芦屋地獄谷から荒地山

2025年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 11.3km
• 登り: 827m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:28

距離 11.3km 登り 827m 下り 825m

12:09 JR芦屋駅
12:22 芦屋川駅
12:28 12:29 芦屋川、高座の滝方面分岐
12:34 城山・荒地山方面分岐点
12:47 12:48 高座の滝
13:02 芦屋地獄谷
13:08 小便滝
13:41 13:53 風吹岩
13:58 14:05 横池（雄池）
14:22 14:26 奥高座の滝
14:28 14:39 キャッスルウォール(基部)
14:48 15:07 七右衛門嵒
15:05 15:07 テーブルロック
15:18 15:20 荒地山
15:43 15:45 道畦谷北尾根分岐
16:13 城山・荒地山方面分岐点
16:25 芦屋川駅
16:35 JR芦屋駅

写真

現在の天気30℃で蒸し暑い

6/22 12:23

とても久しぶりに芦屋からスタート

6/22 12:34

高級外車しか停まってない超高級住宅街を登ります

6/22 12:37

高座の滝道へ

6/22 12:44

滝の茶屋の中を登ります

6/22 12:48

高座の滝

6/22 12:48

案内図

6/22 12:48

高座の滝

6/22 12:49

滝から先はすぐに岩道に

6/22 12:52

ヘビさん登場

6/22 12:56

地獄谷に入りました

6/22 12:57

最初の滝。

6/22 12:59

下の滝は左を、上の滝は右を登りました

6/22 13:00

次は滝の右→左→右と越えました

6/22 13:04

滝のすぐ右側の岩の隙間を登りました

6/22 13:09

右から左、そして右へ。向こうに堰堤が見えて来たので、その先は右上の高巻道へ

6/22 13:12

堰堤の上のに降りて振り返ります

6/22 13:13

右上には立派な高巻道がありますが、基本的にはずっと流れのすぐ脇を登って行きます

6/22 13:15

同じく

6/22 13:16

この滝もすぐ右を登ります

6/22 13:18

ここは滝の中央と右側を半分浴びながら

6/22 13:19

いなやかな流れはほとんど流れの中を突き出た岩や浅い所を足場にいてどんどん歩いていきます。

6/22 13:20

羊歯のトンネル状になっているところもくぐって行きます

6/22 13:22

ここも右側の濡れた岩を登ります

6/22 13:25

ちょっと藪っぽい感じですが、突入したらそれほでもありませんでした。

6/22 13:28

ここで沢から離れ右上の斜面へ登る踏み跡をたどって風吹岩を目指します

6/22 13:29

歩きにくい斜面を踏み跡を探しながら

6/22 13:34

小尾根へ登ります

6/22 13:37

同じく

6/22 13:39

一般道に出て、振り返ります。左側から出てきました。

6/22 13:41

すぐに風吹岩到着

6/22 13:41

鉄塔を見上げます。今日は曇天ですが時々日が射して暑いです。

6/22 13:42

風吹岩

6/22 13:42

大阪方面の展望

6/22 13:43

六甲山方面

6/22 13:43

岩に登って大阪方面

6/22 13:48

この中に万博会場があるはずですが、わかりませんでした。

6/22 13:54

風吹岩を後にします

6/22 13:58

横池に来ました

6/22 13:59

横池

6/22 14:00

スイレンがたくさん咲いていました

6/22 14:00

同じく

6/22 14:01

よほど暑いのか、蛇も水浴び中でほとんど動きません

6/22 14:01

横池

6/22 14:02

スイレンをアップ

6/22 14:02

同じく

6/22 14:02

同じく

6/22 14:03

同じく

6/22 14:03

まだ子供のアオダイショウですね

6/22 14:16

風吹岩と荒地山の間の谷にたくさんあるバリルート（踏み跡）をたどって奥高座ノ滝を目指します

6/22 14:20

同じく

6/22 14:23

水が少ないが高さのある滝。たぶんこれが奥高座ノ滝

6/22 14:24

滝の右側の岩を登ってみます

6/22 14:25

一番上の崖が登れそうになかったので、途中まで登って引き返しました

6/22 14:29

キャッスルウォールを目指してバリ踏み跡を登ります

6/22 14:32

崖を登るこの踏み跡を登ります

6/22 14:33

キャッスルウォールのすぐ右を登っていきます

6/22 14:34

岩々を手も使って登ります

6/22 14:35

キャッスルウォールの途中から崖の下を見下ろします

6/22 14:35

キャッスルウォールの頂上を見上げます

6/22 14:36

キャッスルウォールの頂上からの展望

6/22 14:37

キャッスルウォールの頂上からはようやく傾斜が緩くなりしっかりした踏み跡になりました

6/22 14:40

同じく

6/22 14:41

展望の良い岩があったので大阪湾をバックに自撮り

6/22 14:42

六甲山方面

6/22 14:43

蘆屋からの一般道に合流

6/22 14:44

2年前、登って来た西寄りの道が合流

6/22 14:47

岩梯子。ロープ類の補助はなく、一般道でも結構険しいです。

6/22 14:48

展望の良い岩がたくさんあり、振り返りながら登ります

6/22 14:49

ここを登っていきます。

6/22 14:49

展望の良い岩から

6/22 14:50

七右衛門嵒かな。これをくぐって登ります。

6/22 14:51

七右衛門嵒の穴を振り返ります

6/22 14:52

展望良好

6/22 14:54

テーブルロックに到着

6/22 14:56

貸し切りのテーブルロックで休憩

6/22 15:09

登山道にもどって鎖場

6/22 15:11

顔のような大岩をよじ登ります

6/22 15:13

ここは手がかり少なくて意外と難儀（振り返って）

6/22 15:20

荒地山到着

6/22 15:20

証拠自撮り

6/22 15:27

芦屋ゲート分岐にこんな注意看板が。阪神大震災っていったい何年前のこと？いい加減撤去したら良さそうなものを。無視して進みます

6/22 15:32

展望のいい尾根を下ります

6/22 15:33

同じく

6/22 15:33

隣はさっき登った尾根

6/22 15:43

急降下

6/22 15:47

宝泉水。冷たくて美味しかったのでPETボトル一杯入れました

6/22 15:51

キノコ

6/22 15:52

この水はほとんど出てませんでした

6/22 15:54

本日唯一のお花はオカトラノオ

6/22 16:10

荒地山への尾根道に合流すると、歩いて来た道の入り口には「遊歩道ではありません。ご通行はお控え願います」の表示がありびっくり。30年間も整備せずにほうってあるのか。

6/22 16:12

下山

6/22 16:27

芦屋川

6/22 16:31

芦屋川から降りてきた荒地山を振り返ります。夕刻から雨予報でしたが、降られずに下山できました。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

shigetoshi

久しぶりに六甲の岩々を堪能。
登りは暑い日にふさわしく、未踏の芦屋地獄谷でプチ沢登りを堪能。難し滝は無く、岩が花崗岩のざらざらで濡れても滑りにくいため、ほぼ水流の脇や中を突破して涼を楽しみました。
荒地山へもキャッスルウォール脇の未踏の岩々VRを3点確保でよじ登って堪能。
尾根の一般道にでてからも岩々で絶景続きの登山道を楽しみました。
下りも六甲山地では数少なくなった未踏の登山道（なぜか未だに阪神大震災の影響で通行止め？でも踏み跡はしっかりいていて特に問題なし）で下山。
曇りで夕刻にから雨の予報でしたが、半分くらいは日が射す天気にも恵まれました。
（おけげで暑かったけど）
ほんとに最後になるかもしれない六甲訪問はとても充実した半日となりました。

コメント

４４５

横池の睡蓮、見ごろみたいですね😊

shigetoshi

４４５さん、こんばんは
横池の睡蓮は初めて見ました。
日曜日にもかかわらず静寂の横池に立ち寄って良かったです。
滝の連続する地獄谷、岩々の荒地山とは対照的で変化にとんだ登山になりました

ゆっきー

シゲトシさん、こんばんは。面白そうなコースですね笑
シゲトシさんとyouちゃんと歩いた歩いた六甲山が懐かしいです。もうあれから２年になるのですね。
地元民の私より、シゲトシさんのほうがたくさんろっこさんを歩いていていろんな道を知っておられる笑
ほんとにもう最後？笑

shigetoshi

ゆっきーさん、こんにちは
そうですね、あっという間の2年でした。今回のルートは何か所かその時とダブっているので、思い出しながら歩いていました。
毎度「もう最後」、と言っていながら、また出張の機会が出来て、それが土日にからめられて山にも行けているので、もしかしたらまたそういう機会があるかもしれませんね😅