記録ID: 8376569
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
250705クライミング体験@キャッスルウォール（＆キャッスルウォール巻道研究と奥高座の滝、そして最終的に大谷茶屋横から高座の滝に戻るルート）
2025年07月05日(土) [日帰り]
兵庫県
sy
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:43
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 503m
- 下り
- 503m
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日帰り
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 4:50
- 合計
- 7:41
距離 6.3km
登り 503m
下り 503m
16:05
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
今日も今日とて芦屋ロックガーデン。今日は中央稜＝王道ロックガーデンルートからキャッスルウォールに行き、ハーネスやロープを使った本格的なロッククライミングを初体験させていただく
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今日も今日とて芦屋ロックガーデン。今日は中央稜＝王道ロックガーデンルートからキャッスルウォールに行き、ハーネスやロープを使った本格的なロッククライミングを初体験させていただく
地獄谷コースから一般登山道に合流するいつものこの地点だが、ここを左折して風吹岩方向に向かうのではなく、一般登山を横切って直進するように進むのがキャッスルウォールに向かうルート
地獄谷コースから一般登山道に合流するいつものこの地点だが、ここを左折して風吹岩方向に向かうのではなく、一般登山を横切って直進するように進むのがキャッスルウォールに向かうルート
ここから奥高座の滝にも後で行った。スマホを含めて荷物を置いて行ったので写真もGPSデータにも残っていないが5分もかからないくらいで特に難しいこともなく滝は静かでとても素晴らしかったのでここまで来たら個人的には奥高座の滝にも必ず立ち寄りたい
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ここから奥高座の滝にも後で行った。スマホを含めて荷物を置いて行ったので写真もGPSデータにも残っていないが5分もかからないくらいで特に難しいこともなく滝は静かでとても素晴らしかったのでここまで来たら個人的には奥高座の滝にも必ず立ち寄りたい
キャッスルウォール到着。2本のルートを登った。向かった右・左・右のロープ沿いに3回登り、特に3回目はロープを張ったほぼ1番上まで登れたのでその時はうれしくて思わずよっしゃー！とかなんとか声が出た。
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キャッスルウォール到着。2本のルートを登った。向かった右・左・右のロープ沿いに3回登り、特に3回目はロープを張ったほぼ1番上まで登れたのでその時はうれしくて思わずよっしゃー！とかなんとか声が出た。
僕たちのグループとは別のグループの方がクライミングではなくキャッスルウォールを通り過ぎて進もうとして、1名足を怪我されたようで、結果的に消防署の方が8人くらい来てヘリコプターに吊り上げで救助されて病院に向かわれた。このアップルウォッチ騒音レベルの警告はヘリコプターが近づいた時のもの。音もすごいが想像以上に砂利や落葉を巻き上げてバックパックが落葉まみれになったのが印象的だった。こういう時はきちんとチャックで閉めれるところや雨蓋もしておかなきゃだな、と分かった。
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僕たちのグループとは別のグループの方がクライミングではなくキャッスルウォールを通り過ぎて進もうとして、1名足を怪我されたようで、結果的に消防署の方が8人くらい来てヘリコプターに吊り上げで救助されて病院に向かわれた。このアップルウォッチ騒音レベルの警告はヘリコプターが近づいた時のもの。音もすごいが想像以上に砂利や落葉を巻き上げてバックパックが落葉まみれになったのが印象的だった。こういう時はきちんとチャックで閉めれるところや雨蓋もしておかなきゃだな、と分かった。
キャッスルウォール前が少し広くなっているのでそこで吊り上げを行なうとのことで僕たちは少し降りて救助が終わるのまで待機。その間に荷物を置いて奥高座の滝を見に行った。とても素晴らしく僕の好きな滝ランキングの上位にいきなり食い込んだ。
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キャッスルウォール前が少し広くなっているのでそこで吊り上げを行なうとのことで僕たちは少し降りて救助が終わるのまで待機。その間に荷物を置いて奥高座の滝を見に行った。とても素晴らしく僕の好きな滝ランキングの上位にいきなり食い込んだ。
救助が終わりキャッスルウォールに戻ってきた。ヘリコプターの風でロープが巻き上げられたりして救助活動の妨げになるといけないのでロープは2本とも外したためその張り直しから再開。最初にロープを張る人をリードクライミングというらしいがその役の方は途中の視点にヌンチャクを引っかけながら登っていくのだが滑落したらそれなりの高さは落ちるしハーネスあっても高さに応じた衝撃も相当のものになるので最も危険で難しい重要な役割。一番最後にヌンチャクなどを回収して降りてくる役の人も同様に大変。最初と最後のセッティングと片付けは大変ということやな。そうかー、そういう仕組みかー、と大変勉強になった。
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救助が終わりキャッスルウォールに戻ってきた。ヘリコプターの風でロープが巻き上げられたりして救助活動の妨げになるといけないのでロープは2本とも外したためその張り直しから再開。最初にロープを張る人をリードクライミングというらしいがその役の方は途中の視点にヌンチャクを引っかけながら登っていくのだが滑落したらそれなりの高さは落ちるしハーネスあっても高さに応じた衝撃も相当のものになるので最も危険で難しい重要な役割。一番最後にヌンチャクなどを回収して降りてくる役の人も同様に大変。最初と最後のセッティングと片付けは大変ということやな。そうかー、そういう仕組みかー、と大変勉強になった。
キャッスルウォールの向かって左側が一見すると「ここならクライミング装備なしで登れるかな」と思うし実際ここを登って行かれた方も何組かいらっしゃった（その方たちのルートは途中から一時右側の大きな岩の塊のほうに移ってまた左に戻って登頂するというルートだった）。ただこのコースは、僕が以前調べていた時にもいろんな方が書いていたが、途中からしっかりした手がかり足掛かりがなくなりなり確実な3点支持が難しいところが発生し、かつそこまで行くと降りるのも危険となるようで実際しばしば滑落事故も起きているらしいので基本的には僕は行かないルートとする。≪3点支持ができないところは回避する≫を自分のなかでの鉄の掟と刻み込み適切な行動を心がけたい。この岩壁ではなくさらにもう少し左に別の巻道が2本とキャッスルウォールの上には登らず通過していく道が1本あるので本格的なクライミング装備無しにキャッスルウォールを通り過ぎていく道はこの危険を伴う左の岩壁登りを含めて4ルートあるということになる。このあたりのルートは前から調べていたので今日現場で確認できてよかった。この写真より左の巻道2本のうち、がっつり岩登りのほうのルートはこの後途中まで上り下りしてみたが手がかり足掛かりがしっかりしておりそちらは僕は問題なく行けそうだったが巻道とは言え普通に垂直に近い岩を登って行くので背丈、体格や筋力等によってはその巻道�，發覆�なか厳しいだろう。巻道�，里気蕕忘犬亡�道�△�ありこちらは岩壁を登るというわけではないがそれでもでっかい岩がごろごろしているところを歩いて行くというこれはこれで険しいルート。とはいえキャッスルウォールの上に行くならこれが1番易しいルートということになるだろう。キャッスルウォールの上に行かない場合は左に降りていく道がある。どこに繋がっているかは後で地図見ておこうと思う。
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キャッスルウォールの向かって左側が一見すると「ここならクライミング装備なしで登れるかな」と思うし実際ここを登って行かれた方も何組かいらっしゃった（その方たちのルートは途中から一時右側の大きな岩の塊のほうに移ってまた左に戻って登頂するというルートだった）。ただこのコースは、僕が以前調べていた時にもいろんな方が書いていたが、途中からしっかりした手がかり足掛かりがなくなりなり確実な3点支持が難しいところが発生し、かつそこまで行くと降りるのも危険となるようで実際しばしば滑落事故も起きているらしいので基本的には僕は行かないルートとする。≪3点支持ができないところは回避する≫を自分のなかでの鉄の掟と刻み込み適切な行動を心がけたい。この岩壁ではなくさらにもう少し左に別の巻道が2本とキャッスルウォールの上には登らず通過していく道が1本あるので本格的なクライミング装備無しにキャッスルウォールを通り過ぎていく道はこの危険を伴う左の岩壁登りを含めて4ルートあるということになる。このあたりのルートは前から調べていたので今日現場で確認できてよかった。この写真より左の巻道2本のうち、がっつり岩登りのほうのルートはこの後途中まで上り下りしてみたが手がかり足掛かりがしっかりしておりそちらは僕は問題なく行けそうだったが巻道とは言え普通に垂直に近い岩を登って行くので背丈、体格や筋力等によってはその巻道�，發覆�なか厳しいだろう。巻道�，里気蕕忘犬亡�道�△�ありこちらは岩壁を登るというわけではないがそれでもでっかい岩がごろごろしているところを歩いて行くというこれはこれで険しいルート。とはいえキャッスルウォールの上に行くならこれが1番易しいルートということになるだろう。キャッスルウォールの上に行かない場合は左に降りていく道がある。どこに繋がっているかは後で地図見ておこうと思う。
14：20頃からロープやヌンチャクの回収をして14：50頃から下山していく。
ここは多分以前、岩梯子やテーブルロック→黒松岩に行った帰り道に通って結局、この先まで進んだが工事中のため通行できず引き返して中央稜を下山した、その記憶のある地点だ。以前の記憶とつながって行くのは脳内地図が拡張していくようでとても気持ちがいい。今日は土曜日で工事はしていないため通行止め解除されていたためか、それプラス、ルート選びが的確だったためか、そのまま高座の滝の手前の大谷茶屋横に出る道から下山した。このコースは初めて通った。自分の地図が拡がるのはうれしい。
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ここは多分以前、岩梯子やテーブルロック→黒松岩に行った帰り道に通って結局、この先まで進んだが工事中のため通行できず引き返して中央稜を下山した、その記憶のある地点だ。以前の記憶とつながって行くのは脳内地図が拡張していくようでとても気持ちがいい。今日は土曜日で工事はしていないため通行止め解除されていたためか、それプラス、ルート選びが的確だったためか、そのまま高座の滝の手前の大谷茶屋横に出る道から下山した。このコースは初めて通った。自分の地図が拡がるのはうれしい。
この地図の奥高座・キャッスルウォールから破線を下に行き高座谷を通って破線を右に行き荒地山馬ノ背尾根を経由して、城山尾根の文字のすぐ上の破線から大谷茶屋に戻ってきたのだと思う。このフリーハンド地図もようやくかなり分かるようになってきた。
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この地図の奥高座・キャッスルウォールから破線を下に行き高座谷を通って破線を右に行き荒地山馬ノ背尾根を経由して、城山尾根の文字のすぐ上の破線から大谷茶屋に戻ってきたのだと思う。このフリーハンド地図もようやくかなり分かるようになってきた。
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