富士山吉田口馬返しから古道を行く

2025年06月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.3km
• 登り: 894m
• 下り: 895m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:57

距離 12.3km 登り 894m 下り 895m

5:35 馬返し
5:42 大文司屋@富士山吉田口登山道馬返し
5:49 吉田口一合
6:17 6:19 吉田口二合
6:35 6:39 吉田口三合
7:00 7:05 吉田口四合大黒天
7:19 7:23 吉田口四合五勺御座石浅間神社
7:35 7:43 吉田口五合
7:54 8:17 佐藤小屋
8:17 8:18 里見平★星観荘
8:28 泉ヶ滝
8:49 8:50 富士山みはらし
8:55 9:00 富士スバルライン五合目(河口湖口)
9:04 9:05 富士山みはらし
9:21 9:22 泉ヶ滝
9:30 9:31 里見平★星観荘
9:38 9:51 佐藤小屋
10:11 10:15 吉田口五合
10:24 10:25 吉田口四合五勺御座石浅間神社
10:33 10:38 吉田口四合大黒天
10:47 10:52 吉田口三合
11:04 吉田口二合
11:22 吉田口一合
11:28 大文司屋@富士山吉田口登山道馬返し
11:32 馬返し

天候

6/22 晴れ 五合目は風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/22 5:40

馬返しから登ります。
トレーニングがてらですが、ここはトレランの方ばかりで、僕らとはトレーニングのレベルが全然違いました…

6/22 5:43

いきなり古道感高し！

6/22 5:46

最初はなだらかです

6/22 5:53

一合目　鈴原社

6/22 6:19

森の中ですが落ち葉とか無くて、火山ぽいんですよね

6/22 6:21

二合目は石仏石碑が多いです

6/22 6:21

二合目　御室浅間神社

6/22 6:32

林道と交差して登るとだんだん斜度が出てきます

6/22 6:42

三合目

6/22 6:42

三合目になると、いつのまにか眺めがよくなっています

6/22 7:06

四合目　大黒小屋跡

6/22 7:23

四合五勺　御在石浅間神社
これまでこんな狭い敷地に建物があったの？と思うところばかりでしたが、ここは建物が大きい！　

6/22 7:20

富士参詣の名残ですね。ずいぶん丁寧に彫られています

6/22 7:54

舗装された林道を交差して、もうすぐ佐藤小屋！

6/29 11:28

佐藤小屋到着ー。コーラ飲みたい

6/22 8:32

佐藤小屋からスバルライン五合目へ
まだ山開きしていないのでバリケードが二重に設置されていますが、手前は隙間が空いており・・・「バリケード封鎖できません！(織田裕二)」

6/22 8:40

河口湖が見えます

6/29 11:32

これが噂のゲート。まだ通行料徴収はしていないようです

6/22 8:56

そしてスバルライン五合目からの富士山です。
近すぎて圧迫感・・・

6/22 11:35

馬返しに戻ってきました、お疲れ様

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 スマホ(兼GPS) 時計 サングラス 手ぬぐい ストック カメラ

備考

飲料2リットルのうち1リットル消費

感想

cono

登山仲間と白山に行く予定があり、それ備えてトレーニングです。
この暑い6月、もはや低山ではへばってしまうし、ちょうどよい高さの山はないものかということで思いついたのが、富士山！　
同じ三大霊山のひとつだし、この夏、妻と富士登山もするので、妻のモチベーション喚起にもちょうどよいとこの古道を選びました。

馬返しからの古道は江戸〜明治を感じさせるような石仏や山小屋の遺構があり、説明の看板も多く、昔の登山の姿を新たに感じる山登りになりました。帰ってこの古道を調べてみると、スバルラインが開通する昭和30年代までは使われていたようですね。最近の歴史で意外でした。
とても素敵な山道でした。

佐藤小屋から少し下ったところで、買ったばかりのワイヤレスマイクを落としていることに気づきました。佐藤小屋でザックを背負う時にひっかけて落としたのだろうと駆け上って戻ること10分、無事に回収！　座っていた椅子に誰かが置いてくれたみたいです。装着のためのマグネットはありませんでしたが、本体さえあれば問題なしです。置いてくれた方、ありがとうございます。