り 1,439m 下り 1,432m

4:26 スタート地点
4:27 観音平
5:20 雲海
5:53 5:54 押手川
7:07 7:24 編笠山
7:51 青年小屋
8:26 のろし場
8:49 8:50 西ギボシ
9:05 9:13 東ギボシ
9:16 9:20 権現小屋
9:20 9:21 縦走路分岐
9:27 9:46 権現岳
10:37 10:38 三ッ頭
10:41 前三ツ頭分岐
11:25 11:26 木戸口公園
11:38 11:44 ヘリポート跡
12:31 八ヶ岳横断歩道分岐
12:56 観音平
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場に駐車
２時半頃に到着も既に満車、真ん中の島の端になんとか駐車。

コース状況／危険箇所等

権現岳手前は落石対策にヘルメットあった方が良いそうなので、

写真

6/21 4:28

さぁ、夜明けで明るくなったので行くぞ。
ところで、車中で仮眠していると4時半少し前にバスが到着、登山者用でどこから出てるんだろう、しかもこの時間に到着とは。

6/21 4:36

シラビソの林からスタート。

6/21 5:03

岩が出てきたな。

6/21 5:04

6/21 5:19

今日はここでの眺望は無い。

6/21 5:54

6/21 5:55

6/21 5:57

岩登り開始。

6/21 6:19

けっこう楽しい。
気温が涼しくても、体力燃焼で暑い暑い。

6/21 6:28

急に眺望開けた。
念願の雲海の富士山。

6/21 6:29

6/21 6:30

6/21 6:45

イワカガミ。

6/21 6:55

山頂到着。

6/21 7:05

6/21 7:08

6/21 7:08

山頂標識に気が付かずに通過していた。
戻ってパシャリ。
いいね、富士山。

6/21 7:33

次に向かうは山頂ギザギザの権現岳。

6/21 7:43

イワカガミがけっこうあちこちに咲いている。

6/21 7:45

ここが青年小屋手前の岩ゾーン。

6/21 7:50

岩に赤印付いてくれているので、マークを辿って難なく降りきった。

6/21 7:50

6/21 7:57

まさに網笠形状。

6/21 8:13

よじ登り。

6/21 8:25

写真で表現できていない、迫力の山容。

6/21 8:33

ヘルメット装着、石を落とさない様に注意して登ろう。

6/21 8:34

ミヤマオダマキ？あってる？

6/21 8:38

ミヤマキンバイ。

6/21 8:44

ハクサンイチゲ。

6/21 8:46

6/21 8:56

6/21 8:57

スリルのある登山道。
危ない場所には鎖があるので、つまずいたりして滑落しない様に軽く掴んで移動。

6/21 9:03

だいぶ近づいてきた。

6/21 9:04

権現岳と富士山。

6/21 9:09

赤岳方面、今年行けるかな？

6/21 9:10

6/21 9:20

花いっぱい。

6/21 9:22

来たルートを振り返り。

6/21 9:23

イワウメ。

6/21 9:25

6/21 9:29

権現岳山頂の剣。
後で由来調べよう。

6/21 9:29

6/21 9:37

6/21 9:43

下山ルートの三ツ頭。

6/21 9:43

6/21 9:43

6/21 9:54

6/21 10:26

6/21 10:37

三ツ頭到着:

6/21 11:05

下山ルートはひたすらこんな感じの道を下る。
修行感。

6/21 11:08

網笠山遠景。

6/21 11:08

権現岳遠景。

6/21 11:43

急に開けた場所。ベンチで小休憩。
石の矢印で降りも木陰側で降りるもすぐに合流。

6/21 11:58

名前調べられませんでした。

6/21 12:37

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

30Lザック レインウェア ウインドブレーカー 帽子 手袋 ファーストエイド スポーツドリンク 水 お茶 カップ麺 お湯ポット 割り箸 パン 行動食 スマホ 地図 コンパス 筆記用具 熊鈴 ティッシュ 虫除け ムヒ ハッカスプレー タオル トレッキング カメラ カメラレンズ

感想

やったん

初めての八ヶ岳。
網笠山までは最初はシラビソの樹林帯、しばらくすると岩登り、概ね歩いて登って行ける。けっこう楽しいよ。バランス崩して転倒すると大怪我しそう、注意して進む。樹林帯のうちは曇っていて眺望心配だったが、結果雲海での素晴らしい眺望を望めた。
次に向かう権現岳手前の青年小屋手前の岩場は、アスレチック感でここも楽しい。赤マークを追いかけて降りて行く。
ユーチューブで下調べの際に権現岳手前は落石対策にヘルメット装着推薦と言っていたので前日にモンベルで入手。ヘルメットの下にキャップかぶると汗を吸収してくれるみたい。今日の帽子はつばつきなので被れず、直接被ると汗が流れて不快感。この様な迫力あるルートは今日が初めて。慎重に進んで無事権現岳山頂到着。今日は天気が良くてどこ見ても絶景。素晴らしい。
下山ルートは三ツ頭を過ぎるとひたすらのスピード出しにくい段差の道、飽きてきて、脚の痛みもあり修行感で無事下山。
この時期のこの標高の高いルートは最高ですね。