陣馬山→高尾山 縦走

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,014m
• 下り: 860m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:52

距離 15.7km 登り 1,014m 下り 860m

7:25 陣馬高原下バス停
7:36 7:37 上案下配水所
7:45 陣馬山新ハイキングコース入口
8:39 8:48 陣馬山
8:58 8:59 陣馬高原下方面分岐
9:04 9:05 南郷山
9:12 七ツ窪ノ頭
9:17 奈良子峠
9:22 萩の丸
9:55 9:56 明王峠
10:04 底沢峠
10:14 堂所山南巻き道分岐
10:20 10:23 堂所山中央分岐
10:26 堂所山東巻き道分岐
10:46 新多摩線72号鉄塔
11:10 11:29 景信山
11:34 景信山南巻き道交差
11:41 ヤゴ沢ノ頭
11:58 小仏峠
12:03 12:04 浅間台
12:17 12:50 城山
12:53 五十丁峠
13:06 一丁平展望台
13:10 一丁平
13:20 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:32 もみじ台
13:47 13:48 高尾山
14:04 14:18 高尾山薬王院
14:24 神変山
14:28 14:29 霞台園地
14:30 ゴール地点

天候

天気はとても良かったですが、数日前の都心の暑さに比べればわりと涼しく感じました。

アクセス

利用交通機関：

バス

JR中央線高尾駅の北口の1番バス乗り場から陣馬高原下行きに乗りました。

コース状況／危険箇所等

陣馬高原下行きのバスが臨時で2台出ていずれも満員だったので、登山道も結構人が多いのかな、って思ってたけと、意外とそうでもなかったです。

その他周辺情報

下山後は、京王高尾山温泉極楽湯でひとっ風呂からのビールで癒されました。

写真

6/21 7:29

陣馬高原下から山道に入る前の車道エリアにも、こんなちょっとした碑がある。高尾山の神仏習合ぶりからも察するに、この辺りも山岳信仰の現場だったんっすかね。

6/21 8:41

いきなり陣馬山の山頂です。ビールを飲みたいけどその後歩けなくなりそうなので、ラムネをいただきました。

6/21 8:47

これが例の、陣馬山頂のオブジェだね。結構デカい。

6/21 8:48

一応、山頂の証も。

6/21 9:35

明王峠でもう腹減っちゃったので、アルストでお湯沸かして朝コンビニで買ったカップ麺をいただく。美味。

6/21 9:50

今回のルートのほとんどが東京と神奈川の県境だってのを、この地図を見て初めて知った。

6/21 9:53

ちょっと雲がかかっちゃってるけど、明王峠から富士山が見える。

6/21 9:56

明王峠って言うだけあって、不動明王が祀られてるっぽい。

6/21 10:21

お次は堂所山。ちょっと地味な山頂。

6/21 11:15

景信山まで来ました。名物のなめこ汁と持参した塩おむすびでひと息。美味。

6/21 11:27

景信山からも富士山がちらり。

6/21 11:27

こちらが景信小屋。いい味出してる。ここではなめこ汁に加えて、モンベルとのコラボTシャツも衝動買い。モンベルクラブ会員限定の特典もいただきました。

6/21 11:28

これは景信山からの関東平野側の風景かな。関東平野がいかにフラットなスペースかってのが良く分かる。

6/21 12:30

お次は小仏城山、だったかな。ここではコーヒーを淹れて飲みました。休んでばっか。お茶受けは王道の羊羹とナッツ。

6/21 12:38

小仏城山の頂の証。

6/21 12:42

小仏だけに、小さな仏様。南無〜🙏

6/21 12:48

小仏城山の茶屋の看板犬。ここでは手拭いを1枚買いました。

6/21 13:47

高尾山頂まで来ましたが、案の定一気に人が増えました。こちらが三角点。あの柱みたいに立ってる山頂の証はフォトスポット化してて人が多かったので割愛。

6/21 14:02

薬王院エリアに入場。こちらは飯縄大権現を祀った神社。天狗カッコ良過ぎ。

6/21 14:06

こちらは薬王院本堂の天狗。お香の煙で何か更にカッコ良さが際立ってる。

6/21 14:15

薬王院の境内には結構色々なスポットがあるのね。これはこれでゆっくり見てまわってみたいけど、今日は山歩きがメインなので割愛。

6/21 14:16

天狗！

6/21 16:17

ひとっ風呂の後のビール！
うまっ！
お疲れ山でした〜！

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

ヤスさん

陣馬山まで登るのがわりと大変だけど、それを越えればわりとゆる～い山歩きが堪能できると思います。あと、ルートのほとんどが森林の中なので、思いのほか日差しに悩まされることもありませんでした。