既に陽射しは強い、スタートです。お犬様も…、
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既に陽射しは強い、スタートです。お犬様も…、
トラス橋、渡って私は左折です、
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トラス橋、渡って私は左折です、
沢コースに入りましたが、踏み跡は弱まっていますねぇ、
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沢コースに入りましたが、踏み跡は弱まっていますねぇ、
沢コースの見所はこの「滝」かと思われる、20m程の多段の斜瀑です。
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沢コースの見所はこの「滝」かと思われる、20m程の多段の斜瀑です。
ジブリ(もののけ姫)、シシ神様の森な登山道。
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ジブリ(もののけ姫)、シシ神様の森な登山道。
ヒメシャラの落花、一日花なので落ちても痛みは少ない。ナツツバキに似ている。
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ヒメシャラの落花、一日花なので落ちても痛みは少ない。ナツツバキに似ている。
一旦沢を離れる。登山道整備は所々要修繕ヶ所が見られた。
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一旦沢を離れる。登山道整備は所々要修繕ヶ所が見られた。
折角の整備だが、歩く人が少なく勿体ない。
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折角の整備だが、歩く人が少なく勿体ない。
しかし、整備は途中で終わってる。なのでお勧めも出来ない件。
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しかし、整備は途中で終わってる。なのでお勧めも出来ない件。
再び沢に沿うが直ぐに離れることに…、沢も伏流が進み流れはあまり見られない。
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再び沢に沿うが直ぐに離れることに…、沢も伏流が進み流れはあまり見られない。
九十九折れで標高を高める。落ち葉で足元も緩く歩き難い。
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九十九折れで標高を高める。落ち葉で足元も緩く歩き難い。
曲がって曲がって、見覚えのある木株です、あと50m程で尾根コース・シャクナゲ坂に合流です。
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曲がって曲がって、見覚えのある木株です、あと50m程で尾根コース・シャクナゲ坂に合流です。
合流しました、なおも急登が続きます、あと200m程で奥駈道出合となります。
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合流しました、なおも急登が続きます、あと200m程で奥駈道出合となります。
奥駈道出合に到着、何時もながらキツイ登りです。しばし休憩、給水。
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奥駈道出合に到着、何時もながらキツイ登りです。しばし休憩、給水。
さぁ〜、、、ガンバって行きまっしょい!
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さぁ〜、、、ガンバって行きまっしょい!
奥駈道縦走路、緩やかですが登りが続きます。
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奥駈道縦走路、緩やかですが登りが続きます。
沢・尾根の急登に比べれば楽道です、明るいし…、。
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沢・尾根の急登に比べれば楽道です、明るいし…、。
靡(なびき)、修験の行場「石休ノ宿」を通過、
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靡(なびき)、修験の行場「石休ノ宿」を通過、
もう一登りで弁天の森ピークに到着、少し休憩。20名程がお休み中でした。
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もう一登りで弁天の森ピークに到着、少し休憩。20名程がお休み中でした。
弁天の森からは緩く下り道です。風もそよぎ木陰は心地良かった。
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弁天の森からは緩く下り道です。風もそよぎ木陰は心地良かった。
樹間より、右に弥山の山塊、左にビラミダルな八経ヶ岳が覗く。
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樹間より、右に弥山の山塊、左にビラミダルな八経ヶ岳が覗く。
迷いポイントには道標が立てられている、一定間隔での設置ではない。
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迷いポイントには道標が立てられている、一定間隔での設置ではない。
バイケイソウの花は少なかった。開花せずこのまま溶けてしまうかも?臭いがキツイので花は少ない方が良いと思ってる、全毒です。
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バイケイソウの花は少なかった。開花せずこのまま溶けてしまうかも?臭いがキツイので花は少ない方が良いと思ってる、全毒です。
下りは終わって、登りに転じる、勾配は厳しくないけろ。
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下りは終わって、登りに転じる、勾配は厳しくないけろ。
こちらも靡「香ばせの宿(講婆世宿)」、この後方に錫杖がひっそり立っている、隠れキャラ的です。
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こちらも靡「香ばせの宿(講婆世宿)」、この後方に錫杖がひっそり立っている、隠れキャラ的です。
数メートルで理源大師像が居られる。
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数メートルで理源大師像が居られる。
「宿」とあるが正しくはここは靡では無い。真言宗修験のボスです、大峯奥駈道修験の中興の祖、開祖は役行者様。
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「宿」とあるが正しくはここは靡では無い。真言宗修験のボスです、大峯奥駈道修験の中興の祖、開祖は役行者様。
理源大師を過ぎて100mほど、倒木等により道がいくつもに分かれている、テープを追えば無問題だが、要らぬ踏み跡に引き込まされる可能性も?
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理源大師を過ぎて100mほど、倒木等により道がいくつもに分かれている、テープを追えば無問題だが、要らぬ踏み跡に引き込まされる可能性も?
大峰・台高の整備に貢献された天理大WV部の道標。新宮山彦ぐるーぷさんでも整備対象と成ってたと思ふ。
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大峰・台高の整備に貢献された天理大WV部の道標。新宮山彦ぐるーぷさんでも整備対象と成ってたと思ふ。
「胸突き八丁」を登りつつ「DCTさん?」とお声かけいただく、普段はDCTとして生活してないのれ、呼ばれるとちょっとビビる。タンタンさんご夫婦でしたっ。
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「胸突き八丁」を登りつつ「DCTさん?」とお声かけいただく、普段はDCTとして生活してないのれ、呼ばれるとちょっとビビる。タンタンさんご夫婦でしたっ。
テン泊のタンタンさん達と暫しお話しの後、階段現れる、胸突き八丁も中盤を過ぎました。
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テン泊のタンタンさん達と暫しお話しの後、階段現れる、胸突き八丁も中盤を過ぎました。
私的定点より、大普賢岳ファミリーを眺望、くっきりギザギザなゴジラの背なのなっ。
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私的定点より、大普賢岳ファミリーを眺望、くっきりギザギザなゴジラの背なのなっ。
大台ヶ原への展望地で一休みし、弥山への最後の登り、この鉄階段を過ぎれば小屋は近い。
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大台ヶ原への展望地で一休みし、弥山への最後の登り、この鉄階段を過ぎれば小屋は近い。
ふぅ〜、やっと着いたは弥山小屋、沢山の方が休憩中。
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ふぅ〜、やっと着いたは弥山小屋、沢山の方が休憩中。
取りあえず、八経ヶ岳へ…、2年ぶりくらいかなぁ。
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取りあえず、八経ヶ岳へ…、2年ぶりくらいかなぁ。
一旦比高6〜70m下って登り返す、近畿最高峰の八経ヶ岳。
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一旦比高6〜70m下って登り返す、近畿最高峰の八経ヶ岳。
鞍部から見上げる、徐々に急登の登りが始まる。
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鞍部から見上げる、徐々に急登の登りが始まる。
直ぐに靡「頂仙岳遥拝所」、しかしここから頂仙岳は見えない件。
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直ぐに靡「頂仙岳遥拝所」、しかしここから頂仙岳は見えない件。
オオヤマレンゲ保護ネットへin、どうやらこの冬、このネット策が壊れたらしく…、
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オオヤマレンゲ保護ネットへin、どうやらこの冬、このネット策が壊れたらしく…、
オオヤマレンゲ、花芽どころか葉っぱが殆ど付いてない、シカの食害です。ブラウジングラインの170CM以上に僅かに葉が見られる。
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オオヤマレンゲ、花芽どころか葉っぱが殆ど付いてない、シカの食害です。ブラウジングラインの170CM以上に僅かに葉が見られる。
八経ヶ岳山頂は10名程が滞在・ご休憩中です。
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八経ヶ岳山頂は10名程が滞在・ご休憩中です。
私も、ゆっくりさせて頂いた。此処までで、1.3L程の水分消費でした。
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私も、ゆっくりさせて頂いた。此処までで、1.3L程の水分消費でした。
エラーかも知れないが、山頂の三角点が地理院データから消えてる。二等三角点、点名「弥山山」だったと思うが。もちろん此処も靡。
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エラーかも知れないが、山頂の三角点が地理院データから消えてる。二等三角点、点名「弥山山」だったと思うが。もちろん此処も靡。
さて、弥山へと戻りませよう。何度かお会いした一眼持参のソロ女性に「オオヤマレンゲはありませんか?」と聞かれたが…、
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さて、弥山へと戻りませよう。何度かお会いした一眼持参のソロ女性に「オオヤマレンゲはありませんか?」と聞かれたが…、
唯一残っている数株のオオヤマレンゲ、しかし花はまだだった…、
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唯一残っている数株のオオヤマレンゲ、しかし花はまだだった…、
んで、カメラ女子さんに「無いですすねぇ」と…、…いや有りました1輪だけ咲いていた。
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んで、カメラ女子さんに「無いですすねぇ」と…、…いや有りました1輪だけ咲いていた。
小ぶりですが天然物のオオヤマレンゲです!木、そのものは強いので来年のお花に期待ですね。
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小ぶりですが天然物のオオヤマレンゲです!木、そのものは強いので来年のお花に期待ですね。
弥山小屋まで戻る直前、登山口でお会いしたお犬様に「おやつ贈呈の儀」たまたまザックに入ってた。
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弥山小屋まで戻る直前、登山口でお会いしたお犬様に「おやつ贈呈の儀」たまたまザックに入ってた。
意図しないエラー写真です、太陽が真上の為、自身の影がめっさ短かったの図。
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意図しないエラー写真です、太陽が真上の為、自身の影がめっさ短かったの図。
やっと着いたな弥山小屋、いや、まだ山頂の天河弁財天奥宮と行者堂へのお参りが。
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やっと着いたな弥山小屋、いや、まだ山頂の天河弁財天奥宮と行者堂へのお参りが。
つつがなく奥宮にお参り、芸能の神として知られる。「今年の紅白に呼ばれますように。」向かって左に靡、行者堂がある。
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つつがなく奥宮にお参り、芸能の神として知られる。「今年の紅白に呼ばれますように。」向かって左に靡、行者堂がある。
弥山山頂より先ほど往復した八経ヶ岳の眺望。ツマトリソウを探したが見当たらなかった。
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弥山山頂より先ほど往復した八経ヶ岳の眺望。ツマトリソウを探したが見当たらなかった。
弥山小屋にて定番の山頂標識(ちょっと下ったけろ)、上にフクロウさんが居る。
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弥山小屋にて定番の山頂標識(ちょっと下ったけろ)、上にフクロウさんが居る。
弥山小屋にて、コーラ@400円を購入。少し冷えてて美味でした。
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弥山小屋にて、コーラ@400円を購入。少し冷えてて美味でした。
弥山小屋入り口のガードの向こうに植栽されたオオヤマレンゲ、高倍率ズームじゃないと…、スマホでは難しい距離。
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弥山小屋入り口のガードの向こうに植栽されたオオヤマレンゲ、高倍率ズームじゃないと…、スマホでは難しい距離。
12:43、さて下山です。暑いです、下れば下るだけ暑くなると思われます。
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12:43、さて下山です。暑いです、下れば下るだけ暑くなると思われます。
何故か(私的)定番となってしまった台高・大台ヶ原展望地、下りでも休憩しています。
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何故か(私的)定番となってしまった台高・大台ヶ原展望地、下りでも休憩しています。
下って下って理源大師像、またまた一休みとさせていただく、
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下って下って理源大師像、またまた一休みとさせていただく、
弁天の森へ、「カワイイですね、ひこにゃん」と言われた。ザックの奥にあった「ひこ贈呈の儀」本日2度目となりました。
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弁天の森へ、「カワイイですね、ひこにゃん」と言われた。ザックの奥にあった「ひこ贈呈の儀」本日2度目となりました。
山中にホラの音がこだまし、修験のご一行さんです。海外の方も数名居られた。『ようお参り』
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山中にホラの音がこだまし、修験のご一行さんです。海外の方も数名居られた。『ようお参り』
次々に3〜40名の行者さん、本山派当山派のミックスの団体さんでした。今日は弥山小屋泊、明日は前鬼「小仲坊」さんまで下るらしい。
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次々に3〜40名の行者さん、本山派当山派のミックスの団体さんでした。今日は弥山小屋泊、明日は前鬼「小仲坊」さんまで下るらしい。
弁天の森への登り返し、緩やかだが疲れた足には厳しい登りです。
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弁天の森への登り返し、緩やかだが疲れた足には厳しい登りです。
弁天の森に帰着です。以前、ここでタチクラ尾へ下ろうとしてた5名程のグループさんにあわてて声掛けしたことがあるなぁ。
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弁天の森に帰着です。以前、ここでタチクラ尾へ下ろうとしてた5名程のグループさんにあわてて声掛けしたことがあるなぁ。
一応、本日の山行の「三角点たっちぃの儀」マイルーティンです。
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一応、本日の山行の「三角点たっちぃの儀」マイルーティンです。
奥駈道出合にて再び休憩となる。あぁ〜、動きたくない、いくらでも休憩できそうでした。
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奥駈道出合にて再び休憩となる。あぁ〜、動きたくない、いくらでも休憩できそうでした。
っまぁ、下ります、世界遺産「大峯奥駈道」から離脱となります。
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っまぁ、下ります、世界遺産「大峯奥駈道」から離脱となります。
ガレまくり、オーバーワークのシャクナゲ坂・尾根下りです。ホントに歩き難い!
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ガレまくり、オーバーワークのシャクナゲ坂・尾根下りです。ホントに歩き難い!
途中より大阪のソロ男性と下ってきました。トラス橋をわたってあとはクールダウンのフラット道。
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途中より大阪のソロ男性と下ってきました。トラス橋をわたってあとはクールダウンのフラット道。
なんとか、山行を終えることが出来ました。
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なんとか、山行を終えることが出来ました。
帰り道、川遊びの方が多く見られ、みたらい渓谷は渋滞してた。五條辺りまで下りたらめっさ暑い、6月なのに、。
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帰り道、川遊びの方が多く見られ、みたらい渓谷は渋滞してた。五條辺りまで下りたらめっさ暑い、6月なのに、。
ご無沙汰のコメントです。
八経ヶ岳が懐かしくて、写真じっくり拝見しましたよ🎵
DCTさんに勧められて登った山だもんな。
今でも最初の急登は忘れられんね(^o^)
調べたら、10年前の9月末でした。
10年ひと昔やな(^_^)/
私自身、久しぶりの弥山・八経ヶ岳でした。しかし、暑くって熱くってやる気出ないモードでクタクタになりました。それでも楽しい山行になりました。百名山ということもあり沢山の登山者さんにも酔いました、とさっ。
となれば、お互い10年以上ヤマレコさんにお世話になってるんですねぇ…、何時卒業しようかともう7〜8年ほど前から考えていますが、なぜか続いてて不思議です。
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