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記録ID: 8316369
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳

2025年06月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
7.8km
登り
1,149m
下り
1,144m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
1:11
合計
7:40
距離 7.8km 登り 1,149m 下り 1,144m
7:00
1
スタート地点
7:01
74
8:15
7
8:22
8:32
2
9:12
9:18
25
9:43
9:50
61
10:51
11:21
2
11:23
39
12:02
12:04
36
12:40
12:45
37
13:31
13:33
6
13:39
61
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 早朝4時過ぎに戸台パーク駐車場に到着、その時点でかなりの台数の車が停まっていました。キャパは最大600台程度はあるようですが、半数以上埋まっている印象でした。駐車料金は5日間以内であれば1000円ということで出庫時に日中常駐している係員支払うシステムでしたが、入庫時に特に入庫日時を発券するシステム等も無い中でどうやって判定するのか不思議でした。
 北沢峠行きのバスですが6:05分始発のバスに対して土曜日とあってか4:20頃でチケット売り場には既に100人前後は並んでいたでしょうか。それとは別にバス乗り場にも列が出来ておりチケット購入前にはザック等で場所取りするという流れで私もザックを置かせて貰いましたが、こういった所では 周知の事柄といった感じなのでしょうが中々慣れません。

コース状況/
危険箇所等
 駒津峰手前までは普通の登山道で歩き易かったですが、駒津峰を過ぎた辺りからは苦手なゴロ岩歩きが出てきたり山頂直下は砂地で足が取られたりと、私にとっては難易度高めでした。仙水峠経由のルートは今回通らなかったので分かりません。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
2025年06月21日 04:29撮影 by  FCG02, FCNT
6/21 4:29
アスファルト上のポールの並びがチケット購入、砂利エリアとの境界線上のポールの並びがバス待ちの列でした。
2025年06月21日 04:29撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 4:29
アスファルト上のポールの並びがチケット購入、砂利エリアとの境界線上のポールの並びがバス待ちの列でした。
バス待ちの列にはポールだったりザック等で場所取りされていました。
2025年06月21日 04:31撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 4:31
バス待ちの列にはポールだったりザック等で場所取りされていました。
バスは補助席合わせて三十数人/台くらいのキャパで、私は4〜5台目のバスに乗車しました。6:05始発に対し1台目のバスは5:30頃には出発、私の乗車したバスでちょうど6時ごろの出発でした。多分それ以降でまだ100人以上のバス待ちの人が並んでいたように思います。
2025年06月21日 05:58撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 5:58
バスは補助席合わせて三十数人/台くらいのキャパで、私は4〜5台目のバスに乗車しました。6:05始発に対し1台目のバスは5:30頃には出発、私の乗車したバスでちょうど6時ごろの出発でした。多分それ以降でまだ100人以上のバス待ちの人が並んでいたように思います。
双児山方面への登山口
2025年06月21日 07:00撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 7:00
双児山方面への登山口
歩いてしばらくは倒木やむき出しの根っこなどが多少目立ちますが、斜度もきつくなく歩きやすい登山道です
2025年06月21日 07:04撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 7:04
歩いてしばらくは倒木やむき出しの根っこなどが多少目立ちますが、斜度もきつくなく歩きやすい登山道です
2025年06月21日 07:37撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 7:37
2025年06月21日 08:02撮影 by  SHG07, SHARP
6/21 8:02
双児山
2025年06月21日 08:23撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 8:23
双児山
山頂が見え、テンションも上がります。
2025年06月21日 08:24撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 8:24
山頂が見え、テンションも上がります。
駒津峰への登りからはハイマツ帯に突入し斜度もきつくなってきました。
2025年06月21日 08:56撮影 by  SHG07, SHARP
6/21 8:56
駒津峰への登りからはハイマツ帯に突入し斜度もきつくなってきました。
駒津峰
2025年06月21日 09:13撮影 by  SHG07, SHARP
6/21 9:13
駒津峰
仙丈ヶ岳。次回南アルプスに来る際の候補ですね。
2025年06月21日 09:16撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 9:16
仙丈ヶ岳。次回南アルプスに来る際の候補ですね。
ゴロ岩歩き
2025年06月21日 09:26撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 9:26
ゴロ岩歩き
2025年06月21日 09:36撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 9:36
2025年06月21日 09:45撮影 by  SHG07, SHARP
6/21 9:45
摩利支天迂回コース分岐辺りからみた山頂への直登コース。何も考えず直登コースを進みましたが、山頂に近づくにつれ砂地が現れ始め斜度がきついのと合わせ、滑りやすくで非常に怖かったです。
2025年06月21日 09:45撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 9:45
摩利支天迂回コース分岐辺りからみた山頂への直登コース。何も考えず直登コースを進みましたが、山頂に近づくにつれ砂地が現れ始め斜度がきついのと合わせ、滑りやすくで非常に怖かったです。
山頂に到着
2025年06月21日 10:53撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 10:53
山頂に到着
手前に北岳と間ノ岳、更にその奥は塩見岳や荒川三山でしょうか?南アルプスの山々をここまで間近に見たのは初めてで、ちょっと感動しました。
2025年06月21日 10:54撮影 by  FCG02, FCNT
6/21 10:54
手前に北岳と間ノ岳、更にその奥は塩見岳や荒川三山でしょうか?南アルプスの山々をここまで間近に見たのは初めてで、ちょっと感動しました。
鳳凰三山越しの富士山、3週連続拝むことが出来ました。
2025年06月21日 10:54撮影 by  FCG02, FCNT
6/21 10:54
鳳凰三山越しの富士山、3週連続拝むことが出来ました。
この時点で北アルプスは雲に覆われていました。
2025年06月21日 10:56撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 10:56
この時点で北アルプスは雲に覆われていました。
八ヶ岳方面
2025年06月21日 10:56撮影 by  FCG02, FCNT
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6/21 10:56
八ヶ岳方面
2025年06月21日 11:07撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 11:07
下山は摩利支天方面の迂回コースを選びましたがコース上はほぼ砂地状で、そこそこ傾斜も有るので非常に歩き辛かったです。特に摩利支天への分岐からのトラバースは足を滑らせると一気に滑落しそうで非常に気を使いました。
2025年06月21日 11:25撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 11:25
下山は摩利支天方面の迂回コースを選びましたがコース上はほぼ砂地状で、そこそこ傾斜も有るので非常に歩き辛かったです。特に摩利支天への分岐からのトラバースは足を滑らせると一気に滑落しそうで非常に気を使いました。
迂回コースから見た山頂への直登コース、下山にここを降りる自信が無く迂回コースを選択しました。
2025年06月21日 11:50撮影 by  SHG07, SHARP
6/21 11:50
迂回コースから見た山頂への直登コース、下山にここを降りる自信が無く迂回コースを選択しました。
六方石?
2025年06月21日 11:59撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 11:59
六方石?
北沢峠に到着。実の所元々仙水峠経由での下山を考えていましたが、駒津峰からの分岐を見逃し結果的に双児山ルートのピストンとなってしまい、ちょっと後悔の残る山行となりました。
2025年06月21日 14:41撮影 by  SHG07, SHARP
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6/21 14:41
北沢峠に到着。実の所元々仙水峠経由での下山を考えていましたが、駒津峰からの分岐を見逃し結果的に双児山ルートのピストンとなってしまい、ちょっと後悔の残る山行となりました。
撮影機器:

感想

 初めての南アルプスで日帰りが出来そうということで、北沢峠起点で甲斐駒ヶ岳に行ってきました。当初は金曜日を考えていましたが、この時期平日の始発は8時過ぎ始発という事で、私の体力では最終バスに間に合う自信が無かったので6時始発の有る土曜日の日程としました。
 下界は猛暑日でしたが山頂は20℃前後と快適、山頂からの眺望も見事でまた南アルプス山域に来てみたいと思える山行でした。
 ただ山頂に到着した頃にはかなりバテてしまい、結構ヘロヘロな状態での下山となりました。ここ最近標高も低くまだ気温もさほど高くない中、山頂まであまり行動食を摂取せず登ることが多かったのですが、今回も同様なパターンとしてしまい、今シーズン初めての累積標高1000m越えということも有ってシャリバテ状態となったのかもしれません。
 

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