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Yamareco

記録ID: 8317942
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳【85.6】最近人気?の地蔵尾根。

2025年06月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
13:36
距離
34.1km
登り
3,414m
下り
3,472m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:19
休憩
1:22
合計
13:41
距離 34.1km 登り 3,414m 下り 3,472m
3:21
65
4:26
4:30
58
5:28
5:30
21
5:51
54
6:45
6:56
15
7:11
7:12
10
7:22
7:23
34
7:57
8:01
39
8:40
14
8:54
16
9:10
23
9:33
9:35
30
10:05
20
10:25
22
10:47
11:26
25
11:51
11:52
10
12:02
26
12:28
12:39
19
12:58
9
13:07
13:09
16
13:25
18
13:43
13:44
28
14:12
22
14:34
56
16:23
16:24
12
16:40
16:42
1
16:43
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木登山口駐車場を利用。
★☆注意☆★
これまでは登山口近くの駐車スペースが利用できましたが、今は駐車禁止となっており、南に徒歩3分ほどの場所に駐車場が作られていました。ポストもこちらに移動していましたが、トイレは今まで通り、登山口脇の水場の横にありました。
詳しくは記録の最後の方に。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜林道最終交点】
林道との交差ポイントや林道歩きが入り混じります。道標をきちんと確認すれば大丈夫です。途中、林道と並行して歩く部分があり、林道に下りたくなりますが、行き先が異なるようなので決して林道には下りないように。危険個所は多くはありませんが、細いトラバース部があるので、そこは足元注意して。

【林道最終交点〜仙丈ケ岳】
本格的な山道がとなります。道は比較的ハッキリとしていますが、暗いと方向を見失うリスクがあるかも。後半になると傾斜が厳しくなっていくので、樹木が少なくなりザレてくる高所では緊張感を絶やさずに。地蔵尾根分岐の前後に少々雪が残っていましたが、滑り止め無しで問題なかったです。ちなみに、登山道は地蔵岳を巻いているので、山頂を踏む場合にはVRへ入ることになります。北側は踏み跡不明瞭な場所が多かったので、東側からが分かりやすいと思います。

【仙丈ケ岳〜小仙丈ケ岳・大仙丈ケ岳】
仙丈から小仙丈は意外に標高差のある斜面があるので、ちょっとくたびれます。北沢峠からの登山者が非常に多かったので、すれ違いが多くなります。岩場では特に注意ですね。仙丈〜大仙丈は標高差はあまりないのですが、少々ワイルドな岩場になります。難しくはないですが高所感あります。過去に事故も起きている場所なので気を付けて。通る人は少ないです。
予約できる山小屋
仙丈小屋
明るい時にまた撮影しますが、いつも使わせてもらっていた駐車スペースが利用不可に。仕方がないのでバックで戻って、新しい駐車場に。車中泊で3時間ほど睡眠をとって、3:00スタートです。
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明るい時にまた撮影しますが、いつも使わせてもらっていた駐車スペースが利用不可に。仕方がないのでバックで戻って、新しい駐車場に。車中泊で3時間ほど睡眠をとって、3:00スタートです。
がんばっていきまっしょい。
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がんばっていきまっしょい。
林道を横断する部分と、林道を歩く部分とがありますので、道標をよく確認して進みましょう。
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林道を横断する部分と、林道を歩く部分とがありますので、道標をよく確認して進みましょう。
林道部分。おや、ぬかるみに新しそうなタイヤ痕。車を見かけたことはありませんが、今も使われているんですねぇ。
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林道部分。おや、ぬかるみに新しそうなタイヤ痕。車を見かけたことはありませんが、今も使われているんですねぇ。
中間水場からは、よく出ていました。まぁ、このポイントで水が必要になることはあまりなさそうですが…。
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中間水場からは、よく出ていました。まぁ、このポイントで水が必要になることはあまりなさそうですが…。
登山道を歩いているのですが、ルート外し警告が連発されます。実際の位置とGPSが捉える位置とがかなりズレてしまっています。スマホのGPS機能を一度切ってから再設定をしてみるも、どうもうまくいきません。
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登山道を歩いているのですが、ルート外し警告が連発されます。実際の位置とGPSが捉える位置とがかなりズレてしまっています。スマホのGPS機能を一度切ってから再設定をしてみるも、どうもうまくいきません。
なんかすげー迷走しています…。警告が何度も鳴ってしまいます。
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なんかすげー迷走しています…。警告が何度も鳴ってしまいます。
スマホを再起動させると一時的に回復したように見えるものの、すぐまたズレていくという…。コレ、よく歩いている道だからいいですが、ホワイトアウトしたりバリエーションルートを歩いているような状況でこのズレが起きたらと思うと、ちょっと怖いですね…。
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スマホを再起動させると一時的に回復したように見えるものの、すぐまたズレていくという…。コレ、よく歩いている道だからいいですが、ホワイトアウトしたりバリエーションルートを歩いているような状況でこのズレが起きたらと思うと、ちょっと怖いですね…。
私はちゃんと、水色の道を歩いているんですよ〜。このズレは、森林限界に近づくまで続きましたが、その後は復路も含めて正確に捉えてくれていました。困ったもんだ。
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私はちゃんと、水色の道を歩いているんですよ〜。このズレは、森林限界に近づくまで続きましたが、その後は復路も含めて正確に捉えてくれていました。困ったもんだ。
GPSのズレと同じく、写真の撮影時間が反映されないという現象も、スタートからしばらくの間に生じています。どうもスマホを変えてからの不調が多くて嫌だなぁ。
2025年06月21日 04:33撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 4:33
GPSのズレと同じく、写真の撮影時間が反映されないという現象も、スタートからしばらくの間に生じています。どうもスマホを変えてからの不調が多くて嫌だなぁ。
林道最終交点。ここから本格的に山道に入りますよ〜(既に疲れたけど…)。
2025年06月21日 05:27撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 5:27
林道最終交点。ここから本格的に山道に入りますよ〜(既に疲れたけど…)。
このあたりを明るい時間帯に歩くのは久しぶりな気がします。気持ちのいい道ですね。
2025年06月21日 05:38撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 5:38
このあたりを明るい時間帯に歩くのは久しぶりな気がします。気持ちのいい道ですね。
松峰小屋はスルーです。今日は日帰り装備ですが、ツェルト泊装備でも日帰り装備でも、疲れるものは疲れるものですね。
2025年06月21日 05:50撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 5:50
松峰小屋はスルーです。今日は日帰り装備ですが、ツェルト泊装備でも日帰り装備でも、疲れるものは疲れるものですね。
スタートから3時間半、だいぶ高所感が出てきました。
2025年06月21日 06:29撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 6:29
スタートから3時間半、だいぶ高所感が出てきました。
好展望地。聖岳やら赤石岳、悪沢岳なんかが左の方に見えてみます。
2025年06月21日 06:49撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 6:49
好展望地。聖岳やら赤石岳、悪沢岳なんかが左の方に見えてみます。
中央アルプスも。中央アルプスは意外に幅が短いので、木曽駒のあたりから空木岳、南駒ケ岳の方まで一望できますね。
2025年06月21日 06:49撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 6:49
中央アルプスも。中央アルプスは意外に幅が短いので、木曽駒のあたりから空木岳、南駒ケ岳の方まで一望できますね。
背の高い木が少なくなってきました。いよいよ森林限界が近づいています(←スタートから5時間近く)。
2025年06月21日 07:53撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 7:53
背の高い木が少なくなってきました。いよいよ森林限界が近づいています(←スタートから5時間近く)。
イワカガミが大量に群生していました。見応えアリです。
2025年06月21日 08:02撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:02
イワカガミが大量に群生していました。見応えアリです。
ハイマツが目立つようになってきましたよ。景色が一変します。
2025年06月21日 08:13撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:13
ハイマツが目立つようになってきましたよ。景色が一変します。
甲斐駒ヶ岳・鋸岳が見えてきました。奥には八ヶ岳も見えますね〜。
2025年06月21日 08:15撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:15
甲斐駒ヶ岳・鋸岳が見えてきました。奥には八ヶ岳も見えますね〜。
私にとっての山行では、青空が何よりのご褒美なのです♪
2025年06月21日 08:23撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:23
私にとっての山行では、青空が何よりのご褒美なのです♪
(似たような写真が多くなりますが、ご容赦ください。)
2025年06月21日 08:23撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:23
(似たような写真が多くなりますが、ご容赦ください。)
2025年06月21日 08:27撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:27
そういえば甲斐駒は晴れた時に登頂したことがなかったので、いつかまた行かないとだな〜。
2025年06月21日 08:30撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:30
そういえば甲斐駒は晴れた時に登頂したことがなかったので、いつかまた行かないとだな〜。
山頂までは偽ピークがありますが、楽しく歩けているのであまり気にならず。
2025年06月21日 08:39撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:39
山頂までは偽ピークがありますが、楽しく歩けているのであまり気にならず。
地蔵尾根分岐。ここまで来ると、北沢峠からの人々が多くなるかな〜と思っていましたが、意外なくらいに静かでした。
2025年06月21日 08:40撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:40
地蔵尾根分岐。ここまで来ると、北沢峠からの人々が多くなるかな〜と思っていましたが、意外なくらいに静かでした。
もうちょい頑張ります。山頂には何となく人影が見えますね。
2025年06月21日 08:43撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:43
もうちょい頑張ります。山頂には何となく人影が見えますね。
少々の残雪がありましたが、滑り止め無しで歩けました。ただやはり、足元には注意ですね。
2025年06月21日 08:45撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:45
少々の残雪がありましたが、滑り止め無しで歩けました。ただやはり、足元には注意ですね。
小仙丈ヶ岳方面。コレコレ、これですよ。
2025年06月21日 08:53撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:53
小仙丈ヶ岳方面。コレコレ、これですよ。
大仙丈ヶ岳。後で回りましょう。
2025年06月21日 08:55撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:55
大仙丈ヶ岳。後で回りましょう。
富士山・北岳・間ノ岳もバッチリ。
2025年06月21日 08:55撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:55
富士山・北岳・間ノ岳もバッチリ。
中央アルプスをバックにパシャリ。山頂には数名の方々がおられました。
2025年06月21日 08:56撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 8:56
中央アルプスをバックにパシャリ。山頂には数名の方々がおられました。
時間が経てば仙丈ケ岳・小仙丈ケ岳は人で賑わいそうなので、先に小仙丈ケ岳を回ってから、大仙丈ケ岳で食事休憩という順番にします。
2025年06月21日 09:01撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:01
時間が経てば仙丈ケ岳・小仙丈ケ岳は人で賑わいそうなので、先に小仙丈ケ岳を回ってから、大仙丈ケ岳で食事休憩という順番にします。
なんて気持ちのいい道♪
2025年06月21日 09:04撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:04
なんて気持ちのいい道♪
仙丈ケ岳方向。カールの上部に残雪が少し。
2025年06月21日 09:04撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:04
仙丈ケ岳方向。カールの上部に残雪が少し。
大仙丈ケ岳の下のカールは、もう今にも消えてしまいそうな雪が少々残るのみ。
2025年06月21日 09:08撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:08
大仙丈ケ岳の下のカールは、もう今にも消えてしまいそうな雪が少々残るのみ。
日本の高山トップ3が一枚に。
2025年06月21日 09:08撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:08
日本の高山トップ3が一枚に。
左手のアサヨ嶺から鳳凰三山。あの尾根(早川尾根)も大変だったけど良い尾根でした。オベリスクは遠くからでもよく確認できますね。
2025年06月21日 09:08撮影 by  moto g05, motorola
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左手のアサヨ嶺から鳳凰三山。あの尾根(早川尾根)も大変だったけど良い尾根でした。オベリスクは遠くからでもよく確認できますね。
ちょっとした岩場もありますが、岩よりも人の多さの方に気を遣う感じ。すれ違い注意ですね。
2025年06月21日 09:21撮影 by  moto g05, motorola
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ちょっとした岩場もありますが、岩よりも人の多さの方に気を遣う感じ。すれ違い注意ですね。
小仙丈ヶ岳。かなり人が多くなってきています。スキを縫って山表だけパシャリ。
2025年06月21日 09:33撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:33
小仙丈ヶ岳。かなり人が多くなってきています。スキを縫って山表だけパシャリ。
甲斐駒が近い!鋸岳も、超危険個所は歩いていないものの、よく登頂できたなぁという感じです。
2025年06月21日 09:33撮影 by  moto g05, motorola
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甲斐駒が近い!鋸岳も、超危険個所は歩いていないものの、よく登頂できたなぁという感じです。
名峰に囲まれていますが、このあたりの山々は既に登頂済みということを思うと、我ながらよく歩いているなぁと感心してしまいました(←自画自賛)。
2025年06月21日 09:34撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:34
名峰に囲まれていますが、このあたりの山々は既に登頂済みということを思うと、我ながらよく歩いているなぁと感心してしまいました(←自画自賛)。
南アルプス最南部は、山そのものの難しさというよりは登山口までのアクセスが障害となっているんですよね…。今年は少し進めることができるかしら。
2025年06月21日 09:34撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:34
南アルプス最南部は、山そのものの難しさというよりは登山口までのアクセスが障害となっているんですよね…。今年は少し進めることができるかしら。
さて、仙丈ケ岳に一度戻ります。
2025年06月21日 09:35撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:35
さて、仙丈ケ岳に一度戻ります。
美しさに、つい撮っちゃう。
2025年06月21日 09:37撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:37
美しさに、つい撮っちゃう。
真っ白だったり、ちょっと黄色みが強かったり、少しピンクが混じったり、イロイロでした。
2025年06月21日 09:41撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:41
真っ白だったり、ちょっと黄色みが強かったり、少しピンクが混じったり、イロイロでした。
小仙丈ケ岳まではけっこう下ってきたので、当然戻る際は登りを歩くことになります…。
2025年06月21日 09:50撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:50
小仙丈ケ岳まではけっこう下ってきたので、当然戻る際は登りを歩くことになります…。
ふぅふぅ。
2025年06月21日 09:56撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 9:56
ふぅふぅ。
キツい時ほど、青空が元気につながるんですよね。
2025年06月21日 10:04撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:04
キツい時ほど、青空が元気につながるんですよね。
足元には色々な…
2025年06月21日 10:15撮影 by  moto g05, motorola
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足元には色々な…
お花が咲いていました。
2025年06月21日 10:16撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:16
お花が咲いていました。
仙丈ケ岳もだいぶ賑わってきましたね。大仙丈ケ岳での食事休みプランは正解だったかも。
2025年06月21日 10:23撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:23
仙丈ケ岳もだいぶ賑わってきましたね。大仙丈ケ岳での食事休みプランは正解だったかも。
さて、それでは大仙丈ケ岳に向かいましょう。ちょっとワイルドな道になるので、気を抜かずに行きたいと思います。
2025年06月21日 10:28撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:28
さて、それでは大仙丈ケ岳に向かいましょう。ちょっとワイルドな道になるので、気を抜かずに行きたいと思います。
ペンキマークがあるので、それに従っていけば大丈夫。標高差が大きくないこともありがたいです。
2025年06月21日 10:36撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:36
ペンキマークがあるので、それに従っていけば大丈夫。標高差が大きくないこともありがたいです。
というわけで、大仙丈ケ岳に到着。
2025年06月21日 10:47撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:47
というわけで、大仙丈ケ岳に到着。
ツェルト泊登山の装備を背負って、ここからさらに仙塩尾根を進んで三峰岳、熊の平小屋まで行ってピストンしてきたとか、もはや正気の沙汰とは思えません。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7355309.html
2025年06月21日 10:48撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 10:48
ツェルト泊登山の装備を背負って、ここからさらに仙塩尾根を進んで三峰岳、熊の平小屋まで行ってピストンしてきたとか、もはや正気の沙汰とは思えません。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7355309.html
やはり大仙丈ケ岳は人が少なく、落ち着いて過ごせました。食事休みをして、靴紐の調整をしたのち、復路に就きます。
2025年06月21日 11:26撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:26
やはり大仙丈ケ岳は人が少なく、落ち着いて過ごせました。食事休みをして、靴紐の調整をしたのち、復路に就きます。
2025年06月21日 11:31撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:31
2025年06月21日 11:31撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:31
2025年06月21日 11:45撮影 by  moto g05, motorola
6/21 11:45
わ〜、やっぱり仙丈ケ岳は人が増えてきましたね〜。
2025年06月21日 11:46撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:46
わ〜、やっぱり仙丈ケ岳は人が増えてきましたね〜。
人込みを避けるように、下山に入ります。小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳を経て仙丈小屋へ下りていく、時計回りルートを選ぶ人が多いようで、地蔵尾根分岐までは人が多めでした。
2025年06月21日 11:50撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:50
人込みを避けるように、下山に入ります。小仙丈ケ岳から仙丈ケ岳を経て仙丈小屋へ下りていく、時計回りルートを選ぶ人が多いようで、地蔵尾根分岐までは人が多めでした。
お花畑が疲れを癒してくれました。
2025年06月21日 11:53撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:53
お花畑が疲れを癒してくれました。
残雪にも足跡がいっぱい。
2025年06月21日 11:57撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:57
残雪にも足跡がいっぱい。
朝には人の気配の無かった仙丈小屋も、この時間は賑わっているようです。
2025年06月21日 11:58撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 11:58
朝には人の気配の無かった仙丈小屋も、この時間は賑わっているようです。
下山、寂しいなぁ…。
2025年06月21日 12:01撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:01
下山、寂しいなぁ…。
地蔵尾根分岐。ここからは再び静かな道となりました。
2025年06月21日 12:02撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:02
地蔵尾根分岐。ここからは再び静かな道となりました。
さらば、甲斐駒ヶ岳。
2025年06月21日 12:02撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:02
さらば、甲斐駒ヶ岳。
長い地蔵尾根を下ります。ここから登山口まで、お会いしたのはお一人だけでした。
2025年06月21日 12:03撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:03
長い地蔵尾根を下ります。ここから登山口まで、お会いしたのはお一人だけでした。
往路では上のハイマツ部を歩きましたが、復路では下の縁を歩きました。…どっちもどっちな感じだったかな。
2025年06月21日 12:04撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:04
往路では上のハイマツ部を歩きましたが、復路では下の縁を歩きました。…どっちもどっちな感じだったかな。
ホワホワのモシャモシャ。
2025年06月21日 12:08撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:08
ホワホワのモシャモシャ。
稜線が遠くなっていきます。寂しい。
2025年06月21日 12:09撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:09
稜線が遠くなっていきます。寂しい。
今シーズンは、こんな素敵な風景にどのくらい出会えるかな。
2025年06月21日 12:09撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:09
今シーズンは、こんな素敵な風景にどのくらい出会えるかな。
2025年06月21日 12:12撮影 by  moto g05, motorola
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2025年06月21日 12:19撮影 by  moto g05, motorola
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2025年06月21日 12:30撮影 by  moto g05, motorola
6/21 12:30
2025年06月21日 12:40撮影 by  moto g05, motorola
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あっという間に樹林帯に突入。「こんなに急な坂だったっけ?」というくらいにぐんぐん標高を下げます。
2025年06月21日 12:47撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 12:47
あっという間に樹林帯に突入。「こんなに急な坂だったっけ?」というくらいにぐんぐん標高を下げます。
2025年06月21日 13:24撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 13:24
地蔵岳、前にも山頂を踏んだ気はするけど…もう一回、寄っていこうかな。東側からのルートは、倒木もあって進みにくいですが踏み跡は分かりました。
2025年06月21日 13:40撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 13:40
地蔵岳、前にも山頂を踏んだ気はするけど…もう一回、寄っていこうかな。東側からのルートは、倒木もあって進みにくいですが踏み跡は分かりました。
ここが山頂かな。山表は見当たりませんでした。
2025年06月21日 13:43撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 13:43
ここが山頂かな。山表は見当たりませんでした。
少し開けた場所もありますが、足元はシダっぽいものが元気です。この後、北側に進んで本ルートに戻りましたが、踏み跡分かりにくく、無理矢理といった感じで下りることとなりました。
2025年06月21日 13:45撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 13:45
少し開けた場所もありますが、足元はシダっぽいものが元気です。この後、北側に進んで本ルートに戻りましたが、踏み跡分かりにくく、無理矢理といった感じで下りることとなりました。
2025年06月21日 14:28撮影 by  moto g05, motorola
6/21 14:28
林道最終交点まで戻ってきました。ここからしばらく、水平移動が続き標高が下がらなくなります。
2025年06月21日 14:34撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 14:34
林道最終交点まで戻ってきました。ここからしばらく、水平移動が続き標高が下がらなくなります。
「誰か!お客様の中に、標高を下げられる方はいらっしゃいませんか?」
2025年06月21日 14:43撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 14:43
「誰か!お客様の中に、標高を下げられる方はいらっしゃいませんか?」
誰も名乗りを上げることはなく、ただただ歩くしかありませんでした…。
2025年06月21日 15:08撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 15:08
誰も名乗りを上げることはなく、ただただ歩くしかありませんでした…。
何度でも書きますが、ここは林道に下りてはダメです。登山道から外れないように進み続けましょう。
2025年06月21日 15:15撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 15:15
何度でも書きますが、ここは林道に下りてはダメです。登山道から外れないように進み続けましょう。
林道と交差するようになってくると、傾斜も出てきます。
2025年06月21日 15:22撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 15:22
林道と交差するようになってくると、傾斜も出てきます。
午後もよく出ていますね。
2025年06月21日 15:30撮影 by  moto g05, motorola
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午後もよく出ていますね。
水場の近くには、終わりかけのクリンソウ。
2025年06月21日 15:30撮影 by  moto g05, motorola
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水場の近くには、終わりかけのクリンソウ。
林道と登山道の間にある道標を見落とさないように。ここの入り口はほんの短い距離だけすごく急になっているので、気を付けて。
2025年06月21日 15:40撮影 by  moto g05, motorola
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林道と登山道の間にある道標を見落とさないように。ここの入り口はほんの短い距離だけすごく急になっているので、気を付けて。
この尾根で一番好きな場所。
2025年06月21日 15:42撮影 by  moto g05, motorola
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この尾根で一番好きな場所。
フタリシズカの群生地を通過。
2025年06月21日 15:45撮影 by  moto g05, motorola
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フタリシズカの群生地を通過。
ここまで来るとあと一息です。
2025年06月21日 16:23撮影 by  moto g05, motorola
6/21 16:23
ここまで来るとあと一息です。
登山口に戻ってきました。さすがにまだ明るいです。
2025年06月21日 16:33撮影 by  moto g05, motorola
6/21 16:33
登山口に戻ってきました。さすがにまだ明るいです。
おなかが膨れて見えるので食後のお休み中かな?今日のアスファルトの上は暖かかっただろうなぁ。
2025年06月21日 16:35撮影 by  moto g05, motorola
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おなかが膨れて見えるので食後のお休み中かな?今日のアスファルトの上は暖かかっただろうなぁ。
登山口の水場。ジャブジャブ出ています。トイレも使えるようですが…
2025年06月21日 16:36撮影 by  moto g05, motorola
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登山口の水場。ジャブジャブ出ています。トイレも使えるようですが…
…とのことでした。昨夜はここまで車で入ってしまったので、バックで戻りました。暗いと、転回するのもちょっと怖かったりしますよね。
2025年06月21日 16:36撮影 by  moto g05, motorola
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…とのことでした。昨夜はここまで車で入ってしまったので、バックで戻りました。暗いと、転回するのもちょっと怖かったりしますよね。
トイレ横のスペースにはコーン。
2025年06月21日 16:36撮影 by  moto g05, motorola
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トイレ横のスペースにはコーン。
ポストのあったスペースも、この通り。その下のスペースにはロープが張られていました。
2025年06月21日 16:37撮影 by  moto g05, motorola
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6/21 16:37
ポストのあったスペースも、この通り。その下のスペースにはロープが張られていました。
登山口からまっすぐ下ってくると、まずこの分岐。左に曲がっても駐車場に行けるのですが、車だと右から来ることが多いと思うので、右に進んで解説します。
2025年06月21日 16:39撮影 by  moto g05, motorola
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登山口からまっすぐ下ってくると、まずこの分岐。左に曲がっても駐車場に行けるのですが、車だと右から来ることが多いと思うので、右に進んで解説します。
次の丁字路。ここを左に曲がります。下から車だと右から出てくることになるので、そのまま直進すればよいということですね。
2025年06月21日 16:40撮影 by  moto g05, motorola
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次の丁字路。ここを左に曲がります。下から車だと右から出てくることになるので、そのまま直進すればよいということですね。
丁字路の壁にちゃんと道標がありました。
2025年06月21日 16:41撮影 by  moto g05, motorola
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丁字路の壁にちゃんと道標がありました。
先に進むとこの看板。これなら見落とすことはなさそうですね。
2025年06月21日 16:41撮影 by  moto g05, motorola
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先に進むとこの看板。これなら見落とすことはなさそうですね。
というわけで、こちらが柏木駐車場。ポストもありました。
2025年06月21日 16:42撮影 by  moto g05, motorola
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というわけで、こちらが柏木駐車場。ポストもありました。
線がなく、夜暗かったこともあって変な停め方になってしまいました。うまく詰めればもう少し入れるかな。それにしても地蔵尾根、以前より歩く人が増えているような?
2025年06月21日 16:43撮影 by  moto g05, motorola
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線がなく、夜暗かったこともあって変な停め方になってしまいました。うまく詰めればもう少し入れるかな。それにしても地蔵尾根、以前より歩く人が増えているような?
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。ビックリするので無駄に大きな音でクシャミをする人が苦手な pumi3 です。

この数日は天気予報を見ながら、どこへ行こうか検討していました。尾瀬のミズバショウやワタスゲも良さそうなので、頑張って尾瀬まで行って未踏のルートを歩こうかな?それとも前に歩いたけれどお天気に恵まれなかった大滝山へ行ってみようかな?それとも大好きな仙丈ケ岳を歩こうかな?
お天気そのものは大丈夫そうだったのですが、雲量予想を見てみると少しずつ違いがあるようなので、最後まで検討を重ねて、最も雲の少なそうな仙丈ケ岳に行くことにしました。
大滝山や尾瀬の記録を見てみないと比較はできませんが、とりあえず良いお天気の下を歩くことができて大魔族です。
しかし、一度家に帰ってから再出発となるとそれなりに時間がかかってしまうので、金曜日の出勤時には車の中に山行装備を用意しておいて、終業とともに移動ができるようにしておかないと遠くは難しいなぁ。となると、木曜の夜には水以外の装備をセットしておかないとか…ズボラな人間にはハードルが高いです(>_<)。

キャラバンの新しい靴がなかなか足に馴染まず、ちょっと痛みを感じながらの山行となりました。履き慣れているC1-02は靴ひもを上にいくほどきつく締めると具合がよかったのですが、GX88は足首部分をきつく締めて、上の方は緩めにした方がいいみたい。同じメーカーの靴でも紐の調整が変わるとは、ナカナカ難しいものですね(あまり難しく考えなくて済むように、浮気せずにC1を買い続けようかな)。

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