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Yamareco

記録ID: 836898
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳 BC 10cmながらラストパウダーか

2016年03月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
10.9km
登り
949m
下り
942m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:14
合計
6:03
7:38
50
9:25
9:27
9
9:36
9:36
52
10:28
10:28
6
10:34
10:40
37
11:17
11:23
57
12:20
12:20
23
12:43
12:43
17
13:00
13:00
13
13:38
13:38
3
13:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
渋ノ湯の駐車場に車を駐めましたが、駐める前に先に渋ノ湯の受付で申し込む必要がありますのでご注意を。また朝6時前は車を駐められません。
朝は道路はところどころ圧雪バーンでしたが、帰る頃にはほとんど溶けていました。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
渋ノ湯の駐車場に車を駐めます。
渋ノ湯の駐車場に車を駐めます。
この辺りの積雪は2cmほど。
この辺りの積雪は2cmほど。
橋を渡った先の登山道は最初から雪で埋もれていました。
橋を渡った先の登山道は最初から雪で埋もれていました。
久しぶりのさらさら新雪です(^^)。
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久しぶりのさらさら新雪です(^^)。
黒百合ヒュッテが見えてきました。
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黒百合ヒュッテが見えてきました。
ヒュッテ前の斜面はすでにぎだぎだです。
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ヒュッテ前の斜面はすでにぎだぎだです。
黒百合ヒュッテ。ここでアイゼンを装着しました。
黒百合ヒュッテ。ここでアイゼンを装着しました。
中山峠を通過。
両天狗岳が見えてきました。
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両天狗岳が見えてきました。
北アルプスもきれいに見えています。
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北アルプスもきれいに見えています。
乗鞍岳。
槍穂高。
ここから急登が始まります。
ここから急登が始まります。
稜線はカリカリの部分が多かったです。
稜線はカリカリの部分が多かったです。
東側はほぼ崖です。
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東側はほぼ崖です。
後ろを振り返ります。
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後ろを振り返ります。
蓼科山。
西天狗岳。
御嶽山。
東天狗岳山頂が見えてきました。
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東天狗岳山頂が見えてきました。
東天狗岳山頂に到着。
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東天狗岳山頂に到着。
南八方面。
南アルプス、中央アルプス方面。
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南アルプス、中央アルプス方面。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中央アルプス。
西天狗岳。
西天狗岳東斜面をズーム。少し風の影響があるかな。
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西天狗岳東斜面をズーム。少し風の影響があるかな。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
立山、剣岳、鹿島槍。
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立山、剣岳、鹿島槍。
浅間山方面。
浅間山。
山頂から少し下ったここから滑り始めます。
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山頂から少し下ったここから滑り始めます。
新雪は10cmほどですが、さらさらです(^^)。
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新雪は10cmほどですが、さらさらです(^^)。
コルに向けてシールで登り返します。
コルに向けてシールで登り返します。
登山道に合流。
東天狗岳を振り返ります。
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東天狗岳を振り返ります。
西天狗岳東斜面の様子。
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西天狗岳東斜面の様子。
西天狗岳山頂に到着。
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西天狗岳山頂に到着。
再び南八。
阿弥陀岳。
硫黄岳。
滑る準備をして東斜面に向かいます。
滑る準備をして東斜面に向かいます。
稜線は新雪はうっすら。
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稜線は新雪はうっすら。
あまり吹き溜まっていませんでした(^^;。おまけに少しパック気味です。
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あまり吹き溜まっていませんでした(^^;。おまけに少しパック気味です。
徐々に北側に進路を変更します。
徐々に北側に進路を変更します。
10cmほどの新雪ですが、気持ちよかった。
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10cmほどの新雪ですが、気持ちよかった。
では天狗の奥庭に向けてトラバースします。
では天狗の奥庭に向けてトラバースします。
最後は少しシールで登り返しました。
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最後は少しシールで登り返しました。
天狗岳の上に面白い雲がかかっていました。くらげ?宇宙船?。
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天狗岳の上に面白い雲がかかっていました。くらげ?宇宙船?。
東天狗岳。
コル。シュプールも少し見えています(^^)。
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コル。シュプールも少し見えています(^^)。
黒百合ヒュッテからは板をザックに付けて歩いて下ります。この橋から先は雪はすっかり無くなっていました。
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黒百合ヒュッテからは板をザックに付けて歩いて下ります。この橋から先は雪はすっかり無くなっていました。

感想

前日久しぶりに八ヶ岳に降雪がありましたので、その新雪に期待して今シーズン2回目となる天狗岳に急きょ出かけてきました。
稜線での新雪は10cmほどと多くはありませんでしたが、それでも久しぶりにさらさらパウダーの滑りを楽しむことが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-03-9telemark/2016-03-9telemark.html

ただ八ヶ岳エリアでの今シーズンのバックカントリースキーは、今後どか雪が無い限りはこれが最後になってしまうかも。

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