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Yamareco

記録ID: 8319047
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺(白谷沢コースピストン)

2025年06月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
9.4km
登り
941m
下り
942m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:31
合計
3:54
距離 9.4km 登り 941m 下り 942m
7:09
34
7:58
8:06
10
8:16
19
8:35
11
8:46
9:09
10
9:19
16
9:35
8
9:43
18
10:30
16
10:46
さわらびの湯バス停
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
出発地点となるバス停のトイレにこんな貼り紙が。
2025年06月20日 06:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 6:39
出発地点となるバス停のトイレにこんな貼り紙が。
かわいい。まあ巣の下は糞が落ちてくるのでベンチが一つ彼らに占領されているわけだが。
2025年06月20日 06:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 6:40
かわいい。まあ巣の下は糞が落ちてくるのでベンチが一つ彼らに占領されているわけだが。
舗装路を歩いて有間ダムへ。
2025年06月20日 07:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:00
舗装路を歩いて有間ダムへ。
白谷沢登山口を通過。
2025年06月20日 07:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:09
白谷沢登山口を通過。
この辺から沢歩き開始まで左が崖となっているので注意。
2025年06月20日 07:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:20
この辺から沢歩き開始まで左が崖となっているので注意。
第一ゴルジュ。
2025年06月20日 07:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:31
第一ゴルジュ。
第二ゴルジュ。
2025年06月20日 07:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:36
第二ゴルジュ。
両手で岩を登る。
2025年06月20日 07:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:39
両手で岩を登る。
すぐさまロープ場。
2025年06月20日 07:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:40
すぐさまロープ場。
東屋跡に到着。ここで小休止。
2025年06月20日 07:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 7:57
東屋跡に到着。ここで小休止。
岩茸石。
2025年06月20日 08:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:16
岩茸石。
ゴンジリ峠。
2025年06月20日 08:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:35
ゴンジリ峠。
そんでもって山頂。登山開始から2h弱。
2025年06月20日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:45
そんでもって山頂。登山開始から2h弱。
う〜ん、景色は今日もダメだ。
2025年06月20日 08:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:50
う〜ん、景色は今日もダメだ。
たんぱく質補給。いや糖質も補給した方がいいのはわかっているが。
2025年06月20日 08:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:50
たんぱく質補給。いや糖質も補給した方がいいのはわかっているが。
上半身から降りてきた汗がズボンまで侵食して膝下までびしょ濡れになっている。尻の跡が付くのでベンチに座ることは許されない。
2025年06月20日 08:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 8:50
上半身から降りてきた汗がズボンまで侵食して膝下までびしょ濡れになっている。尻の跡が付くのでベンチに座ることは許されない。
平日で人が少ないため下りも白谷沢コース。
2025年06月20日 09:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 9:36
平日で人が少ないため下りも白谷沢コース。
上りはなんてことないけどなかなか急だ。
2025年06月20日 09:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 9:49
上りはなんてことないけどなかなか急だ。
いつも登っている道だが逆になると新鮮に見える。
2025年06月20日 09:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 9:57
いつも登っている道だが逆になると新鮮に見える。
さてここからが要注意区間だ。
2025年06月20日 09:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 9:58
さてここからが要注意区間だ。
岩場を慎重に下る。
2025年06月20日 10:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:00
岩場を慎重に下る。
ロープも慎重に。
2025年06月20日 10:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:01
ロープも慎重に。
そんでまた岩。落ちたらヤバいこの連続した区間、もし休日だったら登りの人らに焦りそうでなおさら危険だ。
2025年06月20日 10:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:02
そんでまた岩。落ちたらヤバいこの連続した区間、もし休日だったら登りの人らに焦りそうでなおさら危険だ。
どういう成長でこうも枝が曲がるんだろうなぁ。
2025年06月20日 10:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:07
どういう成長でこうも枝が曲がるんだろうなぁ。
沢歩き区間を抜けたらゴールは近い。
2025年06月20日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:16
沢歩き区間を抜けたらゴールは近い。
白谷沢登山口まで戻ってきた。あとは舗装路歩きだ。
2025年06月20日 10:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:30
白谷沢登山口まで戻ってきた。あとは舗装路歩きだ。
下山完了。全身びしょ濡れなので下着含めて全着替え。夏の低山は防寒具が不要だが結局こういう着替えは必要だ。
2025年06月20日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:47
下山完了。全身びしょ濡れなので下着含めて全着替え。夏の低山は防寒具が不要だが結局こういう着替えは必要だ。
ツバメたちは餌やりタイムだった。
2025年06月20日 10:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
6/20 10:50
ツバメたちは餌やりタイムだった。
栄養補給。数年ぶりに来た店だがニンニク臭溢れていて登山後には超美味ぇ。
2025年06月20日 12:11撮影 by  SO-54C, Sony
6/20 12:11
栄養補給。数年ぶりに来た店だがニンニク臭溢れていて登山後には超美味ぇ。
撮影機器:

感想

3週連続の棒ノ嶺。
先週は新しく買ったアクションカメラの撮影テストとして色々な設定やらマウントやらを試し、「画質は1080p30fps」「カメラはザックのショルダーベルトへ固定」がベターと判断した。
今回の目的は登りと下りをそれぞれカメラを止めることなく録画し続けることで、無事完遂できて大満足。

また、今日は平日なので白谷沢コースでの下山を試してみた。
普段は滝ノ平尾根か北東尾根で下っているので、数年ぶりの沢歩き下山はなかなか新鮮で楽しかった。
とはいえひっきりなしに人が登ってくる休日には無理だなぁと改めて感じた。



以下、カメラ(DJI Osmo Action5 Pro)のテスト結果。

・バッテリー持ち
バッテリー1本で2h以上撮影できることは事前に確認しているので、棒ノ嶺なら交換無しで山頂まで辿り着ける。
山頂でバッテリー交換を行い、下山もノンストップで撮影できた。
バッテリーは3本持っているので、空になったやつをすぐさまモバイルバッテリーで充電していけば8hレベルの登山でも大丈夫だ。

・熱停止
熱には強いとされるカメラだが、事前検証では直射日光直撃&アチアチの自宅ベランダ直置きで25分で撮影が止まった。
だが三脚で10cmほど床から離せば、30℃を超える直射日光の中でもバッテリー切れまで撮影できることを確認している。
本日は曇り空で25℃〜30℃前後?だったため余裕で耐えてくれた。

・ファイルサイズ
1080p30fps、4hの撮影で51.4GB。
そりゃ4k60fpsで撮れたら最高だが、登山の長回しでそれやってたらストレージがいくらあっても足りなくなる(熱停止も心配だし)。
ただ51.4GBってのもなかなかのサイズなので、毎回全録画は厳しいか。

・画質
競合のGoProやAcePro2に比べて画質は一段劣るという評価だが、自分程度の目では全然わからんし、バッテリー持ちや熱耐性の方が重要なので何ら問題なし。
手振れ補正も優秀だ。

・マウント箇所
今回はザックのショルダーベルトに固定した。
目の高さに近く、録画中の背面モニタを直に確認できるのも良し。
ただ、ザックを下ろす際の置き場に困るので、胸マウントやミニ三脚も役に立った。
基本はこのマウント方法で行き、宝剣岳のような高度感ある場所で下を覗き込みたいような山にはヘッドマウントを持っていけばよいだろう。

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体力レベル
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