表銀座のパノラマ 燕〜大天井〜常念

2025年06月28日(土) 〜 2025年06月29日(日)

• GPS: 17:41
• 距離: 28.4km
• 登り: 2,559m
• 下り: 2,876m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:03

距離 10.8km 登り 1,745m 下り 355m

8:29 中房温泉登山口
8:59 9:06 第１ベンチ
9:30 9:46 第２ベンチ
10:25 10:29 第３ベンチ
10:59 11:10 富士見ベンチ
11:41 11:57 合戦小屋
12:09 12:15 合戦山
13:01 13:19 燕山荘
13:50 蛙岩
14:18 14:21 大下りの頭
15:50 小林喜作レリーフ
15:57 16:00 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
16:32 大天荘

2日目

• 山行: 7:32
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:35

距離 17.6km 登り 814m 下り 2,521m

5:07 大天荘
5:15 5:39 大天井岳
5:44 5:51 大天荘
7:59 8:15 常念小屋
9:12 9:14 三股への分岐点
9:16 9:56 常念岳
10:01 10:02 三股への分岐点
10:40 11:01 常念小屋
11:26 11:33 最終水場
12:20 笠原沢
12:55 烏帽子沢
13:19 13:21 王滝ベンチ
14:02 山ノ神
14:10 14:12 一ノ沢登山口
14:28 14:29 常念岳登山者用駐車場
14:42 ゴール地点

天候

めちゃくちゃ暑い快晴の微風

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

穂高駅駐車場は6時過ぎに8割ほど埋まってました。7時前のバスで中房登山口へ、臨時バスが出ておりスムーズに発車しましたが途中崩落個所があり10分程度歩き更に送迎車で中房登山口に30分程度遅れて着。バス代1500円、送迎車無料（ありがたい）
帰りは一の沢も崩落個所があり一の沢登山口から林道を40分程歩いた処がタクシー乗り場。登山道や林道では電波が入らないので常念小屋でタクシーを予約。穂高駅まで5400円。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。残雪の上を歩くところもありましたがつぼ足で充分、大天井岳北斜面も夏ルート（トラバース）が使えました。

その他周辺情報

帰りの高速はあちこち渋滞情報があり、温泉も飲食店も寄らずに真っ直ぐ帰りました。

写真

6/28 7:31

中房線の崩落個所を歩いて通過

6/28 11:40

合戦小屋に到着、スイカ一切れ600円

6/28 13:00

燕山荘に到着、時間がないので燕岳はパス

6/28 15:53

喜作さんのレリーフ、登山道を切り拓いて頂きありがとうございます

6/28 19:38

大天荘でテント泊、雲海と夕焼けが素晴らしかった

6/29 4:29

二日目も快晴、日の出を見る登山者達

6/29 4:33

槍も朝焼け

6/29 5:19

大天井岳のピークで記念撮影

6/29 7:15

コマクサも一杯咲いていました

6/29 8:00

常念小屋に到着、荷物をデポして常念岳にピストン

6/29 9:49

常念岳に到着

6/29 9:54

大学生が常念岳直下で負傷、長野県警ヘリが救助していました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

OPPO Reno7 A OPPO

装備

個人装備

行動中はTシャツですが朝晩は寒く防寒着は必須です。 100均の固形燃料では、お湯が沸きませんでした。

感想

yokomichi

とにかく絶景、北アルプスのパノラマを満悦するコースでした。久し振りのテント泊だったので体力的にはきつくて、燕岳や東天井、横通はパスしましたが、それでも最高の思い出となる縦走でした。山の神様、天気の神様、そして一緒に登ってくれた仲間達、本当にありがとうございました。

追記
大天荘のテント場は予約不要、一張1名で2000円、当日は20張り程度でした。水は1L200円、そのまま飲めるようです。生ビールが1200円キンキンに冷えてうまうまでした。
小屋に泊まった仲間は一泊２食付きで15000円、一人一人カーテンで仕切られて個室のようだったそうで、夕飯はハンバーグかさば味噌か選ぶことができなかなかボリュームがあったそうです、朝食はお弁当に変更して前日夜に渡されたそうで鮭が入った立派な弁当でした。