甲斐駒の黒戸尾根😘日帰りピストン

2025年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,598m
• 下り: 2,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:47

距離 20.1km 登り 2,598m 下り 2,601m

5:53 尾白川渓谷駐車場
5:56 白州観光尾白川渓谷キャンプ場
7:15 7:20 笹の平分岐
8:23 刃渡り
8:36 8:46 刀利天狗
9:13 9:17 五合目小屋跡
9:21 9:29 屏風小屋跡
10:13 七丈小屋
11:09 八合目御来迎場
12:03 駒ヶ岳神社本宮
12:06 12:30 甲斐駒ヶ岳
12:36 駒ヶ岳神社本宮
13:10 八合目御来迎場
13:37 13:43 七丈小屋
14:08 14:11 屏風小屋跡
14:16 14:21 五合目小屋跡
14:44 14:49 刀利天狗
15:02 刃渡り
15:45 笹の平分岐
16:40 竹宇駒ヶ岳神社
16:40 ゴール地点

天候

晴れ、微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

〇尾白川渓谷駐車場
　道も良く、四駆でなくとも問題なく辿り着けます。広い駐車場で、午前6時の到着時点でまだ2割程度のスペースは空いていました。
〇尾白川渓谷駐車場〜五合目
　良く整備されてます。短めの梯子が数カ所あり。森の中を歩くルートで、直射日光の心配はありません。
〇五合目〜八合目
　良く整備されてます。梯子や鎖場が多数設置されており滑落リスクを感じることは無かったですが、鎖に振り回されない程度のスキルは必要と思われます。森の中の岩場を進むルートで、直射日光の心配はありません。
〇八合目〜山頂
　良く整備されてます。梯子や鎖場が多数設置されており滑落リスクを感じることは無かったですが、鎖に振り回されない程度のスキルは必要と思われます。森林限界を超えており、晴天なら直射日光を浴びます。

その他周辺情報

〇尾白の湯
　https://www.verga.info/onesen-furo

写真

6/22 5:53

尾白川渓谷駐車場
　無料。まだ2割程度の空きスペースあり。

6/22 5:59

駒ケ岳神社
　安全登山を祈願しました。

6/22 6:00

吊り橋
　いよいよ登山開始です。

6/22 6:17

こんな森の中を進みます。自然林で良い感じ。
木々が直射日光を防いでくれるので、助かります。

6/22 6:52

1合目
「こんなに歩いたのに、まだ1合目か！😰」と皆が思うらしい。

6/22 6:53

（1合目にて）
　かわいい笑顔が励ましてくれます😀

6/22 7:07

森の中を更に進みます。

6/22 7:11

木から気迫を感じます。

6/22 7:13

木からの気迫を、更に感じます。

6/22 7:20

笹の平
　森林限界手前にあるような笹原を想像していましたが、森の中の笹原ですね。

6/22 7:33

勾配が厳しくなってきました。

6/22 8:20

3合目

6/22 8:21

岩が出現し始めました。

6/22 8:24

富士山が地蔵岳の向こうに見えます。

6/22 8:25

刃渡り
　南八ヶ岳がよく見えます

6/22 8:37

梯子が現れ始めました。

6/22 8:40

4合目

6/22 8:41

4合目にある刀利天狗です。

6/22 9:12

いったん下ります。せっかく上ったのに。。。😂

6/22 9:14

視界は良し。

6/22 9:16

Googleレンズ君は、「エゾヘビイチゴ（ワイルドストロベリー）では？」と助言してくれました。

6/22 9:18

5合目
　この岩山（屏風岩）を登れと😅。。。その通り！ここから先は険しくなります。

6/22 9:27

イワカガミの蕾。

6/22 9:46

イワカガミ

6/22 9:49

木の橋。降りてくるのは、学生さんの山岳部かワンダーフォーゲル部かな？
私もワンダーフォーゲル部でした。懐かしい。

6/22 9:49

（木の橋にて）擦れ違い待ちを利用して、眺望を堪能。

6/22 9:59

イワカガミ

6/22 9:59

イワカガミ

6/22 10:07

ようやく七丈小屋が見えた、。ここまで4時間ちょっと。

6/22 10:08

七丈小屋

6/22 10:08

（七丈小屋にて）

6/22 10:14

（七丈小屋にて）南アルプスの南部方面。

6/22 10:21

（七丈小屋にて）富士山が見えます。

6/22 10:22

（七丈小屋にて）南八ヶ岳が見えます。

6/22 10:41

（七丈小屋にて）南北の八ヶ岳が見えます。

6/22 10:41

剣あり。甲斐駒ヶ岳らしくなってきました。

6/22 10:46

イワカガミ

6/22 10:59

8合目。
森林限界が近づいた感じが最高！

6/22 10:59

八合目（御来光場）。
山頂は、まだまだ。

6/22 11:07

富士山が見えます。

6/22 11:34

富士山が、更によく見えてきました。

6/22 11:35

2本の剣あり。甲斐駒ヶ岳らくしなってきました。

6/22 11:38

2本の剣と富士山。

6/22 11:42

南アルプスの南部方面が良い感じに見えてきました。

6/22 11:49

山頂が近づいてきました。

6/22 12:09

山頂到着
　富士山が鳳凰三山の向こうに見える😀

6/22 12:10

甲斐駒ヶ岳（こちらは山梨県側）

6/22 3:30

東駒ヶ岳（こちらは長野県側）富士山が良く見えます。

6/22 12:09

（山頂にて）

6/22 12:10

（山頂にて）

6/22 12:11

（山頂にて）

6/22 12:45

下山開始です。
ハイマツの道を下ります。岩場が多し。

6/22 13:18

雲が急に上がってきました。山頂では富士山がクッキリ見えたのに。

6/22 13:37

七丈小屋に到着。

6/22 13:54

登りで学生さんとすれ違った木の橋に戻りました。

6/22 14:11

5合目に戻りました。
ここから先は鎖場や梯子が少なくなり、ひたすら下ることになります。

6/22 14:37

森の中を下ります。

6/22 14:59

刃渡り。

6/22 14:59

雲の中。

6/22 15:40

かなり高度を下げたはずだが。。。まだまだ。

6/22 16:37

下山しました。お疲れ様でした。

撮影機器：

M2101K9R Xiaomi

装備

個人装備

【着衣】 日除け帽子 速乾Tシャツ（半袖） 短パン。。。岩場が多いので長ズボンがBetterだった ふくらはぎサポーター トレランシューズ 足首サポーター グローブ 【装備】 昼ご飯 行動食 飲料(500ml x4) スマホ 予備電池 ヘッドライト（使用せず） 時計 サングラス 日焼け止め タオル 雨具（使用せず）

備考

水：七丈小屋到着時点での消費済みは1000cc。2000ccを持参したので、半分の1000cc持参で不足分は小屋補給すれば良かった。

感想

マイケルＣ

昨年の谷川岳につづき、日本三大急登に挑んできました。
　標高差2200メートルは三大急登の中でも最難関ですので、日の長い（日の出が早くて、日没が遅い）6月を選びました。当初の予定では、明るくなり始める午前4時過ぎに登山開始だったのですが。。。とあるハプニングで到着が遅れました。
　ルートは良く整備されていますが鎖場が多数ありますので、鎖に振り回されない程度のスキルは必要と思われます。