ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 832599
全員に公開
山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

ニセコアンヌプリから雷電山 BCボード

2016年03月18日(金) 〜 2016年03月21日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
74:18
距離
48.9km
登り
3,336m
下り
3,640m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:33
休憩
0:07
合計
3:40
12:17
14
スタート地点
12:31
12:31
39
13:10
13:17
160
2日目
山行
5:45
休憩
2:39
合計
8:24
6:57
7:16
68
8:24
8:25
7
10:57
11:07
65
12:12
12:43
21
13:04
13:04
21
13:25
13:25
39
14:04
14:09
5
14:14
14:14
8
14:22
宿泊地
3日目
山行
5:45
休憩
0:25
合計
6:10
9:43
77
宿泊地
11:00
11:20
72
12:32
12:36
137
14:53
14:54
59
15:53
宿泊地
4日目
山行
6:04
休憩
1:14
合計
7:18
7:17
104
宿泊地
9:01
9:06
259
14:35
ゴール地点
天候 18晴,19曇/雨,20曇/晴,21曇/晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
4:20 起床
4:30 出発
4:47 東松原
4:56 渋谷
5:09
5:21 品川
5:26
5:42 羽田 (朝食)
6:30 JAL501
8:05 新千歳 (ガス缶、昼食)
9:30 ホワイトライナー
12:00 ひらふウェルカムセンター
12:15 リフト
12:50 キング第4終点
13:15 ニセコアンヌプリ頂上

13:30 ドライブインみなとに下山。仕度に30分
14:00 食事
14:40 いそやハイヤー(港町)
15:00 岩内(食事には40分は欲しいか)
15:38 高速いわない号
18:18 札幌
18:25 快速エアポート(定時ならギリギリ乗換可能)
19:20 CTS(新千歳空港温泉でいくらでも時間は潰せる)
21:10 JAL530
23:00 HND
23:27 京急
24半過ぎ帰宅(終電一本前くらい)
羽田空港ゲートラウンジの第7ベイサイドで「天玉うどん」。新千歳空港のスノーショップで取り置きしておいたIP-250T二缶購入。 「北の弁当工房 かな」で昼食用のサンドイッチを買って、ホワイトライナー(9:30出発)に乗車。 (06:06:28)
羽田空港ゲートラウンジの第7ベイサイドで「天玉うどん」。新千歳空港のスノーショップで取り置きしておいたIP-250T二缶購入。 「北の弁当工房 かな」で昼食用のサンドイッチを買って、ホワイトライナー(9:30出発)に乗車。 (06:06:28)
12時にひらふウェルカムセンターに到着。エース第2クワッド、キング第3トリプル、キング第4を乗り継いで頂上ゲートへ。 ポイント券で。カードは持ち帰りになってしまう。 (12:47:12)
12時にひらふウェルカムセンターに到着。エース第2クワッド、キング第3トリプル、キング第4を乗り継いで頂上ゲートへ。 ポイント券で。カードは持ち帰りになってしまう。 (12:47:12)
ニセコアンヌプリ頂上より、羊蹄山を望む。 (13:14:01)
2
ニセコアンヌプリ頂上より、羊蹄山を望む。 (13:14:01)
ニセコアンヌプリ西肩より西部を望む。この山容に魅せられたのだ。 (13:25:38)
1
ニセコアンヌプリ西肩より西部を望む。この山容に魅せられたのだ。 (13:25:38)
北から西に周り込むように滑り出す。クラストしててこいつは大変。 (13:37:39)
北から西に周り込むように滑り出す。クラストしててこいつは大変。 (13:37:39)
ニセコアンヌプリ北西斜面よりイワオヌプリを望む。 (13:39:48)
ニセコアンヌプリ北西斜面よりイワオヌプリを望む。 (13:39:48)
イワオヌプリへの登りは、まちがえて目指す尾根の一つ南の尾根を登りはじめてしまった。向こうが登る尾根。 地熱ですり鉢状になった落し穴が怖い。 (14:10:10)
イワオヌプリへの登りは、まちがえて目指す尾根の一つ南の尾根を登りはじめてしまった。向こうが登る尾根。 地熱ですり鉢状になった落し穴が怖い。 (14:10:10)
台地に登ったところから。スノーシューは直登。 (14:33:57)
台地に登ったところから。スノーシューは直登。 (14:33:57)
スキーは麓をぐるっとまわって、夏道尾根から登る。そこから小イワオヌプリを望む。 (14:49:20)
スキーは麓をぐるっとまわって、夏道尾根から登る。そこから小イワオヌプリを望む。 (14:49:20)
火口到着。 (14:59:06)
火口到着。 (14:59:06)
イワオヌプリよりニセコアンヌプリを望む。後方に羊蹄山。少し意外な構図だった。 (15:10:29)
イワオヌプリよりニセコアンヌプリを望む。後方に羊蹄山。少し意外な構図だった。 (15:10:29)
時間も押してるので南肩まで歩いて下りてきて滑走準備。 (15:22:29)
2
時間も押してるので南肩まで歩いて下りてきて滑走準備。 (15:22:29)
トラックのない南西面を滑走。気持ちよい春ザラメでした。今回の山行ではここが一番でした。 (15:27:05)
1
トラックのない南西面を滑走。気持ちよい春ザラメでした。今回の山行ではここが一番でした。 (15:27:05)
滑り下りたところで幕営。ちょっと斜面に近過ぎたかな...。雨も想定される季節になったのでファイントラック ツェルトIIロング。 (15:52:05)
4
滑り下りたところで幕営。ちょっと斜面に近過ぎたかな...。雨も想定される季節になったのでファイントラック ツェルトIIロング。 (15:52:05)
マイシュプールをおかずに夕飯。水は2l作成。 (17:15:34)
3
マイシュプールをおかずに夕飯。水は2l作成。 (17:15:34)
ニトに沈む夕日を肴に晩酌。この日は最高だった。 (17:35:08)
ニトに沈む夕日を肴に晩酌。この日は最高だった。 (17:35:08)
二日目。4時起床。4月中旬から下旬の陽気で結露は凍らず垂れてきてしまっていた。結露が凍らないとツェルトは辛い...。 ガスってはいるものの、悪くない。 (04:39:28)
1
二日目。4時起床。4月中旬から下旬の陽気で結露は凍らず垂れてきてしまっていた。結露が凍らないとツェルトは辛い...。 ガスってはいるものの、悪くない。 (04:39:28)
ニトヌプリ頂上。ニトヌプリは少し遠回りしても緩斜面から登ることにしました。登り使ったルートは緩い沢地形が滑走に楽しそう。 (07:02:15)
2
ニトヌプリ頂上。ニトヌプリは少し遠回りしても緩斜面から登ることにしました。登り使ったルートは緩い沢地形が滑走に楽しそう。 (07:02:15)
滑走は峠に向けて。このくらいの斜面と木立の少なさが気持ちいいですね。 (07:32:00)
峠からはチセヌプリに向かって北西に登って北尾根に乗る予定だったのですが、ここでガスで視界不良に加えて、雨がシトシト 降ってきた。ニト山頂では雪だったのだが...。 (07:32:04)
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滑走は峠に向けて。このくらいの斜面と木立の少なさが気持ちいいですね。 (07:32:00)
峠からはチセヌプリに向かって北西に登って北尾根に乗る予定だったのですが、ここでガスで視界不良に加えて、雨がシトシト 降ってきた。ニト山頂では雪だったのだが...。 (07:32:04)
雨予報だったし、今日は温泉停滞でもいいかなということで、湯元温泉まで下りてきました。チセヌプリトイレは暖房がついているので うれしい。ここでしばらく雨宿り。 (08:35:17)
1
雨予報だったし、今日は温泉停滞でもいいかなということで、湯元温泉まで下りてきました。チセヌプリトイレは暖房がついているので うれしい。ここでしばらく雨宿り。 (08:35:17)
10時を過ぎて雨も止み、皆さん登りはじめたので、温泉停滞はやめにして登ることに。チセヌプリ山頂。わかってはいたものの、やはり チセの最後の登りは本当にきつい。誰もいないので走路を横切って東側に見える岩に向かって登りました。 (12:16:35)
2
10時を過ぎて雨も止み、皆さん登りはじめたので、温泉停滞はやめにして登ることに。チセヌプリ山頂。わかってはいたものの、やはり チセの最後の登りは本当にきつい。誰もいないので走路を横切って東側に見える岩に向かって登りました。 (12:16:35)
832Pまで戻り、シャクナゲヘ出発。 (13:16:01)
1
832Pまで戻り、シャクナゲヘ出発。 (13:16:01)
袖口にファスナーを取り付けて防寒グローブをしたままでも脱着可能にしたダウンジャケット。 (14:42:20)
4
袖口にファスナーを取り付けて防寒グローブをしたままでも脱着可能にしたダウンジャケット。 (14:42:20)
ビーナスの丘まで登るとガスが濃くなり視界10m程。時間もいいところなのでシャクナゲ沼で幕営。これといった木立もなく、スキー柱で。 (14:48:36)
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ビーナスの丘まで登るとガスが濃くなり視界10m程。時間もいいところなのでシャクナゲ沼で幕営。これといった木立もなく、スキー柱で。 (14:48:36)
夕飯。結構汗をかき、水は2lでは足りなかったので2.5l作成。この日は4月上旬から中旬の陽気と、暖かいけれど、昨日に較べれば冷える。ちょうどいい。 (16:11:59)
夕飯。結構汗をかき、水は2lでは足りなかったので2.5l作成。この日は4月上旬から中旬の陽気と、暖かいけれど、昨日に較べれば冷える。ちょうどいい。 (16:11:59)
三日目。シャクナゲ沼は周りを丘に囲まれて快適かと思いきや、さにあらず。乱気流になっていて、つむじ風の不意打ちを受けて 何度か目を覚ました。 (07:43:06)
今回見つけた技。コッヘルスピーカー。 (08:22:29)
三日目。シャクナゲ沼は周りを丘に囲まれて快適かと思いきや、さにあらず。乱気流になっていて、つむじ風の不意打ちを受けて 何度か目を覚ました。 (07:43:06)
今回見つけた技。コッヘルスピーカー。 (08:22:29)
夜明けから天候はすぐれなく、うだうだしていたのだけど、いきなり晴れた。シャクナゲ沼よりシャクナゲ岳を望む。 (09:22:50)
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夜明けから天候はすぐれなく、うだうだしていたのだけど、いきなり晴れた。シャクナゲ沼よりシャクナゲ岳を望む。 (09:22:50)
シャクナゲ沼からビーナスの丘と、その後にチセヌプリを望む。昨日は視界がなかったのではじめて見る景色。 (09:23:03)
1
シャクナゲ沼からビーナスの丘と、その後にチセヌプリを望む。昨日は視界がなかったのではじめて見る景色。 (09:23:03)
シャクナゲ岳登ってみようとすると、カチンコチン。先に進みたい気持ちも強かったので早々と諦める。シャクナゲ北無名峰登り途中からシャクナゲ岳を望む。 (10:00:10)
シャクナゲ岳登ってみようとすると、カチンコチン。先に進みたい気持ちも強かったので早々と諦める。シャクナゲ北無名峰登り途中からシャクナゲ岳を望む。 (10:00:10)
シャクナゲ北無名峰より、岩内岳を望む。このまま真正面に滑り込みます。一見良さげですが、アイスバーンの上にうっすら雪が 乗っただけ。この日からは滑走は苦行。 (10:01:56)
シャクナゲ北無名峰より、岩内岳を望む。このまま真正面に滑り込みます。一見良さげですが、アイスバーンの上にうっすら雪が 乗っただけ。この日からは滑走は苦行。 (10:01:56)
シャクナゲ北無名峰よりチセヌプリを望む。今回、ここから長沼に滑走するのを一番の楽しみにしていたのですが、この雪質では諦めます。 (10:03:02)
シャクナゲ北無名峰よりチセヌプリを望む。今回、ここから長沼に滑走するのを一番の楽しみにしていたのですが、この雪質では諦めます。 (10:03:02)
シャクナゲと白樺山の鞍部には素晴しい場所が広がっていた。ここだ。 (10:24:14)
シャクナゲと白樺山の鞍部には素晴しい場所が広がっていた。ここだ。 (10:24:14)
931P登り途中からシャクナゲ岳を望む。シャクナゲ岳、奥深い。 (10:41:53)
931P登り途中からシャクナゲ岳を望む。シャクナゲ岳、奥深い。 (10:41:53)
931P。南側をトラバースしました。 (10:42:32)
931P。南側をトラバースしました。 (10:42:32)
931Pと白樺山の鞍部からシャクナゲを望む。 (10:49:56)
931Pと白樺山の鞍部からシャクナゲを望む。 (10:49:56)
白樺山頂上。 (11:18:58)
1
白樺山頂上。 (11:18:58)
新見峠へ。雪が良ければ楽しいところなのだけど...。こういうゲームだと思えばこれもあり。 (11:36:47)
新見峠へ。雪が良ければ楽しいところなのだけど...。こういうゲームだと思えばこれもあり。 (11:36:47)
白樺山からはすっかりガスってしまい、北風はかなり強い。前目国内頂上。 (12:36:41)
スキーアイゼンは収納せずにストック差し。故・新井裕己氏のブログにあったのを思い出した。 (12:37:53)
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白樺山からはすっかりガスってしまい、北風はかなり強い。前目国内頂上。 (12:36:41)
スキーアイゼンは収納せずにストック差し。故・新井裕己氏のブログにあったのを思い出した。 (12:37:53)
前目国内岳と目国内岳の鞍部より新見温泉を望む。一度も行ったことないのよね。残念だ。昔の五色温泉みたいに、こっそり入る 露天風呂的存在になるならそれはそれでいいかな...とも。 (12:57:10)
前目国内岳と目国内岳の鞍部より新見温泉を望む。一度も行ったことないのよね。残念だ。昔の五色温泉みたいに、こっそり入る 露天風呂的存在になるならそれはそれでいいかな...とも。 (12:57:10)
この日は北風強く、アイスバーン。ひよひよに目国内岳は巻きます。このくらいのトラバースならと思ったのですが、 スキーに較べて、スプリットボードはソフトブーツなので、トラバースが辛い。泣けた。 (12:58:06)
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この日は北風強く、アイスバーン。ひよひよに目国内岳は巻きます。このくらいのトラバースならと思ったのですが、 スキーに較べて、スプリットボードはソフトブーツなので、トラバースが辛い。泣けた。 (12:58:06)
パンケメクンナイ湿原では、時折日差しも覗き、素晴しい景色を堪能。 (13:52:55)
パンケメクンナイ湿原では、時折日差しも覗き、素晴しい景色を堪能。 (13:52:55)
パンケ沼の畔に幕営。ここはいい場所。 (15:37:09)
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パンケ沼の畔に幕営。ここはいい場所。 (15:37:09)
夕方には日が差すことも。(16:36:54)
1
夕方には日が差すことも。(16:36:54)
この日から平年並の気温。しっかり冷えてきた。2.5l水作り。一つ目のガス缶は余っているものの火力弱く、自前のパワーブースターも この状況では効果が出ないようだ。二つ目の新品をおろした。 (17:36:00)
この日から平年並の気温。しっかり冷えてきた。2.5l水作り。一つ目のガス缶は余っているものの火力弱く、自前のパワーブースターも この状況では効果が出ないようだ。二つ目の新品をおろした。 (17:36:00)
四日目。吹雪をいいことに二度寝していると朝日が差し込んだ。 (06:52:03)
四日目。吹雪をいいことに二度寝していると朝日が差し込んだ。 (06:52:03)
パンケ沼より目国内岳を望む。 (06:53:53)
パンケ沼より目国内岳を望む。 (06:53:53)
この日も風は強いけれど、問題ない。雷電山に向かいます。 (08:17:25)
この日も風は強いけれど、問題ない。雷電山に向かいます。 (08:17:25)
雪原の稜線は素晴しいのだけど、どうも写真で見るとぱっとしない。 (08:19:26)
雪原の稜線は素晴しいのだけど、どうも写真で見るとぱっとしない。 (08:19:26)
雪原の向こうに夏山のような雲が面白くて撮った一枚。 (08:58:42)
雪原の向こうに夏山のような雲が面白くて撮った一枚。 (08:58:42)
雷電山頂上。ここからすっかりガス。時折吹雪く。ここからはツボ足アイゼンで。 (09:05:38)
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雷電山頂上。ここからすっかりガス。時折吹雪く。ここからはツボ足アイゼンで。 (09:05:38)
森林限界(900m)まで降りてきて一息。ここまで来ると右岸尾根が風防になるので風もありません。 (10:32:05)
森林限界(900m)まで降りてきて一息。ここまで来ると右岸尾根が風防になるので風もありません。 (10:32:05)
コックリ湖。やはりこのあたり、下りだと難しい。 (11:22:47)
コックリ湖。やはりこのあたり、下りだと難しい。 (11:22:47)
前回の幕営地点。すっかり春に。 (11:37:42)
前回の幕営地点。すっかり春に。 (11:37:42)
牧場跡。すっかり雪解け。ここから板は担ぎで。もうちょっと下まで滑れると思っていたのだけど...。 (12:26:06)
牧場跡。すっかり雪解け。ここから板は担ぎで。もうちょっと下まで滑れると思っていたのだけど...。 (12:26:06)
なんとなく北海道っぽい風景。 (12:29:32)
なんとなく北海道っぽい風景。 (12:29:32)
ドライブインみなとで浜ラーメン。海産物たっぷりで食べ応えあり。港町の磯谷ハイヤーで岩内まで。 (14:08:55)
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ドライブインみなとで浜ラーメン。海産物たっぷりで食べ応えあり。港町の磯谷ハイヤーで岩内まで。 (14:08:55)
岩内に着いたら清寿司支店で寿司。15:38の高速岩内号に乗るためにゆっくりできなかったのが残念。 (15:13:40)
1
岩内に着いたら清寿司支店で寿司。15:38の高速岩内号に乗るためにゆっくりできなかったのが残念。 (15:13:40)
岩内ターミナルから岩内岳を望む。15:38の高速岩内号で18:18札幌。18:25快速エアポートにギリギリ乗れた。新千歳空港温泉でゆっくり。この施設は本当にいい。JAL530で21:20CTS-23:00HND。終電一本前くらいで24:30過ぎ帰宅。 (15:31:11)
岩内ターミナルから岩内岳を望む。15:38の高速岩内号で18:18札幌。18:25快速エアポートにギリギリ乗れた。新千歳空港温泉でゆっくり。この施設は本当にいい。JAL530で21:20CTS-23:00HND。終電一本前くらいで24:30過ぎ帰宅。 (15:31:11)

感想

雪質は悪く、滑走という面ではこれといったところはありませんでしたが、この山行は本当に満足した。

ガス缶IP-250T 2缶 実質1缶で余るくらい。

EXPED DownMat UL7S+WM Versaliteで
18 (イワオ)暑い(4月中旬から下旬の陽気)
19 (シャクナゲ)ほかほか(4月上旬から中旬の陽気)
20 (パンケ沼)ほかほか(平年並)

K2 ULTRASPLIT161 F25R10W58SB1 0+10℃+K2 COMPASS

三日以上ならメイングローブを二つに。乾かしきれない。
ツェルトに底部ファスナーを追加するかどうか。吹雪くと吹き込みがひどい。


----------------------------------------------------------------------
+ツェルト(ファイントラック ツェルトIIロング) (袋、張綱、ナス環3つ、袋込み) 399g
SOL エマージェンシーシート 75g
---
399+75=474

マット(EXPED DownMat UL7S)ポンプバッグ,ケース込み 551g
マット(アストロフォイル400x910) 103g
シュラフ(WM Versalite 6')+ SEA TO SUMMIT eVENTコンプレッションドライサックM 1100g
シュラフカバー(モンベルU.L.スリーピングバッグカバー ワイド) 217g
---
551+103+1100+217=1971
------
474+1971=2445 (+75)

ジェットボイルSOLチタニウム+クッカーその他 371g
212.3 ジェットボイル本体
6.5 ケース
1.6 蓋
25.8 おたま
33.8 箸、スプーン、歯ブラシ(ケース込み)
8.5 アルミ風防(パワーブースター)
5.5 アルミ風防固定用ゴムバンド
24.4 ロート
20.8 塩 (ケース7.8g)
31.3 500mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
---
212.3+6.5+1.6+25.8+33.8+8.5+5.5+24.4+20.8+31.3=370.5
プラティパス1lx2 25*2 50g
コジー アルファ米サイズ 28g
魔法瓶 タイガー サハラマグ0.6l 228g
150mlカップ(ワシン) 11g
ポリ袋30l 13g
------
371+50+28+228+11+13=701 (-13)

衣料袋 21g
MAMMUT Wing Half-Zip Jacket 89g
靴下(SEALSKINZ 防水ソックス) 76g
帽子(ORダウン) 28g
ダウンジャケット (MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加) 225g
------
21+89+76+28+225=439

川西 PUマスターL 44g
ショーワ 防寒テムレス3L改・腕カバー付き 193g
ファイントラック ポリゴンミトンL 143g
ゴーグル (オークレー) 152g
------
44+193+143+152=532

救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
---
90.0
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
---
42.8
---
140.1

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
48.8 ビクトリノクス クラシックl+壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計)
7.2 Ziploc M
---
235.0

電話(インマルサット) 280g
単三(eneloop pro)x4 121.0
カメラ電池x2 30.7
トイレットペーパー 113.0g
ファミマ氷袋 11g x2
袋 15g
------
140.1+235.0+280+121+30.7+113.0+11*2+15=956.8

160.9 GARMIN etrex30
165.7 LUMIX DMC-FT25+笛+コンパス
12.5 筆記用具
27.9 サングラス
30.5 財布
61.8 地図(1/25000 x 3)
-------
471
----------------------------------------------------------------
2445+701+439+532+957+471=5545

ザック(BD EPIC45改) 1470 背面プラスチックを抜き、アルミフレームのみに
----------------------------------------------------------------
1470

CAMP XLC490 489g
アイゼンケース 45g
ヒールストッパーバンド 35g
スキーアイゼン(ケース込み,肉抜き-30g) 274g
シール(ケース、チートシート込み) 530g
ボードケース 66g
------
489+45+35+274+530+66=1439

オルトボックス3+ ストラップ,電池込み 236g
arva カーボン2.40 ライト プローブ (ケース込み) 121g
arva ULTRA(肉抜き-12.7g、スリング、カラビナ付き) 340g
SMC スノーソー(ケース込み,肉抜き-15g,HANDIWORK CSB-3追加+7g) 113g
サッシブラシ+スクレーパー 44g
工具+シールワックス(BD) 100g
ぞうきん 17g
ブーツケース 31g
------
236+121+340+113+44+100+17+31=1002

----------------------------------------------------------------
1439+1002=2441

ストック(BD カーボンウィペット) 461g
ストック(BD エクスペディション3) 259g
------
461+259=720

モントレイル マウンテンマゾヒストII アウトドライ 632g
靴袋 16g
------
632+16=648

ヘルメット Petzlシロッコ 167g
------
167
----------------------------------------------------------------
720+648+167=1535

================================================================
5545+1470+2441+1535=10991

------------------------------------------------------------------------
カップ麺(乾燥ほうれんそう5g,アルファ米40g追加)135g x 6
ポークジャーキー38g x3
マカダミアナッツ139g
---
1160g
酒(スピリタス 青酎 等量割り)350ml 333g
------------------------------------------------------------------------
1500g(袋込み)

------------------------------------------------------------------------
水なし食料酒込み 11.8kg

------------------------------------------------------------------------
K2 COMPASS26.5 両足3.0kg
K2 ULTRASPLIT161 4.7kg
------
7.7kg

Max 19.5kg
------------------------------------------------------------------------
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ロングスリーブ
ibex Hooded Indie M
NORRONA lofoten Gore-Tex Active Anorak M
モンベル インシュレーテッドアルパインパンツ M
ファイントラック スキンメッシュソックス
サポーター(ZAMST RK-1左右) L
帽子(LOKI)
アライテント ツーリングスパッツ189g

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