夜行バスで唐松岳

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.5km
• 登り: 990m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:18

8:17 八方池山荘
8:37 8:37 石神井ケルン
8:47 8:47 八方山
9:02 9:03 八方池
10:30 10:31 丸山
11:50 12:07 唐松岳頂上山荘
12:37 12:38 唐松岳
12:56 12:57 唐松岳頂上山荘
13:26 13:26 丸山
14:05 14:06 八方池
14:14 14:14 八方山
14:23 14:24 石神井ケルン
14:33 14:33 八方池山荘
14:35 ゴール地点

75Lの大型ザックということもあり強風で左右に振られタイムも落ちました。

天候

曇/ガス/雪

アクセス

利用交通機関：

バス

【行き】
23:00 新宿駅 発 〜アルピコ交通 白馬八方BT 行〜
【帰り】
18:00 白馬八方 発 〜京王バス 新宿BT 行〜
24:15 新宿駅 着　※中央道の事故渋滞で1時間遅延

コース状況／危険箇所等

ところどころに踏み抜き跡あり。1m以上の穴もあるので踏まないように注意が必要。唐松頂上山荘手前の大岩を巻く所が核心部。

その他周辺情報

八方BTのすぐ近くに八方温泉あり。大人800円。スキー・スノボー客で混雑。

写真

3/20 6:21

夜行バスで八方BTに到着。

3/20 6:26

こんな感じで曇ってます。

3/20 6:39

早速ゴンドラ駅に到着。八方BTから歩いて10分程度。

3/20 6:49

雪が少ないなー。ちなみに下の方は滑走不可とのこと。

3/20 7:23

ゴンドラです。

3/20 8:00

八方池山荘に到着。ガスって何も見えません。

3/20 8:10

と思ったら急激に晴れる。

3/20 8:21

この景色です。

3/20 8:22

白馬三山も綺麗。

3/20 8:22

雪があまりないという印象。

3/20 8:31

早速登っていきます。

3/20 8:36

晴れたりガスったりを繰り返す。

3/20 8:40

ケルンです。

3/20 8:48

公衆便所は冬は閉まってました。

3/20 8:50

ケルンその2。

3/20 8:50

いい空といい山。

3/20 8:56

顔ケルン。

3/20 9:01

あんまり晴れないなぁ。

3/20 9:01

でも雲があった方が綺麗なんだよなぁ。ピーカンでは味わえない。

3/20 9:02

写真撮る度に風景が変わる。これが雲の魅力。

3/20 9:05

八方池ケルン。

3/20 9:16

ずっと尾根を歩く。これが唐松岳の魅力。

3/20 9:21

急登です。

3/20 9:24

下から見えるとこの斜度がわかるでしょうか？

3/20 9:28

上から見るとこんな感じ。

3/20 10:10

人の列がずっと続いています。

3/20 10:33

丸山ケルン。ここから狭いリッジが続きます。強風の時は滑落しないように注意。

3/20 10:33

細いリッジが見えます。

3/20 10:43

まるで天空にいるよう。

3/20 11:30

ここで強風が吹く。75Lのザックが左右に振られる為、撤退も考える。

3/20 11:43

視界も悪く先が見えづらい。

3/20 11:45

慎重に歩きます。

3/20 11:50

左下の部分が核心部のトラバース。

3/20 11:59

唐松岳頂上山荘。

3/20 12:06

凍りついた小屋。

3/20 12:38

頂上までずっとガスってたので写真なし。

3/20 12:39

山頂です。標高2,694.4mです。

3/20 12:40

何も見えない。

3/20 12:47

帰り。ルートは1本なのでトレースさえ追えば帰れるはず。

3/20 13:03

たまーにガスが晴れると歓声が聞こえます。

3/20 13:05

核心部を下から見たところ。ここが要注意。

3/20 13:05

見事な雲海です。

3/20 13:06

そしていい雲。

3/20 13:13

帰路を急ぎます。

3/20 13:13

景色が見えてる時はいい。

3/20 13:32

雲の中。

3/20 13:35

雪がクラストして光ってる。

3/20 13:38

自分が落とした雪の塊が谷底に消えていく恐怖。

3/20 13:41

テン泊してる人も多かった。

3/20 17:51

温泉に入ってまったり。おつかれさまです。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

masatto

今回は東京から日帰り（？）唐松岳という強行スケジュールでした。前日23時の夜行バスで現地入りし、当日18時のバスでその日のうちに東京に帰るということが可能ということがわかりました。天気がよければもう1日滞在してスキーでも滑りたかったですけどね。