春かな?大倉から塔の岳、丹沢山
- GPS
- 09:07
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:07
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程、危険個所ありません。 塔の岳〜丹沢山間はドロドロ箇所多い。残雪多少ありますが、問題ありません。 |
その他周辺情報 | 鶴巻温泉、東海大学前に日帰り温泉。最近は、お安く露天風呂で丹沢山稜が見える東海大学前のサザンカの湯。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ。コンロ。
|
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感想
2016/3/23 塔ノ岳、丹沢山
前段
天気予報は曇りで雨の中、大倉から登り始めたが、雨具のトラブルで途中撤退。そのリベンジで曇り、雨の合間の23日平日に丹沢山までのトレーニング目的で行ってきました。お天気は曇り、時々晴れながら暖かく、塔ノ岳山頂は風もなく、備えつけの温度計は20℃とびっくりの暖かさで、のんびりと春霞みを眺めました。
塔の岳山頂へ
平日の一番バス、意外に人が多く、ビックリ。立っている人はいるが満員まではいかない程度でした。今日の予定は、丹沢山までの往復。これができたら、昨年同様、丹沢縦走をしてみたく、足腰を鍛え直すため、今回は、少し距離を延ばそう(笑)ほんのちょっと!これからは、毎週毎週変化が始まる花の様子見も。
塔の岳山頂へ
上り始めると直ぐに、今年初めてのヤマルリソウ、幸先がいいぞと思いながら足をすすめるが、足は軟弱さを露呈、抜かれるばかり、叡山スミレ、豆桜とも残念ながら、まだまだ、咲いていた桜は、登山道入口の窯元さんとあと一箇所でした。サンシュユの黄色の花も。それにしても暖かく、のんびりと登りました。
山頂は、風もなく、陽射しが嬉しく、春霞の富士山も美しく、のんびり、ラーメン、コーヒーと豊かな時間を過ごしたような。まったりしたせいで、丹沢山やめかなと思ったら、ご夫婦と話す機会があり、先週、縦走なさったとのこと、刺激を受け、丹沢山に向かうことにする。まだ12時前ですし往復で2時間です。
丹沢山往復
先ずは、下る。下の先は、笹の道、ブナの道とゆったりした尾根道のアップダウンが続く。遠くに山稜、近くに丹沢の山並み、渓谷。春霞に幻想的な感じです。思わず見とれる。足元は、ちょっと泥泥ですが。1時間程で丹沢山、みやま山荘、いつか泊まってみよう。美味しいお肉と美味しい星空をながめてみたい。ここで、今朝用意したご近所さんから戴いた庭になった夏みかん、これがまた美味しい。紅茶もリンゴも美味しい。ちょっと休憩後、戻ることにする。丹沢山からは、塔の岳山頂の尊仏山荘を見ながら進む。下ったのだから上らねばならない。途中二箇所ブナの木を避けながらの木道交差、これがなぜか好きだ。陽射しがあり、春霞の山々、あ〜〜日本の春。最後の塔の岳の上りもあら不思議!楽しい。
塔の岳山頂そして下り
ここでも紅茶をのみのんびりと。山頂の標識温度計があったのを初めて気がつく。驚きの20℃。山頂で記念撮影をしてもらう。陽射しが嬉しい。さあ下ろう、目標2時間として、4時大倉予定。今日は人が少なく、どんどん降りる。予定どおり2時間、4時に大倉立つ。
こうして平日まったりした春の登山終了。この日は夜に用事があり、温泉無しが山でした。次は、縦走?お花見登山?
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