記録ID: 8356770
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳 2025:西黒尾根
2025年06月29日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:27
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 910m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:27
距離 10.1km
登り 1,551m
下り 910m
16:25
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
土合駅発の電車は上下線とも3~4時間に一本程度のため、下山時刻は余裕もって計画した方がよい。 今回の下山は16:40頃にロープウェイ麓(谷川土合口)に到着できたので、17:05発上毛高原駅行き最終バスに間に合った。バスは半数強の乗客だった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日本三大急登の一つというだけあり、登りごたえ十分、というか最上級に分類されるキツいコースだったが、特に危険と感じた場所はなかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ビール
|
感想
10年ぶりの谷川岳。前回は小学生の子供と天神平から往復だったが、今回は西黒尾根に挑戦。日本三大急登の一つというだけあり、登りごたえ十分、というか最上級に分類されるキツいコースだった。
登山口からしばらくは樹林帯が続き、ラクダの背付近から視界が開けたときの目前に迫る谷川岳全貌は圧巻!それを見れただけでも十分に来た甲斐があったと満足感十分。トマの耳までは360度壮大な眺望の中の歩行で疲れも癒やされた。
トマの耳到着時には足の疲労度はピークだったが、せっかくなのでオキの耳も登頂、この時点で14:10、昼飯を掻き込み17:00最終のロープウェイに間に合うかギリギリの中で足裏の痛みに堪えつつ何とか17時前に天神平搭乗口に到着、一安心。
肩の小屋下の残雪部、皆さん下山に苦労していたが、持参していた軽アイゼン(6爪)を初使用も雪質ザクザクのためかあまりグリップきかず、ポールと併用しロープは使わずにゆっくり下った。 他グループの方数名残雪下部(急になっている)で滑っていたので、油断は禁物。
特に危険と感じた場所はなかったが、鎖設置場所はどこに足を置くべきか考えながらの歩行であり、飽きることのないルートであることは確かであるとともに、天神平ピストンとは全く異なった雄大な谷川岳を常に前面に見ながら登山できる素晴らしいコースであった。
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