雄阿寒岳


- GPS
- 08:04
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 8:04
天候 | ドピーカンの晴れ、下山時気温約30℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道から登山口駐車場までは100mほどですが、未舗装で段差が激しく大きな水溜まり、岩があり、乗用車の走行はギリギリ。一度車の底を岩で擦りましたので、乗用車の場合は手前のトイレ付近に駐車するのが無難だと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポスト、トイレがあります。 全体的には、距離はそれ程でもありませんが、急登が続き、大きな木の根、倒木、岩が多数あり、非常にアスレチックです。その分、足への負担が大きく、時間もかかります。 二合目までは、湖の畔を歩きます。 特に四合目から五合目は、長い急登で正にガマン所でした。 六合目から八合目までは、植生が変わってハイマツのトンネルが続きます。 八合目からは眺望が開けて、大きな山頂台地の姿に感動、山頂や雌阿寒岳方面の景色を見渡すことが出来ます。 その後、アップダウンを経て山頂へ至りますが、見た目より時間はかかりませんでした。 |
その他周辺情報 | 雄阿寒岳の山バッチは阿寒湖畔温泉民芸ショップながいとお隣のお店でも売ってました。以前に登った雌阿寒岳のバッチも購入しました。 |
写真
感想
三連休最終日は雄阿寒岳へ
キャンプ場を出て直ぐに登山口。
昨日とは違うのは気温と天気。
昨日は昨日でガスの中は歩きやすかった。
今日は暑くならないうちに山頂に立てれるように頑張った。
2人共初めての山。
出だし間違えて湖畔の周辺を歩くコースに入ってしまい引き返す。
阿寒湖畔から始まり登り初めは太郎湖、次郎湖を見ながら登る
次のは倒木ゾーン。
跨いだりくぐったり、トラバースしたりで時間はかかる。
そして次は洞窟ゾーン。
クマの巣ってこんな感じなのだろうかと想像出来た。涼しくてビバークはココでしようと思った。
四合目からは試練の登り
半分は登っているがまだ四合目。
五合目まではガマンガマン。
景色も少しづつ見えて来た。
次はハイマツゾーン
ハイマツのトンネルが続く、ハイマツの上から顔を出すと山頂付近の山が見え
後ろを振り返ると歩いて来た山道が見える。気持ちが良い!
ここまで来たらもう少しだ!!
八合目で休憩。旧日本軍の気象観測所の跡地。ここに職員が常駐してたとか。驚きですね。
少し登ると山頂に到着!!
山頂で絶景か待っていた!
もうたまらん!!
日陰が無いのでここは日傘の出番!
虫が沢山飛んでたので昼寝は出来ないが虫を払いながら休憩!!
もっとゆっくりしたいが帰りの道中を考えるとゆっくりもしてられない。
さてと下山だ!
来た道を降りる降りる
下山はやっぱり早い。
昨日と今日の山で足の親指の腹が擦れてるようだ。初めて親指の腹が擦れた。
長ーい下山後は
キャンプ場に戻りタオルで身体を拭いて着替えて完了!
家に帰るまで長ーい車の運転kawさんお疲れ様でした。そして3日間ありがとうございました。
楽しい道東の山旅が無事に終わり
これからの山も旅も楽しみいっぱいです!
夏休み第一段の2日目
二人とも未踏の雄阿寒岳へ。
ログと地図はもちろんダウンロードしているけど、誰も詳しく勉強していなくて、行き当たりばったりで、少し緊張、その分ドキドキで楽しい。
登ってみて、体力的には大変だけど、力が試されるようです。また、八合目以降の眺望はもちろん、山頂台地も雄大で素晴らしくて、楽しい山でした。
下山時は、疲れてダラダラとなり勝ちなところ、masさんが先頭になって引っ張ってくれ、順調に下山できました。ありがとうございました。
コメント
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そこは小さな湖の畔と森の中を…五合目までの長いと。
その後は視界も開けて、まずまずの眺望も有って足取りが
軽くなりますが、下山も森の中を延々歩いて疲れますよね。
もぉ〜10年以上ご無沙汰してますが、雌阿寒・雄阿寒の両方登って
阿寒の正式登頂となるらしいです。
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