横岳→赤岳（杣添尾根）

2025年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 13:01
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,511m
• 下り: 1,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:24
• 休憩: 2:33
• 合計: 12:57

距離 12.8km 登り 1,511m 下り 1,507m

5:08 杣添尾根登山口
5:38 5:39 南八ヶ岳林道登山口
5:45 沢の木橋
7:04 7:05 「ここが中間点」標識
8:04 8:10 横岳見晴台テラス
9:20 9:44 三叉峰
9:51 9:52 横岳（無名峰）
9:56 9:59 横岳
10:03 横岳（無名峰）
10:12 10:18 三叉峰
10:24 石尊峰
10:29 10:35 鉾岳
10:38 10:46 日ノ岳
10:53 10:54 二十三夜峰
11:09 11:15 地蔵の頭
11:17 11:42 赤岳天望荘
12:20 12:36 赤岳頂上山荘
12:38 12:43 赤岳
12:52 13:07 赤岳頂上山荘
13:31 13:38 赤岳天望荘
13:43 地蔵の頭
13:53 14:00 二十三夜峰
14:22 14:23 日ノ岳
14:26 鉾岳
14:34 石尊峰
14:42 14:55 三叉峰
15:29 横岳見晴台テラス
16:17 16:18 「ここが中間点」標識
17:28 17:29 沢の木橋
17:32 17:38 南八ヶ岳林道登山口
18:09 杣添尾根登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杣添尾根登山口駐車場　12台程駐車可能　当日午前5時時点で満車　トイレなし

コース状況／危険箇所等

登山道に危険箇所はありません。ただ、序盤と終盤にある南八ヶ岳林道登山口付近の人工物の橋と階段がやや滑り易いと思います。
横岳登頂後、赤岳への稜線歩きには鎖やハシゴもありますが慎重に歩けば問題ありません。また、地蔵の頭から赤岳展望荘の区間の登り下りに苦戦されている方が多かった印象ですが、鎖もありますし、少なくとも足先を引っ掛けることができる岩場ですので落ち着いていけば大丈夫だと思います。

写真

6/28 5:08

午前5時時点で満車

6/28 5:08

より登山口に近い南八ヶ岳林道駐車場へは砂利道を通るようです

6/28 5:08

登山届も提出できるようです

6/28 5:10

南八ヶ岳林道駐車場までは別荘地の中を歩いて行きます

6/28 5:27

鹿対策の柵を越えていきます

6/28 5:38

南八ヶ岳林道駐車場、すでに満車で路駐状態でしたが10台以上停められていました

6/28 5:38

トイレもあります

6/28 5:38

実質ここからスタート

6/28 5:44

すぐに人工物の橋と階段、階段は滑ります

6/28 5:59

階段の後は急登ゾーン

6/28 7:03

急登が続きます

6/28 7:04

ただ、大急登というわけではなく、登山道もピンクテープで分かりやすい

6/28 7:47

2500メートル位から展望が開けます

6/28 7:51

富士山

6/28 7:52

隣の県界尾根や真教寺尾根

6/28 7:52

展望のために木を切っているのでしょうか

6/28 8:05

突如現れる展望台。ここから森林限界

6/28 8:05

横岳

6/28 8:05

赤岳

6/28 8:05

県界尾根の向こうに北岳

6/28 8:06

富士山もくっきり

6/28 8:07

雲はありますがいい景色

6/28 8:09

ここからはハイマツの根っこ道です

6/28 8:18

これまでとは違って斜度がすごくなり、ロープも登場

6/28 8:45

隣の県界尾根や真教寺尾根のような鎖場ではありませんが、大急登です

6/28 8:48

振り返ってみると、杣添尾根の向こうに野辺山のレタス畑

6/28 9:09

稜線まで登ってきました

6/28 9:19

三叉峰

6/28 9:20

三叉峰から赤岳

6/28 9:20

阿弥陀岳

6/28 9:21

富士山

6/28 9:21

赤岳への稜線、右に北岳、甲斐駒ヶ岳

6/28 9:28

北アルプス、槍穂高

6/28 9:28

乗鞍

6/28 9:28

御嶽山、中央アルプス

6/28 9:29

少し雲が上がってきてしまいました

6/28 9:56

横岳、奥の院まで

6/28 9:57

奥の院から赤岳

6/28 9:57

蓼科山方面

6/28 9:58

硫黄岳

6/28 10:15

赤岳へ向かいます。登り下りどっちか分かりにくいハシゴ

6/28 10:22

振り返って横岳

6/28 10:22

赤岳への稜線、展望荘や頂上山荘もはっきり見えます

6/28 10:41

横岳赤岳間は現在、お花でいっぱい。ウルップソウを写真で撮るためだけに登山されている方も多いです

6/28 11:04

地蔵の頭

6/28 11:13

展望荘から頂上山荘までが結構大変

6/28 12:11

流石に雲が出てきました

6/28 12:35

展望荘、頂上山荘ともに営業中です

6/28 12:39

赤岳山頂

6/28 13:03

さて横岳まで引き返します

6/28 13:25

また晴れてきました

6/28 15:07

流石に疲れました。杣添尾根をゆっくり下ります

6/28 15:13

最後の赤岳

6/28 15:13

横岳

6/28 16:06

疲労がすごかったので、安全だけを考えて下りました

6/28 18:09

大分遅くなってしまいました

撮影機器：

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

雨具上下 レイングローブ ヘッドライト 地図 スマホ モバイルバッテリー エマージェンシーキット 薬 トレッキングポール ヘルメット ツエルト

感想

げぶりんちょ

個人的に毎年恒例にしている赤岳登山に初めてのルートで行ってきました。ただ、疲労なのかシャリバテなのか熱中症だったのかも分かりませんが、とんでもなく下りに時間がかかってしまいました。ほぼ10分ごとに休憩を入れてしまうような下山でした。次回はこの様なことがないようにしっかりとした対策をしたいです。